「III」はスリーでもさんでもなくドライと呼称。
ビルドMS格納庫では「ガンダムドライオンドライ」表記

※プレミアムバンダイ限定で発売(現在「バトローグ」での再登場を記念して再販中)。
if機が公式商品として発売されるのは初となる。
上記のとおりパッケージはBG5弾Mのカード絵となっている。写真は初代管理人の私物です。
ガンダムトライオン3をベースとしたオリジナルMS。
B8弾で途絶えていたビルドMSif機体が久しぶりに登場した。
※なお時期が時期だったので「トライエイジオリジナルのキャラクターです」の一文も再び登場している
ドライはドイツ語で3を表す。
余談だが、1はアイン、2はツヴァイであり、スローネシリーズを見ればお分かりいただけるだろう。
ティターンズの復活を願う悪の科学者たちによって甦ったサイボーグガンダム博士Mk−IIがトライオン3の設計図を盗み、自らの手で誕生させた黒いガンダム。
トライオン3以上の力を誇り、圧倒的な存在感を見せる。
通称:煌黒機動ドライオンIII(ドライ)。
※最強機動と同様、「煌黒機動」が合体後の形式名の様子
分離形態もリクドライオン・ウミドライオン・ソラドライオンと微妙に名前が異なっている。
サイボーグガンダム博士Mk−IIは自分が人間だった頃の記憶からか、かつての戦いで心に大きな傷を受けた自分の息子(リンク先は推定だったが、BG5弾Mの証言で確定。専用機補正は無し)をドライオンIIIへ搭乗させ、機体から発生する黒ミノフスキー力(ちから)で治療しようと考えているようだ。
なお、サカイ・ミナトによれば、最後は改心し、トライオン3を守って自爆する……という設定。
この機体の設定は、様々なスーパーロボットものによくあるブラックバージョンがモチーフ。
※敵組織が対抗する為に作り出した偽者だとか、その手の雑誌の特集で作られたりとか、実際に色違いとして販売されたりとか
機体の変更点としてはトライオンの角がライバルらしさを演出した禍々しい形状に変化したのみであるが、この恩恵で角部分を投げつけるブーメランスタッガ(本機ではブラックブーメランスタッガ)の威力が敵機体に対して致命的なダメージを与えるほどに増大しているという。
※通常トライオンでもトライバーニングの腰を破壊した威力
黒いボディに金の縁取りは某黒獅子を思わせる。
武装にはすべて「ブラック」の名が入る。
関西氏およびミナトいわく「大人のトライオン」。
※ブラックバージョンは高級感溢れる大人向き志向であるため
「ガンダムビルドファイターズ バトローグ」の2話において、ミナトは本機を使用。
一部仕様が異なり、後にビルドMSとして登場している。
ガンダムドライオンドライ(BL)で。
余談としては、ガンダムインフォにおける本話紹介において、
ドライオンの一部紹介文が最初に本ゲームに登場した時のもの(上記)になっていたというミスとも仕様とも取れない文となっていた。
現在は「ホビーホビー」寄りに修正されている。
上位演出技:煌黒の超咆剣・ドライザン
分離して3機の体当たり→再度合体して決めポーズの後、
ソード(煌黒の超咆剣)を胸から引き出し構えて突進、Gの字に3連斬りを決めてフィニッシュ。
トドメ演出は無し。
モーションは正規トライオンと同じであるが、タイトルロゴは専用の物に変化している。
読みは「こうこくのちょうほうけん」。
超咆剣のビームの刃は金色(ガンプラではクリアイエロー)になっており、前述のタイトルロゴとあわせて本物(トライオン)より派手。
ミナトが作例として持ち込んだ際には、
トライオンの超咆剣よりも粒子圧縮量がチューンアップされており、増大した粒子消費量と引き換えに
必殺剣同士の切り結びで打ち勝つことができるという具体的な調整がなされている。
しかし、本ゲームでは元機の方がコストと威力が高くなっている(ただし、どちらもコスト最高位の威力を誇るため、単純な数値なら他の機体を凌駕する)。
ビルドMS格納庫では「ガンダムドライオンドライ」表記
BG5-040 | M | タイプ | アタッカー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 3200 | アタック 4000 | スピード 1200 | |||
必殺技 | 煌黒の超咆剣・ドライザン | 5400 | コスト | 6 | MSアビリティ | 超電刃 |
適性 | 宇宙○ | 地上★ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | サカイ・ミナト サカイ・ミナト&イサカ・ヒデオ&サトウ・ハルト(EB5弾) ※公式では記載なし | |
