本ページではTブースター装備について記載しています。
ネイキッド・ハーフカウルT・シールド装備・Bブースター装備・ハーフカウルB・パーフェクトカウル・月鋼は各ページ参照。
※バイデントが付属しないため、このキットだけでは再現不能。
ガンダム・ダンタリオンが特異なバックパック「Tブースター」、及びシールドの裏面に槍を二本括りつけて突出させたようなランタンシールドらしき形状の長槍「バイデント」を右腕に装備した強化形態。
高機動を生かした一撃離脱のスタイルを得意とし、攻撃対象を翻弄する。
Tブースターとバイデントの合計重量は恐らく12.4t.
Tブースターは広域単独飛行を可能とする出力を持ち、厄祭戦では拠点強襲や味方の救援で大きな役割を果たした。
ハーフカウルTが単機による拠点防衛、拠点攻略を主軸に置いている形態である事を考えれば(そしてトライエイジ内ではこちらは地上と宇宙のような広域地形、向こうは局地の適正が優れている事からも)、この形態はハーフカウルTに不足している機動力を補うために運用された物だと思われる。
なお、Tブースターは前面に展開させることで打撃力重視形態・ハーフカウルTになる。
バイデントは見た目こそ攻防一体のランタンシールドであるが、ダンタリオンは主に刺突武器として運用し、敵機の斜め上から突き刺す攻撃を得意とする。
また、胸部装甲と化すアイギスを除く他の武装と異なり、パーフェクトカウル形態時には唯一元の形態と異なる装備箇所の左腕にバイデントを装着する。
通常攻撃のような必殺技以外のモーションは通常形態の流用である。
ゲーム内ではミーティアやクタン参型のように普段は通常形態の姿で戦闘し、必殺技発動時にのみTブースター(及びバイデント)を装着する。
上位演出技:ダンタリオン・ブーステッドエンド
Tブースターのスラスターを吹かせて急加速、不安定な軌道を取りながらも前方に向かって猛進する。
しばらく進んだ後に突然上昇して一旦機体速度を落とし(その際のポーズはどこかで見覚えのあるものににそっくり)、カメラアイを発光。
そしてバイデントを構えて敵機に突進し、Tブースターの高出力を乗せた長槍の一撃で敵機を斜め上から貫き、さらに出力を上げて槍をめりこませる事で槍の付け根にあるシールドを敵機にぶちかまして打ち砕く(それと同時に自身もTブースターの上げっぱなしである出力を用いて敵機の後方へ離脱)。
トドメ演出無し。
※装備している長槍の名称について
当初はガンダムトライエイジ公式Twitterアカウントで「パイデント」と紹介されていたが、鉄華繚乱3弾での本形態のカード裏および「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ メカニカルワークス」P077では「バイデント」と表記されている。
ネイキッド・ハーフカウルT・シールド装備・Bブースター装備・ハーフカウルB・パーフェクトカウル・月鋼は各ページ参照。
TKR3-040 | R | タイプ | ガンナー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2600 | アタック 2300 | スピード 2600 | |||
必殺技 | ダンタリオン・ブーステッドエンド | 5900 | コスト | 7 | MSアビリティ | 速烈 |
適性 | 宇宙◎ | 地上◎ | 水中▲ | 森林▲ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 実弾 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | ザザ・フォッシル(TKR4弾〜) | |
備考 | 謎のガンダム・フレーム機は3枚体制で登場。第二の形態はRでカード化。 ステータスは概ね同じアビリティを持つ繚乱1弾CPルプスと同じ振り分けだが、専用機補正と阿頼耶識がないので他のパイロットを当たった方がいいかも。こちらの方が地形的に優れているのは長所と言える。 番号がハーフカウルよりも後なのは気にしてはいけない。 何故か、裏面の機体ルビ(英字部分)が振られていない(本来の英文表記は「GUNDAM DANTALION(T BOOSTER)」)。 証言者はノルバ・シノとザック・ロウ。三日月や昭弘がダンタリオンの夢を語っているのに対し、シノは方向性が全く違う(下ネタ全開の)夢を見ているのであった。 |
※バイデントが付属しないため、このキットだけでは再現不能。
登場作品 | 「ガンダムトライエイジ」オリジナル | |
---|---|---|
開発系統 | フレーム(成長傾向:クリティカル重視型) | |
その他特殊系統 | ガンダム系 | |
格闘武器 | ベイオネット・ソード | 打撃 |
射撃武器 | ベイオネット・ライフル | 実弾 |
ディフェンダー | 通常武器:格闘武器 | |
滅 | モーション、及び属性は通常形態と同じ | 打撃 |
フレームMS | 鉄華繚乱1弾 ※先行登場 | |
証言 | ||
特記事項 | 阿頼耶識非対応 マルチフレームシステムでの本機は使用時にアビリティ滅が追加選択できるようになる。 (タイプはアタッカーで固定) 戦闘中は基本的にブースター無しの通常形態。 マルチフレームシステムの格納庫ではTブースター装備状態で登場。 |
ガンダム・ダンタリオンが特異なバックパック「Tブースター」、及びシールドの裏面に槍を二本括りつけて突出させたようなランタンシールドらしき形状の長槍「バイデント」を右腕に装備した強化形態。
高機動を生かした一撃離脱のスタイルを得意とし、攻撃対象を翻弄する。
Tブースターとバイデントの合計重量は恐らく12.4t.
Tブースターは広域単独飛行を可能とする出力を持ち、厄祭戦では拠点強襲や味方の救援で大きな役割を果たした。
ハーフカウルTが単機による拠点防衛、拠点攻略を主軸に置いている形態である事を考えれば(そしてトライエイジ内ではこちらは地上と宇宙のような広域地形、向こうは局地の適正が優れている事からも)、この形態はハーフカウルTに不足している機動力を補うために運用された物だと思われる。
なお、Tブースターは前面に展開させることで打撃力重視形態・ハーフカウルTになる。
バイデントは見た目こそ攻防一体のランタンシールドであるが、ダンタリオンは主に刺突武器として運用し、敵機の斜め上から突き刺す攻撃を得意とする。
また、胸部装甲と化すアイギスを除く他の武装と異なり、パーフェクトカウル形態時には唯一元の形態と異なる装備箇所の左腕にバイデントを装着する。
通常攻撃のような必殺技以外のモーションは通常形態の流用である。
ゲーム内ではミーティアやクタン参型のように普段は通常形態の姿で戦闘し、必殺技発動時にのみTブースター(及びバイデント)を装着する。
上位演出技:ダンタリオン・ブーステッドエンド
Tブースターのスラスターを吹かせて急加速、不安定な軌道を取りながらも前方に向かって猛進する。
しばらく進んだ後に突然上昇して一旦機体速度を落とし(その際のポーズはどこかで見覚えのあるものににそっくり)、カメラアイを発光。
そしてバイデントを構えて敵機に突進し、Tブースターの高出力を乗せた長槍の一撃で敵機を斜め上から貫き、さらに出力を上げて槍をめりこませる事で槍の付け根にあるシールドを敵機にぶちかまして打ち砕く(それと同時に自身もTブースターの上げっぱなしである出力を用いて敵機の後方へ離脱)。
トドメ演出無し。
※装備している長槍の名称について
当初はガンダムトライエイジ公式Twitterアカウントで「パイデント」と紹介されていたが、鉄華繚乱3弾での本形態のカード裏および「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ メカニカルワークス」P077では「バイデント」と表記されている。