03-013 | M | タイプ | ガンナー | |||
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ステータス | HP 1800 | アタック 2400 | スピード 2800 | |||
必殺技 | クロノス・バトルマッドネス | 4600 | コスト | 7 | MSアビリティ | 狙撃 |
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中× | 森林▲ | 砂漠× | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | デシル・ガレット(アセム編バージョン) デシル・ガレット | |
備考 | 兄弟機と同じく、Mではガンナーでの登場。 ステータス合計値は7000。3弾Mゼイドラより高くなったアタックとその分落ちたHP・スピード、同タイプであること、逆になった適性、搭乗者のデシルの性格を現したような狙撃など、ゼイドラと組ませることで真価を発揮しそう。その場合は適性が正反対な事に注意。 とはいえガンナーとしてはアタックもスピードも高め(地上なら5弾から3300)なので無理にゼイドラとのコンビを組まなくとも単機でも十分な性能を持っている。専用パイロット…4弾デシルのスキルと狙撃で畳み掛け、執拗にアタックの弱体化を狙うのもアリ。ただデシルはレアリティが低いカードが多いので、2000を割っているHPに気をつけて色々とパイロット候補を発掘してみた方が使いやすくなるか。 他の欠点としてはゼイドラとそろって必殺技の燃費が悪めなのにも注意。劇中では敵である4弾Pキオで揃ってコストダウンを狙ったり、豊富になったコストダウンパーツをあてがうのもアリか。 |
03-014 | R | タイプ | アタッカー | |||
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ステータス | HP 2000 | アタック 2400 | スピード 1600 | |||
必殺技 | ビームサーベル | 3800 | コスト | 6 | MSアビリティ | 先制 |
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中× | 森林▲ | 砂漠× | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | デシル・ガレット(アセム編バージョン) デシル・ガレット | |
備考 | いきなりRから参戦。3弾稼働日当時の「ガンダムAGE」本放送はゼハートの正体すらばれていない状態(AGE−2すら登場していなかった)、まだまだ謎のMS扱いだった。 3弾環境では貴重なアタッカー先制、先制を利用することを考えると能力のバランスは良い。低レアにしては必殺の威力とコストはレアリティを考えれば相応だが組み込みには若干注意。 |
04-018 | C | タイプ | アタッカー | |||
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ステータス | HP 1500 | アタック 2400 | スピード 1500 | |||
必殺技 | クロノス・バトルマッドネス | 3300 | コスト | 5 | MSアビリティ | 速烈 |
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中× | 森林▲ | 砂漠× | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | ビーム | パイロット | デシル・ガレット(アセム編バージョン) デシル・ガレット | |
備考 | バトルマッドネスC落ち。Cにしては異常なアタックと速烈は搭乗者のデシルゆえか。 アタックに数値を取られてHPとスピードが壊滅的だが、スピードに限ってはパイロットの基礎ステータス向上や地形適正補強パーツなど補強手段には事欠かなく、速烈を持つこのカードはこの機体を使う上で便利かもしれない。狙撃の3弾M版と使い分けしていきたい所。 逆にHPは補いにくいが、開き直って無視するか防御アップパーツやHP補正が高いスピードバースト持ちで速烈用のスピードも一緒に補強するなどしたい。 後に似たような極端さを持つTKR4弾Cグレイズ・アインが出たので、開発系統の育成次第ではそっちがいいだろうか。 |
VS3-028 | C | タイプ | ガンナー | |||
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ステータス | HP 2500 | アタック 1700 | スピード 2600 | |||
必殺技 | クロノス・バトルマッドネス | 4000 | コスト | 4 | MSアビリティ | 反撃 |
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中× | 森林▲ | 砂漠× | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | デシル・ガレット(アセム編バージョン) デシル・ガレット | |
備考 | 4弾以来、5年半ぶりの登場となった。 アビリティは反撃と地味なものになっているが、高いHPとアビリティで経戦能力に長けた構成だと思えば中々テクニカルである。とはいえ、反撃の威力のもとであるアタックが低い為、ある程度の補強は必須か。 パイロットは今弾には専用パイロットであるデシルが収録されているのだが、ステが長所同士重なるセッティングになっている為、アタックが一番低いままになるのが欠点。高くなるスピードでデシルのスキルは発動しやすいが、一回限りで発動ラウンドのみしか効果が持続しないため、他にパーツやBAなどで勢いをつけて必殺につなげたいところ。 |
登場作品 | 機動戦士ガンダムAGE 第2世代(アセム編) | |
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開発系統 | ヴェイガン(成長傾向:クリティカル重視型) | |
その他特殊系統 | ヴェイガン系・黒い機体 | |
格闘武器 | 腕部ビームサーベル | 打撃 |
射撃武器 | クロノスガン | ビーム |
ディフェンダー | 通常武器:射撃武器 | |
ビルドMS | B3弾 | |
証言 | ||
特記事項 |
かつてUE(アンノウン・エネミー)と呼ばれた人類の敵…火星独立国家・ヴェイガンの新型MSでXラウンダー専用機。
自機に過度のこだわりを持つデシル・ガレット専用機であり、多くの武装は彼専用にチューンされている。
※機体色は黒。フリット編での乗機・ゼダスと合わせているだけでなくデシル自身も好む
ゼイドラとは基本構造を共有する同型機であり、胸部(及び武装のビームバスター)は共通仕様。
また、パイロットのゼハート・ガレットも彼の弟である。
武器はゼイドラとほぼ同様で、ガトリング状のビームを発射するクロノスガン、両肩に装備されたクロノスキャノンが特徴的である。
クロノスガンはゼイドラと同様先端からビームサーベルを出すことができ、クロノスキャノンの一撃は複数の量産型MSを一度に撃破するほどの威力を持つ。
ゼイドラよりも重武装となった結果、重量はヴェイガンの通常MSの中でも最大級のものになった(コロコロでは「ヴェイガン最重量級MS」と紹介)。
また、この時点でのヴェイガンMSでは珍しく、武装を兼ねた尻尾状のパーツが存在しない。
フリットに連敗したことで、司令官のゼハートには無断で独自の改造を施すようになる。
その改造は、周りにいる僚機を自分のXラウンダー能力で自在に動かすという、集団戦が基本の戦闘にはそぐわないものであった。
この際、僚機は全く操作を受け付けず、結果的に撃墜されている。
そして自分も見捨てられ、アセム・アスノのガンダムに撃墜された。
こういう戦果が原因なのか、この傾向の機体は、第3世代編では見られなくなった。
また、この機体の前身として、ウィゲルと呼ばれるプロトタイプの機体が存在する。
若きドール・フロスト(フラム・ナラの兄)が搭乗し、トルージンベース攻防戦でフリット・アスノと交戦している。
肩と腕に4つ砲門を持ち、高い火力を誇る。
上位演出技:クロノス・バトルマッドネス
機体を屈ませて衝撃に備え、両肩のクロノスキャノンから強烈なビームを3連射する。
足元からあおるカメラワークや一射ごとのカット割が、重厚感を醸し出している。
この技の動きはガンキャノンの「パワフル・キャノネード」とほとんど同じだが、勘違いしてはいけないのは、クロノスは確かに射撃に重きを置いた砲撃機だが、機動性は非常に高い。実際に、クロノスキャノンを機動しながら放っている描写がある(フォローとしては、クロノスキャノンの火力自体はビームが太く力強いものである)。
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