BG1-067 | バーストカットインイラスト(〜BG6弾) | キャラクターアイコン(〜BG6弾) | 設定画流用 | R | |
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ステータス | HP+800 | アタック+1400 | スピード+800 | ||
バースト | アタック | ・・・邪魔するなぁ! | バーストLv | 2 | |
スキル | 高慢な天才 | 先攻を取ると、追加ダメージ+1000【毎回】 | |||
備考 | 海賊部隊のエースが参戦。 アタック重視かつ、昨今の事情(ミッション・対人戦両方)に対応した追加ダメージスキル持ちアタックバースト。エースで先攻追加ダメージ…というと初登場時の先輩が思い出される。 先攻発動スキル持ちにしてはスピード補正がおざなりなのだが、そこは機体側…同弾Mモンテーロならある程度フォローされる。BG2弾のR先制モンテーロやBG5弾で追加された新たな専用機…フルドライブ持ちのCPダハックならアビリティ依存ながらしっかりと噛み合ってくれる。そうでなくてもスピードの高い機体に乗せれば問題なく活躍できるだろう。 |
BG2-064 | 設定画流用(特殊) | C | |||
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ステータス | HP+700 | アタック+700 | スピード+1200 | ||
バースト | スピード | チョロイ相手でありますから! | バーストLv | 1 | |
スキル | 本領発揮 | ラウンド2にGパワー+2 | |||
備考 | 低レアながらBG弾でも貴重なGパワーゲイン持ち。2ラウンド目のGオーダー発動などに使いたい(スキル発動はGオーダー後)。 イラストはED(Gの閃光)のつかめプライド(2回目)の部分から。 |
BG5-063 | バーストカットインイラスト(鉄1弾〜) | キャラクターアイコン(鉄1弾〜) | P | ||
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ステータス | HP+1600 | アタック+2000 | スピード+800 | ||
バースト | スピード | 諸君らは、私にやられに来たんだよなぁ! | バーストLv | 3 | |
スキル | 自称天才の自信 | HPが80%以上の時、相手全員のスピードバーストを封じる【毎回】 | |||
備考 | 本弾のPはまさかのクリム。天才、一躍頂点をつかむことに。 ステータス合計値は4400。スキルは脅威のスピードバースト封印であり壁アムロ同様、規定値であれば何度でも発動するのが特徴。今まで一時代を築き、現在も猛威を奮うスピバクリ確+先攻系への処方箋ともいえる存在といえる。注意したいのは封印しても撃破されれば封印は解除される(対人戦で該当)のはもちろん、スキルの発動タイミングはB1弾Mクルーゼなどと同じ、ラウンド開始時の為、電刃や狙撃・全射に無双といったの追加攻撃は当然天敵となる。つまり撃破されて封印解除されたスピバパイロットは次のラウンドで再度封印しなおす事になるが、その際に前ラウンドで規定値以下だったり、ラウンド開始時に追加攻撃系などでHPが規定値を割ってしまうとタイミングを逃してしまう…という事なので前述の通り、相手に追加攻撃系アビ持ちがいる時は十分に注意を払いたい。自身のバーストもスピードと型にはめてしまえば一方的にゲーム上有利な先攻を取り続けることが可能となる為、使っている側からすれば正にバースト台詞どおりの「やられに来た」状態を作り出し続ける事が出来る…という脅威を通り越して(スタッフの)狂気が感じられるスキルである・・・というより、バーストバトルが苦手な人の為の1枚なのかもしれない。 ただし、スキルの発動補助の為にHP補正が高いとはいえ、それ以外は唯のスピードバーストであり、「HP8割以上」を維持し続けるという課題(わざと撃墜されてHPをリセットと言う手もあるが対人戦は★を1個謙譲する事になるので気軽には出来ない)もあるし、対人ルール戦ではスピードバーストに頼らない小隊構成でこられた場合、当然スキルが無用の長物となり、ただのアタック補正が高いスピードバーストLv3と化す上に、クリ確ではないので相手を仕留めきれずに相手に撃破された・HP調整されてスキルを消されたなどというケースも考えられる。また現時点で天敵ともいえるオンリーワンスキル持ちである「スピード倍増スキル持ちアタバ」のBG3弾Pセカイの存在や、相手もこのカードを使って来て本カード同士でぶつかってきた場合(互いにバースト封印)のことも考えておかなければならない…など、採用する場面を見極める必要があり、考え無しに使っては真価を発揮できないテクニカルなカードといえる。 