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nedumi_w_cjgx 2021年03月04日(木) 20:45:09履歴
シャア・アズナブルの、「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」における姿。
※同一人物のシャア・アズナブル・キャスバル・レム・ダイクン・クワトロ・バジーナ・シャア・アズナブル(ORIGIN)・シャア・アズナブル(ORIGIN・開戦前)・キャスバル・レム・ダイクン(ギレンの野望)とも同時出撃可能。
それまでの活躍はこちら。
宇宙世紀0092年12月、新生ネオ・ジオンの総帥シャア・アズナブル(小説ではシャア・ダイクンとも名乗っている)として再び姿を現し、幾度にも渡る戦争を経験しながら、旧態依然としてスペースノイドに弾圧を続ける地球人類の粛正を決意する。
「ジオン・ダイクンの遺児」にして旧ジオン公国のエース「赤い彗星」でもあった名声を利用し、旧ネオ・ジオン軍の残党や、ナナイ・ミゲル、ギュネイ・ガス等の優秀な士官を糾合、小規模であるが精鋭ともいえる戦力を保持する。
そして、しばらく戦火から遠ざかっていた連邦政府に対し、自らの艦艇をもって地球圏にスウィート・ウォーターの占拠を宣言する。
宇宙世紀0093年2月末、テレビのインタビューで連邦政府に事実上の宣戦布告をする。
同年3月、艦隊を率いてスウィート・ウォーターを出発。アムロ・レイやブライト・ノアが所属する連邦軍・外郭新興部隊「ロンド・ベル」の抵抗に遭うものの、自らモビルスーツ・サザビーで出撃し、小惑星5thルナを連邦軍本部所在地であるチベットのラサに落下させることに成功する。
その後、サイド1のロンデニオンにて連邦軍高官アデナウアー・パラヤと、武装解除を条件にアクシズを譲り受けるという偽の和平交渉を行うと、直ちにルナツーを強襲し配備されていた核兵器を奪取。そして、地球に核の冬をもたらすべく、地球へのアクシズ落としを決行する。
アクシズを守るため、自分を慕うクェス・パラヤも戦わせるなどロンド・ベルと必死の激戦を繰り広げる。
宇宙世紀0093年3月12日、νガンダムを駆るアムロと最後の決着をつけるべくサザビーで戦うが敗れる。その際、脱出ポッドを捕まえられ、アクシズの落下を抑えるアムロと共にサイコフレームの光の中に消えていく。そしてアクシズは軌道を変え、作戦は失敗に終わる。その後の二人の行方は一切不明とされており、少なくともネオ・ジオン派としては代役を用意している あたり「アムロ・レイと一緒に戦死した」と扱っているようだ。
(ちなみにスタッフロール後の星の海をよく見ると脱出ポッドらしき軌跡が描かれている。富野監督いわく「作画を頼んだら勝手に描かれてしまった」、また『UC』福井先生曰く「フロンタルの設定は別にして、アニメのとあるシーンについては(生存・戦死の)どちらでも通るようにオーダーした」とのことであり、基本的にはサンライズ公式でも「少なくとも公的には『アクシズの攻防戦で戦死した』ことになっている」のを前提にしていると思われる)
その後今のところは明確に「シャア自身の遺児」なのが示されたキャラクターは登場していない(一時期そういう説が出た人は後で否定された)ものの、宇宙世紀120年を舞台とする『機動戦士ガンダムF90』にはシャアのデータを解析、さらには疑似人格として再構成したC・AチップなるプログラムがガンダムF90 2号機に搭載。なんの因果かジオン残党軍に盗難される憂き目に合い、さらに赤く塗装されたことで実に27年ぶりに「赤い彗星」が復活することに。そして41年越しにアムロ(のデータ)入りのガンダムにラストシューティングされて倒された。
また宇宙世紀200年頃を舞台とする富野監督の小説『ガイア・ギア』には指導者となるべく(すなわち『シャアの再来』を期待して)生まれながらにしてシャア・アズナブルの記憶を脳に植え付けられている人物、アフランシ・シャアが主人公として登場。自身と「求められている指導者、シャア・アズナブル」との差異に悩みつつも戦いに見を投じることとなる。
アフランシを指して「容姿もシャアに似ている」と語られているため、本当に子孫ではないかとも解釈できるものの、作中では原作・ラジオドラマ版共にどちらとも語られておらず、またラジオドラマ版では池田氏はキャスティングされていない(横堀悦夫氏が担当。余談ながら氏は後に『UC』にてアーロン・テルジュフ…メガラニカ脱出時にエコーズに捕まるアナハイムスタッフのあの人を演じている)。
(余談だが本編でのこの人のセリフの所為でロリコン疑惑が浮上してしまい、それ以降多くの二次作品(ガンダム系ゲームのアンソロ集とかハイブリとか)などでロリコンとして書かれるようになってしまった。風評被害ともとれるが、あながち間違いでもないところが困りどころである。)
宇宙世紀0091年頃に木星圏に居て、ジオン残党と戦うアムロ&ジュドーの助っ人に現われたという未確認情報がある。
