BG6-025 | P | タイプ | ディフェンダー | |||
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ステータス | HP 4200 | アタック 3300 | スピード 1500 | |||
必殺技 | トランザム・ハイパーバースト | 5800 | コスト | 7 | MSアビリティ | 不沈 |
適性 | 宇宙◎ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ティエリア・アーデ ティエリア・アーデ(女装バージョン)(SPカードパック13〜) ティエリア・アーデ(1st)(DW1弾〜) | |
備考 | ソレスタルビーイング2ndシーズン機体、第4の刺客はセラヴィー。 ステータス合計値は9000。ステ配分はアビリティの不沈受けに特化したB3弾PX魔王と似たステなのだが、あちらよりもHPが高い代わりに必殺コストが低く(威力もその分据え置き)、不沈受け(不沈蘇生反撃)の際のGパワーが安く済むが、最大火力はやや劣る。 しかし系統・BFの方がLvが高いというコマンダーも少なくなさそうな為、結局Lvの高いX魔王のほうが使われてしまう(突き詰めればビルドMS版のゴッドマスターやRR)という事もあるかもしれない。Lvが同等なら、他の僚機との兼ね合いを考えて好きな方を使うのがよいだろうか。 むしろ、機体の成長タイプが防御力重視型の為ビグ・ザムの流れを汲んだカードといえそう。高い防御力を活かして受けに特化した機体と言える。 パイロットは脅威のスキル持ち・BG6弾CPティエリアが一番に上がるかもしれないが、無力化手段(不沈・ディフェバ)が豊富な為に奇襲的な使い方をしないとまず対策されてカモられてしまうのが難点か。ミッションならディフェバ封じのみを気をつけておけば存分に活躍できるはず。同弾Rで蘇生反撃時の火力を向上・一撃で撃破されても蘇生後にHP回復スキルで落とされにくくなどどちらのティエリアも割りと相性は良い。 その他のパイロットとしては定番のB5弾Mマフティー、壁シーブック、つがいのB8弾Mセシリーなど定番のパイロットを状況に応じて使い分けるだけで十分に強いはず。戦闘が進めば必殺コストが安めな事もあって、アシスト必殺での援護も視野に入れやすいのはゴッドマスターやRR、X魔王などのこれまでの不沈機体には無い利点。ただし今弾は不沈受けの天敵であるMユニコーン(パイロットはほぼ彼)が排出されているので注意。そもそも本機はどう頑張ってもスピードが中程度に収まってしまい、他の共鳴アタバ機体でも十分追いつけてしまうので、対戦環境で採用する場合は覚悟しておこう。 余談だが、カード表面の背景は量子演算システム・ヴェーダのコアユニットが象られている。 |
BG6-069 | CP | タイプ | ディフェンダー | |||
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ステータス | HP 3000 | アタック 2800 | スピード 2200 | |||
必殺技 | トランザム・ハイパーバースト | 6300 | コスト | 8 | ||
MSアビリティ | 強襲 | 強襲発動時武器属性 | 打撃 | |||
適性 | 宇宙◎ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ティエリア・アーデ ティエリア・アーデ(女装バージョン) ティエリア・アーデ(1st)(DW1弾〜) | |
必殺技時専用BGM | TRANS-AM RAISER | |||||
ボーナス | BG6弾のミッションで使用すると毎ラウンドアタック+300 武力介入ミッション(BG6弾)ではアタック+500。 | |||||
備考 | ガンダムマイスターCPの1枚。 ステータス合計値は8000。Pと同じステ配分だが、ややスピードに回されてステバランスがよくなっている。コレにより、優秀な適正も相まってスピード補正が高いパイロットさえ乗せれば先手をとりやすくなった。アビリティは自身の戦闘時には何も影響を及ぼさない為、スピードを向上させて先手を取りやすくするorHPを更に向上させて耐えれるようにするなど、自身が生き残れるようにする方策はとっておきたい。その点では同弾CPのティエリアは長所を更に助長・スキルで攻撃面を補助など、運用時に関して一つの完成形である事は間違いないが、防御面がバースト一点のみなので、バースト封じに絡まれると途端にピンチに陥るのは留意したい。 強襲時の機体アクションは当時、視聴者の度肝を抜いたビームサーベル六刀流(阿修羅セラヴィー)を披露してくれるため、必見。 |
