本ページでは大気圏パック装備を記載しています。
宇宙用・トリッキー・高トルク・リフレクター・アサルト・パーフェクトは各ページ参照。
※先行版G−セルフも同機体として扱う。
※アメリア製ライフルとトワサンガ製シールドは1/144大気圏パックには付属せず、宇宙用パックの方に付属。
また、平手がないのでプライドとサクセスはつかめない(平手はパーフェクトパックの方に付属)。
どの国にも属さない謎のモビルスーツ。
ある月曜日、謎の少女・ラライヤ・マンディをパイロットに飛来、そのままラライヤを排出。
※キャピタル側で保護、酸素欠乏症にかかり、しばらくの間記憶を失っていた
機体は海賊部隊…アメリア軍特殊部隊が確保、そのまま戦艦・メガファウナへ輸送される。
「G」を頭文字に持つ機体であり、機体名はG系統と呼ばれる規格に属するMSの設計思想を彷彿とさせる構造から「Gそのもの」という意味を込め、アイーダ・スルガンによって命名された。
既存のMSや同じくGの名を持つMS・G−アルケインとは違う未知の機体である。
物語冒頭の活躍は宇宙用パック参照。
ベルリ・ゼナムは地球にフォトン・バッテリーを供給している月のトワサンガで本機が造られ、ラライヤもそこから来たのではないかと推測。
のちにトワサンガ側との接触とラライヤの記憶回復により、それが事実だということが判明。
トワサンガ側は本機の事をYG-111(形式コード)と呼んでおり、制式不採用機であったようだ。
後にロルッカ・ビスケスがヘルメスの薔薇の設計図から造ったことを明かしており、本機自体がタブー破りの機体となっている。
ラライヤが本機のみで地球に降りた理由とともに、その建造にはレイハントン家の血筋が関係していた。
起動には特定条件・・・レイハントンコードの認証があり、限られた人間にしか動かすことができない(ベルリ、アイーダ、ラライヤの3人)。
レイハントンコードが初回起動認証時にはGメタルと呼ばれる謎の部品が排出、ベルリとアイーダが所持する。
後にレイハントン家の人物及び特殊任務で本機に搭乗する事が決まったラライヤだけが操縦できるという事が明らかになった(アメリアが鹵獲した後試験搭乗したクリム・ニック、奪取したジット団勢では起動すらままならなかった)。
その為、本ゲームでは上記の3人にだけ専用機補正が入る(全パック含む)。
これはこの時代のMSに共通搭載されているユニバーサル・スタンダードに反するものである。
※共通の操縦技術を学べばどの陣営のMSでも動かせる。メガファウナ勢および他陣営が次々にMSを切り替えられたのは本機構によるところが大きい
胸部の中にはコア・ファイターが内蔵(コア・ブロック・システム)され、ホリゾンタル方式が採用されている(因みに初代やGP01、スペリオル、ZZ、ヴィクトリー、インパルス、AGE−3はバーチカル方式と呼ばれる。ただし、スカートアーマー兼用で外付けされるこの機体だけはどちらにも含まれない。ホリゾンタル式は胴体後部にセットされ、機体によってはバックパック兼用にもなったりするため)。
またコックピット内にはトイレが内蔵され謎の歌(ハイフン・スタッカート)が流れる(トイレの機能自体は長時間のMSのオペレートの関係上組み込まれたもので、これはモンテーロやカットシーにも組み込まれており、リギルド・センチュリーのMSは共通装備と言える)。
バックパックは換装可能であり、換装の際に機体色も変化する(作中では、その真の力を発揮した時に機体色が変色する)。
これらの変色は機体材質であるフォトン装甲の恩恵と言われているが、詳しいメカニズム等は不明。
なお、基本色はトリコロールだが本来の色は無色透明である(第1話冒頭で大気圏パックを切り離した直後、第5話でバックパック無しで戦闘後バッテリー切れになった際に本来の色に変色している)。
本機は重力下での高機動・飛行能力が発揮できる大気圏パックを装備した状態であり、ラライヤが地球に降りてきた際に装備していたもの(おそらくはトワサンガ製)。
翼を広げた姿はさながらエールストライクガンダムやフォースインパルスガンダム、ビルドストライクガンダムに通じるものがある。
翼を切られるシーン等も存在はしたが、次の回では何事もなかったように復活しているところを見ると、ある程度の共通規格を持ったものであるようだ。
また、アメリア・キャピタル双方で建造されたバックパックを装備することで多くの戦況に対応。
それらについては各機体ページで。
宇宙用パック(機体色変化なし)
トリッキーパック(ピンクに変色)
高トルクパック(緑に変色・本ゲームオリジナル)
リフレクターパック(紫基調に変色)
アサルトパック(赤基調に変色)
