02-010 | M | タイプ | アタッカー | |||
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ステータス | HP 2000 | アタック 3000 | スピード 2000 | |||
必殺技 | エニグマ・レイランス | 4000 | コスト | 5 | MSアビリティ | 速烈 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠× | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | デシル・ガレット(3弾〜) デシル・ガレット(アセム編バージョン)(4弾〜) | |
備考 | AGE本編で圧倒的スピードを見せた黒いUEはMレアで登場。 ステータス合計値は7000。1弾MのAGE−1ノーマルよりも高いステータスとコスト5最低燃費(どちらもAGEシステム分は負ける)の強力な必殺技を持つ。コスト5・4000の必殺燃費はZ1弾での低レア一律能力向上で珍しくなくなったものの、それに速烈持ちは貴重なので俄然強力であることに変わりは無い。 運用方針としてはアビリティの速烈の仕様的に先手を取るべく、スピードバーストもしくはスピード補正の高いパイロットを組ませていきたい。そして成長タイプはZ1弾で撤廃されたが、Z3弾で復活。待望のクリティカル効果重視型にされたので火力が向上したが、強力な上位互換のライバル達も同じ成長タイプにされたので出番がなくなりかけているのが辛い所。利点といえば、ライバル達はPレアばかりなので、こちらは入手のしやすさで初心者にもお勧め出来る。 3弾で専用機パイロットにデシルが追加されたが、その時点の排出カードではスピード補正の低さもあり、速烈を生かしきるには他の機体との連携が不可欠だったが、4弾で(成長した姿ではあるものの)スピードバースト・パイロットアビリティであるXラウンダーを所持し排出。覚醒で必殺威力も向上して便利だったがZ弾移行で弱体化。アタックしか上昇しなくなり、必殺補正も専用機補正のみなので注意。 専用機にこだわらないなら、スピードバーストでは鉄板と化した2弾Pフリットに、先攻を取るとクリティカル確定のスキルが強烈なZ3弾Rジョニー、同型機に搭乗経験のある5弾R・6弾Mゼハートなどがよいか。 |
02-011 | R | タイプ | ガンナー | |||
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ステータス | HP 1600 | アタック 2200 | スピード 2200 | |||
必殺技 | ビームキャノン | 3200 | コスト | 4 | MSアビリティ | 速烈 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠× | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | デシル・ガレット(3弾〜) デシル・ガレット(アセム編バージョン)(4弾〜) | |
備考 | 2弾新規参戦機体ではいきなりRからの投入。Z1弾以降では新規参戦の基本枠になった。 性能はAG付属カードの上位互換でアタックの低さなどの弱点をすべて補う形。タイプは同じで速烈持ち、必殺燃費もコスト4で他の機体と組ませやすく、当然付属カードとの連携もさせやすい。何気に同弾の速烈持ち機体の中では宇宙のみながら最速である。 現在も低レアの中では性能が高い方に位置するが、Z弾からの低レアの基礎能力向上でやや使用は苦しいか。なお地上の局地戦は苦手なので出撃させない方が無難。 |
03-023 | C | タイプ | ディフェンダー | |||
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ステータス | HP 2000 | アタック 1800 | スピード 1500 | |||
必殺技 | エニグマ・レイランス | 3400 | コスト | 5 | MSアビリティ | 速烈 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠× | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | デシル・ガレット(3弾〜) デシル・ガレット(アセム編バージョン)(4弾〜) | |
備考 | レイランスRを飛ばしてC落ちディフェンダー・速烈で登場。当時の基準だが必殺燃費がCとしてはコスト帯最高クラスなのがウリ。 通常攻撃はビームで必殺技は打撃のディフェンダーだが、速烈を発動させればある程度は気にしなくてもよくなる。しかし発動に必要なスピードがかなり低いので、使えるものはすべて使って補強したい所。宇宙ならスピード2000でステがフラットになるので速烈と合わせて使いやすく。 なおデシルが正式にパイロット欄に追加された。スピードバーストのデシルを乗せ先制持ちの裏をかくのもいい。他のパイロットなら5弾R・6弾Mゼハート・5弾Rクワトロ・5弾Rプルツー、Z3弾Rジョニーなど最近のパイロットで高いスピード補正を持ったものを乗せたい。 |
B8-038 | C | タイプ | アタッカー | |||
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ステータス | HP 1000 | アタック 2500 | スピード 2500 | |||
必殺技 | エニグマ・レイランス | 3400 | コスト | 4 | MSアビリティ | 逆襲 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠× | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | デシル・ガレット デシル・ガレット(アセム編バージョン) | |