TK3-025 | R | タイプ | ガンナー | |||
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ステータス | HP 2600 | アタック 2200 | スピード 2600 | |||
必殺技 | トランザム・ハイパーバースト | 4800 | コスト | 6 | ||
MSアビリティ | 強襲 | 強襲発動時武器属性 | 打撃 | |||
適性 | 宇宙◎ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ティエリア・アーデ ティエリア・アーデ(女装バージョン) ティエリア・アーデ(1st)(DW1弾〜) | |
備考 | ようやっとの通常収録はR、強襲持ち…と順当なレア落ちでの登場しハイパーバーストR落ち。 強襲は排出カードだとBG6弾のCPカードか前弾SEC天ミナのみ(鉄3弾時点)…と高レアばかりなので、低レアの本カードはありがたい存在になるはず。細かいところではバトルタイプがガンナーに変更されており、BG6弾CP版の同機体を持っていても使い分けが出来るという利点もある。 ステータスはガンナーらしくスピードが高めだが、前弾カードの全体的な傾向からの流れかアタックが低いので基本は補強しておきたいところ。アシスト効果を活用したい場合はわざと補強せず、アタック補正の低いアシスト時スキル持ちを載せておくという手もあるが、この場合はアタックが低すぎて通常戦闘に差し障りが出てくる可能性がある…と、ジレンマも発生してくるのでさじ加減が難しい。 |
TKR5-020 | P | タイプ | アタッカー | |||
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ステータス | HP 3000 | アタック 4700 | スピード 2000 | |||
必殺技 | トランザム・ハイパーバースト | 6400 | コスト | 7 | ||
Hアビリティ | トランザム | トランザム発動時武器属性 | 打撃 | |||
適性 | 宇宙◎ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ティエリア・アーデ ティエリア・アーデ(女装バージョン) ティエリア・アーデ(1st)(DW1弾〜) | |
備考 | 1年5ヶ月ぶりの登場はガンダム00、10周年記念特集での再P化。ステータス合計値は9700。 今回はアタック重視のトランザム持ち。BG6弾Pライザーも上回るアタックでのトランザムは強力だが、現在はポピュラーな対策として急襲が存在しているし、ほどほどのスピードから烈破あたりにも注意が必要なので、過信は禁物である。 専用パイロットのティエリアの場合、BG6弾CPはアタッカーなので当然スキルが死んでしまう。乗せるなら、ラウンド1Gパワーゲインと必殺強化持ちで尚かつ例外バースト持ちの同弾C、回復スキル持ちのBG6弾Rの方がいいだろうか。いずれもアタックバーストなので、過度の被弾には要注意。 パイロットは前述の点から色々と乗せ変えて対応したいが、困った場合はBG6弾P刹沙慈やB5弾Pアムロのような耐久スキル持ちのスピバや、BG5弾Mララノレあたりで味方への援護も同時に図ったりするなど、使い道を考えていきたいところ。定番の鉄血5弾Mラフタあたりで固めるのもよいが、バースト封じで成す術も無く…ということもありうるので慎重に。 |
OA2-030 | C | タイプ | ディフェンダー | |||
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ステータス | HP 3000 | アタック 2500 | スピード 1500 | |||
必殺技 | トランザム・ハイパーバースト | 4800 | コスト | 5 | ||
