桂藤 明日間(けいとう あすま) (性別♂) 職業:探偵(ルルブベース私立探偵)
年齢26 PL:まそっぷ
STR:16 DEX:04 INT:14 アイデア:70
CON:11 APP:06 POW:14(15) 幸 運:70(75)
SIZ:13 SAN:43/59 EDU:14 知 識:70
H P:12 M P:14(15) 回避:8 ダメージボーナス:+1d4
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[技能](職業技能点:280 個人技能点:140)
[職業技能](280+40)
言いくるめ:95%(5+80+10) 法律:65%(5+60)
心理学:95%(5+80+10) 図書館:99%(25+50+24)
[職業選択技能]
杖:90%(25+50+15)
[個人技能](140-40)
目星:93%(25+55+13) 聞き耳:98%(25+45+28)
[成長技能]
隠す[15+12]27% 心理学+10% 目星+13% 杖+15%
投擲[25+13]38% 図書館+24% 聞き耳+28%
ショットガン[30+21]51% 応急手当[30+30]60%
言いくるめ+10% 運転[20+9]29% 電気修理[10+18]28%
写真術[10+16]26% 信用[15+11]26%
神話技能40% 発狂済み
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[持ち物]
・武器
小さな棍棒1d6+db耐久25(杖として使っている。)
・防具
コート?(季節によっては着用)
・所持品
ハンカチ、水、ティッシュ、スマフォ、手帳、ペン、財布、普通の六法全書
普通の伊達眼鏡、録画用の小型カメラがついた伊達眼鏡、眼鏡拭き
ただのネックレス、ロープ、胃薬
[プロフィール]
もともとは刑事だったが、子供を助けるために電車に飛び込んで、足を吹き飛ばされてしまった
その際顔面を打ちつけながら吹き飛ばされたため、顔を怪我してしまった義足の青年。
当然警察からもお払い箱となり、今は私立探偵として警察時代のつてを利用したりで生計を立てている。
警察時代は警棒の扱いに長けていたが、どちらかというと調査や、犯人から情報を
はかせることのほうが得意だったようだ。犯人の締め上げは見事なもので、将棋の詰め方にちなんで
「つるし桂(けい)」と呼ばれていた。そのときの調査技術、尋問技術は今でも失われておらず、
大なり小なりの幾多の事件を解決してきたようだ。なお、杖なしで歩けないわけではない。
いざというときも怪しまれないために、また、探偵として知性的に見られるために伊達眼鏡を着用している
また、職業柄仕方ないのだが、結構細かいことを気にしてたりする。
仕事で使うこともあるのか、最近は刑法以外の法律も勉強しているようだ。
また、悪夢にうなされて変な行動を取らないために、最近はロープで自分を縛ってから寝てるらしい。
遭遇した神話生物
・無形の落し子(霧) ・半グール
・クトゥグア ・ザイクロトルの死の植物(劣化版)
・生ける漆黒の炎 ・ツァトゥグア
・歩く妖蛆 ・亡霊
・アブホース ・アブホースの落とし子
・忌まわしき狩人 ・アザトース
・獏 ・ニャルラトホテプ(人間)
・アブホース(一部) ・アブホースに寄生された人間
・ルリム。シャイコースの化身(人型)
・クァチル=ウタウス ・空鬼
・飛行するポリプ ・宇宙からの色
・猫の精霊ケット・シー ・蛇人間
・黒い仔山羊の幼体 ・ザイトル・クァエの若木
・星の精 ・ニャル(人形)
・トルネンブラ
備考+AF
以前の事件で心に傷を負った。
セッション開始前と、眠るたびに永久に1D3/1D6SANc
感情の欠損(治療済み)
楽の感情がなくなったが、その後とある果実の恩恵で元に戻る
AF虹色の薔薇:POW+1
AFある少女の忘れ形見
やさしさへの感謝のしるしとして、託されたお守り。
1D6のMPと1D3のSANを消費し、どちらかの効果を得る。
・誰かが受けているダメージを自分に移す。その際にHPの半分以上失った場合はショックロールを行う。
・お守りにダメージを移す事で自らのHPを1D4回復する。
一度使うとお守りは燃え尽きる。
AF古の水晶 MP+5
AF黒猫の白ワイン
飲むと即座にHPが3ポイント回復する。
が、代償にPOWを1ポイント永久に喪失してしまう。
対象が気絶しているなら、傷口に振りかけても構わない。
1度使うと、中身は駄目になってしまう。