パーフェクトパック(上記の全パックの機能を統合・基本トリコロールだが能力使用時に様々な色に変化する)
BG5弾で全パックが揃った。
各バックパックの運用はメガファウナ(とG−セルフ)に一任されており、同艦の天才メカニック・ハッパとベルリが手探りで装着・認証、ぶっつけ本番の戦闘の中でその真の力を発現させていくというその場しのぎ的な運用が求められる。
また機体自体がワンオフでバックパックを除いては予備パーツもないワン・アンド・オンリーな機体で、万一の際のメンテナンスなどに多大な不安を抱えていた…が、ベルリの天才的な操縦技術によりこの時代最強クラスともいえる戦闘力を持つに至たり、最終決戦まで本体部分に碌な被弾をしていない。
角は今まで(以前)のガンダムと違い前方に突き出ており(実はDESTINY ASTRAYのテスタメントガンダムが初出)、∀のヒゲに至る試行錯誤の一つと言われている(プラモ発売記念対談)。
武装は襟部分のビーム・サーベル(ガンダムタイプ通しでもここにグリップを納めているのは他はクロスボーンぐらい)、ユニバーサル規格で持たせることができる(アメリア製)ビーム・ライフルとシールド(灰色の方)。
また、本来の装備で(トワサンガ製)ビーム・ライフルとシールド(ガンダム系でお馴染みの紅白の方)があり、こちらの方がスペックが高いようで、シールドに至っては展開してビームを防ぐ力場を発生させる事が出来るようだ。
ビーム・サーベルからしてこの時代では貴重な戦闘用装備。
※作業用MS・レクテンの装備するビッグアームを裏マニュアルで転用してサーベル化…など、他パックでも手持ち武装は基本的に変わらない
機体にもシールド以外にもサイコ・フィールドのようにフォトン・フィールドという力場を発生させる機能があり、劇中では本機に襲い掛かるカットシー3機を弾き飛ばしていた。
機体データベースにさまざまな武器情報が内包されているようで、本ゲームで言う所の上位演出技:レコンギスタ・イン・グラビティに相当するとある武器もあった。
つまるところこれである。
また、ガンダムビルドダイバーズの公式外伝「ガンダムビルドダイバーズブレイク」では、本機をベースとしたガンプラ・Gーエルスが登場する。
上位演出技:レコンギスタ・イン・アトモスフィア
牽制をビーム弾2発撃った後に本命のビームを打つ。
トドメ演出あり。
3連射の攻撃はNT・デストロイの流れを汲む攻撃と言える。
また、この時は他のパックの射撃武器であるビーム・ライフル(トワサンガ製)を使用している。
装備の変遷については上記の特記事項欄を参照。
G−セルフ各種の上位演出技名はすべて「レコンギスタ・イン〜」で統一されており、本技は大気の再征服と言う意味になる。
アトモスフィアは大気の意。「雰囲気」という意味だが某忍殺の用語でおなじみ。
由来は題名に小さく書かれている「Reconguista in G」から。
宇宙用・トリッキー・高トルク・リフレクター・アサルト・パーフェクトは各ページ参照。
※先行版G−セルフも同機体として扱う。
BG1-040 | P | タイプ | アタッカー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 1800 | アタック 3000 | スピード 4000 | |||
必殺技 | レコンギスタ・イン・アトモスフィア | 5300 | コスト | 6 | ||
Hアビリティ | 無双 | 無双発動時武器属性 | 打撃 | |||
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ベルリ・ゼナム アイーダ・スルガン(BG2弾〜) ラライヤ・マンディ(BG5弾〜) ラライヤ・アクパール(BG6弾〜) ベルリ・ゼナム&シャア・アズナブル(プレバン限定バインダー〜) | |
備考 | 最新ガンダム主人公機は無双の最高レア…だったはずなのだが本弾にはさらに上が登場してしまった。ステータス合計値は8800。 その後に出現したG系統MSを含む幾多の無双P・Mと比べて速攻型配分であるため被弾すると無双の発動条件を満たしにくくなってしまう事に注意か。回復スキル持ちのパイロットやビルドアクションでのフォローはやや必須項目。機体Lvが低めで防御に自信がない場合は、高いスピードで先攻を取って相手をいなしていくようにし、少しでも無双発動にこぎつけるようにしたい所。もしくはHP回復スキル・アクションで回復させて強引に発動させるという手段もあるので覚えておきたい。 