備考 | 漆黒のトライオン、遂にカード化。ステータス合計値は8400と非常に強力に仕上がっている。 ステータスは重量型配分でビルドMSには無い超電刃持ちだが、超電刃でスピードを下げても自身の低スピードが祟って超電刃で下げてもスピバ以外で抜けないという憂き目に遭う可能性も。もっとも、この機体は原型機と異なり防御力重視型であるため、受けに対しては強い(流石に先攻系アビリティで攻められると防ぎきれないが)ので開き直ってB5弾Mレーンでもっとスピードを下げてチームの援護役にさせるのもアリ。対人戦なら超電刃での撃墜に特化させてみるのも一つの手である。 必殺燃費は逆襲の大家であるB4弾Pインパルスと同等の為、地上で★クリが出れば結構なダメージが期待できる。ビルドMS版のチューンが少ない内は、必殺技の火力が高いこちらの方が頼りになるだろう。 ちなみに証言者は下記の解説でも触れられている彼であり、タイトルも「いつものアレ」になっている。 「HGBF ガンダムドライオンIII」のパッケージは本カードイラストを流用している。 なお、このカード表記はドライオンIIIとなっている。 |
VS2-046 | M | タイプ | ガンナー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 3500 | アタック 4200 | スピード 1500 | |||
必殺技 | 煌黒の超咆剣・ドライザン | 5600 | コスト | 6 | MSアビリティ | 装甲 |
適性 | 宇宙○ | 地上★ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | サカイ・ミナト サカイ・ミナト&イサカ・ヒデオ&サトウ・ハルト(EB5弾) ※公式では記載なし | |
備考 | 2年4ヶ月ぶりの登場は公式ツイッターで先行公開。ステータス合計値は9200。 バトローグとの連動でM昇格を果たした。そして出典もバトローグからとなっている。 装甲持ちではありきたり(とりわけ緑なら普遍的)だが青装甲にしては珍しい重量型配分が特徴。 一応、専用パイロットのミナトは装甲を生かせるディフェンスバーストのカードが2枚あるが、アタックおよび必殺減少や半減スキル持ちではないため、アタックおよび必殺減少は他のパイロットカードのスキルやGオーダーを頼ろう。 「ある夢を見た」で証言したカミーユ(専用機補正はない)だと、半減スキル持ちは2枚あるがどちらもスピードバースト、装甲と相性の良い防御アップスキル持ちは4弾と古い上にこちらもスピードバースト、ディフェンスバーストは3種類あるが上手く使えそうなのがB3弾R、しかし底力スキルと組ませにくい・・・と全体的に微妙か。 |
EB2-044 | R | タイプ | アタッカー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2200 | アタック 3200 | スピード 3200 | |||
必殺技 | 煌黒の超咆剣・ドライザン | 6900 | コスト | 7 | MSアビリティ | 激戦 |
適性 | 宇宙○ | 地上★ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | サカイ・ミナト サカイ・ミナト&イサカ・ヒデオ&サトウ・ハルト(EB5弾) ※公式では記載なし | |
ヴァリアブル効果 | - | |||||
ACE効果 | ラウンド1のみ相手全員の必殺技-800。 | |||||
備考 | トライエイジオリジナルビルドMS特集弾の9番手で、2年2ヶ月ぶりに登場。 アタックとスピードの高いステータスで、アビリティは激戦。徹底的に攻めのセッティングで使うといいだろう。 専用パイロットのミナトはクリ確アタックバーストのBG4弾Rや高アタックスピードバーストのBG3弾Mが相性よく使えるが、いかんせん過去弾カードになるのでステータス合計的には少々厳しいか。 |

※プレミアムバンダイ限定で発売(現在「バトローグ」での再登場を記念して再販中)。
if機が公式商品として発売されるのは初となる。
上記のとおりパッケージはBG5弾Mのカード絵となっている。写真は初代管理人の私物です。
登場作品 | 「ガンダムトライエイジ」オリジナル ガンダムビルドファイターズ バトローグ | |||
---|---|---|---|---|
開発系統 | ビルドMS(成長傾向:防御力重視型) | |||
その他特殊系統 | ガンダム系・黒い機体(確認不可)? | |||
格闘武器 | ブラックアームドブースター ※左腕のロケットパンチ発射→腕を戻したら右腕で殴る | 打撃 | ||
射撃武器 | ブラックダブル・キャノネード ※背部のダブル・ビーム・ライフルの銃身 (リクドライオン背部ビーム砲)を前に向けて発射 | ビーム | ||
ディフェンダー | 通常武器:格闘武器 | |||
ビルドMS | BG3弾 バトローグバージョンもCOMP版のみ存在する。 | |||
証言 証言(バトローグバージョン) | ||||
特記事項 | 「砕け!〜」配信時のタイトル画面における チャレンジミッション配信告知画像の角がトライオンのままになっているミスが存在。 |
ガンダムトライオン3をベースとしたオリジナルMS。
B8弾で途絶えていたビルドMSif機体が久しぶりに登場した。
