本ページでは第1形態を記載しています。
第2形態・第3形態・第4形態・クタン・第5形態・第5形態地上・第6形態・ルプス・レクス・レクス最終決戦は各ページ参照。
※リンク写真のガンプラ写真は第4形態…本来の姿を再現したものとされていますが、

写真の第1形態にも組めます。写真は初代管理人の私物です。
第1形態・第4形態のパーツは両方とも付属しています(左前腕は2形態分付属)。
メイスはHGとMG、SDには最初から付属しているが、1/100(MGでは無い方)では第6形態の方に付属し、ハイレゾリューションモデルには付属しない。
また、本ゲームの射撃武器で使用する滑空砲は、HGではMSオプションセット1&CGSモビルワーカーに付属(イベント限定のクリアカラー版、1/100・MG・SD・ハイレゾリューションモデルには最初から付属している)。
キットには平手パーツが無いが、このセットの平手パーツで一応代用可能か。
「厄祭戦」と呼ばれた時代に製造された古いモビルスーツ。
型式番号:ASW−G−08
名前の由来は後述の「72機」という数と判明済の他のガンダムタイプの名前からも察する通り、ソロモン72柱の悪魔、序列8位「バルバトス」より。
※本ゲームにはガンダムヴァサーゴやガンダムアシュタロン、フェネクスといったソロモン72柱の悪魔由来のガンダム、別のガンダムゲームの「SDガンダム ジージェネレーション」シリーズには「バルバトス」という機体がいるが、本作品との関連は無い。むしろ名前被りした者までいる
マクギリス・ファリドによれば、後にギャラルホルンの母体となる組織で開発されたガンダム・フレームを持つ全72機(本編開始時点で残存26機。1/100ガンプラの取説より)のモビルスーツのうちの8番目の機体である。
高出力無限機関であるエイハブ・リアクターを二基搭載(グレイズ等は一基)し、高出力によるパイロットへの負担はリアクター内で形成されるエイハブ粒子を用いたイナーシャルコントロールで軽減される。
この世界でのモビルスーツはエイハブ粒子による電波攪乱などの効果もあり、高価であるが強力な戦力として君臨する。
一方でエイハブ・リアクターの製造技術を独占しているギャラルホルンですらモビルスーツの配備は難しく、モビルワーカーのような兵器も使用されている。
本機はガンダム・フレーム搭載MSの中でも汎用性を重視した調整がなされており、各種兵装への換装を行うことで、あらゆる環境に適応できる可能性を秘める。
ガンダム・フレームは厄祭戦の元凶たるMA(モビルアーマー)を破壊するのを目的として開発されており、原点にして軽量高機動のバエル、厄祭戦終了後に生み出された対MS特化のヴィダール、射撃戦重視(ただしダインスレイヴあり)のフラウロス以外のガンダムたちはいずれも大型の得物を所持している。
そのため、本ゲーム的には超電刃をデフォルトで装備しているようなものである。
阿頼耶識(あらやしき)システムを操縦系統に使うことを前提にした機体であり、パイロットの背中に神経系と繋がったシステム用の接続部を埋め込むことで、機体の制御システムと直結させ文字通り一体化する。
それによって高い空間認識能力を獲得し、素人でも熟練者並みの技量を発揮できるようになる。
一方で機体からの膨大な情報は脳に大きな負担を掛けるうえに、接続部埋め込みやナノマシン注入手術自体一定以下の年齢でなければ成功(17歳では定着しない)せず、民間警備会社CGS(クリュセ・ガード・セキュリティ)では麻酔なしで手術が行われたために失敗すれば半身不随になるリスクの高さもあった。
(ハッシュ・ミディの兄貴分だったビルスも手術の失敗から半身不随になり、将来に絶望して自殺している)
のちにギャラルホルンではアイン・ダルトンの手術データを基に年齢制限を克服し、マクギリスが手術を受けている。
厄祭戦の終結から約300年後、後の民間警備会社CGS(クリュセ・ガード・セキュリティ)社長のマルバ・アーケイによって火星の砂漠で発見され、長い間CGSの動力炉として利用されてきた。
そして運命の日、P.D.323.10.31(公式サイトのCGSアーカイブより)。