搭乗機の候補としてはミラーマッチ・それ以外の場合…と、どちらでもというのを見越した場合に安定した活躍が期待できるのは、先制・ファンネル・フルドライブあたりだろうか。先に挙げたアビリティはスピバ同士だとバーストバトルで強制的に発生しなくなる為、組ませる理由が見つけづらかったが、相手のスピバを封印するこのカードなら微妙なスピード補正が逆に利用できる先制はアリかもしれない。が、返しの一撃でHPを削られてスキルが消されるのをなるべく防ぐのに火力は十分に高めておく事が望ましい。その点では先制よりもファンネルの方がいいかもしれないが、本弾より発動率が上方修正された反撃系ハイパーアビリティでバリエーションを持たせるのもよいかもしれない。またこれらの火力を底上げするのに全体追加ダメージ付与の同弾Pウィルフリッドを同時採用するのもアリだろうか。それ以外だと、低めのスピードを補いつつ、クリ確では無い分かなりのダメージを出せるアビリティ持ちの機体、Z4弾CPユニコーン(D)、B2弾CPダブルオー、先の2機に比べるとアタックで劣るが、アビリティで補えるB7弾Mダークマターあたりが無難だろう。専用機ではダハックに乗り換えるか、ちょっと前機体になるがモンテーロならDW4弾CとビルドMS版の初期アビリティが速烈なのである程度チューンして組ませるといいだろう。 また、スキルの関係上、対人環境だと今まで冷や飯ぐらいで(スピバで抜かれて直ぐに落されてしまっていたため)著しく採用率の低かった低HP・高アタック・高スピードタイプのアタックバースト(特にPが多く、上記のウィルフリッドもそのタイプ。そもそも最初のパイロットカードのPもこのタイプ)やZ4弾Mロウに代表される低スピードのスピードバースト(バースト大成功でも先手が取れず、バーストバトル前提での戦闘が多くなるため、バーストバトルが苦手な人にとっては使えないといっても言い過ぎではない)が活躍できるので是非僚機に添えよう。 鉄華繚乱2弾より登場したアビリティ・デュアルアームズが競合相手で、ラウンド1とミッションで最終ラウンドの増援にはこちら、ラウンド2以降はデュアルアームズの効果で封印と言う戦術が取れたが、鉄華繚乱2弾以降それぞれのラウンドで封印ビルドアクションやACE効果が登場。さらにVS4弾より登場のアビリティ・打破の対象でもあるため、出番を失いつつある。 |
DW5-066 | R | ||||
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ステータス | HP+1400 | アタック+1300 | スピード+1800 | ||
バースト | ディフェンス | チョロイ相手でありますから! | バーストLv | 2 | |
スキル | 優れた決断力 | 攻撃を受けた時、受けるダメージ-1000。【1回限り】 | |||
ACE効果 | - | ||||
備考 | OA弾ではCPU限定だが声の担当が同じ逢坂氏の別キャラが活躍した関係か(当人はDW2弾で排出初登場)、2年2ヶ月ぶりに登場。 スピードの高いステータスだが、ディフェンスバーストとなっている。 専用機の内、ダハックがDW5弾では排出され、フルドライブと短期決戦には向いている。スキルも【1回限り】なのもあるので、他の機体&パイロットもそういうセッティングにしよう。 |
EB4-086 | CP | ||||
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ステータス | HP+1700 | アタック+2400 | スピード+1600 | ||
バースト | アタック | 天才は天才だろう! | バーストLv | 3 | |
パイロットアビリティ | 絆アシスト | ベルリ・ゼナムをパートナーとして発動。 同時にロックオンすることで先手を強制的に獲得し同時攻撃を行う | |||
スキル | はしゃぎ症の天才さん | HPが半分以上の時、Gパワー+5、ずっと仲間全員のアタックを20%増加させる。【毎回】【ラウンド開始】 | |||
ACE効果 | ラウンド2からずっと相手全員の奮迅アビリティを封じる。 | ||||
ボーナス | 専用機に搭乗させるとダメージがさらにアップ | ||||