後、シャア・アズナブル役の池田秀一さんはガンダムSEED DESTINYで ギルバート・デュランダル役を演じている。中の人が中の人だけにアカツキに乗るとか、最終決戦では赤くて通常の3倍速いMSに乗って戦うに違いない、とか、ミネルバの艦長であるタリア・グラディスに引導を渡される末路がある(タリア艦長役の小山さんは1stでキシリアを演じていたため)とか噂されたが結局彼は最後までMSに乗って戦ったり、タリア艦長に裏切られる事は無かった(ただし、レイに撃たれる事になった)。
2018年5月5日にNHK BSプレミアムで放送された「全ガンダム大投票40th」にて、当人はパイロット部門の第8位だった。
※同一人物のシャア・アズナブル・キャスバル・レム・ダイクン・クワトロ・バジーナ・シャア・アズナブル(ORIGIN)・シャア・アズナブル(ORIGIN・開戦前)・キャスバル・レム・ダイクン(ギレンの野望)とも同時出撃可能。
06-056 | バーストカットインイラスト | M | |||
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ステータス | HP+700 | アタック+1000 | スピード+1400 | ||
バースト | スピード | 行け、アクシズ!忌まわしき記憶と共に!! | バーストLv | 3 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 アタック+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 赤に秘めた復讐 | 赤いMSに搭乗すると、アタック、必殺技+500 | |||
備考 | 5弾シークレットミッションで先んじて披露したバースト台詞を引っさげ、ネオ・ジオン総帥参戦。シャアでスピードバーストの高レアはこのカードが初である。 ステータス合計値は3100。5弾Mアッシュに続く3000超えの合計値で、スキルは赤いMSに乗せれば無条件でアタック・必殺を上昇させるという今までに類をみないもの。必殺+500は専用機に乗せれば合わせて+1000になり常時覚醒しているのと変わらない状態になるうえ、Z1弾での覚醒効果弱体化で大きく価値が向上した。赤いシャア専用機のみならず赤い機体(パーツページ参照)…イージスやゼイドラなど、様々な機体に対応するので使い分けしていきたい。昨今は弾がかさみ、大幅に対象機体も増加しているので、色々乗せ変えてみるとよいだろう。 そしてこのカードの最大の魅力といえば、シークレットミッションと同様、さらに0弾から待ちに待ったスピードバーストという点。当時スピード補正+1400で覚醒持ちとこれまで最速の地位を守り続けてきた4Mバナージを抜きつつ、アタックと必殺の強化スキルで火力もある、と革新的なカードであった。覚醒することで圧倒的速度を誇り(機体にもよるが)まさしく異名「赤い彗星」を体現出来る性能を持つ。愛機たちもMやCPで色々と排出されているので乗せる機体にも困りにくく、まだまだ活躍出切るカードだろう。 搭乗機体はやはりファンネル持ちのサザビーが色々と都合がいいが、スピードバーストなのでバーストバトルの仕様を利用され、ファンネルを擬似的に無効化されてしまうこともままある為、Z1弾P・BG4弾Mシャアゲルググや、B5弾M・CPの武闘・双撃サザビーなども用意しておくとより活躍の場が増えるだろう。またBG3弾MアメイジングレッドウォーリアやB3弾Mザクアメイジングあたりの高速突撃機体も候補に上がる。 |
06-057 | C | ||||
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ステータス | HP+800 | アタック+800 | スピード+700 | ||
バースト | ディフェンス | 似過ぎた者同士は憎み合うという事さ。 | バーストLv | 1 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 必殺+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 長としてのカリスマ | ラウンド2からずっと仲間全員のアタック+400 | |||
備考 | シャアの4つ目の姿、Cではディフェンスでの登場。当然覚醒完備。 3Mウルフ・5Rクワトロが所持したラウンド2指定全体アタック補正スキルをCで持つのはさすが総帥といった所か。ディフェンスバーストとSPパック2版・4Mクワトロを踏襲した火力偏重型。 |
Z1-053 | C | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1000 | アタック+900 | スピード+500 | ||
バースト | ディフェンス | 地球が持たん時が来ているのだ! | バーストLv | 1 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 必殺+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 熟練の指揮 | ラウンド2からずっと仲間全員のアタック+400 | |||
