00-004 | M | タイプ | ガンナー | |||
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ステータス | HP 1900 | アタック 1900 | スピード 2600 | |||
必殺技 | パワフル・キャノネード | 3400 | コスト | 5 | MSアビリティ | 回避 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠× | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | 実弾 | パイロット | カイ・シデン | |
備考 | ガンダム、ガンタンクと並び有名な砲戦支援機はMから。機体色は全身真っ赤だが「赤い機体」には該当しないので注意。 ステータス合計値は6400。劇中のイメージに反し、ガンナーということでスピード重視のバランス。癖のないステは扱いやすいが現在の目で見ると必殺技とアタックが壊滅的なのでフォローは必須か。 昨今では0弾当時からいたリボーンズガンダムに加え大量に存在する高レアガンナーに押されて影が薄くなり、ついには完全上位互換の5弾Mキュベレイまで登場してしまった。しかしZ1弾で開発系統システムが追加、ガンダムのレベルを上げてさえおけば十分に使える機体になることであろう。Z1弾Cガンダムが持つ小隊・ホワイトベース隊を組ませるときにも選択肢にはなるはず。もしくはアビリティ・小隊が不要の時などにはこちらを使用したい所。 |
00-005 | R | タイプ | ガンナー | |||
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ステータス | HP 1700 | アタック 1800 | スピード 2300 | |||
必殺技 | 240mm低反動キャノン砲 | 3200 | コスト | 5 | MSアビリティ | 先制 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠× | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | 実弾 | パイロット | カイ・シデン | |
備考 | MSアビリティを除いた全てがMの完全下位互換というのが悲しいが、Rなりに性能は整っている。 |
00-006 | C | タイプ | ディフェンダー | |||
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ステータス | HP 2400 | アタック 1200 | スピード 1500 | |||
必殺技 | 240mm低反動キャノン砲 | 2800 | コスト | 4 | MSアビリティ | 鉄壁 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠× | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | 実弾 | パイロット | カイ・シデン | |
備考 | タイプ・アビリティなどが高レアカードと全く異なる。0弾当時にしてはHPに高めに振られた偏重型であり、鉄壁を使いやすい。 反面、アタックの低さは厳しいのでタイプ相性を利用したり、サポート時に火力が上がるパイロット・・・現在ならアシストでメイン火力も向上できる防御力ダウンスキル持ちの4弾Mクワトロを乗せるなどして対処したい。 |
Z1-003 | R | タイプ | ガンナー | |||
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ステータス | HP 2000 | アタック 2300 | スピード 2500 | |||
必殺技 | パワフル・キャノネード | 3400 | コスト | 4 | MSアビリティ | 小隊 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠× | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | 実弾 | パイロット | カイ・シデン | |
小隊連携 | ホワイトベース隊 | ガンダム、ガンタンクと小隊を組んで発動。 ラウンド1にGパワー+4 | ||||
備考 | 10ヶ月ぶりの登場は4弾またいで再排出、Rに復帰した。 ステータスは大幅向上した基礎値を反映し0弾Mの大体上位互換。必殺コストを低下させながら威力も維持しているが、こちらはアビリティの面で0弾Mにやや劣る(後述)。 小隊連携はZ1弾Cガンダムとまったく同じ。この機体でも直接必殺技は撃てるが、絆カウンターと同様必ずしも両方持っている必要はない(むしろ両方そろえると不利)ため、こちらはガンダムのカードを高レアに変えるなどして使い分けられる。コスト7の本弾Pガンダムなら3弾Mカミーユを中心としたコスト低減策でコスト6にすればほかのGパワーゲインパイロット1人で1ラウンド必殺技を使える。コスト6の0弾Pガンダム+コスト低減パーツ・パイロットの併用でコスト4にしてしまって撃たせるのもありだろう。Gコマンダーの所持カード次第で様々な戦術を考え出すことができるカード。ただし小隊を使わないなら無理に使用してもただのアビリティ無しR扱いで戦力大幅ダウンになってしまうので注意。 なお、証言についてだが、劇場版「めぐりあい宇宙」においてカイやハヤトと共に1カットだけ登場していた「3機目のガンキャノン・203」について。PS3『機動戦士ガンダム戦記』用に製作されたOVAにも登場が確認されている。 |