パイロットは同弾Pベルリなら割合ダメージの無双にベルリ(B8弾Rジュンコさんでも代用可)のスキルが乗る事で、相手を撃墜できる…文字通りの「無双」が出来るようになる(ただしBG3弾からは前述のパイロットのスキルを発揮させなくても撃墜出来る(正しくは撃墜可能なHPの敷居が低くなった)為、爽快感があるが、取得スターが圧倒的に少ない(最悪1個)という欠点があるので注意。ただし倒す敵が一般機扱いの3機のみ(3回のみ)であるネットマッチングモードではこの欠点はある程度無視しても問題ない(ランクボーナスでフォローされる為)。というよりはネットマッチングではスターの数を気にしている余裕はなく、採用するならするで安定した発動やその後の扱いなど、戦術を練っておく必要がある。 通常戦闘での使い勝手はB8弾MキンケドゥやB4弾Mレイジ、もしくはZ4弾Mロウなど、クリ確スキル持ちスピバで相手を撃墜して安全を確保するという手段もある(無双発動後もある程度火力役として活躍できる)が、「安定した無双発動」という点ではやはり耐久性能を大幅に上昇させるB5弾PアムロやBG1弾Rシーブックのような半減スキル持ちディフェバで固めるのも手だろう。 その他、B6弾Mユウ、同弾Mロラン、B8弾Mセシリーのような他バーストの中にも火力補強、耐久補強に長けたパイロットがいるので、状況に合わせて使い分けたい。 BG5弾で登場したPクリム環境下ならば4000という高スピードを生かして高火力アタバで強引に押し切るのもアリ。前述のMユウのほか、BG6弾CPアレルヤならアタック・スピードともに高く、無双にもダメージが乗るのでオススメできる。 |
BG1-041 | C | タイプ | ディフェンダー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2400 | アタック 2200 | スピード 1600 | |||
必殺技 | ビーム・サーベル | 4000 | コスト | 5 | MSアビリティ | 反撃 |
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | ベルリ・ゼナム アイーダ・スルガン(BG2弾〜) ラライヤ・マンディ(BG5弾〜) ラライヤ・アクパール(BG6弾〜) ベルリ・ゼナム&シャア・アズナブル(プレバン限定バインダー〜) | |
備考 | Cはディフェンダーの基本ともいえるHP重視・反撃所持。 なお、公式HPには上位技を記載しているダミーカードも存在する。 |
BG1-085 | CP | タイプ | ガンナー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 3000 | アタック 2600 | スピード 2600 | |||
必殺技 | レコンギスタ・イン・アトモスフィア | 4500 | コスト | 5 | MSアビリティ | 装甲 |
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ベルリ・ゼナム アイーダ・スルガン(BG2弾〜) ラライヤ・マンディ(BG5弾〜) ラライヤ・アクパール(BG6弾〜) ベルリ・ゼナム&シャア・アズナブル(プレバン限定バインダー〜) | |
ボーナス | バトルパートナーレベル+1 | |||||
備考 | CPはフォトン装甲を再現する装甲持ち。ステータス合計値は8200。 全体的にもバランスよく使え、Pが手に入らない人への保険にもなる。それ以外にもビルドMSの(G)で手軽にGセルフを使えるようになる上に、そちらのアクションは多くのコマンダーが愛用してきたはずである「ラウンド1にGパワー+3」である為、かなりの戦力強化を見込め、昨今から始めたコマンダーは重宝するはず。 証言者はアイーダ・・・の幽閉されている塔の番人。 メタ視点ではあるが本編の進行状況(2話)とBG1弾の稼働開始がリンクしているための措置。 また、ハッパさんをパートナーにすると本カード使用で手に入るビルドMSの設計図をプレゼントで貰う事も出来るが、本カードを使用した方が早いだろう(本カードを持ってない人を除く)。 |
BG2-066 | CP | タイプ | アタッカー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2500 | アタック 2500 | スピード 3000 | |||
必殺技 | レコンギスタ・イン・アトモスフィア | 4800 | コスト | 6 | Hアビリティ | フォトンライズ+1 |