備考 | ディフェンスバースト・Cで続投。 前弾の平坦配分から、HP・アタックに偏向気味になり、名称は違うが効果は前弾Cと同様のスキルを所持する…と前弾Cよりファンネル持ちとのかみ合わせがよい。 それ以外でもZ1弾Rシャアザク・シャアゲルググあたりに乗せるとかみ合いがよくなるはず。 |
Z4-055 | C | ||||
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ステータス | HP+700 | アタック+700 | スピード+1100 | ||
バースト | ディフェンス | これでは道化だよ・・・ | バーストLv | 1 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 必殺+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | テクニカルな一撃 | アシストをした時、敵の防御力をずっとダウンさせる【毎回】 | |||
備考 | またディフェンスバーストのCで登場。 アシストスキルを持っておりスピード補正があるので援護役か。 |
B1-052 | R | ||||
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ステータス | HP+1000 | アタック+1600 | スピード+300 | ||
バースト | ディフェンス | それでこそ私のライバルだ! | バーストLv | 2 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 必殺+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 純粋な情熱 | アタッカータイプのMSに搭乗すると、ずっとアタック+800 | |||
備考 | アムロと同様Rでの排出。ステータス合計値は双方とも仲良く?2900。しかしこちらは例外なしのレベル2バースト。 スキルは、本弾で復活したバトルタイプ無条件…アタッカー限定での能力向上により、アタックを+2400と基礎能力をP並みに引き上げる。ただし、落されると効果が無くなるのでその点は留意しよう。 アタッカー無条件の能力上昇+ディフェンスバーストというと無印2弾Rフロンタルが真っ先に思い出されるか。あちらは向上分も含めスピード重視だったが、こちらはスピード補正が最低クラスである。 その他、専用機であるサザビーに乗せたいところなのだが、レア以上のサザビーでアタッカーは唯一P版のみ・・・とB1弾の時点では選択肢が少なかったがB8弾でCPも排出され、CPボーナスによるアタック強化とファンネルの火力向上に活用したいところ。 B2弾では双撃持ちアタッカーのMレアとして排出。低いスピードをディフェンスバーストで補いつつ高いアタックをさらに伸ばすことができるが、SPライバルバナージ・リンクス(階級:総司令)の僚機として出現した際、突撃+バースト封じか追加ダメージで簡単に撃破できることから、あまりおすすめできない。使うなら、突撃封印は必要。またB5弾CP1が上位互換として存在する。 また、ディフェバ持ちの全シャア(ファースト・CCA含む)中でも屈指のアタック補正を持つので、B弾までで台頭してきた高火力ファンネル持ちの同業者達に釘もさせる(逆にそちらに乗せるのもあり。代表としてはZ4弾CPクシャトリヤなどか?)。低いスピードはファンネルで補え、機体の成長傾向からくる耐久力の不安をLv2ながらバーストでカバーし、上手く覚醒に持ち込めれば最終ラウンドで超高威力のアシスト必殺という流れが思いつく。 あとはスピードはあきらめ、Z1弾Rジオングで耐久型に、Z4弾Rパーフェクトジオングならば電刃の威力アップ、武闘持ちのB5弾Mまたは鉄1弾Mサザビーなどで、スキルを活かしつつ耐久力を上げる方が吉か。バースト封じや先攻系に対抗するならB3弾Cサザビーが先制持ちの赤(アタッカー)なので考えてもいいだろう。 専用機にこだわらず、アタッカーにどんどん乗せて攻防を両立させたい。赤色つながりで、イージスガンダムや同弾Mアストレイ・レッドフレームなどもよい。 また、高いアタックとHPを活かして逆襲や烈破等に乗せるのもアリ。サザビーはB4弾Rが赤の逆襲持ちだし、ディガンマ・アジールはビルドMSが赤の逆襲持ちで使いやすい。烈破は専用補正こそ入らないがBG4弾Rアメイジングレッド等はイメージに合いそうだ。また、BG5弾Rでいよいよサザビーが登場した。 SPライバルでの登場時で見せたディガンマ・アジールとの組み合わせは苦戦を強いられた人も居るはずなので、アタックダウンBAやスキルを入れておいて使うと言うのもありだろう。 |
