水寅 己夜(みなとら みよ) 性別:女性 年齢:24
職業:フリーター(2010作家準拠) 母国語:日本語 PL:ジャンプ2号
STR:12 DEX:14 INT:17 アイデア:85
CON:14 APP:9 POW:12 幸 運:60
SIZ:13 SAN:29/99 EDU:16 知 識:80
H P:14 M P:12 db:+1d4
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[技能](職業技能点:320(EDU16×20) 個人技能点:170(INT17×10))
[職業技能]
オカルト:80%(5+75) 説得:75%(15+60) 図書館:80%(25+55) 芸術(書道):75%(5+70)
歴史:80%(20+60)
[個人技能]
回避:73%(28+45) 目星:59%(25+30+4成) 組み付き:55%(25+30) 日本刀:81%(15+65+1成)
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[装備]
【武器】
なし
【防具】
なし
【所持品】
(携帯、がま口財布、雑記帳2冊、鉛筆2本、彫刻刀、マッチ箱、お守袋、手拭、外套、番傘、ボロボロのトランク)
(※トランク収納 書きかけの原稿用紙1束、蒐集文献1束、古新聞1束、毛布2枚、筵(むしろ)、着替え、書道道具、半紙50枚)
(※自宅保管 くとぅるふくんのぬいぐるみ(平穏な一時、仲間達と遊んだ射的の景品))
【AF】
水無月十拳剣嘆願符
一度きりのAF。破った瞬間羽々斬鏡写しが顕現する。
<羽々斬鏡写し>
技能:<日本刀><戦国刀> 射程 タッチ 耐久値 25 基本ダメージ0。蛇にまつわる因子を持つモノへ 1D10+DB
・蛇にまつわる因子を持つモノのあらゆる攻撃を受け流し可能
・任意の正気度を支払い、消費正気度*10をそのラウンドの間技能値に加算できる この正気度喪失は一時的狂気は発生させないが、不定の狂気は発生しうる。
・ 蛇にまつわる因子を持つモノ以外は刃で傷つけることはできない。すり抜ける。
・ 耐久力を失うと消滅する。
・装備時は庇うと受け流しが回数制限なく行える。羽々斬鏡写しは戦闘終了時に消滅する。
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[プロフィール]
自由を謳歌する放蕩伝奇愛好家。
中部の地方都市、竜水市にある武家の歴史を持つ名家の出身。生まれた時から家柄に相応しい人間にと学芸、武芸、
礼儀作法を毎日息が詰まる程厳しく叩き込まれた。家の蔵にあった神話や伝承の編纂書が唯一の娯楽で、現実では
起こり得ない出来事が歴史として成立する体系を面白く感じ、抑圧された日常の反動からすっかり虜になる。
二十歳の誕生日に義理は果たしたとばかりに家から出奔。年季の入ったボロアパートの一室を借りて住まいとし、
短期バイトや定食屋の手伝いで食い扶持を稼いでいる。頻繁に実家から使用人が連れ戻しに来るが、意に介さず
逸話の蒐集や口承の記録に精を出している。出奔する日までは公私共に固い丁寧口調だった為に普通の喋り方が
馴染まず、歳月を経て変てこな関西弁もどきが定着してしまった。
遭遇事件
友人が地元の祭事の巫女役に抜擢され、晴れ姿を拝む為に神社で祭りを楽しんでいた所で失踪事件に巻き込まれた。
妹分と祭りで知り合った仲間と共に事件に挑み、失踪した人々を救出する事に成功した。だが慕ってくれていた妹分を
亡くし、仲間は心身共に深く傷つき、助けた友人とはわだかまりを残したまま疎遠となった。
事件後、塞ぎ込んでアパートに籠っている時に訪ねてきた妹分の実姉と対面した。実姉の計らいでアパートを引き払い、
実姉の家で立ち直れるよう支えてもらっている。家事や実姉の探偵業の簡単な手伝いをこなし、表面上は日常を取り戻し
つつある。だが妹分の最期の姿を思い出す度、人気のない所で深酒をあおって静かに泣いている。
遭遇神話生物
(八岐大蛇(イグの化身)、ヘビ人間、イグの息子)