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ベルリ・ゼナム アイーダ・スルガン ラライヤ・マンディ(BG5弾〜) ラライヤ・アクパール(BG6弾〜) ベルリ・ゼナム&シャア・アズナブル(プレバン限定バインダー〜) | |
備考 | 本弾は他パックに譲りつつCP1枚で登場。ステータス合計値は8000。 作中での基本パックらしくバランスのとれた1枚。必要に応じたフォローをする事で柔軟な運用が可能だが…ネットマッチングでは成長タイプが防御型の同弾CP宇宙用パックの方が使いやすいかもしれない。 証言はデジャヴ? |
BG4-037 | R | タイプ | ディフェンダー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2800 | アタック 2600 | スピード 1800 | |||
必殺技 | レコンギスタ・イン・アトモスフィア | 4300 | コスト | 5 | Hアビリティ | フォトンライズ |
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ベルリ・ゼナム アイーダ・スルガン ラライヤ・マンディ(BG5弾〜) ラライヤ・アクパール(BG6弾〜) ベルリ・ゼナム&シャア・アズナブル(プレバン限定バインダー〜) | |
備考 | フォトンライズとアトモスフィアR落ちで2弾ぶりに登場。 HPが高いフォトンライズで運用特化型なのは扱いやすいが、撃った後(フォトンライズの2発目はほぼ期待出来ないので)の扱いを考えると、低いスピードをフォローしておくと扱いやすくなるだろうか。 イラストは後期オープニングのタイトルバックがモデルであり、実際にはパックは装備していない。 |
VS3-034 | C | タイプ | ディフェンダー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2300 | アタック 2300 | スピード 2200 | |||
必殺技 | レコンギスタ・イン・アトモスフィア | 4000 | コスト | 4 | MSアビリティ | 速烈 |
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ベルリ・ゼナム アイーダ・スルガン ラライヤ・マンディ ラライヤ・アクパール ベルリ・ゼナム&シャア・アズナブル(プレバン限定バインダー〜) | |
備考 | 2年半ぶりに登場。 アビリティは下記プロモ以来の速烈。そのプロモと違い、上位技、数値が500上昇となっている。 ネタになるが、必殺技のアトモスフィアにちなんで、声優ユニット・スフィアのメンバーの寿さんが声の担当をしていた同弾Rラライヤ&ノレド(ノレドを担当)やフラム・ナラと組ませてみるのも、面白いだろうか。 |
OA1-038 | C | タイプ | ガンナー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2300 | アタック 1800 | スピード 2900 | |||
必殺技 | レコンギスタ・イン・アトモスフィア | 4700 | コスト | 5 | Hアビリティ | フォトンライズ |
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ベルリ・ゼナム アイーダ・スルガン ラライヤ・マンディ ラライヤ・アクパール ベルリ・ゼナム&シャア・アズナブル(プレバン限定バインダー〜) | |
ACE効果 | 最終ラウンドにアタック+500。 | |||||
備考 | 準特集弾以来の登場。 今回はG−レコ代表ということもあってかフォトンライズ持ち。これで3タイプのフォトンライズが揃った。 典型的なガンナー型配分なのでアタックが低く、補強してやるか毎ラウンド必殺の2択で分かれるところ。 |
DW3-083 | CP | タイプ | ガンナー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 3100 | アタック 3000 | スピード 3700 | |||
必殺技 | レコンギスタ・イン・アトモスフィア | 5500 | コスト | 5 | Hアビリティ | フォトンライズ |
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ベルリ・ゼナム アイーダ・スルガン ラライヤ・マンディ ラライヤ・アクパール ベルリ・ゼナム&シャア・アズナブル(プレバン限定バインダー〜) | |
