Z1-054 | バーストカットインイラスト(B4弾まで) | R | |||
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ステータス | HP+600 | アタック+800 | スピード+1300 | ||
バースト | アタック | 子供は嫌いだ!図々しいから!! | バーストLv | 1 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 スピード+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | わがままなお嬢様 | 攻撃時、ずっと敵のスピード-500【毎回】 | |||
備考 | 悲劇のニュータイプはRであるにもかかわらずレベル1バーストしか持たない逆例外バーストとも言える能力で登場。スピード偏重のステータス補正も相まってアタックバーストとしては火力は低めであり、そのあたりは5弾Rルーに似ている。 しかし覚醒である程度は取り返せるうえ、最大の魅力と呼べるのはスキル。旧シリーズで敵が使用した「戦意を削ぐ重圧」と同じ効果を持っており、この手のスキルでは初、攻撃時毎回スキル。すなわち、必殺技だろうがアシストだろうが追加攻撃だろうが飛ばすことができるということになる。同じ敵にかけ続ければ2ラウンド目までで最大-1000、覚醒でスピードも補正されるため、スピード操作に特化した性能を持つといえるだろう。 この事から追加攻撃でも飛ばせる…狙撃・電刃との相性は抜群である。特に電刃ならLv1でも-1000できるうえ、レベル向上でさらに減少値を伸ばすことが可能、最高の組み合わせといえる。電刃の始祖にして最高レアリティの2弾Pスパロー、B3弾初登場の超電刃ならPデスサイズ、PガトーやPアイラ、Mアンジェロ等の全体スピード低下スキル・アクションとの併用…等、スピード操作の手段が大きく増えた昨今の方がスキルは使いやすいかもしれない。 ちなみにバーストカットインイラストはB5弾より変更され、プレイヤー側はB5弾CP α・アジールにあるようなカットインとなった。 |
B5-055 | バーストカットインイラスト(CPU) | M | |||
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ステータス | HP+500 | アタック+2100 | スピード+1300 | ||
バースト | スピード | 慣れ慣れしくないか?・・・こいつ! | バーストLv | 2 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 アタック+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | トラブルメイカー | ラウンド2からずっと敵全員のアタックを30%減少させる | |||
備考 | 2度目の登場はまたもや逆例外バースト。史上初、バーストレベル2のMレアであった。ステータス合計値は3900。 例外バースト事実上の初登場であったZ1弾の同パイロットを思わせる。ただしちゃんと覚醒持ちなので覚醒でフォローできる為、HP補正的にやや乗る機体は選ぶかもしれないが、弱点という弱点でもない。 スキルはPが所持していた「鬼気迫るプレッシャー」のアタック版であり、ビルドファイターズモードで高階級・高クラスにいるコマンダーならよく体験していると思われるが、ダウン数値は一緒であるビルドMSの試作1号機(T)やB2弾Mサーシェスの流行具合からしてその効果の強烈さは実証済み。フェイズ順にもよるが高火力全射対策にもなるだろうか。 とはいえこのカードのHP補正が+500とかなり低く、乗る機体によってはそれでも通常攻撃で殴り倒されてしまう事も当然あるし、対戦では対策として少ないGパワー+で撃てる上に高火力なB1弾R AGE1ノーマルやプロモ速烈スパローに確定クリティカルスピバや無印2弾Pフリットを載せてバーストバトルからの撃破を狙ってくる事も考えられるほか、電刃(超電刃)の威力を下げ過ぎて当てられても撃破せず、クェス含め誰かのスピードが骨抜きにされ(特に対人戦では)高スピードアタバにカモにされたりすればスキルが仇となる・・・と考えなしに起用するのは危険である。 |
TK3-049 | R | ||||
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ステータス | HP+1400 | アタック+800 | スピード+1000 | ||
バースト | ディフェンス | そんなんで大佐を困らせないでよ! | バーストLv | 2 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 必殺+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 勝ち気な少女 | 攻撃時、ずっと相手のスピードを20%減少させる。【毎回】 | |||
