03-065 | C | ||||
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ステータス | HP+1100 | アタック+700 | スピード+400 | ||
バースト | アタック | その首、もらったぁーッ!! | バーストLv | 1 | |
スキル | 精鋭部隊II | 単機でロックオンした時、そのラウンドのみスピード+400【毎回】 | |||
備考 | 0弾以来久しぶりに登場。 スキルは単機スキル、待望の精鋭部隊バージョンアップ版である。 それにしてはスピードが遅いものの、0弾Rバナージなどを思わせる高HP補正型+アタックバーストであるため、0弾よりも使いやすくなっているか。 機体候補としては専用機のGN-X、特に0弾Mならばスキルとの相性もよく、スピードがそれでも足りなくても先制でカバーできるし、GN−XのHPが低い点もうまくフォローされると相性はよい。 カードの背後に写っているのはどうやら3弾CのGN−Xの模様。 |
DW5-055 | C | ||||
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ステータス | HP+1500 | アタック+1000 | スピード+1600 | ||
バースト | スピード | 男の覚悟に水を差すな! | バーストLv | 1 | |
スキル | 前線での経験 | 相手を攻撃するたびに、ずっとスピード+1000。【毎回】 | |||
ACE効果 | - | ||||
備考 | 00シリーズ特集弾にて、ほぼ8年ぶりに登場。 ステータス合計値は3弾当時のPをはるかに超えたものとなっており、Cだが現時点でセルゲイ最強のカードとなっている。 HPとスピードが高いステータスで、スピードバーストと使いやすく、スキルでスピードがさらに増加するのでさらに使いやすくなるが、当然、先制やフルドライブ等には弱いので、狙われたら諦めよう。 専用機のGN−Xは、VS3弾Rでスピードバーストと相性が良い戦迅持ちがあり、同弾ではCの突撃持ちがある。他も、先攻系と組ませるのが良い。 |
登場作品 | 機動戦士ガンダム00(TVシリーズ) | |
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声 | 石塚運昇(故人) | |
年齢 | 43歳(ファーストシーズン) 48歳(セカンドシーズン) | |
階級 | 中佐(ファーストシーズン) 大佐(セカンドシーズン) | |
専用機 | ティエレン(高機動型) ティエレン(宇宙指揮官型) GN−X GN−XIII(連邦機) ティエレン(全領域対応型) GN−X(ゴールドコーティング仕様) | |
証言 | ||
特記事項 | B2弾CPGN−Xの証言者を担当している。 |
人類革新連盟の軍人で「ロシアの荒熊」の異名を持つ。
実直な人柄のため彼を慕う者が多く、本作品随一の人格者でもある(実際、彼がいなかったらソーマ・ピーリスは戦闘マシーンとして扱われた可能性があり、彼女とアレルヤが無事再会し、元鞘に収まる事も無かっただろう)。
ガンダムエクシアの性能を確かめるために自ら戦い、ガンダム鹵獲作戦の指揮を執るなど幾度もソレスタルビーイングと交戦。
1st Season終盤のガンダム殲滅作戦では乗機のGN−Xが大破し、自身も負傷するが生還。
戦後は地球連邦政府平和維持軍に所属する。
2nd Seasonでは当初ピーリスを養子にするつもりであったが、彼女にアロウズへの転属命令が出たため立ち消えになった。
また、過去に軌道エレベーターを巡る紛争で妻を亡くした(軍務の都合上としてだが民間人の避難を優先すべく、妻の部隊を見捨てざるを得なかった。ただし即断即決した)ことが明かされ、そのことで息子のアンドレイ・スミルノフに謝りたかったが、どう言えばいいかわからず放置したため、アンドレイに「母を殺した男」として憎まれる原因となった。
それゆえに公人、軍人としては優秀だが、私人、家庭人としては失格という両極端な人物である。
ブレイク・ピラー事件の際に、その要因となったクーデターの首謀者パング・ハーキュリーを説得しにきたが、父がクーデターに参加したと誤解して激昴したアンドレイの手に掛かって死亡。
それを目の当たりにしたマリー(ピーリス)に大きな衝撃を与えることとなった。
皮肉にも「変革」をテーマにした00で親子関係を改善(変革)出来なかったが故に落命したという風に味付けがなされている。
ここから先は余談になるが、宇宙世紀の大河ドラマとも言える「クライマックスU.C.」も男性主人公が女性と結婚し、一男一女を儲けるが、妻の死をきっかけに長男との仲が険悪になってしまう展開が描かれている。
※リンク先の人物は妻とは死別していないが、別の理由で長男とは一時的に反目していた
そしてその後・・・。
???「どっかで聞いた様な話だろ。これ。」
ちなみに漫画版クライマックスU.C.が2006.10-2007.1の間ガンダムAで描かれ、その9ヶ月後に00(ファーストシーズン)が放映開始された。