椿 紋十朗(つばき もんじゅうろう)性別:男 年齢:27
職業:古物商店主(基本ルルブ古物研究家) 母国語:日本語 PL:十吾
STR:14 DEX:15 INT:14 アイデア:70
CON:12 APP:15 POW:11 幸 運:55
SIZ:11 SAN:72/88 EDU:20 知 識:99
H P:12 M P:11 回避:30 ダメージボーナス:+1d4
能力値合計:112
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[技能](職業技能点:400 個人技能点:140 成長点:46)
[職業技能]
目星:90%(25+55+成10) 図書館:71%(25+45+1) 他の言語(英語):71%(1+70)
芸術(古美術):80%(5+75) 製作(古美術修復):81%(5+70+成6)
歴史65%(20+45)
[職業選択技能]
コンピューター:41%(1+40)
[個人技能]
キック:69%(25+41+成3) マーシャルアーツ:66%(1+64+成1)
説得:50%(15+35)
[成長技能]
クトゥルフ神話:11%(0+11) 聞き耳:28%(25+成3) オカルト:9%(5+成4)
エジプト神聖文字:3%(1+成2) 考古学:6%(1+成5)
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[持ち物]
・武器 無し
・防具 無し
・所持品
財布、スマホ、ルーペ、白手袋、ハンカチ、ビニール袋、カメラ、手帳、ペンケース、チョコレート
[プロフィール]
のんびりとアンティークショップを営む青年。好きな物を仕入れ、好きな時に店を開く、
道楽家である。食道楽でもあるらしく、美味しい物には目がない。時々食に対してチャ
レンジャーでもある。
あっけらかんとした性格で、友情には厚いようだがいまいちつかみ所がないと見られて
いる。基本脳天気。あと、しゃべり方が少しうざい。……結構うざい。
古美術…絵を中心に執着と言って良い程のこだわりを見せる。修理もその意欲でもって
勝ち得た技術である。
しかし、商売は上手くないらしく、気になる物を見つけたら言い値で(例えふっかけら
れている値段だとしても)購入し、何か気になる物の噂を聞けば飛んでいくフットワー
クの軽さも持っている。
……収入の大半は販売ではなく修理からくる物のようだ。
目利きは資産家であった実家の繋がりで他家の名品を見せて貰う事が幼い頃から多く、
随分と目が養われている。
名前通り、10番目の子どもであり末っ子であるため甘やかされた節もあるようだ。
今の店を出す時も反対されていた物の、末っ子気質の説得で一家を納得させている。
その代わり今は家と関わらないようにしている。が、数多い兄弟やその子ども達には
何かと会う機会が多い。
実は家族関係にトラウマを抱えている。表面はただの脳天気兄さん。
同い年の甥っ子は探偵になったそうな。
[既病症]
不定の狂気
体の震え(6ヶ月、通院治療済み)…酒を見ると過去に体験した恐怖から体が震える。
強迫観念に取り憑かれた行動(二ヶ月、治療済み)…蛇がいないか、気になって集中できなくなる。
[追加経歴・近況]
・友人と共にある屋敷を訪れ、入院が必要な怪我をして父と兄に大目玉を食い、車を失った。そしてセミはすぐ死んでしまう…。
・行きつけの喫茶店からの暇人達への調査依頼を受けた末、ヘビ恐怖症に。その代わり
製作(古美術修復)の腕が多少上がった。そして、猫は自由気ままである…。
・銭稼ぎに初対面の者同士で奔走する。そんな中修繕に挑戦するも、あえなく失敗…猿
の破壊した物は直せなかった……。
・遊園地にて遊覧。大怪我してまた入院し、父と兄と甥っ子に大目玉食らう。しかし…蛙は、無邪気で恐ろしい。
・酒盛りを楽しんだはずが酒恐怖症に。やはり恐ろしいのはとどのつまり人間なのだろうか?
・雨宿りに軒下へ。自分の弱さを鑑みつつ、同志として少年と手を取り合った。『居場所』は見つかるだろうか……。
・冬の日とある村へ旅行に。年下の友人が出来、彼らの姿に家族の愛情を見る。久しぶりに家に帰ってみようか……。
・謎解き屋敷にて時間切れ。恐ろしい物に遭遇し、それでも生きていることに実感を得る。
・人の思いを繋ぐお手伝い。仲良きことは良きかな良きかな。
[遭遇神話生物]
イグの化身 グール クティラ クトゥルフの落し子 シュブニグラス チクタクマン(人間) ニャルラトテップ 見えざる馬 深き者 蛇人間
(50音順)
[所持魔道書]
ポナペ教典 ロール失敗により解読不可
[習得呪文](封印)
呪文≪イグの招来/退散≫ ルルブp263