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便利だからといって心理学をPCが連打してくる。
そこでNPCも心理学を持っていたらPCに撃ってきて心理戦が始まるという物です。（提案者：ワーク）

概要

NPCにも感情があり一つのキャラとして存在している。
無口無表情のキャラもいたり楽天家のキャラもいたりする。
NPCやPC達に個性を持たせる心理技能。
そしてそれを使って腹の探り合いや交渉をする。心理戦についてです。

心理戦

発生条件

★心理戦について★
PC同士でやる場合は別にいいのですが。
NPCに心理学を使用して相手も心理学を持っていた場合
絶賛心理戦が始まります。ただ相手に隠す気がない場合などは始まらないかもしれません。

心理学対抗ロール(提案者:細山田)

PCが＜心理学＞技能を所持したNPCに対し、＜心理学＞を試みる場合に用いるルール案。
通常の＜心理学＞ロールに成功しても、お互いの<心理学/5>（端数切り上げ）で対抗ロールを行い、成功しなければならない。
極振り心理学に依存したRPを、KPの恣意性が低い形で抑止できるかもしれない。

心理学技能について

心理学技能とは？

★心理学技能について★
キャラによって心理学技能を持ってますが
これは特別な物などではなく、キャラによる物です。

例えば、無口無表情のキャラがいたとして
無表情だから感情読み取りにくいと思うし相手からの心理学に-補正つけれない？
いいでしょう
☆無表情☆
感情を相手に悟らせない
相手の心理学に補正-10
ただし自分の信用に補正-10

警察だから警察手帳見せたら信用得れない？
いいでしょう
☆国家権力☆
警察など制服を来て身分を証明できれば
相手と内容によるが交渉系技能が自動成功する。

などになります。ようするにキャラによる口プロで手に入ります！
心理戦を面白くしたいなって事とキャラを更に個性的にしたいからです。

心理学技能一例

メリット

キャラ付けに深みがでる。自分のキャラが造りやすい(RPしやすくなる)
技能だけではなくRPでも情報を得れる事ができる。
PCとNPCとの間に相性差が生まれ、役割が増える。