ギャラルホルン1個中隊の襲撃時の際、発見当初から外されていた本来のコクピットブロックの代わりに三日月・オーガスのモビルワーカーのコクピットブロックを組み込み再起動。
以後、CGS参番組改め鉄華団の主戦力となる。
しかしエイハブ・リアクターが調整されていないため、機体を動かすエネルギーの捻出には苦労しているようだ。
※初出撃時は機体の起動で手一杯であったため、スラスターの燃料を入れ忘れたというポカミスに、ナディ・雪之丞・カッサパ(メカマンのおやっさん)が出撃後に気付いた(その時のセリフが負けセリフとして採用されている)。
旧時代の機体であり、装甲は劣化し本来の性能を発揮できていない。
※本来の形状のバルバトスと違い、両肩アーマーは非装備、左前腕装甲も異なる
しかし、装甲が少ない為運動性は非常に高い。
その為、目覚めたばかりの機体と言える。
武装は穂先のパイルバンカーのような射出機構が付いたメイスのみ。
この世界にはビームサーベルやビームライフルなどのビーム兵器が第1期時点で存在しない(シリーズすべてを通してMAしか装備していない)ほか、お馴染みの頭部バルカン砲のような固定兵装は装備していない。
フレームにも使用される高硬度レアアロイ(高硬度希少合金)を用いた質量破壊兵器であり、
ナノラミネートアーマー(耐弾性に優れているが大質量の攻撃には脆い。本ゲームだとジツダン防御は高いがダゲキ防御が低い配分)に守られたギャラルホルンのモビルスーツに対して絶大な威力を発揮する魂のメイスである。
このメイスはバルバトスの形態が変わった後も使われ続けたが、19話の地球へ降下時の戦闘で放棄されバルバトスの手から離れてしまい、その後、第1期のラストシーンを宇宙を漂うメイスが飾っている。
(初登場時に主人公勢を蹂躙する指揮官機型グレイズをメイスの一撃で屠り視聴者に衝撃を与え、最後の最後に宇宙を漂うメイスで締め、「メイスで始まり、メイスで終わった」といった鉄血1期であった。そして2期もソードメイスで始まり、大型メイスで終わった。)
上位演出技:鉄華戦闘機動・ブロウ
演出開始と同時に、走りながら滑空砲を発射し、相手の足元に着弾させ爆風で相手の足を止めさせた後、おなじみのメイスに持ち替え(背中に装備しているわけでもないためどこからともなく取り出す(予め走りこんだ先に用意してあった可能性もあり)のも最早お馴染み)接近。
二回横殴りにしたあと、最後(クリティカルや相手の壁スキルが出るところ)にメイスを押し込み穂先のパイルを射出し止めを刺す。
『鉄血』の世界観を表現した泥臭くも力強い演出が特徴。
トドメ演出もあり、撃破した後遠くを見送る。
第2形態・第3形態・第4形態・クタン・第5形態・第5形態地上・第6形態・ルプス・レクス・レクス最終決戦は各ページ参照。
TK1-038 | P | タイプ | アタッカー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 3600 | アタック 3800 | スピード 1800 | |||
必殺技 | 鉄華戦闘機動・ブロウ | 5900 | コスト | 7 | MSアビリティ | 不沈 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | 三日月・オーガス 三日月・オーガス(2期)(TKR1弾〜) 三日月・オーガス&オルガ・イツカ(TKR5弾〜) 刹那・F・セイエイ&三日月・オーガス(プレバン限定バインダー〜) | |
備考 | 「ガンダムファンクラブ」、次いで公式ツイッターで開示された最新作の主役機体(鉄1弾稼働当時)は当然のP発進。ステータス合計値は9200。 不沈のPといえば1弾ビグ・ザムに始まり、5弾ZZやZ2弾アレックス、B3弾X魔王や前弾のセラヴィーなど古くからがいるが、こちらはビグ・ザムと後者2枚に通ずる重量型配分でアビリティの不沈とマッチした性能をしており使いやすさに長ける(奇しくもビグ・ザムと同じスピードである)。