本ページではダインスレイヴ装備のフラウロスを記載しています。
通常のフラウロスはこちらを参照。
※ダインスレイヴ弾頭付属
鉄華団のガンダム・フレームMS。
アリアンロッド艦隊との激戦に於いて、向こうの卑劣な策略(いつも(常套手段)のマッチポンプ。マクギリス率いる革命軍にダインスレイヴを持たせた間者を潜り込ませ、アリアンロッドの外翼の艦へそれを打ち込むというもの。さも先に禁止兵器を使わせ、アリアンロッド側が禁止兵器を使用するという大義名分を与える口実となった。使用後、間者は拳銃自殺して証拠隠滅を図った)で使用された禁止兵器・ダインスレイヴから雷電号を庇って左腕と左側の背部砲塔を破損し、残された右側の砲塔に最後の切り札としてこちらもダインスレイヴを装備したガンダム・フラウロス(流星号)。
こちらのダインスレイヴ砲弾は決してオリジナルのものではなく、各フレームの廃棄・破損部材から生成されたものである(そのためもちろん1発しかない)。
鉄華団の全兵力を以てして特攻を仕掛け、アリアンロッドの旗艦スキップジャック級へダインスレイヴを撃ち込み、ラスタル・エリオンを討つ事で戦争にカタを付けようとする。
しかし最後の最後で捨て身のレギンレイズ・ジュリアが投げ付けたジュリアンソードがレールガンに当たった事で照準が僅かにずれ、ダインスレイヴは旗艦のブリッジを掠める結果に終わった。
最後の希望を摘み取られたシノは自棄を起こして敵陣へ突撃し、数隻のハーフビーク級戦艦から集中砲火を受けて機体は爆散、シノも無念の最期を遂げた。
なんとしてでも奪還するという執念によって撃墜された二代目流星号、死ぬ気で敵を止めるという執念によって酷使された三代目流星号と同じく、差し違えてでもラスタルを守るという執念によって四代目流星号も殺されたのかもしれない。
マクギリス・ファリド事件から数年後、ナディ・雪之丞・カッサパら生き残りの鉄華団団員たちが設立したカッサパファクトリーでは流星号のノーズアートが社章として採用されており、シノの魂とともに歩み続けている。
放送終了後からしばらくしてプレミアムバンダイにて販売された鉄華団コンプリートセットでスーパーギャラクシーキャノン(ダインスレイヴ弾頭装備キャノン)が付属している。
上位演出技:スーパー・ギャラクシーキャノン
弾幕の中を飛行し、地表を抉るように引きずりながら力強く降り立つ。
ダインスレイヴが装備された右砲塔を構え、相手目掛けて発射。
発射されたダインスレイヴはそのまま相手を貫通し、一気に突き抜ける。
トドメ演出なし。
通常のフラウロスはこちらを参照。
DW6-038 | P | タイプ | ガンナー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 4000 | アタック 5000 | スピード 1700 | |||
必殺技 | スーパー・ギャラクシーキャノン | 8100 | コスト | 8 | MSアビリティ | 狙撃 |
適性 | 宇宙▲ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠○ | |
通常武器 | 実弾 | 必殺武器 | 実弾? | パイロット | ノルバ・シノ(2期) ノルバ・シノ | |
ヴァリアブル効果 | - | |||||
ACE効果 | ラウンド2からずっと追加ダメージ+2000。 | |||||
備考 | ダインスレイヴを装備したフラウロス(以下四代目流星号)がPで登場。ステータス合計値は10700。 ステータスは繚乱3弾Mと同じ重量型配分だが、アビリティはあちらとことなり超狙撃ではなく通常の狙撃となっている。使い方は繚乱3弾Mと同じで良いが、狙撃は超狙撃と異なり2回目以降も発動する可能性がある。 ACE効果は自身のみだが、ラウンド2からの追加ダメージ。狙撃との相性は良いが、成長傾向がクリティカル重視型なので、エースバトルではACEに任命するのは少し考えよう。 通常の四代目流星号と比べ、水中以外の適性がそれぞれ1つずつ低下しているので注意。特に森林は、固定ステージのアクシデントがアタックダウンであり、当然狙撃に威力に影響するので、1段階強化で影響率を軽くする方が無難かも。1段階なら、全地形適性強化パーツが該当するので。次のEB弾より、2段階強化のパーツ・地形マニュアルが登場。そこに置くことで、固定ステージのアクシデントを全て回避可能となったが、それと引き換えなのか、狙撃発動時のダメージが固定値となったので、アタックの高さにACE効果は通常戦闘時のみ生かすことが出来ると、割を食ってしまった。 |