ヴァリアブル効果 | 乗り換え後の機体:G−セルフ(高トルクパック) | |||||
開発系統 | メガファウナ(アメリア) (成長傾向:クリティカル重視型) | 機体特殊系統・特殊機能 | ガンダム系 | タイプ | ガンナー | |
ステータス | HP 3100 | アタック 4000 | スピード 2700 | |||
必殺技 | レコンギスタ・イン・ハイトルク | 7100 | コスト | 7 | MSアビリティ | 不屈 |
適性 | 宇宙▲ | 地上◎ | 水中× | 森林★ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | ベルリ・ゼナム アイーダ・スルガン ラライヤ・マンディ ラライヤ・アクパール ベルリ・ゼナム&シャア・アズナブル(プレバン限定バインダー〜) | |
ACE効果 | - | |||||
ボーナス | 出撃直後にGパワー+5。 さらに小隊内に同弾のCPカードが多いほど、増加するGパワーがアップ | |||||
備考 | スタートダッシュ・ヴァリアブルキャンペーンの1枚。ステータス合計値は9800。 乗り換え前の大気圏パックはフラット気味のステータスで、アビリティはフォトンライズ。アタックが一番低いステータスで、火力面はフォトンライズで補う形となる。フォトンライズはアビリティレベルに左右されるため、機体レベルの向上は念入りに行いたい。また、キャンペーンボーナスのGパワーゲインを活用して、乗り換えずに開幕必殺を狙うのも一つの手。 乗り換え後の高トルクパックでは、HPとアタックに振ったステータスとなり、アビリティは不屈に変更。 |
BPR-061 | C扱いプロモ | タイプ | ガンナー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2000 | アタック 2500 | スピード 2500 | |||
必殺技 | ビーム・ライフル | 3500 | コスト | 4 | MSアビリティ | 速烈 |
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ベルリ・ゼナム(BG1弾〜) アイーダ・スルガン(BG2弾〜) ラライヤ・マンディ(BG5弾〜) ラライヤ・アクパール(BG6弾〜) ベルリ・ゼナム&シャア・アズナブル(プレバン限定バインダー〜) | |
備考 | 「G−レコ」先行イベント上映で先着配布(2014/8/23〜)。後にビルドバーニングガンダムとセットで2014/10/9より店頭配布されることになった(公式)。 本カードのみ機体名は「G−セルフ」。BG1弾で正式参戦後に大気圏パックとして統合された。現行R並みの性能でアビが速烈なので、実は高レアたちよりも頼りになる場面も多いはず。その際は微妙な火力面を補強してやるとより使いやすくなるだろうか。適正はガンダム系標準に加えて、大気圏〜と冠する通りに地上◎なので、宇宙ではアクシデントに注意。 ガンナーであるため、後に出たアイーダの高レア版とも相性がよく、よりレベル上げに適したカードとなったほか、黒獅子道場に連れて行って先頭でぶつけて3連コンビネーションでプルトゥエルブを…という事も出来るが、現在は特別指令でMS経験値チケットが貰えるミッションがあるので、可能な限り稼ぐのはそちらの方が効率がよくなった。 C扱いプロモなので、鉄華繚乱弾では阿頼耶識持ちには少々劣るものの、出番はあることだろう。 なお、イラストレーター名がカード表面にあることから証言欄はなし(裏面は「G−レコ」告知)。 |
BPR-067 | - | 箔押しバージョンあり | タイプ | アタッカー | ||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 1500 | アタック 2200 | スピード 2500 | |||
必殺技 | レコンギスタ・イン・アトモスフィア | 3400 | コスト | 4 | MSアビリティ | 突撃 |
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ベルリ・ゼナム アイーダ・スルガン(BG2弾〜) ラライヤ・マンディ(BG5弾〜) ラライヤ・アクパール(BG6弾〜) ベルリ・ゼナム&シャア・アズナブル(プレバン限定バインダー〜) | |