B2-051 | C | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+800 | アタック+900 | スピード+800 | ||
バースト | スピード | 近くにいるのならこの私を感じてみろ! | バーストLv | 1 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 アタック+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 熟練の指揮 | ラウンド2からずっと仲間全員のアタック+400 | |||
備考 | 3度同能力の指揮スキル持ちで登場。 今までとは違いバーストはスピード、穴のないステータスを持つ。 |
B4-046 | C | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+600 | アタック+1300 | スピード+700 | ||
バースト | ディフェンス | 行け、アクシズ!忌まわしき記憶と共に!! | バーストLv | 1 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 必殺+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 孤独なる、その決意 | 単機でロックオンした時、そのラウンドのみ必殺技+800【毎回】 | |||
備考 | 赤い仮面の後輩が持っていた必殺技強化スキル持ちでの登場。 専用機補正と覚醒を合わせれば必殺技+2300にまで達する。 |
B5-054 | M | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+600 | アタック+2000 | スピード+1000 | ||
バースト | アタック | 貴様がいなければ!! | バーストLv | 3 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 スピード+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 粛清への決意 | ラウンド1にGパワー+2、ずっとアタック+500 | |||
備考 | シャアとしては久しぶりの高レア化はM、アタックバースト。ステータス合計値は3600。時代の経過を感じさせる高数値となっている。 スキルはZ4弾Pバナージの下位互換ではあるがGパワーゲインには変わりなく、1ターンからアタック上昇…という全機体無条件スキルであるため、本来ステータス合計値は4100となり、なんと同弾P2人をも上回る。重視するステータスも違うので使い分けはできる。「ラウンド1のGパワーゲイン+α」のスキルを持つパイロットとしてはようやく登場した3枚目(5弾Pキオ&ジジット、先述のバナージ)のパイロットでもあり、専用機でありながら赤い機体ではないジオング、パオング、ディガンマに心置きなく乗せることができる高レアシャア、というのも密かな利点である。 次弾ではGパワー+3を持ち、スピードと必殺向上で短期決戦向けのイオリ・セイ&レイジも登場したが、こちらは専用機補正の多さなど、違った魅力があるので、早々に切り捨てるのは早計だろう。 また、鉄1弾より覚醒こそないが単機で加速するスキルを持つ異世界の自分が新たなライバルといえそうだ。 |
BG2-048 | C | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1000 | アタック+800 | スピード+800 | ||
バースト | ディフェンス | 似すぎた者同士は憎み合うという事さ。 | バーストLv | 2 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 必殺+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 逆襲の牙 | HPが半分以下になると、ずっとアタック・必殺技+500【1回限り】 | |||
備考 | CCAアムロと揃ってB5弾以来の排出。 例外バーストにピンチをチャンスに変える火力向上スキル持ち。ディフェンスバーストなのでHP調整もやりやすく、同じバーストレベルのB1弾Rと異なりタイプを選ばないのも強みだが、ディフェンスバースト故に最後はアシストに回すのが一番だろうか。メインで使いたいならスピードの高い機体(おすすめはB5弾CPサザビー2枚)か、スピードが低くHPが高い機体(逆襲・烈破持ちならなお良い)を用意しよう。 |
TK1-051 | P | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1500 | アタック+2200 | スピード+800 | ||