運用するにあたって、極まった部分では他タイプにはタイプ指定確定クリティカルスキル持ちアタックバーストという常に最大の火力で反撃を可能とするパイロットがいるのに対して、このカードのタイプ・アタッカーは現時点で存在しない為、やや火力で見劣りするという点はあるが、そのスピードや適正により、スピードがかなり低くまとまりやすい為、後攻クリティカル確定スキル持ちのB1弾Pアスランまたは鉄3弾Mトビアでも十分な働きが期待できるだろう(どちらも覚醒持ちであるのも利点)。また、所持しているならSPパック11プロモセカイやBG1弾Rアムロあたりの必殺技クリティカル確定スキル持ちで代用するのもアリ。 機体Lv・階級・パートナーLv・限界突破が不十分なコマンダーは無理せず同弾CP三日月やBG1弾Rシーブック、VS3弾Pアレルヤ&マリーなどで防御を固めてやるといいだろう。勿論十分に成長しているのならB8弾Mキンケドゥや同弾Mアムロ(CCA)などで一気呵成に攻め立てつつ、不沈を保険にする…という戦法も取れるか。とはいえ、限界突破は早々できるものでも無い為、地形適正パーツの採用も視野にいれるか、上記の戦術(蘇生反撃)が使いにくいと感じたらプラモ付属の速烈持ちプロモに取り替えた方がすんなり運用できるかもしれない…など、使い分けが必要になるカードである。 |
TK1-039 | C | タイプ | ガンナー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 1900 | アタック 1900 | スピード 2600 | |||
必殺技 | 鉄華戦闘機動・ブロウ | 3600 | コスト | 4 | MSアビリティ | 回避 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 実弾 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | 三日月・オーガス 三日月・オーガス(2期)(TKR1弾〜) 三日月・オーガス&オルガ・イツカ(TKR5弾〜) 刹那・F・セイエイ&三日月・オーガス(プレバン限定バインダー〜) | |
備考 | 続けて公開されたCはスピードに重きを置いた回避持ち。Pと同じ上位技なのが嬉しい。 TK1弾現在ではもっとも必殺コストの低いバルバトスであり、プロモ三日月を乗せることで3コスト5100という超燃費必殺になるため、ハンティングに使うのも手か。 全体的にも珍しい初出で高レアと同時排出でありながら上位演出技を持った機体の一つ。 |
TK1-067 | CP | タイプ | ディフェンダー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 3500 | アタック 2200 | スピード 2300 | |||
必殺技 | 鉄華戦闘機動・ブロウ | 5400 | コスト | 6 | ||
Hアビリティ | 無双 | 無双発動時武器属性 | 打撃 | |||
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | 三日月・オーガス 三日月・オーガス(2期)(TKR1弾〜) 三日月・オーガス&オルガ・イツカ(TKR5弾〜) 刹那・F・セイエイ&三日月・オーガス(プレバン限定バインダー〜) | |
ボーナス | 鉄華団 | 同じアイコンのカードが小隊に多いほどアタックがアップ | ||||
備考 | 最初に公開されたバルバトス(ガンプラ付属の物を除く)。ステータス合計値は8000。 全体的に見ても少数派な緑無双を持っているのが特徴。ただし無双は割合ダメージの為、タイプ補正による威力アップは望めないのは留意したい。この点でタイプによる恩恵は防御効果(タイプ有利によるダメージアップ)とBG6弾CPティエリアでの通常時火力確保程度の物になってしまっている。また、ステ合計は8000だが、B8弾CPと同じく、同じCP群で同じアイコンを持つカードを同時配備する事によってステが向上する。このカードのみでも発動する為、実質的なステ合計は8500となる。 使い方はやはり高いHPを更に補強して無双発動を補助していくのが一番だろうが、BG1弾CP∀ガンダムほどでないにしろ、基礎アタックが平凡な為、アタック補正の高いパイロットを使って敵を撃墜しやすくしておいてもよいだろう(一応CPボーナスでこのカードのみを配備してもアタックアップはするが、昨今は人一倍アタックを必要とする傾向にあるので念のため)。 余談だが、このカード(67番)から74番のCPアインまでCPを全てそろえると、裏面の台詞でオルフェンズ1話における、三日月とオルガの幼少時の回想シーンの会話が完成する。 |