備考 | スペシャルカードパック10に封入。 ステータス配分はガンナーよりの速攻型であるため、突撃との相性はいいので各種スピードバーストのパイロットの選定は低耐久高速指向にするかバランス型にするかはGコマンダーの采配次第となるだろう。 なお、イラストレーター名がカード表面にあることから証言欄はなし(裏面は「G−レコ」&「トライエイジビルドG」告知)。SPカードパック10(のMSカード)では本カードのみがこの仕様である。 |
DPR-049 | P | タイプ | ガンナー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 3600 | アタック 2800 | スピード 4200 | |||
必殺技 | レコンギスタ・イン・アトモスフィア | 6500 | コスト | 6 | Hアビリティ | トライブレイズ |
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ベルリ・ゼナム アイーダ・スルガン ラライヤ・マンディ ラライヤ・アクパール ベルリ・ゼナム&シャア・アズナブル | |
ヴァリアブル効果 | 乗り換え後の機体:シャア専用ザクII(ORIGIN) | |||||
開発系統 | ジオニック社 (成長傾向:クリティカル重視型) | 機体特殊系統・特殊機能 | ジオン系 赤い機体 シャア専用MS | タイプ | ディフェンダー | |
ステータス | HP 3600 | アタック 4000 | スピード 3000 | |||
必殺技 | レッドコメット・オリジン | 8100 | コスト | 8 | MSアビリティ | 縛撃 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中× | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 実弾 | パイロット | シャア・アズナブル(ORIGIN) シャア・アズナブル(ORIGIN・開戦前) シャア・アズナブル キャスバル・レム・ダイクン シャア・アズナブル(CCAバージョン) キャスバル・レム・ダイクン(ギレンの野望) ベルリ・ゼナム&シャア・アズナブル | |
ACE効果 | - | |||||
備考 | プレミアムバンダイ限定品の「ガンダムトライエイジ 8周年記念9ポケバインダーセット」に付属するカードの1枚。ステータス合計値は10600。 乗り換え前の大気圏パックではアタックが低くスピードが一番低い配分で、アビリティはトライブレイズ。低いアタックはトライブレイズで補う形となる。アシストカットが怖いなら、ランダム発動にかけるという手もあるが、ステータスアップ手段を自前で用意しておくといいだろう。 乗り換え後のオリジンシャアザクではアタックにとがったステータスとなり、アビリティは縛撃に変更。 |
'14 1003-'15 0329 | 打ち上げ | タイプ | アタッカー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 1800 | アタック 3000 | スピード 4000 | |||
必殺技 | 関わってくれた君へ、感謝の心を!! | 5300 | コスト | 6 | ||
Hアビリティ | 無双 | 無双発動時武器属性 | 打撃 | |||
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ベルリ・ゼナム アイーダ・スルガン ラライヤ・マンディ ラライヤ・アクパール ベルリ・ゼナム&シャア・アズナブル(プレバン限定バインダー〜) | |
備考 | 上記BG1弾Pの基礎数値を使い、絵柄(メインビジュアルアート。BPR-061の裏面と同じ物)および証言を最終回仕様(裏面はGの閃光の1番の歌詞+左右端にラインダンスするオールスターキャスト、系統が「Gのレコンギスタ」に変更)に変更したカードが「ガンダム Gのレコンギスタスタッフ」打ち上げで関係スタッフのみに配布されている(非売品)。 必殺技名は「関わってくれた君へ、感謝の心を!!」という最終回予告をもじったものになっており機体名は「ガンダム Gのレコンギスタスタッフ」になっている。その他打ち上げ系で唯一構成上の都合か表面にモビルスーツアビリティが記載されていない(裏に記載されており、そこで判明)。 カード番号も「'14 1003-'15 0329」(初回放送期間)と別番号で振られた物になっているが、実際に本機体になるかは不明。 本カードも番号も去年の打ち上げビルスト同様「'14 1003-'15 0329」(初回放送期間)と別番号で振られた物になっているが、実際に本機体になる模様。 |