TKR2-002 | R | タイプ | ガンナー | |||
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ステータス | HP 2600 | アタック 2200 | スピード 2700 | |||
必殺技 | パワフル・キャノネード | 3800 | コスト | 4 | MSアビリティ | 狙撃 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠× | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | 実弾 | パイロット | カイ・シデン | |
備考 | 1年ぶりの登場となる鉄華繚乱弾ではBG3弾と同じRの狙撃ガンナーでの登場。 能力的にはアタックが400下がりそれ以外は上がりステータス合計値も上がった仕様になっている。 カードイラストもBG3弾と同様にアムロが乗ったガンキャノンがコズンのザクを叩きのめしているシーンである。 証言は一年戦争での赤い機体で本機を上げている連邦兵の声。たしかに間違ってはいないが・・・本ゲームでは赤い機体ではない上に恐らくインタビュアーが予想したのはこっちのだったと思われる。 |
OA6-080 | CP | タイプ | ガンナー | |||
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ステータス | HP 2900 | アタック 3000 | スピード 3700 | |||
必殺技 | パワフル・キャノネード | 6000 | コスト | 6 | MSアビリティ | 逆境 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠× | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | 実弾 | パイロット | カイ・シデン | |
ACE効果 | - | |||||
備考 | 初代ガンダム放送開始40周年記念のV作戦キャンペーンの1枚。0弾以来の高レアで初のCPとなった。ステータス合計値は9600。 アビリティはOA06より実装の逆境。相手とのHP差が決め手となり、HP差が小さくなるとダメージが増えにくくなるので、減ってもいいようにアタックか必殺を強化したい。 幸い、専用パイロットのカイに先攻クリティカル発生スキル持ちのCカードがあるので、組ませて火力を確保しておきたい。 ついにガンキャノンにも、発動にアビリティレベルが不要のアビリティが実装されたので、V作戦チームで編成する時は、アビリティレベルが不要のアビリティでチームを組めるようになった(ガンダムは多彩だが、ガンタンクは烈破がある)。 |
EB1-002 | C | タイプ | ガンナー | |||
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ステータス | HP 2500 | アタック 1700 | スピード 3400 | |||
必殺技 | パワフル・キャノネード | 5200 | コスト | 5 | MSアビリティ | 突撃 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠× | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | 実弾 | パイロット | カイ・シデン | |
ヴァリアブル効果 | - | |||||
ACE効果 | - | |||||
備考 | 排出では1年3ヶ月ぶりに登場。今回はCの突撃持ち。 カイのBG6弾Cのカードを思う存分生かせるカードとなっている。本カードはCなので、「コモン(かレア)カードのみでクリアしろ!」が特別任務のミッション、コストバトルルールで重宝するだろう。また、非ガンダム系なので、最近増えてきているガンダム系指定攻撃時発動スキル持ちに対応できるのもポイント。 |
DPR-030 | - | タイプ | ガンナー | |||
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ステータス | HP 3900 | アタック 4000 | スピード 1700 | |||
必殺技 | パワフル・キャノネード | 4800 | コスト | 4 | MSアビリティ | 烈破 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠× | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | 実弾 | パイロット | カイ・シデン | |
