EB3-024 | M | タイプ | ガンナー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 3000 | アタック 2900 | スピード 4200 | |||
必殺技 | タイガー・オブ・ディザート改 | 7200 | コスト | 7 | MSアビリティ | 双璧 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中× | 森林★ | 砂漠★ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | アンドリュー・バルトフェルド | |
ヴァリアブル効果 | - | |||||
ACE効果 | ラウンド1にGパワー+5。 | |||||
備考 | バルトフェルド専用のガイアがMで登場。ステータス合計値は10100。 アビリティは双璧で、スピードが高く、元の機体から宇宙適性が1段階強化されたことで、先攻を取っての発動に向いている。後攻になるとしたら、先制やフルドライブを食らった時が多くなると思われるので、可能ならEX覚醒のパイロットと組ませたほうがいいかも。 ACE効果はラウンド1のGパワー+。ACE効果ではDW2弾Mシャア専用ゲルググと同じもの。他のGパワー増加手段と組み合わせることで、GパワーMAX条件のEX覚醒パイロットを1ラウンド目から覚醒させる手助けになるだろう。 |
登場作品 | 機動戦士ガンダムSEED DESTINY | |
---|---|---|
開発系統 | ZGMF−X(成長傾向:クリティカル重視型) | |
その他特殊系統 | ガンダム系 | |
格闘武器 | MA-M941 ヴァジュラ・ビームサーベル | 打撃 |
射撃武器 | MA-BAR71XE 高エネルギービームライフル MA形態でMA-81R ビーム突撃砲を撃ってからMS形態に変形して射撃攻撃 | ビーム |
ディフェンダー | 通常武器:?武器 | |
ビルドMS | EB3弾 | |
証言 | ||
特記事項 | 全てのモーションは通常のガイアガンダムからの流用 |
ザフトが開発したセカンドシリーズの1機。
ザフト側での機体コードはZGMF-X88S。
形式番号の80番台は陸戦用であることを示しており、機体名も陸戦での活躍の祈願を込め、ギリシャ神話の地母神の名から採ったもの。
武装は、MS形態時が定番のバルカン砲:MMI-GAU25A 20mmCIWS、MA-M941 ヴァジュラビームサーベル2本、MMI-RS1 機動防盾。
MA形態時が、翼状のMR-Q17X グリフォン2ビームブレイドとMMI-GAU1717 12.5mmCIWS。
両方で使用可能な武装として、MA-BAR71XE 高エネルギービームライフルとMA-81R ビーム突撃砲になっている。
ガイアガンダムが何らかの理由で(クライン派による書類操作もあっただろう。ガンダム パーフェクトファイルではクライン派に奪取されたとある)、オーブ軍のMS武器のコネクターが追加されたほか機体色はVPS装甲の電圧調整で硬度の高い赤系(オレンジに近い色でバルトフェルドのパーソナルカラー)に変更し、より接近戦に強く調整されており、バルトフェルドの手に渡った機体。
ファクトリーとエターナルを守る為、議長派と推測される(根拠はその前のシーンのセリフ)部隊を相手に出撃するが、数に押され苦戦を強いられる。
ビームライフルをヒートロッドによって使用不可能にされるが、直後に現われたキラのストライクカラーのストライクルージュによって一旦窮地を脱するが、ストライクがエターナルに向かったため、投げ渡されたストライクのビームライフルで応戦し、時間を稼ぐ。
その後の戦いでは、本機は使用されることはなかった。
本編では最終決戦前に出番は終わっているが、一部のゲームでは、バルトフェルドがパイロットとして使えるので、本機も最終決戦のメサイア攻防戦での使用が可能となっている。
また、条件付でステラが味方に入るが、ステラが使う際は黒に戻る措置が取られている。
上位演出技:タイガー・オブ・ディザート改
MA形態に変形し駆け抜けながらビームライフルとビーム突撃砲で射撃しつつ、グリフォンビームブレイドを展開し相手を切り裂く。
内容としては通常のガイアガンダムの流用。
しかし、本編では四足獣形態に変形しておらず、本ゲームを含めた一部のゲームでしか見られないから、一度は見ておこう。