MSアビリティ | 強襲 | 強襲発動時武器属性 | 打撃 | |||
適性 | 宇宙◎ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ティエリア・アーデ ティエリア・アーデ(女装バージョン) ティエリア・アーデ(1st)(DW1弾〜) | |
ACE効果 | ラウンド2のみ仲間全員の必殺技コスト−1。 | |||||
備考 | 1年1ヶ月ぶりの登場はガンプラの改造機が大活躍する中、Cの強襲持ちで登場。 BG6弾CPをCに落とし込んだような性能で、ディフェンダーなので定番の2人の出番か。 改造機のつながりで、クリムかハッシュから好きなカードと組ませてみるのも面白いだろうが、スキルは十分注意したい。 |
DW3-024 | P | タイプ | ディフェンダー | |||
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ステータス | HP 4500 | アタック 3600 | スピード 2500 | |||
必殺技 | トランザム・ハイパーバースト | 6000 | コスト | 5 | ||
MSアビリティ | 強襲 | 強襲発動時武器属性 | 打撃 | |||
適性 | 宇宙◎ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ティエリア・アーデ ティエリア・アーデ(女装バージョン) ティエリア・アーデ(1st)(DW1弾〜) | |
ヴァリアブル効果 | 乗り換え後の機体:セラフィムガンダム | |||||
開発系統 | ソレスタルビーイング (成長傾向:標準型) | 機体特殊系統・特殊機能 | ガンダム系 太陽炉搭載機 | タイプ | ディフェンダー | |
ステータス | HP 4500 | アタック 2900 | スピード 3200 | |||
必殺技 | トランザム・アームズキャノン | 6500 | コスト | 6 | MSアビリティ | 打破 |
適性 | 宇宙◎ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ティエリア・アーデ ティエリア・アーデ(女装バージョン) ティエリア・アーデ(1st) | |
ACE効果 | - | |||||
備考 | 1年2ヶ月ぶりに登場。今回の弾で参戦したセラフィムガンダムとのヴァリアブルカードとなった。ステータス合計値は10600。 アビリティはセラヴィーは強襲、セラフィムは打破。どちらを軸に使うかで、使用方針は変わる。強襲軸ならアシストスキル持ちスピードバーストと組ませるのが良いが、同弾Pマリーと組ませても使いにくいだけなので止めた方がいい。これは、TKR1弾Mロックオン(ニール)も同じ。打破軸なら、ラウンド1の戦闘でステータスを下げられたら、乗り換える方針となるだろう。ただし、相手にDW3弾PレグナントがいてACEだった場合、ラウンド2での乗り換えは避けたいが、ラウンド3に持ち越そうとしたばかりに、その前に決着が付くということもありえるので、難しい判断を迫られる。 どちらもディフェンダーなのが幸いし、専用パイロットのティエリアならBG6弾CPと組ませられる。他もOA2弾MEW版トロワに、ラウンド1からヴァリアブル発動準備が整えば、DW2弾Cディアッカですぐに乗り換えて打破発動を狙うといったあたりが有力候補だろう。 |
TPR-004 | - | タイプ | ガンナー | |||
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ステータス | HP 3000 | アタック 3400 | スピード 2000 | |||
必殺技 | トランザム・ハイパーバースト | 5200 | コスト | 6 | MSアビリティ | 狙撃 |
適性 | 宇宙◎ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ティエリア・アーデ ティエリア・アーデ(女装バージョン) ティエリア・アーデ(1st)(DW1弾〜) | |