※アメリア製ライフルとトワサンガ製シールドは1/144大気圏パックには付属せず、宇宙用パックの方に付属。
また、平手がないのでプライドとサクセスはつかめない(平手はパーフェクトパックの方に付属)。
登場作品 | ガンダム Gのレコンギスタ | |
---|---|---|
開発系統 | メガファウナ(アメリア)(成長傾向:標準型) | |
その他特殊系統 | ガンダム系 | |
格闘武器 | ビーム・サーベル 全体的にも珍しく二刀で攻撃する | 打撃 |
射撃武器 | ビーム・ライフル ※下記、特記事項参照 | ビーム |
ディフェンダー | 通常武器:格闘武器 | |
フォトンライズ | 得意地形:地上 | |
ビルドMS | BG1弾 BG1-085CPを使用した場合のG版、DW5弾からのオペレーションモード「ガンダム Gのレコンギスタ」編にて獲得できるR版、そして本ゲームオリジナルの仕様のゴールド仕様もあり ※ゴールド仕様はBG5弾の第3回総選挙で敗北した為に長らく未実装であったが、TK2弾の年末年始の期間限定にてようやく開発可能となった。 | |
証言 証言(打ち上げ) | ||
特記事項 | カード表記にはないが劇中で一度だけトワサンガ守備隊のガヴァン・マグダラからガンダムと呼ばれたので、ガンダム系として扱われる(他パックも同様)。 B8弾時の劇場先行配布版及びチャレンジミッションはG−セルフとして表記されていたが、BG1弾で正式参加する際に大気圏パック装備として編入された。 なお、グラフィックは最初から大気圏パックを装備している。 BG1弾時点では排出カード3種・ビルドMS2種・先行配布のBPR-061・BPR-067・そして打ち上げではライフル&シールド共にアメリア製のを使用していたが、BG2弾収録分(BG2-066CP)はライフルのみトワサンガ製に変わり、BG4弾以降収録分(BG4-037R、及びゴールド仕様など以降に登場したCPU等)は両方ともトワサンガ製で統一されるようになった。 出撃時の腰だめポーズはガンダム Gのレコンギスタ DVD/BD1巻の表紙に描かれたベルリのポーズが元となっている。 |
どの国にも属さない謎のモビルスーツ。
ある月曜日、謎の少女・ラライヤ・マンディをパイロットに飛来、そのままラライヤを排出。
※キャピタル側で保護、酸素欠乏症にかかり、しばらくの間記憶を失っていた
機体は海賊部隊…アメリア軍特殊部隊が確保、そのまま戦艦・メガファウナへ輸送される。
「G」を頭文字に持つ機体であり、機体名はG系統と呼ばれる規格に属するMSの設計思想を彷彿とさせる構造から「Gそのもの」という意味を込め、アイーダ・スルガンによって命名された。
既存のMSや同じくGの名を持つMS・G−アルケインとは違う未知の機体である。
物語冒頭の活躍は宇宙用パック参照。
ベルリ・ゼナムは地球にフォトン・バッテリーを供給している月のトワサンガで本機が造られ、ラライヤもそこから来たのではないかと推測。
のちにトワサンガ側との接触とラライヤの記憶回復により、それが事実だということが判明。
トワサンガ側は本機の事をYG-111(形式コード)と呼んでおり、制式不採用機であったようだ。
後にロルッカ・ビスケスがヘルメスの薔薇の設計図から造ったことを明かしており、本機自体がタブー破りの機体となっている。
ラライヤが本機のみで地球に降りた理由とともに、その建造にはレイハントン家の血筋が関係していた。
起動には特定条件・・・レイハントンコードの認証があり、限られた人間にしか動かすことができない(ベルリ、アイーダ、ラライヤの3人)。
レイハントンコードが初回起動認証時にはGメタルと呼ばれる謎の部品が排出、ベルリとアイーダが所持する。
後にレイハントン家の人物及び特殊任務で本機に搭乗する事が決まったラライヤだけが操縦できるという事が明らかになった(アメリアが鹵獲した後試験搭乗したクリム・ニック、奪取したジット団勢では起動すらままならなかった)。
その為、本ゲームでは上記の3人にだけ専用機補正が入る(全パック含む)。
これはこの時代のMSに共通搭載されているユニバーサル・スタンダードに反するものである。
※共通の操縦技術を学べばどの陣営のMSでも動かせる。メガファウナ勢および他陣営が次々にMSを切り替えられたのは本機構によるところが大きい
胸部の中にはコア・ファイターが内蔵(コア・ブロック・システム)され、ホリゾンタル方式が採用されている(因みに初代やGP01、スペリオル、ZZ、ヴィクトリー、インパルス、AGE−3はバーチカル方式と呼ばれる。ただし、スカートアーマー兼用で外付けされるこの機体だけはどちらにも含まれない。ホリゾンタル式は胴体後部にセットされ、機体によってはバックパック兼用にもなったりするため)。