備考 | B5弾以来BG弾を飛ばして登場。 今回は今までと違ってバーストのレベルがレアリティに合わせた仕様になっている。スキルはZ1弾Rの上位互換で、B5弾MレーンとBG2弾Mルーと同じもので当該スキルのR落ち。使い方は同じバーストとスキルのレーンの項参照。細かな違いから使い分け可能。 今弾のα・アジールはステータスは長所が噛み合うが、アビリティが鉄壁なので他の機体を使おう。専用機ならBG6弾Cヤクト・ドーガが狙撃にスキルの効果を加えることが出来、過去弾のヤクト・ドーガ、α・アジール両方にあるファンネルでもスキルが乗る。ビルドMSでも両方にファンネル、α・アジールに超狙撃があるので組み合わせて弱体化可能。ファンネルは宇宙以外ならバースト封じ対策になる。 他は同弾Rセラヴィーで戦闘をしつつ、アシストで効果を与えるという使い方もできる。アタックの低さをあえて補強せず逆手にとって、相手を撃破せずにステータスダウンを重ねたり、HP○%以上スキル持ちのHPを削ったりという選択肢もある。 |
VS1-059 | C | ||||
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ステータス | HP+1100 | アタック+1400 | スピード+600 | ||
バースト | アタック | みんな、落ちちゃえーッ! | バーストLv | 1 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 スピード+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 憎しみの波動 | ラウンド2からずっと相手全員のアタック-400。 | |||
備考 | 鉄華繚乱弾を飛ばして、VS弾初登場。アタック高めスピード低めのアタックバーストなので、ファンネルや先制などで使うのがいいだろう。 スキルは相手のアタックダウンだが、効果が弱すぎるので、スキルは無い物として使うのが良いか。 |
OA2-050 | R | |||||
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ステータス | HP+1600 | アタック+1800 | スピード+400 | |||
バースト | アタック | 子供は嫌いだ!図々しいから!! | バーストLv | 2 | ||
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 スピード+1000、ハイパーバースト追加 | ||||
スキル | 卓越した操縦技術 | 先攻を取ると、相手のディフェンスバーストを封じる。【毎回】 | ||||
ACE効果 | - | |||||
備考 | 「逆襲のシャア」公開30周年記念のミニ特集弾により、1年ぶりに登場。 高HP低スピードのアタックバーストで、スキルは先攻ディフェンスバースト封印。VS1弾Cジョニーとはバースト違いで、同じ使い方となる。 |
EB2-052 | C | ||||
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ステータス | HP+1600 | アタック+1600 | スピード+800 | ||
バースト | アタック | そんなんで大佐を困らせないでよ! | バーストLv | 1 | |
パイロットアビリティ | EX覚醒:ニュータイプ | 味方が撃破された時にパネルに出し覚醒。 全バースト解放 | |||
スキル | 感応する精神 | 必殺技を受けた時、ダメージを50%に軽減する。【1回限り】【ダメージ前】 | |||
EXパイロットスキル | 戦意高揚II | 相手を撃破するたびに、ずっと必殺技+500。【毎回】【ラウンド開始】 | |||
ACE効果 | - | ||||
備考 | 下記DPR以来の登場で、排出では初のEX覚醒持ち。 HPとアタックが同数値、それに取られる形でスピードが低いステータスになっている。 EX覚醒条件は味方犠牲と覚醒しにくいので、EX覚醒を考えないなら先制・迅雷・縛撃持ち、EX覚醒を考えるなら、ファンネル・フルドライブがベストか。 |
DPR-040 | 箔押しバージョンあり | - | |||
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ステータス | HP+1700 | アタック+900 | スピード+2200 | ||
バースト | アタック | アタシの中に人がいっぱい入ってくる。 | バーストLv | 3 | |
