OA4-026 | P | タイプ | アタッカー | |||
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ステータス | HP 2800 | アタック 3500 | スピード 4000 | |||
必殺技 | エアマスター・マニューバ | 5600 | コスト | 5 | MSアビリティ | 速烈 |
適性 | 宇宙◎ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠○ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ウィッツ・スー | |
ACE効果 | ラウンド1からずっと仲間全員のスピード+1500。 | |||||
備考 | フリーデンの空戦型ガンダムはPで登場。ステータス合計値は10300。 アタックとスピードが高いステータスで、アビリティは速烈と生かしやすい物となっている。 また、必殺コストが最近目立つPながら5と撃ちやすい数字なので、Gパワーを確保すれば開幕必殺も狙えるが、やはり必殺反撃に注意したい。 地形適正はダブルエックスに少し劣るが、パーフェクトパック、ストライクフリーダム、インフィニットジャスティス、バルバトスルプスレクスと同じとかなり優秀で、水中のみ▲となっている。やはり適正を強化して、スピードの確保と固定ステージのアクシデントは回避したい(特にアタックの下がる森林)。 変形機構を持つMSではあるものの、今回は速烈なので変形は今後の排出カードを待とう。 |
登場作品 | 機動新世紀ガンダムX | |
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開発系統 | アフターウォー(成長傾向:標準型) | |
その他特殊系統 | ガンダム系 | |
格闘武器 | キック ※上空から急降下し、左足裏で蹴り付ける | 打撃 |
射撃武器 | バスターライフル 左腕の3射の牽制の後、右腕の本命を撃つ | ビーム |
ディフェンダー | 通常武器:射撃武器 | |
ビルドMS | OA4弾 | |
証言 | ||
特記事項 |
旧地球連邦軍が作った決戦兵器「ガンダム」の1機。
紅白を基調としたカラーリングで可変機能を取り入れており機動性を重視した機体となっている。
フラッシュシステム(宇宙世紀のサイコミュ的な物)を搭載したニュータイプ用ガンダムでMS型ビットであるGビットを使用可能。
大戦時は専用のGWビット×12を引き連れて強力な機動部隊を組み無敵を誇ったと記されているが、戦争で殆ど失われている。
少数量産されており、現存しているそのうちの1機を世話になったバルチャーの形見としてウィッツ・スーが譲り受け搭乗している。
高速飛行形態「ファイター(戦闘機)モード」に変形可能な「トランスシステム」を採用した可変MSとして開発された。
ガンダムタイプ随一の機動性と航続距離を誇り、高いスラスター推力によりMS形態でも優れた運動性を発揮する。
武装はバスターライフル×2、両側頭に内蔵されたヘッドバルカン×2、ファイター形態のノーズ部に内蔵されたノーズバルカン×2、本体と同性能でトランスシステムを持つ専用高機動型ビット(GWビット)×12。
追加装備としてパトゥーリア戦でキッド・サルサミルが制作し両肩に増設されたショルダーミサイル×2。
※ガンダムWにも同名の武装が登場するが、ガンダムXにおけるバスターライフルとはガンダムタイプそれぞれに合わせカスタムされたガンダム専用の高出力型ビームライフルという意味で関連性は無い。本機のバスターライフルは高機動戦用のエアマスターに合わせ徹底的な軽量化がされている。通常の半分の重量にも関わらず普通のビームライフルより高出力であり、通常MSを一撃で破壊する火力とマシンガン並の連射性能と速射性を併せ持つ。
劇中中盤で機動性に特化した新型MAガディール2機との戦闘で捨身同然の特攻からの格闘で辛くも勝利するも本機も中破し、ガンダムエアマスターバーストへと強化される。
そのガンダムエアマスターバーストだが、参戦が期待されたもののEB5弾でトライエイジは稼働終了。
参戦しないことになってしまった。
ガンダムビルドファイターズトライではコウサカ・ユウマが幼少期(おそらく小学生時代)にビルドした青を基調とした改造機が回想シーンで登場。
とあるバトルでバラバラに破壊(ここで数十年越しの上記のフラグを回収)された上で暴言を吐かれ、
バトルしたいという心を殺しつつも本編開始までガンプラバトルから身を引くこととなった。
上位演出技:エアマスター・マニューバ
ファイターモードで飛行しつつ、
ノーズバルカンを連射した後にショルダーミサイルを発射。
続けてMS形態へと変形し、バスターライフル2丁の連撃により敵機を蜂の巣にする。
変形プロセスがさほど複雑でないためか、変形シーンもしっかり映されている。