TK2-034 | C | タイプ | ガンナー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 1900 | アタック 2200 | スピード 2300 | |||
必殺技 | 鉄華戦闘機動・ブロウ | 3500 | コスト | 4 | MSアビリティ | 回避 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 実弾 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | 三日月・オーガス 三日月・オーガス(2期)(TKR1弾〜) 三日月・オーガス&オルガ・イツカ(TKR5弾〜) 刹那・F・セイエイ&三日月・オーガス(プレバン限定バインダー〜) | |
備考 | 前弾と同じ青回避で登場。 パラメーターは前弾Cからスピードを下げその分をアタックに回した仕様。ただ必殺技の威力が落ちている分使い勝手は鉄1弾の方が有利か。 |
TKR1-038 | R | タイプ | アタッカー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 1800 | アタック 3500 | スピード 2200 | |||
必殺技 | 鉄華戦闘機動・ブロウ | 4400 | コスト | 5 | MSアビリティ | 先制 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | 三日月・オーガス 三日月・オーガス(2期) 三日月・オーガス&オルガ・イツカ(TKR5弾〜) 刹那・F・セイエイ&三日月・オーガス(プレバン限定バインダー〜) | |
備考 | 新シリーズで再登場しRに昇格。 アタックが高レアクラスではあるが、HPが低い上にスピードも平均以上となっているのでやや使い勝手に難があるかもしれない。 尚、このカードより阿頼耶識対応機体となったため、局地固定ステージの森林と砂漠で出撃させる時は、覚醒でスピードが上がるアタックバーストと組ませると、せっかく下がったスピードが覚醒効果で帳消しになってしまうので、アタックバーストと組ませて出撃させる時は、水中固定ステージのみにし、森林と砂漠固定ステージではディフェンスバーストと組ませ、アタックゲージブーストのクイックでパーフェクトで止める練習をしておこう。このアタックゲージブーストのクイックでパーフェクトで止めることができなければ、このゲーム自体の攻略が少々難しくなるし、上達の為には最低限の事と言っても良いので。阿頼耶識対応のパイロットでお勧めは専用となる鉄血5弾Mミカ。持ってない人は本弾CP昭弘が良いだろう。 |
TKR5-029 | C | タイプ | ディフェンダー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 3000 | アタック 2100 | スピード 1400 | |||
必殺技 | 鉄華戦闘機動・ブロウ | 3600 | コスト | 4 | MSアビリティ | 逆襲 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | 三日月・オーガス 三日月・オーガス(2期) 三日月・オーガス&オルガ・イツカ 刹那・F・セイエイ&三日月・オーガス(プレバン限定バインダー〜) | |
備考 | 排出カードのバルバトスでは、初の逆襲持ちで登場。HPが高いので逆襲運用には適しているように見えるが、スピードの遅さはダメージの受けすぎに直結するので、要注意。また、閃烈にも弱い点もある。 専用パイロットの三日月は1期の鉄5弾MがHPが高く、必殺追加ダメージスキル。また、同弾CPも攻撃を受けるたびに必殺アップのため毎ラウンド必殺との相性がいい。 この機体のコストは4と低いので、鉄4弾Pモンタークやゴッドマスターのビルドアクションや、鉄華繚乱5弾ではCPラフタが前述のゴッドマスターのビルドアクションと同じものをスキルで所有しているので、僚機のパイロットに添えて開幕必殺を狙うのもいいだろう。 |