パイロットアビリティ | EX覚醒:ニュータイプ | 相手撃破でパネルに出し覚醒。 全バースト解放 | |||
スキル | 背負いし思い | 覚醒していると、受けるダメージ-2000。【毎回】 | |||
EXパイロットスキル | 奇抜な戦術 | 先攻を取ると、ずっと相手の防御力を大きくダウンさせる。【毎回】 | |||
ACE効果 | - | ||||
備考 | NEWスペシャルカードパック07に封入。ステータス合計値は4800。 アタックが低いステータスなのだがアタックバーストで、EX覚醒条件が敵機撃破なので、できれば相手のスピードバーストを封印して撃破したいところ。EXスキルが先攻防御ダウンスキルと、スピードバーストが追加されるから使いやすいだけに尚更である。また、通常スキルも覚醒条件でダメージ減少と、攻防に気を配った物となっている。 |
登場作品 | 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア | |
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声 | 川村万梨阿 | |
年齢 | 13歳 | |
階級 | なし | |
専用機 | ヤクト・ドーガ(クェス専用機) α・アジール ディガンマ・アジール | |
証言 | ||
特記事項 |
地球連邦政府の参謀次官であるアデナウアー・パラヤの娘。
髪型を左右で長さの異なるツインテールにしている。
ニュータイプの資質を持ち、作中では敵味方の陣営を転々とする。
感受性が強く、他人の心情を敏感に読み取ったり、相手が自分に対してこの先どのように関わってくるかを予見することができるという鋭い直感力を持つ一方、そうした振る舞いが彼女を情緒不安定で奇異な存在に見せている。
感情の起伏が激しく、浅薄で、周囲の状況を考えることができずに自分勝手な行動をとってしまったり、思ったことを包み隠さずに口にしてしまったりするような短所を持つ。
地球生まれの地球育ちだが、誰もがニュータイプになれれば人は分かり合えるという考えを持ち、かつて不和を抱える家から家出をしてインドのクリスティーナという女性のもとでニュータイプになるための修行をしていた経験を持つ。
第二次ネオ・ジオン抗争の始まった頃に父の依頼を受けた警察によって修行から連れ戻され、父と共に旧ホンコンの宇宙港から宇宙へと上がり、相席したハサウェイ・ノアと知り合うが、この際に自分たちの搭乗するシャトルが落下中の5thルナとニアミスすることを予知している。
※シャトルの船長に危ないから違う航路を取れと急に言い放った
宇宙ではロンド・ベルに身を寄せ、ニュータイプであるアムロ・レイやモビルスーツの操縦について興味を持つようになるが、次第に自分が周囲から冷遇されていると感じるようになり、チェーンとアムロの関係を察した際には彼女と衝突し、自分はアムロの傍にはいられないと感じるようになる。
その後サイド1のコロニー・ロンデニオンでシャア・アズナブルと出会い、アムロとシャアが格闘するのを目撃したクェスは、シャアの味方をして彼を助け、彼の誘いに応じてネオ・ジオン側へと身を寄せる。
ニュータイプ研究所で心理的な刷り込みや訓練を受け、ファンネルを使いこなすなど非凡な才能を見せ、ニュータイプ専用機ヤクト・ドーガやα・アジールの性能を発揮していく。
しかし、初陣となるルナツーでは、自らが攻撃した巡洋艦のブリッジに父アデナウアーがいたことに気付かないまま父親を手にかけることになり、その時に人の死んだ時の想念を感じてしまったのか、それを期に感情のバランスを失っていく。
地球がなくなれば人は誰もがニュータイプとなって分かり合えるというシャアの思想を信じ、地球連邦軍を相手に戦い続けるが、最終的には戦場で彼女を慕うハサウェイと再会し、身を挺した説得を受けるもそれを拒み、彼女の存在を危険と感じたチェーン・アギの攻撃によってα・アジールもろとも撃墜され、戦死した。
一方のベルトーチカ・チルドレン(ベルチル)版でも全般的な流れは変わらないが、チェーンに対して身重なベルトーチカがヒロインなのでハサウェイと戦っておらず、逆にハサウェイが威嚇で発砲したものが直撃し、α・アジールもろとも撃墜され、戦死した。
その結果、劇場版以上にハサウェイを苦しめることになった。
ベルチルの続編にあたる閃光のハサウェイにも精神世界で登場し、成長したハサウェイと会っているが、互いの意見が合わず口げんかになってしまい、物別れに終わった。
余談だが、「GUNDAM EVOLVE.../5」では本編ともベルチル版とも違う展開を迎える(クェス救済)アナザーエピソードが観れるので気になる人は観て見るといいだろう。
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