そうなれば、いくら中身が残っていようと、ただの不味いワインなだけである。
AF黒猫のキーホルダー
MP1貯蔵。1日かけてMP1をコストにAFにMPを貯めることで再使用可能
幸運に成功かつKPが許可すれば普通の黒猫を召還できる。
召還時間について
1時間まではコスト無しで召還維持できる
それ以降継続して召還する場合は1時間につき1MP消費する
呪文
アブホースの招来/退散 (INT*3に成功する事により習得)
※退散の手順などは以下の通り。
術者は自分のラウンドを使い詠唱を行う。
この詠唱で術者はアブホースのPOW5に付きMPを1支払う。(アブホースはPOW50のため10MPが必要)
この時点で退散の成功率は5%
術者によりこの詠唱が完了した次に、他の人間達は自分のラウンドを支払う事でMPを供給できる。(MP提供者は呪文を知っていなくとも良い)
捧げたMP1につき成功確率は5%アップしていく。
術者が魔力供給が十分だと感じたら術者のラウンドで呪文を発動する。
成功率は初期値の5%に加え提供されたMP1に付き5%上昇である。
成功すれば無事退散できる、失敗すると術者以外の人間のMPは元の数値に戻る。
《アブホースを呼ぶ》
POW1とSAN1d6を消費し、下がった〈幸運〉の半分の値が成功率となる。失敗したら再び同値を消費するが、二度目以降の〈幸運〉は半分にはならない。
24時間後にアブホースが現れ、消費したPOWと同じ数だけ生贄を求めてくる。生贄を捧げれば、アブホースは身体の一部を術者に分け与え、
落し子を操る能力を与えてくれる。操れる落し子の数は捧げた生贄と同じで、ステータスは全て2d6で決定する
[不浄なる液体の使役(Causative of unclean liquid) 喪失SAN1d6 消費MP1d6]
アブホースにより生み出された純粋な怪物を使役する呪文。
POW対抗を行い、成功することで半永久的に使役できる。
ただし、アブホースの落とし子を宿した人間には1Rの効果のみである。
[不浄なる液体の触手(Tentacle of unclean liquid) 喪失SAN1d6 MP1+任意]
不浄なる液体の触手を生み出し、視界にいる対象を絡めとる呪文。
投入したMP*1d3分のSTRの触手を生み出して<組みつき>効果を生み出す。
組みつきに成功すれば、その後は「DB±0」の<組みつき:抑え込み>状態となる。
派生する行動は以下の処理となる。
○対象を倒す
→自動的に成功する、呪文は解除される
○対象を傷つける
→「発生したSTRの半分のダメージ」を与える、呪文は解除される
○対象をノックアウトする
→「発生したSTRの半分と対象のCONとの対抗で成功すれば気絶する、呪文は解除される
○対象を窒息させる。
→相手を窒息ロールする。
窒息ロールを行える期間はつぎ込んだMP分のRである。
この時、すべての抵抗ロールに対して、対象はMPorPOWの値を使って対抗ロールができる。
≪視覚を奪う/視覚を回復させる≫
対象は完全にそして永久的に視力を失う。
同じ呪文を逆向きに働かせて視力を回復させることもできる。
その場合は視神経が本質的には損なわれていないことが必要である。
どちらも呪文をかけるためにMP8のコストがかかる。
視覚を奪う場合はSANを2d6喪失する。また、丸一日の儀式とPOW対抗が必要となる
【精神転移】対象と半永久的に精神を交換する呪文であるこの呪文は本来多くの魔力と精神力を消費する。
しかし、以下の二つの条件を整えれば少しのコストで発動することができる。
1、対象と三等親以内の血族であること
2、対象と目を合わせること2つの条件が揃えば対象との精神の対抗を行わず呪文をかけることができる。
ただし、もう一度入れ替わることはできない。しかし、呪文をかけた者が死んだ場合のみ、対象の精神は元の体へと戻る。
生えた設定
両親は幼いころに他界しており、養子として引き取られたが、実の娘ができてから
彼に冷たくあたるようになり、周囲に心を閉ざすようになった。
警察時代まで、正しいことはしているが、優秀さと無愛想さと、敵味内関係なく容赦のない性格が原因で
仲がいい人は少なかった。「つるし桂」も、自分の手は汚さずに(相手の玉に触れないで)
事件を解決するという偏見と嫉妬の混じった彼への蔑称でもあった。
23歳のときに、電車に引かれるも子供を助け、めったに感謝されなかった彼が、子供の純真な感謝の気持ちに当てられて、
性格が丸くなりはじめた。そのせいか若干ロリコン気味。
現在では正義感が強く、毒舌なところがあるが、優しく愚直で、他人を命がけで助けるような人間になった。