備考 | SPカードパック13収録。ステータス合計値は8400。 セラヴィーらしい狙撃持ちでの登場。ステも狙撃を打つのに適しているが、ガンナータイプなのでBG6弾CPティエリアはスキルが死に、同SPパックプロモのティエリアも先攻時発動スキルなので使いづらい…と専用パイロットに恵まれない様相。 しかし同じBG6弾CPロックオンだと長所と短所を互いに補い合い、スキルで狙撃を打つたびにアタックアップで威力を向上させながら狙撃を発射できるという、抜群の相性を誇る…と、乗せるならほぼ確実にティエリア以外にになってくるが…どうしてもティエリアがよいなら、スピードに難があるがBG6弾R版を使うのがよいだろうか。 証言はセラヴィーガンダムの後ろの顔(セラフィムガンダム)の件について。 |
※GNビームサーベルの刃は付属しないが、セラフィムにはダガー用の短い刃1本を含め計3本付属。
阿修羅再現には足用の腕のためにセラフィムが最低2体必要(余りはGNHW/B用装備にすると無駄が無い)。
(但し、刃の長さを統一するなら3体もしくは他から刃を拝借する必要あり)
登場作品 | 機動戦士ガンダム00 2nd Season | |
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開発系統 | ソレスタルビーイング(成長傾向:防御力重視型) | |
その他特殊系統 | ガンダム系・太陽炉搭載機 | |
格闘武器 | GNビームサーベル ※左手で持って斬りつける | 打撃 |
射撃武器 | ツインバスターキャノン ※通常の攻撃では両肩のGNキャノンと分割したGNバズーカIIを接続して発射 発射前には背中のガンダムフェイスが展開し、フェイスバーストモードになる(攻撃モーションはセカンドシーズン2話の再現) 「セラヴィー、目標を迎撃する!」 本来は角が展開→顔が露出(→目が発光)の2+1動作なのだが、本ゲームでは1動作にまとめられている 射撃系追加攻撃、サポートアタックや射撃コンビネーションアタック、トライブレイズの僚機時やノワールの射撃攻撃、サイコ・ザクの格闘攻撃などでは分割したGNバズーカIIのまま使用する | ビーム |
ディフェンダー | 通常武器:射撃武器 | |
強襲 | GNビームサーベル ※4本のGNキャノンの隠し腕も使用した六刀流 (通称:阿修羅セラヴィー) | 打撃 |
ビルドMS | BG6弾 | |
証言 | ||
特記事項 | 防御モーションではGNフィールドを展開する。 また、ソレスタルビーイング4機の中では機動性が一番低い重火器系MSだからかトランザムアビリティによる高速回避が唯一実装されていなかったが、参戦から約2年後の繚乱5弾で遂に実装され、TVシリーズのガンダムは全てトランザム持ちが出揃った。 (必殺技演出にもあるように、トランザムは火力増強として主に使用している) |
ソレスタルビーイングが開発した第4世代のガンダム。
1stシーズンでティエリア・アーデが搭乗していたガンダムヴァーチェの後継機であり、同機の高火力かつ大出力のビーム砲撃やGNフィールドによる高い防御力を受け継いでいる。
技術革新により、ヴァーチェの時は大出力の砲撃を撃った後はGN粒子のチャージに時間がかかる描写がなされていたのがセラヴィーでは殆ど見られず、序盤はその圧倒的な火力で連邦軍のGN‐XIIIを寄せ付けない活躍を見せるが、中盤からは敵側にイノベイド専用機であるガデッサやガラッゾをはじめとする
通称ガ系(GNZナンバー)が戦列に加わると、それに押され気味でピンチに陥ったりもままあった。
セラヴィー背部にはガンダムフェイスのバックパックがあるが、実はセラフィムガンダムという別機体の偽装であり、太陽炉が搭載されているのもこちら側である。
(また、機体の設定画が公開時にバックパックが人型になりそうという説もあり、正式名がはっきりするまで背中の人と呼ばれていた)
武装は肩の上(セラフィムの腕部に当たる)・膝に装備されたGNキャノン4門にヴァーチェのGNバズーカの後継型・GNバズーカII、セラヴィー側の腕の袖口に装備されたGNビームサーベルと、割とシンプルな構成。
腰の長方形の装甲はGNフィールド発生装置である。
また、肩と膝のGNキャノンは4つの砲を同時に放つと一本のビームに収束するという特性を持っており、この状態で撃つとクアッドキャノンと呼ばれている。
上記のリンクの機体がTV初登場時、中の人が敵側のキャラを演じているのもあって本機を思い出したコマンダーも多数いたのでは?
