TK2-041 | M | タイプ | ディフェンダー | |||
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ステータス | HP 4000 | アタック 3000 | スピード 1400 | |||
必殺技 | グシオン・エクスプロード | 5700 | コスト | 7 | MSアビリティ | 装甲 |
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中× | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | クダル・カデル(TK3弾〜) | |
備考 | 鉄血のオルフェンズ2機目のガンダムはMで参戦。ステータス合計値は8400。 性能としては、本編での初登場時の活躍をそのまま反映したような装甲持ちかつステータスも装甲受け前提の重量型配分な事で、一見BG4弾Pデストロイの下位互換のように見えるが、あちらと比べて地形適正に分がある(地上と宇宙を入れ替えたほとんどのシャア専用機と同じ)事と、フレームシステム等で出番が多くLvアップの機会が多い系統:フレーム所属な事で実質デストロイ専用系統である地球連合と違って即戦力にしやすい点、武器の属性が異なる(向こうは通常・必殺ともにビーム)ので使い分けが出来るなど、システム的な面で互換だったり、優遇されていたり…と、細かい所での違いがあるのでどちらかといえばフレームシステムを使っていれば自然とLvが上がっていくこちらの方が有利といえるが、あちらは最高レアがPレア故にステ合計や火力が一回り違うなどという利点もあるので、最終的には好みや予算の都合など、個人の嗜好の問題になってくるだろうか。 現時点で専用パイロットの設定はないが、開き直って装甲を生かせるパイロット(壁スキルかディフェンスバースト持ちは不可欠といえる)を乗せればいいだろう。前弾CP三日月なら見た目に輪をかけて頑丈になる。その他、B8弾MセシリーやBG5弾Mララノレなど、おなじみのパイロットを乗せるのもありだし、イメージ重視でB2弾Mサーシェスなども面白いはず。 ファンデッキとしてなら亡き父(ちなみに中の人は続けてヒロインの父親役で続投している)の名を冠したGということで近作の姫様を乗せてみるのも一興。奇しくも宇宙海賊繋がりでもある。壁スキルのSPパック12プロモなら装甲との相性もいい。 なお、本カードは稼動特集の画像とは違うイラストが採用されている。 鉄3弾でクダルが登場、パイロット欄にも記載されるようになった。次弾での専用機パイロットの登場はかつてのケンプファーアメイジングやジャイオーンを思わせる。 |
TK3-041 | R | タイプ | アタッカー | |||
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ステータス | HP 3700 | アタック 2500 | スピード 1400 | |||
必殺技 | グシオン・エクスプロード | 4400 | コスト | 5 | MSアビリティ | 逆襲 |
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中× | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | クダル・カデル | |
備考 | ひそかに専用パイロットのクダルの参戦も決まり(公式カードリストの本カードパイロット項参照)、エクスプロードR落ち。ステータス合計値は7600とB弾M相当で次の鉄華繚乱弾のRよりも高い数値を誇る凄い一枚。 引き続き重量型配分の逆襲受け機であり使い方は逆襲の大家であるB4弾Pフォースインパルスと同じだが、閃烈は天敵そのものなので封印BAなどの対策なしにぶつけないようにしよう。 証言はGジェネシリーズをプレイしている人にとってはとても共感し、大いに頷ける話。 |
TK5-075 | CP | タイプ | アタッカー | |||
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ステータス | HP 3400 | アタック 3800 | スピード 1200 | |||
必殺技 | グシオン・エクスプロード | 5800 | コスト | 7 | MSアビリティ | 不沈 |
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中× | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | クダル・カデル | |
ボーナス | クダル・カデルを搭乗させると必殺技+1000。 鉄血小隊コンビネーションキャンペーン適用可能 | |||||
備考 | 一弾置いて初CPで再登場。ステータス合計値は8400。 変わらずの重量型配分だが、今回は不沈持ち。HP・アタックに秀でたステ配分で、必殺火力も高く、蘇生反撃戦法との相性は良好である。 しかし代わりにスピードが非常に低いため、ほとんどの共鳴アタック持ちのカード(特に真逆の配分のこれ)が天敵となりうることには注意。とはいえ、共鳴アタックはそこまで採用率が高くないし、最悪、バーストバトルで勝ってしまえば共鳴アタックも発動しなくなるという最後の手段がある事も覚えておきたい。 基本的にはディフェバを乗せて耐久性を更に補うようにするのがいいが、状況に応じてアタバを乗せて蘇生反撃の一瞬に賭けるセッティングが役に立つ事もあるだろうか。 証言者は地球連合軍のブーステッドマントリオ(早い話、強化人間)の一人、シャニ・アンドラス。オルガ・サブナックに続けての登場で、後にクロト・ブエルもDW2弾で登場した。相変わらずの平常運転であり、明らかに証言の体をなしていない。 因みにこの3人のコードネームの姓はソロモン72柱の悪魔から取られているのでひょっとしたら現存26機中詳細不明の22機(鉄血の5弾時点)のガンダム・フレーム機と重複するかもしれない。 余談だが印刷ミスなのか地形適性の砂漠の「▲」部分の箔が押されていない。 |