DW1-082 | CP | タイプ | ディフェンダー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 3500 | アタック 2800 | スピード 3400 | |||
必殺技 | 鉄華戦闘機動・ブロウ | 6200 | コスト | 6 | MSアビリティ | 装甲 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | 三日月・オーガス 三日月・オーガス(2期) 三日月・オーガス&オルガ・イツカ 刹那・F・セイエイ&三日月・オーガス(プレバン限定バインダー〜) | |
ヴァリアブル効果 | 乗り換え後の機体:ガンダム・バルバトス(第6形態) | |||||
開発系統 | フレーム (成長傾向:標準型) | 機体特殊系統・特殊機能 | ガンダム系 鉄華団系 阿頼耶識対応機体 | タイプ | アタッカー | |
ステータス | HP 3500 | アタック 3900 | スピード 2300 | |||
必殺技 | 鉄華戦闘機動・リーサルエッジ | 6900 | コスト | 7 | ||
Hアビリティ | 乱撃 | 乱撃発動時武器属性 | 打撃 | |||
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中▲ | 森林▲ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | 三日月・オーガス 三日月・オーガス(2期) 三日月・オーガス&オルガ・イツカ 刹那・F・セイエイ&三日月・オーガス(プレバン限定バインダー〜) | |
ACE効果 | - | |||||
ボーナス | 第三勢力が介入してくるバトルだと、必殺技+1200。 | |||||
備考 | ヴァリアブルカードゲットキャンペーンの1枚で2シリーズ飛ばして登場。ステータス合計値は9700。 この第1形態のアビリティは装甲。生かしやすいステータスだが、成長傾向が標準型なので、ACEに任命する時はダメージが少々大きくなりやすい点に注意。 バルバトス(第6形態)では乱撃に変更。ラウンド2に乗り換えてラウンド3に発動を狙うことが出来るが、残りHPも引き継がれるのでHP回復手段(対戦&ネットワークマッチングモードでは、Gオーダー以外に大きな回復手段は存在しない。良くてラウンド毎に1000程度)を用意しておこう。 阿頼耶識に対応しているものの、EX覚醒:阿頼耶識はDW6弾で登場する。EX覚醒でアタックバーストやディフェンスバーストが追加されるので、耐える・攻めるの両立が可能。 同弾Mセイ&レイジは第1形態と第6形態両方でスキルが活用できるのでおすすめ。 |
TPR-001 | - | タイプ | ディフェンダー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2400 | アタック 2000 | スピード 2000 | |||
必殺技 | 鉄華戦闘機動・ブロウ | 4100 | コスト | 5 | MSアビリティ | 反撃 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | 三日月・オーガス 三日月・オーガス(2期)(TKR1弾〜) 三日月・オーガス&オルガ・イツカ(TKR5弾〜) 刹那・F・セイエイ&三日月・オーガス(プレバン限定バインダー〜) | |
備考 | トライエイジトーナメント参加賞。 カード名称が「ガンダム・バルバトス」名義の1枚。 |
TPR-010 | - | タイプ | アタッカー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2000 | アタック 2800 | スピード 3200 | |||