備考 | 前弾で排出された超電刃スパローに対抗させたのか、7弾越しで再排出。 アビリティは、幼少期デジルのもっと遊ぼうよ!を体現する逆襲を装備・・・なのだが、その食らってナンボの逆襲との相性が最悪の速攻型配分(しかも最低値の1000)であるためアビリティを発動することなく落される可能性が高い為、HP重視のパイロット(とりわけ壁スキル持ち)を乗せたいところ。専用パイロットとなっているデシルに関しては、アセム編を含む3種すべてのカードでHP補正が3桁の為、活躍させるためには、なかなか大変な舵取りが必要となる。 デシル以外なら壁持ちスピバが適任。とにかく致命的なHPの低さを何とかしよう。また、HPの低さを活かしてあのミッションで鉄壁を出し易くさせるために起用するのもアリか。低HPを生かして、特別任務が単機撃破のミッションで低HP補正のアタックバーストかスピードバーストと組ませて、わざと撃破される役が良いだろうか。 証言は[EXA−DB]に関する事、ヴェイガンのMSはイゼルカントが[EXA-DB]からデータの一部をハッキングし、開発されたMSで当時の連邦のMSを上回る性能を持っていたが、データの一部でこの性能なので[EXA-DB]が造られる前の戦争ではどれだけ凄い機体が使われていたのか気になる所である。 イラストはノーラを無差別攻撃しているワンシーンの再現か。 |
VS3-023 | C | タイプ | ガンナー | |||
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ステータス | HP 2400 | アタック 2000 | スピード 2400 | |||
必殺技 | エニグマ・レイランス | 3400 | コスト | 3 | MSアビリティ | 先制 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠× | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | デシル・ガレット デシル・ガレット(アセム編バージョン) | |
備考 | 2年2ヶ月ぶりに登場。 アビリティは先制だが、スピードが高い為生かしにくい。一応、局地の適正は悪い為、スピードを落としやすいが…。 専用パイロットのデシルは、フリット編が同弾で覚醒付きディフェンスバーストが登場するものの、デシルもスピードが高いと組ませにくい。2弾のカードと組ませるのがベストか。 証言タイトルがパイロットスキルと同じという珍しいカードでもある。 |
OA2-032 | C | タイプ | アタッカー | |||
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ステータス | HP 2000 | アタック 2700 | スピード 2300 | |||
必殺技 | エニグマ・レイランス | 3600 | コスト | 4 | MSアビリティ | 反撃 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠× | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | デシル・ガレット デシル・ガレット(アセム編バージョン) | |
ACE効果 | 最終ラウンドに相手全員の必殺技-1000。 | |||||
備考 | 8ヶ月ぶりに登場。 アビリティは鉄血の1弾以来の反撃で、タイプの違いが使い分けポイントとなる。 ACE効果は最終ラウンドの相手必殺ダウンとビルドMSのAGEIIマグナムのビルドアクションと同じ効果なので、あまりいないと思うが該当機を開発できなかった人は用意したいか。 |
登場作品 | 機動戦士ガンダムAGE 第1世代(フリット編) 及びそれ以降 | |
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開発系統 | ヴェイガン(成長傾向:クリティカル重視型) | |
その他特殊系統 | ヴェイガン系・黒い機体 | |
格闘武器 | 掌部ビームサーベル | 打撃 |
射撃武器 | 腕部ビームバルカン | ビーム |
ディフェンダー | 通常武器:射撃武器 | |
ビルドMS | B1弾 | |
証言 | ||
特記事項 |
UE(アンノウン・エネミー=ヴェイガン)の中で新たに確認された高機動タイプ。
ガフランの上位機種、または後継機と言われ、Xラウンダー専用機とされる。
※ただし、バクトとともにどの機体が先に作られたかははっきりしていない(グレートメカニック誌インタビューより)
変形も可能となっており、データ以上の高機動性能を持つ。そのスピードはガンダムAGE−1すら上回るという。
実際ノーラにおける初戦闘時もAGE−1を追い詰め、マッドーナ工房宙域では目に見えないほどのスピードでAGE−1タイタスを翻弄し去って行った。
そしてその時のデータが、AGE−1スパロー提示のきっかけともなった。
本機体のデータから作られたスパローはまさしく本機の天敵ともいえる存在であり、初戦闘時は圧倒的なスピードの前に敗北。
2度目の戦闘ではファルシアを引き連れて窮地に追い込むが、返り討ちにされている。
(別項も参照)
小説版ではドン・ボヤージが駆るガラ(グレネードなどの火器が満載だった)の自爆が直撃するが、無傷であった。
このことから「ヴェイガン系機体の装甲は、高機動機体でも高い強度を誇る」ということが判る。
武器はガフランと同様のビームバルカン/ビームサーベル、背部に装備されたゼダスソード、胸部ビームキャノン。
・ゼダスRおよびゼダスMについて(その他、アセム編での動向)
※本ゲームでは登場しない。本機体が登場する部分はAGEミッションではすべて別機体に差し替えられている
なお、25年後のアセム編では強化型にあたるゼダスRが登場したが、機体色が違うのみで武装等は変わらず、本ゲームには登場しない。
こちらはゼハート・ガレットの専用機とされ、圧倒的な性能と本人の持つXラウンダーの力でガンダムすら追い詰めたものの、ゼハート自身のXラウンダーとしての能力に機体が付いていけなくなっていた。
Xラウンダー能力への対応力向上は後継機でなされることとなる。
また、ヴェイガンXラウンダー部隊「マジシャンズ8」に配備されている機体はゼダスMと呼ばれる。こちらも本ゲームには登場しない。
ゼダスで灰色、ゼダスRで赤い部分が黄・金系統の色になっているのが特徴である。また、胸部カメラらしき部分は通常ゼダスと同色に戻っている。
上位演出技:エニグマ・レイランス
ゼダスソードを手に取り、舞うように相手を切り刻み離脱する。
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