バースト | ディフェンス | しかし・・・これはナンセンスだ! | バーストLv | 3 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 必殺+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | ネオ・ジオン総帥 | ステージが宇宙の時、相手全員のディフェンスバーストを封じる。 | |||
背景 | 鉄1弾Mサザビー | ||||
備考 | 稼働に先行して開示。SEC機体に合わせてCCAシャアが初のPで登場、本弾はシャアが2人高レア排出となった。ステータス合計値は4500。 Pではシン以来3枚目のディフェンスバーストにしてこれでCCAシャアにも高レアで3種のバーストが揃った。これはライバルも達成していなかったが、こちらはVS01・Pで3種のバーストが出揃った。またバージョン別を含めることで全てP以上かつバースト別で3枚同時出撃が出来るのはシャアのみであり、まさに偉業と言えるだろう。 ステはこれまでのCCAシャアに見られたアタック重視のステ様相で目新しさは無いが、そうなると当然目玉となるのはパイロットスキルで、その効果はなんと、戦場指定のディフェンスバースト永続封印。場所が固定のミッションならともかくディフェンス主体の対戦ルールでは相手の計略を崩せる強力なスキルではあるが、PとしてはB8弾Pシーブック以上に場を選ぶ。他の戦場に出して「パイロットスキルが死ぬ! 何ィ!?」にならないように。その為、宇宙以外の戦場に出すこと自体(宇宙スタートのステージチェンジの移動先を除く)ナンセンスであると言わざるを得ない。それでもディフェバのCCAシャアを使いたいというなら素直にB1弾のR(ただし赤指定という条件があるが)などを頼るのがよいだろう。 スキルの発動方式はビルドアクションと同じ1回判定での永久封印。その為一度封じれば地形変更が行われても封印されたままだが、対戦やネットワークモードでは封じた相手を撃破すると封印解除されるので使用の際は注意したい所である。 本ゲームに於いて、このバースト台詞はU.C.ミッション(ジオンサイド)でプレイヤー側のMSが追加攻撃で瀕死にされたり、敵の攻撃でHPを0にされたときにも言われているセリフ(アムロの場合は「もう持たない!」)でもあったりするのは古参や「SP」経験者でも思い当たるものがあるのではないだろうか。 |
TKR4-047 | C | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1200 | アタック+1200 | スピード+500 | ||
バースト | スピード | 地球が持たん時が来ているのだ! | バーストLv | 1 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 アタック+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 感応する精神 | 必殺技を受けた時、ダメージを50%に軽減する。【1回限り】 | |||
備考 | こちらのバージョンでは1年4ヶ月ぶりに登場。 低スピードのスピードバーストだが、スキルは必殺半減スキル。HPが低くない為、多少使いやすいか。 本弾CPサザビーはスピードの低さを補う、サザビー初の共鳴スピードバーストなので、組ませてスピード増加を図りたいが、ラウンド1だけは対策を用意しよう。 |
OA2-052 | ベルトーチカ・チルドレン版 | P | |||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+2500 | アタック+1600 | スピード+1000 | ||
バースト | アタック | ・・・だから私が粛清する! | バーストLv | 3 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 スピード+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | スペースノイドの英雄 | 攻撃を受けた時、クリティカルを無効にし、受けるダメージ-1500。【毎回】 | |||
ACE効果 | ラウンド2に仲間全員のHP1500回復。 | ||||
背景 | OA2弾ANNIV.ナイチンゲール | ||||
