DPR-045 | 箔押しバージョンあり | 1st Season版 | - | ||
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ステータス | HP+1800 | アタック+1300 | スピード+2100 | ||
バースト | ディフェンス | 介入行動に入る。 | バーストLv | 3 | |
スキル | 任務を果たす覚悟 | 単機でロックオンした時、そのラウンドのみアタック、スピード+1500。【毎回】 | |||
ACE効果 | ラウンド1のみアタック、スピード+500。 | ||||
備考 | NEWスペシャルカードパック07に封入。BG弾から鉄血弾期とは逆に、こちらがプロモでの登場となった。ステータス合計値は5200。 HPとスピードが高いステータスで、ディフェンスバーストのため戦迅あたりの対策としては、縛撃、ファンネル、フルドライブあたりになってくる。発動回数から言えば縛撃がベスト。スキルもスピード増加があるだけに尚更となる。 |
登場作品 | 機動戦士ガンダム00 1st season | |
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声 | 吉野裕行 | |
年齢 | 19→20歳(ファーストシーズン) | |
階級 | なし(ガンダムマイスター) | |
別バージョンパイロット | アレルヤ・ハプティズム ハレルヤ・ハプティズム アレルヤ・ハプティズム&ハレルヤ・ハプティズム アレルヤ・ハプティズム&マリー・パーファシー ※何れも同時出撃可能 | |
専用機 | ガンダムキュリオス アリオスガンダム ガンダムハルート | |
証言 | ||
特記事項 | ハレルヤの人格が別名のパイロットとして登場しているが、 彼らの真の力「反射と思考の融合」は現状、覚醒扱いにはなっていない。 |
ソレスタルビーイングのガンダムマイスター(パイロット)。
高機動可変型のガンダムキュリオスを操る。
かつては戦災孤児であり、人類革新連盟(人革連)の超人機関に被検体E−57として引き取られ、本名を含めた全ての記憶を消された上で超兵としてグリア細胞の強化措置を受け、これにより脳量子波という特殊な脳波を出せるようになる。
普段は争いを好まず、穏やかで礼儀正しい性格だが、上記の強化措置の副作用により生まれた攻撃的かつ残虐的なもうひとつの人格・ハレルヤが眠っている。
また、思考部分を司っている。
同時期に五感を無くし人格を書き換えられる前のソーマ・ピーリス(マリー・パーファシー)と出会っている。
(後、ドラマCDでは
余談だが、1stシーズンの第11話でスメラギからお酒を勧められて、「20になったから」と言って飲むシーンがあるが、これは日本基準であり、当然未成年の飲酒は禁止だが、外国(特にアメリカ)での放送時は、飲酒可能年齢が国によって違う為、どういう変更がなされるか気になるところ。
とある日、人革連の軌道エレベーター「天柱」にて、ハレルヤの脳量子波に干渉した人革連のパイロットが暴走し、それが原因で軌道エレベーターのブロックが切り離され地球へ降下を初めてしまう。
それを見たアレルヤは、人命救助のために独断で出撃、同じく救助にあたっていた人革連パイロットとともに救助にあたり、仲間のガンダムの援護もあり救助に成功する。
後日、20歳の誕生日に、自分を超兵として生み出した人革連の超兵実験施設に赴き、ハレルヤとの自分と同じ超兵の仲間を殺すことへの躊躇いと葛藤の末に破壊する。
この一件により、先の「天柱」での暴走事故の原因と、実験施設を破壊された上に多くの同胞の命が奪われたことから、かつてアレルヤと同じ超兵の施設に居た過去を持つピーリスから幾度となく付け狙われることとなる。
国連軍との戦いでは数で勝るGN−X部隊と奮戦していたが、アレハンドロ・コーナーのアルヴァトーレの攻撃を受けて右半身を損傷、アレルヤ自身も瀕死となってしまう。
それでもなお、アレルヤとハレルヤのふたりの力を合わせた「真の超兵」としての力を発揮し、ピーリスとセルゲイのGN−X2機と互角以上に渡り合うが、最後の最後でピーリスを庇ったセルゲイによって一瞬のスキを突かれ、戦闘不能となる。
意識が薄れゆく中、アレルヤは2機のGN−Xの内一機に搭乗していたピーリスが成長したマリーであることを知る。
その後、ハレルヤの人格はこの戦闘のショックで休眠状態となり、アレルヤは国連軍に機体ともども捕虜として捕らえられ、鹵獲されたキュリオスはデータを解析されアヘッドの開発に利用されることとなった。
その後の足跡はこちらを参照。
声の担当の吉野裕行氏は、後にガンダムビルドファイターズトライにて、セカイの兄弟子にして、宮城代表・天山学園:チームタイタンのイノセ・ジュンヤ役で出演している。