※なお時期が時期だったので「トライエイジオリジナルのキャラクターです」の一文も再び登場している
ドライはドイツ語で3を表す。
余談だが、1はアイン、2はツヴァイであり、スローネシリーズを見ればお分かりいただけるだろう。
ティターンズの復活を願う悪の科学者たちによって甦ったサイボーグガンダム博士Mk−IIがトライオン3の設計図を盗み、自らの手で誕生させた黒いガンダム。
トライオン3以上の力を誇り、圧倒的な存在感を見せる。
通称:煌黒機動ドライオンIII(ドライ)。
※最強機動と同様、「煌黒機動」が合体後の形式名の様子
分離形態もリクドライオン・ウミドライオン・ソラドライオンと微妙に名前が異なっている。
サイボーグガンダム博士Mk−IIは自分が人間だった頃の記憶からか、かつての戦いで心に大きな傷を受けた自分の息子(リンク先は推定だったが、BG5弾Mの証言で確定。専用機補正は無し)をドライオンIIIへ搭乗させ、機体から発生する黒ミノフスキー力(ちから)で治療しようと考えているようだ。
なお、サカイ・ミナトによれば、最後は改心し、トライオン3を守って自爆する……という設定。
この機体の設定は、様々なスーパーロボットものによくあるブラックバージョンがモチーフ。
※敵組織が対抗する為に作り出した偽者だとか、その手の雑誌の特集で作られたりとか、実際に色違いとして販売されたりとか
機体の変更点としてはトライオンの角がライバルらしさを演出した禍々しい形状に変化したのみであるが、この恩恵で角部分を投げつけるブーメランスタッガ(本機ではブラックブーメランスタッガ)の威力が敵機体に対して致命的なダメージを与えるほどに増大しているという。
※通常トライオンでもトライバーニングの腰を破壊した威力
黒いボディに金の縁取りは某黒獅子を思わせる。
武装にはすべて「ブラック」の名が入る。
関西氏およびミナトいわく「大人のトライオン」。
※ブラックバージョンは高級感溢れる大人向き志向であるため
「ガンダムビルドファイターズ バトローグ」の2話において、ミナトは本機を使用。
一部仕様が異なり、後にビルドMSとして登場している。
ガンダムドライオンドライ(BL)で。
余談としては、ガンダムインフォにおける本話紹介において、
ドライオンの一部紹介文が最初に本ゲームに登場した時のもの(上記)になっていたというミスとも仕様とも取れない文となっていた。
現在は「ホビーホビー」寄りに修正されている。
上位演出技:煌黒の超咆剣・ドライザン
分離して3機の体当たり→再度合体して決めポーズの後、
ソード(煌黒の超咆剣)を胸から引き出し構えて突進、Gの字に3連斬りを決めてフィニッシュ。
トドメ演出は無し。
モーションは正規トライオンと同じであるが、タイトルロゴは専用の物に変化している。
読みは「こうこくのちょうほうけん」。
超咆剣のビームの刃は金色(ガンプラではクリアイエロー)になっており、前述のタイトルロゴとあわせて本物(トライオン)より派手。
ミナトが作例として持ち込んだ際には、
トライオンの超咆剣よりも粒子圧縮量がチューンアップされており、増大した粒子消費量と引き換えに
必殺剣同士の切り結びで打ち勝つことができるという具体的な調整がなされている。
しかし、本ゲームでは元機の方がコストと威力が高くなっている(ただし、どちらもコスト最高位の威力を誇るため、単純な数値なら他の機体を凌駕する)。
本ゲームのif機でありオリジナルキャラクターであったが、
トライオンの色・角パーツ替えでプレミアムバンダイでのプラモ発売が決定。
さらに公式サイトのガンプラ作例企画・「HOBBY HOBBY イメージングビルダーズ」にも
掲載されるという快挙を果たした(2015/5/20掲載)。
詳細はこちら(外部リンク、要PDF閲覧環境)
オリジナルから公式へと飛び出しほぼ公式と変わらない機体となった本機、
※トライゼータの前例から、公式化しなければプラモ販売が不可能であった可能性もある
これを製作・紹介するのはミッションで本機に乗っているこの男。
各設定についてはこの時に書き足され、ミナトがメイジン杯後ある夢を見て製作したことになっている。
※「夢を見た」シチュエーションは本ゲームif機がPカード化した際の裏面証言欄がモチーフであろう
用語集の「ある夢を見た」参照
トライオンの色・角パーツ替えでプレミアムバンダイでのプラモ発売が決定。
さらに公式サイトのガンプラ作例企画・「HOBBY HOBBY イメージングビルダーズ」にも
掲載されるという快挙を果たした(2015/5/20掲載)。
詳細はこちら(外部リンク、要PDF閲覧環境)
オリジナルから公式へと飛び出しほぼ公式と変わらない機体となった本機、
※トライゼータの前例から、公式化しなければプラモ販売が不可能であった可能性もある
これを製作・紹介するのはミッションで本機に乗っているこの男。
各設定についてはこの時に書き足され、ミナトがメイジン杯後ある夢を見て製作したことになっている。
※「夢を見た」シチュエーションは本ゲームif機がPカード化した際の裏面証言欄がモチーフであろう
用語集の「ある夢を見た」参照