備考 | 「逆襲のシャア」公開30周年記念の準特集弾に加えて、ナイチンゲールのAN昇格に合わせ、1年4ヶ月ぶりに登場。そして鉄1弾以来のPレア昇格。ステータス合計値は5100。 こちらもアムロ同様本ゲームでのバージョンは劇場版逆襲のシャアだが、チェーン、ハサウェイ、クェスの次の次にナンバリングされている為、位置的にも小説版の「ベルトーチカ・チルドレン」からと見た方が良いか。背景の機体もナイチンゲールであることからも伺え、裏のリンクもCCA版ではなくベルチル版と一新している。 性能としては耐久重視のアタックバーストで、スキルはクリティカル無効+固定ダメージ減少。「攻撃を受けた時」かつ「【毎回】」と書かれているため、覚醒する必要がなくいつでも発動するのが利点。たたし、アタックバーストなので過度の被弾やパイロットスキル封じには注意。チームバトルルールだと闘気相手だけは避けたいが…(クリティカルを無効にしても、通常ダメージだけで大きくなり、上級者同士の場合、そういう状況だと1500程度の減少では焼け石に水だが、そういうのを抜きにした攻撃に対しては有効)。 乗せる機体だと、先制や迅雷、逆襲や烈破などが候補に挙がってくるが、覚醒してしまうとスピードが上がってしまうので先制・迅雷・烈破に乗せるときは覚醒は考えたい。翌OA3弾でスピードが関係ないアビリティ・縛撃が登場。覚醒によるスピード増加を気にせず使うことができるようになったので、組み合わせて活躍させよう。 さらにDW6弾では後攻指定でダメージ減少+火力強化の強靭が実装され、極端に強力な攻撃でもない限り生き残る確率が高まることとなった。 ACEバトルだとACEに指定した場合がスキル効果もあって恐るべき堅牢性を持っているので、持っている人は一度は試してみよう。 |
OA6-063 | P | ||||
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ステータス | HP+800 | アタック+3000 | スピード+1500 | ||
バースト | スピード | 馬鹿な事はやめろ! | バーストLv | 3 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 アタック+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 偽りの和平交渉 道化の対価 | 先攻を取ると、そのラウンドのみ相手のパイロットスキルを封じる。【毎回】 攻撃を受けた時、ダメージを30%に軽減する。【1回限り】 | |||
ACE効果 | 相手にガンダム系MSがいると、ずっとアタック+1000。 | ||||
背景 | OA6弾Pサザビー | ||||
備考 | 3弾空けて再びPで登場。 ナレーション「こいつは赤い彗星なのに黄色かったからダメ!!」な人がPで再登場。ステータス合計値は5300。 ライバルから遅れること1年8ヶ月、ついに逆襲のシャアバージョンのシャアも同時出撃不可能の単一パイロットで3種のバーストがPでそろうパイロットの仲間入りを果たした。このシャアで3人目となる。 アタックの高いスピードバーストで、スキルは単独パイロットでは久々のダブルスキルであり、1つは相手のパイロットスキル封印。このスキル自体が、久々の排出カードでの設定となった(最近はプロモカードが多い)。もう1つはダメージ減少スキルで、70%カットのもの。HP補正がやや低いので生かしにくいし、追加ダメージには無意味なので機体の選定は入念に行おう。 要訳すると「仲間との絆」と「争いを止める決意」の名前を変えたマスターレア相当のパイロットスキル2つを1枚に纏めた物となっている。故に唯一無二なスキルが多いPの中でも強力な代物を持っているライバルに比べて汎用性では劣るが、一点特化させると凌駕出来る可能性を秘めている。しかも、そのアムロと同時に出すと、こちらでクリティカル無効を封印し、アムロのクリティカル発生の恩恵を受けられるという、ベストマッチとなる。 機体は、背景にもなっている同弾Pサザビーも悪くない。だがなんといっても繚乱4弾CPサザビーの性能をCCAバージョンのシャアでフルに発揮できるので是非。共鳴で反撃系を封じた上にTK6弾MロランやTKR2弾Mアスランと同じく先攻でスキルまで封じれるというのはお得感があるうえに、必殺もCPボーナスで同弾P同程度(専用機補正を抜いた状態ではあるが)の火力と好合性ながら、HPが低く纏まってしまうのでHPが高めのバトルパートナーと組んでやることをお勧めする。 繚乱4弾RE:SECナイチンゲールに乗せれば、先攻取得で相手のアタック、ディフェンスバーストとPLスキルを封じた上で一撃見舞うができる。 それ以外だと持っている人は限られるものの参加希望賞のエクシアリペアIVが面白いだろう。高いスピードの逆襲持ちなので、1撃目はもらいにくいが、ダメージさえ受ければあとは先攻でおしていける。 同じような理由で同弾実装の新アビリティの逆境と組ませるの良いか。HPも低く、相手より総HPが下回っていることが多い(あとはバトルパートナーや階級、現突ボーナス次第)ので、アビリティを有効活用しやすいうえに、初撃はカスダメに抑え込めるので扱いやすいはず。 ちなみに上記の「黄色かったから」というのはパイロットスーツの色のことで、皮肉にも本カードのイラストもパイロットスーツを着込んだイラストである。 |
DW2-050 | R | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+900 | アタック+1500 | スピード+1800 | ||
バースト | スピード | 貴様がいなければ!! | バーストLv | 3 | |