備考 | 宿命の絆アシストキャンペーンの1枚として、11ヶ月ぶりに登場は、上記BG5弾以来の高レアとなった。ステータス合計値は5700。 アタック高いステータスで、アタックバーストと使いやすい。 スキルはHP条件でGパワー補充とアタック強化。対戦&ネットワークマッチングモードでは、わざと撃破されてスキル発動を狙うのもありだが、DW5弾P・ELS刹那の相手をさせられ生き残ってしまうと、スキルが封印される点は注意。ミッションでは、GパワーMAX条件のEX覚醒や5以下やパーツを併用すれば、大体12位までのGパワー条件スキル発動の役に立ってくれるだろう。発動タイミングがEB2弾Pセシアと同じで、アタック強化のスキルから、弾別ハイスコアで試しに採用する人が出始めている。ラウンド1では無条件発動というのもあってか、DW6弾Pキンケドゥを僚機のパイロットにしている人が多い。 裏面の証言者はオーガ。話の内容から、第2次有志連合戦の後となっている。 |
登場作品 | ガンダム Gのレコンギスタ |
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声 | 逢坂良太 |
年齢 | 不明 「G−レコ」全パイロットに共通して現時点で設定なし |
階級 | 中尉→大尉 |
専用機 | モンテーロ 宇宙用ジャハナム(クリム専用機) ダハック(ダーマ) ※過去にはグリモアにも搭乗経験ありという設定 |
証言 | |
特記事項 |
アメリア軍特殊部隊(海賊部隊)所属、後にアメリア軍戦艦・サラマンドラMS隊司令官。
アメリア大統領ズッキーニ・ニッキーニの息子。本名はクリムトン・ニッキーニ。
モンテーロ(試作機)の専属パイロットで、天才的なMS操縦技術と優れた戦略眼を持ち、アメリアと海を挟んだ大国・ゴンドワンとの戦いで多大な功績を上げている。
それゆえに他人を見下す傾向が強く、BG1弾のスキルが表わす通り高慢といえるが、喜怒哀楽の落差が大きく、感情表現が豊富で愉快な人物。
親譲りの人心掌握術を持っており、多くの兵士たちからも慕われている。
なお、モンテーロのコックピットハッチは彼の「お立ち台」として設定されている。
また、G−セルフを動かせないことに対しては、自身のプライドと自尊心を傷つけられたためか憤慨していた。
初期はメガファウナの一員としてベルリ・アイーダと共に戦う。
ベルリに対してはその操縦技術、大気圏落下しかけた際に命を助けられたことなどからアメリア軍への入隊を勧めているが、ベルリはそれを幾度となく断っている。
ミック・ジャック中尉と共に一旦アメリア本国へ戻ってからは戦艦・サラマンドラのMS部隊指揮官を拝命(と同時に大尉へ昇進)し、専用機仕様の宇宙用ジャハナムを受領。
またこの時、キャピタル・タワーから降下していたアイーダの養父であるグシオン・スルガン総監の操る非武装のグライダーを艦載の対空砲で撃ち落とそうとする(発砲するが当たら無かったため総監は無事、本国に帰還できた)など暴挙を働く一面も。
※ただし、お互いに連絡が付かなかったが故に起きたアクシデントとも取れる
戦闘ではミックのMS・ヘカテーと共に戦場を駆け、変わらない操縦技術を見せる。
アメリア宇宙艦隊の中核としてマスクらキャピタル・アーミィと交戦しつつ、またメガファウナ勢とも微妙な関係を置きつつキャピタル・タワー制圧に動くが、その最中に現れたトワサンガ勢の言動に対し、月へ向かう決意を固めた。
トワサンガではキャピタル・アーミィ・ドレッド艦隊などと共に交渉の席でイニチアシブを取れる材料たるG−セルフ争奪戦に参加するも、金星圏へと向かうクレッセント・シップで逃げられる結果に終わる。
その後、メガファウナが金星圏から帰還した折にクレッセントシップに接触、新型機ダーマを受け取り、マスク部隊(キャピタル・アーミィ)と交戦し、大気圏突入後には外装をパージし、ダハックとなってマスク部隊に協力するジット団と交戦し、圧倒的な強さを見せつけている。
また、ミックとは公私ともにさらに関係を深め、大気圏突入などの連携を見せた。
全ての戦いが終わった後は己の死すら政治的に利用しようとしている父・ズッキーニ・ニッキーニをクレッセントシップで街ごと押し潰すべく襲撃した(なお、大統領は生存していると富野監督はインタビューで語っている)。
その後は世界一周を旅をするクレッセントシップからミックとともにハワイ付近でグライダーで下船し、旅立っていった。
ネタかもしれないが、公式ホームページの4コマ漫画「ゆけゆけ!僕らのトライエイジ」第26話で、キジマ・ウィルフリッドの事を少年と呼んでいたことから、年齢は20以上と推測できる(ウィルフリッドが参戦した全日本選手権はU−19となっていて、19歳まで出場が可能な為、ウィルフリッドが19歳と推測できることから)。
中の人の逢坂良太さんは後に「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の第2期でハッシュ・ミディ役としても出演した。