※1/144はリベイクとは別売りだが、1/100はリベイクとのコンパチ仕様
(1/100はフレームのみ共用。通常グシオンの両足&背面装甲とリベイクの背部装甲&スラスターも別パーツ)
※1/144グシオン用得物(グシオン・チョッパー(鉈)&グシオン・アックス(戦斧))などのセット。
登場作品 | 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ | |
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開発系統 | フレーム(成長傾向:防御力重視型) | |
その他特殊系統 | ガンダム系 | |
格闘武器 | グシオン・ハンマー ※下位技では「ハンマー」表記 | 打撃 |
射撃武器 | サブマシンガン ※地面を二回飛び跳ねてから左手で構えて撃つ | 実弾 |
ディフェンダー | 通常武器:格闘武器 | |
フレームMS | 鉄華繚乱1弾 (TK3弾からTK6弾まではフレームシステムのフルモデルチェンジで登場) | |
証言 | ||
特記事項 | 設定は宇宙専用機であるが本ゲームでは地上適正の方に分があり、あの機体を思わせる。 TK2弾時点では正規パイロットであるクダルも未実装(ミッションでは無人)だったが、これらの変更はTK3弾で行われた。 |
「厄祭戦」で活躍したガンダム・フレームを搭載機の72機のうちの1機。
型式番号:ASW−G−11
名前の由来はソロモン72柱の悪魔、序列11位「グシオン」より。
宇宙空間のデブリ宙域で発見され、その宙域で活動するいくつかの海賊組織によって改修を繰り返しながら運用されてきた。
現在は宇宙海賊ブルワーズの手に渡り、クダル・カデルがパイロットを務める(阿頼耶識は外されている)。
そのため、厄祭戦時代の本来の姿が分かっていない。
「鉄血」の世界におけるガンダム各機に搭載されたガンダム・フレームについてはバルバトス(第1形態)項を参照。
エイハブ・リアクターは2基(ガンダムフレーム共通・バルバトスと同じで専用のものを使用し、固有周波数が異なっている)で、ガンダムフレームは延長パーツを介して体の中に収められている。
ブルワーズでのカスタマイズによって宇宙での運用に特化し、超重装甲・高火力を追及しつつ、下がった機動性はリアクターの高出力で強引に補うという、思い切った方法が取られている。
※装甲の内側には大型の推進剤タンクが内蔵
重装甲の反面単独での稼働時間は短く(主に推進剤の消費量の問題)、長時間の戦闘は不向き。
装甲面においては、初戦でバルバトスが滑腔砲や太刀(第1・第4のHGキットに付属し、本ゲームではだいぶ後に参戦する王様の椅子が使用する方)を直撃させてもほとんど効果がなかったことからもその堅牢さがうかがえる。
尤も、三日月・オーガスが太刀の使い方を「よく分かっていない」のも理由の一つなのだが。
武装は、15t以上の重さを誇るスラスター内蔵の質量破壊兵器・グシオンハンマーを筆頭に、信号弾も発射できる頭部バルカンと、胸部に内蔵された4門のバスターアンカー、マン・ロディのものと同型のサブマシンガンとサイドアーマー裏面に装備された手榴弾。
また、劇中には登場しなかったが、鎖に繋がれたトゲ付き鉄球のハンマー(いわゆるフレイル)を兼ね備えたグシオンアックスと、マン・ロディのハンマーチョッパーと同じく増速用のスラスターを内蔵した鉈のグシオンチョッパーも存在する。
バルバトスとの二度目の戦闘では、関節など装甲で覆う事が出来ない部分(可動阻害されるので)を狙われ、ゼロ距離格闘戦の末に装甲の隙間を太刀で刺され、クダルは文字通り真っ二つになった。
クダル死亡後は鉄華団が鹵獲。
オルガ・イツカは「昭弘・アルトランドの弟を殺した因縁の機体」である本機をブルワーズから鹵獲した他の兵器も含めて売るつもりだったが、昭弘は死んだ弟との「強い思い出」と共に生きるため、本機のパイロットを希望。
その後、本機はタービンズの母艦、ハンマーヘッドに昭弘共々渡ることとなった。
タービンズの母艦・ハンマーヘッド艦内で改修作業中に機体の頭部パーツを外した際、バルバトスと同じガンダム・フレームの頭部が現れた。
バルバトスの予備パーツとマン・ロディの阿頼耶識システムを流用することで、新たな姿に生まれ変わり、予定より早く実戦に投入されることになった。
※HGバルバトス+HGグシオンが必要。
写真は管理人の私物です
さらに本ゲームの独自要素としてフレームシステム及びマルチフレームシステムでバルバトスにグシオン・ハンマーを持たせることができる。
トライエイジでは初登場となる鉄血2弾のPVでグレイズ改とシュヴァルベ・グレイズ(ガエリオ機)が地上で競り合っている所に割って入りバルバトスと交戦。
射撃モーションでも大地を揺らしながらピョンピョンと軽快に飛び跳ねるうえに地形適性では地上戦が得意など、機体設定に反して明らかに地上用の機体として扱われている。
上位演出技:グシオン・エクスプロード
得物のグシオン・ハンマーをブーストさせ、高速回転(ジャイアントスイング)。
その勢いに乗った一撃を相手に叩きつける大技。
トドメ演出ではゆったりと減速しながら画面手前に移動して停止、頭部のアップで締める。
本編11・12話でも似たような攻撃をバルバトスに放つが避けられてしまった。