ヴァリアブル効果 | - | |||||
ACE効果 | - | |||||
備考 | NEWスペシャルカードパック07に封入。ステータス合計値は9600。 ついにガンキャノンも烈破を実装。カイのジオンに対する怒りから来たものか。これでV作戦の3機は全て烈破を所有することとなった(ガンダムはOA2弾CP、ガンタンクはOA1弾R)。 ステータスはHPとスピードは、丁度先の2機の真ん中で、アタックは2機より高いと使いやすさはそこそこ。◎が無いのは、余計なスピード増加が無いということなので、宇宙と地上で使うと良いか。 |
登場作品 | 機動戦士ガンダム | |
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開発系統 | RXシリーズ(成長傾向:標準型) | |
その他特殊系統 | 連邦系 | |
格闘武器 | パンチ | 打撃 |
射撃武器 | ビーム・ライフル | ビーム |
ディフェンダー | 通常武器:射撃武器 | |
ビルドMS | B1弾 | |
証言 | ||
特記事項 | 明らかに真っ赤な姿にも関わらず、ジオンに敵対する連邦軍のためか赤い機体には含まれない(宇宙世紀系の赤い機体はジオン系に偏っているのが根拠)。 下位技は全て肩の240mmキャノン砲を使った専用技に変更され、汎用技とは異なる。 本編ではハヤト・コバヤシとアムロ・レイも搭乗したが、専用機補正は付かない(後、TV版ではリュウ・ホセイも搭乗した事がある)。 |
ジオン公国のMS兵器に対抗して計画された連邦軍V作戦の機体の一つ。
中距離支援用MSという位置づけで、ガンタンク、ガンダムと並行して製作された。
主な武装は頭部の60mmバルカンと肩の240mmキャノン(スプレーミサイルランチャーに換装出来るが劇中では換装されなかった)、そしてガンダムと同じ(若干形状・威力等が異なるとされ、0弾Mの解説文にも記載)ビーム・ライフルを携行している。
装甲はガンダムよりも厚いため(ザクIIの5〜6倍の機体強度を持っている)、シールドを携行しないほか白兵戦用の武装を持たない。
それゆえに、弾切れ時や接近戦は徒手空拳による格闘戦や巨大な岩の投擲で対応する。
腹部にはコア・ファイターを内蔵しており、同じコア・ファイターをガンダムやガンタンクと入れ替えることもできる。
プラモ限定(実機でもおそらく可能)ではあるが、上半身と下半身を変えることも可能である。
ジオンからは「赤いヤツ」や「キャノン付き」などと呼ばれていたが、ズゴックのパイロットカラハが本機をガンダムと誤認した事がある。
劇場版「めぐりあい宇宙」では108、109のマーキングがなされた2機がガンタンクの代わりに活躍しており、本作でもガンキャノンを2機出せば再現できる。
(ロケテ時点では同じMSの複数出撃は不可能だったが、0弾稼働時にはカードの種類を変えることで可能となっている。)
この2機以外にも少数生産されておりア・バオア・クー戦にて203号機の他、サラブレッド隊所属機など複数機が確認出来る。
さらにガンダムに対するジム同様に本機の量産型として、量産型ガンキャノンの少数生産を経てジム・キャノンが生産された。
量産型ガンキャノンはいかにもガンキャノンのリファインといった構成(こちらについてはメカデザ担当の出渕裕先生(サザビーなどを考えた人)がデザインしている)であったものの、コスト上ジムとの共用部分を極力増やすことが求められたこと、さらに2機種を並行して生産していた時期に量産型ガンキャノン2機を含む高性能機部隊がジオンの新型機種1機にほぼいいところなく全滅させられた戦闘があったこと(『0080』より)から量産型ガンキャノンはそれ以上の計画進展はなくなることとなった。
結果的にガンキャノンのコンセプト「固定式に装備した大砲で中距離から援護射撃を行う」はジム・キャノンの系統に一本化。
ガンダムNT−1やジム・カスタムの設計データに加えて高出力ビーム兵器も取り入れたジム・キャノンII、さらにカラバによりメタスの簡易可変システムをも取り入れたガンキャノン・ディテクターへと発展していくことになる。
このガンキャノン・ディテクターでこの系統は一旦途切れるが、このコンセプトを引き継いだ機体は、U.C.123年頃にGキャノンが登場している(劇場版 機動戦士ガンダム91に登場)。
「機動戦士Zガンダム」では、ハヤトが館長をしているケネディの戦争博物館に展示されていた。
「ガンダムビルドダイバーズ」では第2話に登場し、アデルやジャベリン【ジムシリーズ】、リアルドタンク、オリファントとフォースを組んでコーラサワーのアバターが率いる部隊と交戦し、キャノン砲をコーラサワーの部隊に放ったが、チームは敗北している。
上位演出技:パワフル・キャノネード
肩のキャノン砲を3発連射する。
常に飛んでいるのに反動はどうするのとか考えてはいけない。
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