パイロットアビリティ | EX覚醒:ニュータイプ | 相手撃破でパネルに出し覚醒。 全バースト解放 | |||
スキル | 不屈の精神 | 必殺技を受けた時、ダメージを50%に軽減する。【1回限り】 | |||
EXパイロットスキル | 歴戦の猛者 | 単機でロックオンした時、そのラウンドのみアタック+400。【毎回】 | |||
ACE効果 | ラウンド1のみ受けるダメージ-500。 | ||||
備考 | DW弾はRの例外バーストで初登場。 スピードの高いステータスだが、必殺技半減スキルでスキルとバーストがかみ合っていない。一応、EX覚醒すればディフェンスバーストが追加されるが、それでもHPが低めなのでスキルはおまけ程度と考えた方がいい。 EXパイロットスキルは単機ロックオン条件のアタック強化。こちらは、バーストとの相性は良い。 機体は同弾ANNIV.サザビーで武闘と共鳴スピードバーストで確実に相手を撃破し、EX覚醒して共鳴スピードバーストで不足しがちなアタックをバーストで補いたい。他も、ファンネル・先制・フルドライブ・迅雷・縛撃以外なら問題ない。 |
EB2-051 | C | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+2100 | アタック+1400 | スピード+500 | ||
バースト | ディフェンス | 近くにいるのならこの私を感じてみろ! | バーストLv | 1 | |
パイロットアビリティ | EX覚醒:ニュータイプ | GパワーゲージMAXの状態でパネルに出し覚醒。 全バースト解放 | |||
スキル | 自尊心の否定 | 攻撃を受けた時、クリティカルを無効にする。【毎回】【ダメージ前】 ヴァリアブルしたMSに搭乗すると、アタック+1500。【ラウンド開始】 | |||
EXパイロットスキル | 精密な破壊行動 | 攻撃時、相手の防御力を大きくダウンさせる。【毎回】【全攻撃前】 | |||
ACE効果 | ラウンド1にGパワー+3。 | ||||
備考 | C落ちで1年2ヶ月ぶりに登場。 HPが高くスピードが極端に低いステータスで、ディフェンスバーストと使いやすく、EB2弾M専用ゲルググとの組み合わせを考えた物となっている。スピードの低さから、EX覚醒してスピードバーストが追加されても、レベル1とあいまってそれほど大きなスピード増加は見込めないから、烈破・強靭と安心して組める。念のため、わざとバーストミスをしておこう。尚、今回のEX覚醒条件は、GパワーMAXとなっていて、自身のACE効果と上記ゲルググに別の手段でGパワーを7確保すれば、すぐにEX覚醒できる。 |
EB5-050 | R | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1200 | アタック+1900 | スピード+1400 | ||
バースト | アタック | それでこそ私のライバルだ! | バーストLv | 2 | |
パイロットアビリティ | EX覚醒:ニュータイプ | 味方が撃破された時にパネルに出し覚醒。 全バースト解放 | |||
スキル | 英知の軍略 | ラウンド1からずっと仲間全員のアタック+1000。【ラウンド開始】 | |||
EXパイロットスキル | 精密な破壊行動 | 攻撃時、相手の防御力を大きくダウンさせる。【毎回】【全攻撃前】 | |||
ACE効果 | ラウンド1のみ相手全員の防御力を20%減少させる。 | ||||
備考 | トライエイジ最終弾で、4ヶ月振りに登場はR昇格。 アタックの高いステータスのアタックバーストとなっている。しかし、EX覚醒条件がDW5弾Cの1年戦争時と同じ味方犠牲。対戦&ネットワークマッチングモードでのみ覚醒しやすいものとなっている。 スキルはラウンド1から永続のアタック強化。ビルドMSのトライエイジカラーのAGE−1ノーマルのビルドアクションと同じものなので、使い勝手は良い。 |
登場作品 | 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン(小説版) | |
---|---|---|
声 | 池田秀一 本ゲームではU.C.ミッションとB5弾のミッション(一部)のナビゲーターを担当している。 | |
年齢 | 33歳 | |
階級 | 大佐/総帥 | |
別バージョンパイロット | シャア・アズナブル キャスバル・レム・ダイクン シャア・アズナブル(ORIGIN) シャア・アズナブル(ORIGIN・開戦前) キャスバル・レム・ダイクン(ギレンの野望) ※クワトロ・バジーナ(同一人物だが、専用機補正は別物) | |
専用機 | サザビー ナイチンゲール ザクII(シャア専用機) ズゴック(シャア専用機) ゲルググ(シャア専用機) ジオング パーフェクト・ジオング ザクI(シャア機) シャア専用ザクII(ORIGIN) ディガンマ・アジール ※百式には専用補正が入らない。 | |
証言 証言(ベルチル版) | ||