EB3-036 | C | タイプ | ガンナー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2500 | アタック 2300 | スピード 2900 | |||
必殺技 | スーパー・ギャラクシーキャノン | 5300 | コスト | 5 | MSアビリティ | 打破 |
適性 | 宇宙▲ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠○ | |
通常武器 | 実弾 | 必殺武器 | 実弾? | パイロット | ノルバ・シノ(2期) ノルバ・シノ | |
ヴァリアブル効果 | - | |||||
ACE効果 | ラウンド1のみ仲間全員の受けるダメージ-500。 | |||||
備考 | 8ヶ月ぶりに登場。スーパー・ギャラクシーキャノンC落ち。 アビリティは打破。適性が下がったのが幸いし、固定ステージのアクシデントを受けて、打破発動が狙えるようになった。こちらは、適性強化はしない方が良いが、強いてするなら、水中ステージで使う時程度。 余談だが、EB3弾稼動中に迎えた2021年は、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」・第2期放送開始5周年の年となっている。 |
※ダインスレイヴ弾頭付属
登場作品 | 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(第2期) | |
---|---|---|
開発系統 | フレーム(成長傾向:クリティカル重視型) | |
その他特殊系統 | ガンダム系・鉄華団系 | |
格闘武器 | アサルトナイフ | 打撃 |
射撃武器 | フラウロス専用120mmマシンガン | 実弾 |
ディフェンダー | 通常武器:格闘武器 | |
ビルドMS | DW6弾 | |
証言 | ||
特記事項 | 阿頼耶識対応機体 機体モデルは劇中通りに損傷部位(左腕と背部の左砲塔)を再現し、右砲塔にダインスレイヴが装備されたものとなっている。 |
鉄華団のガンダム・フレームMS。
アリアンロッド艦隊との激戦に於いて、向こうの卑劣な策略(いつも(常套手段)のマッチポンプ。マクギリス率いる革命軍にダインスレイヴを持たせた間者を潜り込ませ、アリアンロッドの外翼の艦へそれを打ち込むというもの。さも先に禁止兵器を使わせ、アリアンロッド側が禁止兵器を使用するという大義名分を与える口実となった。使用後、間者は拳銃自殺して証拠隠滅を図った)で使用された禁止兵器・ダインスレイヴから雷電号を庇って左腕と左側の背部砲塔を破損し、残された右側の砲塔に最後の切り札としてこちらもダインスレイヴを装備したガンダム・フラウロス(流星号)。
こちらのダインスレイヴ砲弾は決してオリジナルのものではなく、各フレームの廃棄・破損部材から生成されたものである(そのためもちろん1発しかない)。
鉄華団の全兵力を以てして特攻を仕掛け、アリアンロッドの旗艦スキップジャック級へダインスレイヴを撃ち込み、ラスタル・エリオンを討つ事で戦争にカタを付けようとする。
しかし最後の最後で捨て身のレギンレイズ・ジュリアが投げ付けたジュリアンソードがレールガンに当たった事で照準が僅かにずれ、ダインスレイヴは旗艦のブリッジを掠める結果に終わった。
最後の希望を摘み取られたシノは自棄を起こして敵陣へ突撃し、数隻のハーフビーク級戦艦から集中砲火を受けて機体は爆散、シノも無念の最期を遂げた。
なんとしてでも奪還するという執念によって撃墜された二代目流星号、死ぬ気で敵を止めるという執念によって酷使された三代目流星号と同じく、差し違えてでもラスタルを守るという執念によって四代目流星号も殺されたのかもしれない。
マクギリス・ファリド事件から数年後、ナディ・雪之丞・カッサパら生き残りの鉄華団団員たちが設立したカッサパファクトリーでは流星号のノーズアートが社章として採用されており、シノの魂とともに歩み続けている。
放送終了後からしばらくしてプレミアムバンダイにて販売された鉄華団コンプリートセットでスーパーギャラクシーキャノン(ダインスレイヴ弾頭装備キャノン)が付属している。
上位演出技:スーパー・ギャラクシーキャノン
弾幕の中を飛行し、地表を抉るように引きずりながら力強く降り立つ。
ダインスレイヴが装備された右砲塔を構え、相手目掛けて発射。
発射されたダインスレイヴはそのまま相手を貫通し、一気に突き抜ける。
トドメ演出なし。