またコックピット内にはトイレが内蔵され謎の歌(ハイフン・スタッカート)が流れる(トイレの機能自体は長時間のMSのオペレートの関係上組み込まれたもので、これはモンテーロやカットシーにも組み込まれており、リギルド・センチュリーのMSは共通装備と言える)。
バックパックは換装可能であり、換装の際に機体色も変化する(作中では、その真の力を発揮した時に機体色が変色する)。
これらの変色は機体材質であるフォトン装甲の恩恵と言われているが、詳しいメカニズム等は不明。
なお、基本色はトリコロールだが本来の色は無色透明である(第1話冒頭で大気圏パックを切り離した直後、第5話でバックパック無しで戦闘後バッテリー切れになった際に本来の色に変色している)。
本機は重力下での高機動・飛行能力が発揮できる大気圏パックを装備した状態であり、ラライヤが地球に降りてきた際に装備していたもの(おそらくはトワサンガ製)。
翼を広げた姿はさながらエールストライクガンダムやフォースインパルスガンダム、ビルドストライクガンダムに通じるものがある。
翼を切られるシーン等も存在はしたが、次の回では何事もなかったように復活しているところを見ると、ある程度の共通規格を持ったものであるようだ。
また、アメリア・キャピタル双方で建造されたバックパックを装備することで多くの戦況に対応。
それらについては各機体ページで。
宇宙用パック(機体色変化なし)
トリッキーパック(ピンクに変色)
高トルクパック(緑に変色・本ゲームオリジナル)
リフレクターパック(紫基調に変色)
アサルトパック(赤基調に変色)
パーフェクトパック(上記の全パックの機能を統合・基本トリコロールだが能力使用時に様々な色に変化する)
BG5弾で全パックが揃った。
各バックパックの運用はメガファウナ(とG−セルフ)に一任されており、同艦の天才メカニック・ハッパとベルリが手探りで装着・認証、ぶっつけ本番の戦闘の中でその真の力を発現させていくというその場しのぎ的な運用が求められる。
また機体自体がワンオフでバックパックを除いては予備パーツもないワン・アンド・オンリーな機体で、万一の際のメンテナンスなどに多大な不安を抱えていた…が、ベルリの天才的な操縦技術によりこの時代最強クラスともいえる戦闘力を持つに至たり、最終決戦まで本体部分に碌な被弾をしていない。
角は今まで(以前)のガンダムと違い前方に突き出ており(実はDESTINY ASTRAYのテスタメントガンダムが初出)、∀のヒゲに至る試行錯誤の一つと言われている(プラモ発売記念対談)。
武装は襟部分のビーム・サーベル(ガンダムタイプ通しでもここにグリップを納めているのは他はクロスボーンぐらい)、ユニバーサル規格で持たせることができる(アメリア製)ビーム・ライフルとシールド(灰色の方)。
また、本来の装備で(トワサンガ製)ビーム・ライフルとシールド(ガンダム系でお馴染みの紅白の方)があり、こちらの方がスペックが高いようで、シールドに至っては展開してビームを防ぐ力場を発生させる事が出来るようだ。
ビーム・サーベルからしてこの時代では貴重な戦闘用装備。
※作業用MS・レクテンの装備するビッグアームを裏マニュアルで転用してサーベル化…など、他パックでも手持ち武装は基本的に変わらない
機体にもシールド以外にもサイコ・フィールドのようにフォトン・フィールドという力場を発生させる機能があり、劇中では本機に襲い掛かるカットシー3機を弾き飛ばしていた。
機体データベースにさまざまな武器情報が内包されているようで、本ゲームで言う所の上位演出技:レコンギスタ・イン・グラビティに相当するとある武器もあった。
つまるところこれである。
また、ガンダムビルドダイバーズの公式外伝「ガンダムビルドダイバーズブレイク」では、本機をベースとしたガンプラ・Gーエルスが登場する。
上位演出技:レコンギスタ・イン・アトモスフィア
牽制をビーム弾2発撃った後に本命のビームを打つ。
トドメ演出あり。
3連射の攻撃はNT・デストロイの流れを汲む攻撃と言える。
また、この時は他のパックの射撃武器であるビーム・ライフル(トワサンガ製)を使用している。
装備の変遷については上記の特記事項欄を参照。
G−セルフ各種の上位演出技名はすべて「レコンギスタ・イン〜」で統一されており、本技は大気の再征服と言う意味になる。
アトモスフィアは大気の意。「雰囲気」という意味だが某忍殺の用語でおなじみ。
由来は題名に小さく書かれている「Reconguista in G」から。