その他、両肩と両膝のGNキャノンには隠し腕の機構が備わっており、同時にGNビームサーベルの柄も収納されているので、近接戦闘になっても奇襲を仕掛ける事が出来る。
(OPや本編でも全ての腕を使った六刀流(通称阿修羅セラヴィー)を披露しており、本ゲームでも強襲で追撃時に見せてくれる(他ゲームでも割合戦闘アニメで再現されたりもしている)。
※ちなみにこの六刀流セラヴィーは本来はOPだけの登場予定だったが、本編での使用を望むファンからの要望で尺が厳しい中、何とか本編に登場させたという裏話がある。
GNバズーカIIは2丁1セットが基本で、2つを上下に連結させたダブルバズーカ(ヴァーチェのGNバズーカ・ハイパーバーストモードを彷彿とさせ、上記amazonリンクの画像はこの状態で描かれている)と、肩のGNキャノンと連結してのツインバスターキャノンなど、多様な運用形態で中・遠距離の砲撃戦に対応する。
最終決戦時に両肩・両ふくらはぎにGNフィールド発生装置を分散装備しつつ、空いた腰のスペースに新型のGNキャノンを装備させ、増加した重量を補うのに各所にGNバーニアを装備した最終決戦仕様のGNHW/Bとして強化された。
(GNHW(GNヘビーウェポン)/B(ビーム)の略)
また、重量極大増加による機動性低下とヴェーダの奪還までデッドウェイトになるという理由からボツになったが、最終決戦時の別プランとしてヴェーダを奪回した後に子機のセム2機を用いて広範囲のトライアルフィールドで一気に敵を無力化させる目的で用意されたGNHW/3Gが存在する。
ガンダムビルドダイバーズでは、本機のカスタムガンプラであるセラヴィーガンダムシェヘラザードが登場。
ベースのセラヴィーにプトレマイオスブースターが合体する機体で、美しいガンプラを作るダイバー・シャフリヤールが愛を込めて作り、ザムドラーグの改造機を撃破した。
また、有志連合参加の際は突入部隊に加わるが、マスダイバーの第2部隊に対し、突破口を開くと言うことで、プトレマイオスブースターが砲撃モードへ移行し、必殺技・アルフ・ライラバ・ライラを放ち、その場にとどまることに。
その後、マスダイバーのAGE−1 タイタスと交戦。
ブレイクデカールの力で強化された機体に苦戦するも、アルフ・ライラバ・ライラと龍虎狼道の同時攻撃で撃破する。
その後、内部に突入するが、シバ・ツカサに逃げられ突入した資源衛星ペズンから脱出、現われたビグ・ザムに苦戦するが、ダブルオーダイバーエースから出た光の翼によってブレイクデカールが無効化されると、アルフ・ライラバ・ライラでダメージを与えた。
第二次有志連合戦では、接近戦を得意とするライバル・タイガーウルフに対して、コンテナポッドを手足に装備したイフリートモードを使用。トランザムとの連携で機動力を強化する。
その砲撃力はその後も多くの戦場で威力を発揮し、「Re:RISE」最終決戦では弟のエクスヴァルキランダーとの同時砲撃も披露する。
本ゲームでもシャフリヤールがOA2弾でCPU専用として参戦し、本来の機体がまだ登場していないので、代替機として本機に乗って登場している。
上位演出技:トランザム・ハイパーバースト
両肩&両膝のGNキャノンを前に向け、トランザム&フェイスバーストモードを起動。
GNバズーカIIを上下に合体させたダブルバズーカを中央に構えて、ハイパーバーストモードの巨大な光球状のビームを発射。
(通称GN大玉転がし。余談だがGジェネOWでは件の攻撃でBG6弾Rのティエリアのバーストセリフを言ってくれる。)
同時に参戦したソレスタルビーイングの4大ガンダムの中で唯一トドメ演出があり、画面の方に振り返って敵機の爆発を背に佇む。
劇中でもお馴染みのセラヴィー最大出力の大技である。