必殺技 | 鉄華戦闘機動・ブロウ | 5400 | コスト | 6 | MSアビリティ | 速烈 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | 三日月・オーガス 三日月・オーガス(2期)(TKR1弾〜) 三日月・オーガス&オルガ・イツカ(TKR5弾〜) 刹那・F・セイエイ&三日月・オーガス(プレバン限定バインダー〜) | |
ボーナス | 鉄華団 | 同じアイコンのカードが小隊に多いほどHPがアップ | ||||
備考 | 噂の新ガンダムが「HGIBO ガンダムバルバトス」初回限定生産分同梱カードで初登場(初出はトライエイジ公式サイトではなくホビーサイト)。パイロットである三日月のカードと同時封入。また、カード名称が「ガンダム・バルバトス」名義の1枚。 金箔押し仕様、いつものことながら早目に入手を心掛けたい(鉄血の1弾から使用可能。ちなみに過去2回はいずれも使えたが今回は使えなかった)。画像はこの通り。 ステータス合計値は8000。性能としては、ビルドストライク・トライバーニング・トライオン3などに続くM性能カードで、不足気味のHPはTK1弾と同等の鉄華団アイコン(鉄華団はこのカードを使う事でのみCPボーナスの5枚・+1300補正が得られるが4枚時と+100しか違わないので狙う意味は薄い)で補え、更にアビリティはレベル上げにも役立つ速烈かつ、BG4弾SECノワールと同じ5400の6コスという破格の必殺燃費…と、非常に強力である(CPやPは無双に不沈とレベル上げにはやや向かないので余計に)。 しかし、地形適性がガンダム系とは思えない量産機と同じレベル(本来の性能を発揮できていないという劇中設定故だろうか)であるためその点は使用上の注意点と言える。 同梱の専用パイロット・三日月の方もスピードバーストで、速烈との相性は抜群。同梱三日月は鉄華団MSで運用すると必殺性能がアップするパイロットスキルを持っているほか、さらに両カードとも鉄華団ボーナスつきなので、セット運用することでHPが+800され(単独では+500)、ステータス合計値は8800(三日月は合計4400)という、BG弾のP並みの性能になる。 それ以外のパイロットなら鉄血1弾のCP、同じ鉄華団の昭弘を乗せると数値上の総合火力は劣るものの、高スピード補正同士のかみ合いがよく、CPボーナスで更にスピードが向上、更に毎ラウンドGパワーと必殺コストをダウンという必殺技使用に特化したスキルで速攻を狙っていける。ビルドアクションなどでスピードを操作してやれば高いスピードでスピードバースト持ちからも先攻を取る事が出来るので、バーストバトルを回避できるという利点もある。 |
DPR-024 | P | タイプ | アタッカー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 3600 | アタック 3700 | スピード 3300 | |||
必殺技 | 鉄華戦闘機動・ブロウ | 8200 | コスト | 8 | ||
Hアビリティ | 乱撃 | 乱撃発動時武器属性 | 打撃 | |||
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | 三日月・オーガス 三日月・オーガス(2期) 三日月・オーガス&オルガ・イツカ 刹那・F・セイエイ&三日月・オーガス(プレバン限定バインダー〜) | |
ヴァリアブル効果 | - | |||||
ACE効果 | ラウンド1からずっと仲間全員の必殺技コスト−2。 | |||||