特記事項 | 別バージョンパイロットあり 1st、キャスバル、ORIGIN ※クワトロとは専用機は別 |
それまでの活躍はこちら。
宇宙世紀0092年12月、新生ネオ・ジオンの総帥シャア・アズナブル(小説ではシャア・ダイクンとも名乗っている)として再び姿を現し、幾度にも渡る戦争を経験しながら、旧態依然としてスペースノイドに弾圧を続ける地球人類の粛正を決意する。
「ジオン・ダイクンの遺児」にして旧ジオン公国のエース「赤い彗星」でもあった名声を利用し、旧ネオ・ジオン軍の残党や、ナナイ・ミゲル、ギュネイ・ガス等の優秀な士官を糾合、小規模であるが精鋭ともいえる戦力を保持する。
そして、しばらく戦火から遠ざかっていた連邦政府に対し、自らの艦艇をもって地球圏にスウィート・ウォーターの占拠を宣言する。
宇宙世紀0093年2月末、テレビのインタビューで連邦政府に事実上の宣戦布告をする。
同年3月、艦隊を率いてスウィート・ウォーターを出発。アムロ・レイやブライト・ノアが所属する連邦軍・外郭新興部隊「ロンド・ベル」の抵抗に遭うものの、自らモビルスーツ・サザビーで出撃し、小惑星5thルナを連邦軍本部所在地であるチベットのラサに落下させることに成功する。
その後、サイド1のロンデニオンにて連邦軍高官アデナウアー・パラヤと、武装解除を条件にアクシズを譲り受けるという偽の和平交渉を行うと、直ちにルナツーを強襲し配備されていた核兵器を奪取。そして、地球に核の冬をもたらすべく、地球へのアクシズ落としを決行する。
アクシズを守るため、自分を慕うクェス・パラヤも戦わせるなどロンド・ベルと必死の激戦を繰り広げる。
宇宙世紀0093年3月12日、νガンダムを駆るアムロと最後の決着をつけるべくサザビーで戦うが敗れる。その際、脱出ポッドを捕まえられ、アクシズの落下を抑えるアムロと共にサイコフレームの光の中に消えていく。そしてアクシズは軌道を変え、作戦は失敗に終わる。その後の二人の行方は一切不明とされており、少なくともネオ・ジオン派としては代役を用意している あたり「アムロ・レイと一緒に戦死した」と扱っているようだ。
(ちなみにスタッフロール後の星の海をよく見ると脱出ポッドらしき軌跡が描かれている。富野監督いわく「作画を頼んだら勝手に描かれてしまった」、また『UC』福井先生曰く「フロンタルの設定は別にして、アニメのとあるシーンについては(生存・戦死の)どちらでも通るようにオーダーした」とのことであり、基本的にはサンライズ公式でも「少なくとも公的には『アクシズの攻防戦で戦死した』ことになっている」のを前提にしていると思われる)
その後今のところは明確に「シャア自身の遺児」なのが示されたキャラクターは登場していない(一時期そういう説が出た人は後で否定された)ものの、宇宙世紀120年を舞台とする『機動戦士ガンダムF90』にはシャアのデータを解析、さらには疑似人格として再構成したC・AチップなるプログラムがガンダムF90 2号機に搭載。なんの因果かジオン残党軍に盗難される憂き目に合い、さらに赤く塗装されたことで実に27年ぶりに「赤い彗星」が復活することに。
また宇宙世紀200年頃を舞台とする富野監督の小説『ガイア・ギア』には指導者となるべく(すなわち『シャアの再来』を期待して)生まれながらにしてシャア・アズナブルの記憶を脳に植え付けられている人物、アフランシ・シャアが主人公として登場。自身と「求められている指導者、シャア・アズナブル」との差異に悩みつつも戦いに見を投じることとなる。
アフランシを指して「容姿もシャアに似ている」と語られているため、本当に子孫ではないかとも解釈できるものの、作中では原作・ラジオドラマ版共にどちらとも語られておらず、またラジオドラマ版では池田氏はキャスティングされていない(横堀悦夫氏が担当。余談ながら氏は後に『UC』にてアーロン・テルジュフ…メガラニカ脱出時にエコーズに捕まるアナハイムスタッフのあの人を演じている)。
(余談だが本編でのこの人のセリフの所為でロリコン疑惑が浮上してしまい、それ以降多くの二次作品(ガンダム系ゲームのアンソロ集とかハイブリとか)などでロリコンとして書かれるようになってしまった。風評被害ともとれるが、あながち間違いでもないところが困りどころである。)
宇宙世紀0091年頃に木星圏に居て、ジオン残党と戦うアムロ&ジュドーの助っ人に現われたという未確認情報がある。
後、シャア・アズナブル役の池田秀一さんはガンダムSEED DESTINYで ギルバート・デュランダル役を演じている。中の人が中の人だけにアカツキに乗るとか、最終決戦では赤くて通常の3倍速いMSに乗って戦うに違いない、とか、ミネルバの艦長であるタリア・グラディスに引導を渡される末路がある(タリア艦長役の小山さんは1stでキシリアを演じていたため)とか噂されたが結局彼は最後までMSに乗って戦ったり、タリア艦長に裏切られる事は無かった(ただし、レイに撃たれる事になった)。
2018年5月5日にNHK BSプレミアムで放送された「全ガンダム大投票40th」にて、当人はパイロット部門の第8位だった。