備考 | トライエイジ8周年記念パーフェクトレア配布キャンペーンの第5弾として2020年1月18日より配布されるカード。ステータス合計値は10600。 ステータスはフラット気味な配分で、アビリティはアタッカーの乱撃。HPを補強してラウンド1で耐えてからの発動か、ラウンド1で先攻を取って撃破からの発動かはお好みで。先攻撃破戦法を取る際は撃ちもらしや先制・迅雷などの強制先攻奪取系アビリティ、耐える戦法を取る際はバースト封じや戦迅に警戒しておこう。 必殺コストが高くおいそれと簡単に必殺が打てないが、ACE効果が極めて強力で全体コスト−2はOA3弾Pメタルグラハムと一緒で、併用すれば全体−4・・・総合−12と少ないGパワーで全体必殺が簡単に出来てしまうため、非常に強力。 このカードが配布された時期は、DW4弾が稼働中でDW5弾の稼働前だが、DW5弾が00シリーズ、G−レコ、ビルドダイバーズ2作の特集弾なので、EX覚醒を持つ阿頼耶識のパイロットはDW5弾では登場しない。DW6弾にて登場が決まったのでどちらの策も取れるようになるが、ゼロシステムとtypeEの前例から、最高でMの2止まりとなった。 裏面の証言は5年目のトライエイジを振り返って。 余談だが、このカードが配布される2020年は「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の放送開始5周年の年である。 |
※リンク写真のガンプラ写真は第4形態…本来の姿を再現したものとされていますが、

写真の第1形態にも組めます。写真は初代管理人の私物です。
第1形態・第4形態のパーツは両方とも付属しています(左前腕は2形態分付属)。
メイスはHGとMG、SDには最初から付属しているが、1/100(MGでは無い方)では第6形態の方に付属し、ハイレゾリューションモデルには付属しない。
また、本ゲームの射撃武器で使用する滑空砲は、HGではMSオプションセット1&CGSモビルワーカーに付属(イベント限定のクリアカラー版、1/100・MG・SD・ハイレゾリューションモデルには最初から付属している)。
キットには平手パーツが無いが、このセットの平手パーツで一応代用可能か。
登場作品 | 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ | |
---|---|---|
開発系統 | フレーム(成長傾向:標準型) | |
その他特殊系統 | ガンダム系、鉄華団系 | |
格闘武器 | メイス | 打撃 |
射撃武器 | 滑腔砲 ※ゲーム内では「滑空砲」表記 | 実弾 |
ディフェンダー | 通常武器:格闘武器 | |
フレームMS | 鉄華繚乱1弾 鉄血の1〜6弾まではフレームシステムで登場 | |
証言 | ||
特記事項 | 阿頼耶識対応機体(鉄華繚乱1弾〜) 一部プロモーションカードが「ガンダム・バルバトス」名義の別機体かと思われたが、G−セルフの時と同様に同一機体であった。 現在はマルチフレームシステムのモデル変更で登場する各形態はページ上部参照。 |
「厄祭戦」と呼ばれた時代に製造された古いモビルスーツ。
型式番号:ASW−G−08
名前の由来は後述の「72機」という数と判明済の他のガンダムタイプの名前からも察する通り、ソロモン72柱の悪魔、序列8位「バルバトス」より。
※本ゲームにはガンダムヴァサーゴやガンダムアシュタロン、フェネクスといったソロモン72柱の悪魔由来のガンダム、別のガンダムゲームの「SDガンダム ジージェネレーション」シリーズには「バルバトス」という機体がいるが、本作品との関連は無い。むしろ名前被りした者までいる
マクギリス・ファリドによれば、後にギャラルホルンの母体となる組織で開発されたガンダム・フレームを持つ全72機(本編開始時点で残存26機。1/100ガンプラの取説より)のモビルスーツのうちの8番目の機体である。
高出力無限機関であるエイハブ・リアクターを二基搭載(グレイズ等は一基)し、高出力によるパイロットへの負担はリアクター内で形成されるエイハブ粒子を用いたイナーシャルコントロールで軽減される。
この世界でのモビルスーツはエイハブ粒子による電波攪乱などの効果もあり、高価であるが強力な戦力として君臨する。
一方でエイハブ・リアクターの製造技術を独占しているギャラルホルンですらモビルスーツの配備は難しく、モビルワーカーのような兵器も使用されている。
本機はガンダム・フレーム搭載MSの中でも汎用性を重視した調整がなされており、各種兵装への換装を行うことで、あらゆる環境に適応できる可能性を秘める。
ガンダム・フレームは厄祭戦の元凶たるMA(モビルアーマー)を破壊するのを目的として開発されており、原点にして軽量高機動のバエル、厄祭戦終了後に生み出された対MS特化のヴィダール、射撃戦重視(ただしダインスレイヴあり)のフラウロス以外のガンダムたちはいずれも大型の得物を所持している。
そのため、本ゲーム的には超電刃をデフォルトで装備しているようなものである。
阿頼耶識(あらやしき)システムを操縦系統に使うことを前提にした機体であり、パイロットの背中に神経系と繋がったシステム用の接続部を埋め込むことで、機体の制御システムと直結させ文字通り一体化する。
それによって高い空間認識能力を獲得し、素人でも熟練者並みの技量を発揮できるようになる。
一方で機体からの膨大な情報は脳に大きな負担を掛けるうえに、接続部埋め込みやナノマシン注入手術自体一定以下の年齢でなければ成功(17歳では定着しない)せず、民間警備会社CGS(クリュセ・ガード・セキュリティ)では麻酔なしで手術が行われたために失敗すれば半身不随になるリスクの高さもあった。
(ハッシュ・ミディの兄貴分だったビルスも手術の失敗から半身不随になり、将来に絶望して自殺している)
のちにギャラルホルンではアイン・ダルトンの手術データを基に年齢制限を克服し、マクギリスが手術を受けている。
厄祭戦の終結から約300年後、後の民間警備会社CGS(クリュセ・ガード・セキュリティ)社長のマルバ・アーケイによって火星の砂漠で発見され、長い間CGSの動力炉として利用されてきた。
そして運命の日、P.D.323.10.31(公式サイトのCGSアーカイブより)。
ギャラルホルン1個中隊の襲撃時の際、発見当初から外されていた本来のコクピットブロックの代わりに三日月・オーガスのモビルワーカーのコクピットブロックを組み込み再起動。
以後、CGS参番組改め鉄華団の主戦力となる。
しかしエイハブ・リアクターが調整されていないため、機体を動かすエネルギーの捻出には苦労しているようだ。
※初出撃時は機体の起動で手一杯であったため、スラスターの燃料を入れ忘れたというポカミスに、ナディ・雪之丞・カッサパ(メカマンのおやっさん)が出撃後に気付いた(その時のセリフが負けセリフとして採用されている)。
旧時代の機体であり、装甲は劣化し本来の性能を発揮できていない。
※本来の形状のバルバトスと違い、両肩アーマーは非装備、左前腕装甲も異なる
しかし、装甲が少ない為運動性は非常に高い。
その為、目覚めたばかりの機体と言える。
武装は穂先のパイルバンカーのような射出機構が付いたメイスのみ。
この世界にはビームサーベルやビームライフルなどのビーム兵器が第1期時点で存在しない(シリーズすべてを通してMAしか装備していない)ほか、お馴染みの頭部バルカン砲のような固定兵装は装備していない。
フレームにも使用される高硬度レアアロイ(高硬度希少合金)を用いた質量破壊兵器であり、
ナノラミネートアーマー(耐弾性に優れているが大質量の攻撃には脆い。本ゲームだとジツダン防御は高いがダゲキ防御が低い配分)に守られたギャラルホルンのモビルスーツに対して絶大な威力を発揮する魂のメイスである。
このメイスはバルバトスの形態が変わった後も使われ続けたが、19話の地球へ降下時の戦闘で放棄されバルバトスの手から離れてしまい、その後、第1期のラストシーンを宇宙を漂うメイスが飾っている。
(初登場時に主人公勢を蹂躙する指揮官機型グレイズをメイスの一撃で屠り視聴者に衝撃を与え、最後の最後に宇宙を漂うメイスで締め、「メイスで始まり、メイスで終わった」といった鉄血1期であった。そして2期もソードメイスで始まり、大型メイスで終わった。)
上位演出技:鉄華戦闘機動・ブロウ
演出開始と同時に、走りながら滑空砲を発射し、相手の足元に着弾させ爆風で相手の足を止めさせた後、おなじみのメイスに持ち替え(背中に装備しているわけでもないためどこからともなく取り出す(予め走りこんだ先に用意してあった可能性もあり)のも最早お馴染み)接近。
二回横殴りにしたあと、最後(クリティカルや相手の壁スキルが出るところ)にメイスを押し込み穂先のパイルを射出し止めを刺す。
『鉄血』の世界観を表現した泥臭くも力強い演出が特徴。
トドメ演出もあり、撃破した後遠くを見送る。