B8-025 | M | タイプ | アタッカー | |||
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ステータス | HP 2700 | アタック 2800 | スピード 2500 | |||
必殺技 | ヴェスパイン・グラナータ | 4600 | コスト | 5 | MSアビリティ | 逆襲 |
適性 | 宇宙▲ | 地上◎ | 水中× | 森林◎ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | ビーム | パイロット | クロノクル・アシャー | |
備考 | ベスパの赤い専用機が高レアオンリーで登場。 ステータス合計値は8000。シャッコーを通りすがりの少年に盗られた後のアシャーさんの意思を汲んだのかアビリティは逆襲持ちのバランス型であり、パイロット次第でいかようにも使える。変則的な使い方としてはこちらを参照。 地上と森林に特化した適性はステージチェンジなどで注意。 |
B8-085 | CP | タイプ | ディフェンダー | |||
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ステータス | HP 3000 | アタック 3000 | スピード 1500 | |||
必殺技 | ヴェスパイン・グラナータ | 3500 | コスト | 4 | MSアビリティ | 先制 |
適性 | 宇宙▲ | 地上◎ | 水中× | 森林◎ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | ビーム | パイロット | クロノクル・アシャー | |
ボーナス | 本弾CPが小隊内に多いほど必殺技がアップ | |||||
備考 | ユニバーサルセンチュリーコレクションキャンペーンの一枚として排出。 ステータス合計値は7500。Z4弾CPローゼン→B2弾CPスサノオに続く緑CPの先制狩り機。本機は宇宙適性が悪い=地形アクシデントを逆利用して高階級でも低スピード化が進むというテクニックが成せるのは本機の特権である(実はもう一機あるが、成長タイプが異なるので使い分け可)。 必殺火力はボーナスで要補強…したいが、本弾CPを何枚も採用するのはややきついものがあるので、パーツなども視野にいれたいところ。一応CPボーナスで単機配備でも基本威力は3800なため、ハロルーレットのボーナスパーツ、ニュータイプの思念や各種サイコフレームで威力4000前後になるのでそこそこマシな部類に。これ以上を望むなら専用パイロットはC1枚なので専用機補正は諦めて、同弾Mバナージやビルドアクションでの補強をするのが無難。 パイロットはお馴染み、緑のクリ確のB5弾Mマフティーが鉄板か。上記の必殺火力の件も含めてコンスタントにダメージが引き出せる。但しある程度の系統Lvは必須。Lvが上がるまで・それ以後も安定性が欲しいなら、アビリティ不発に備えて壁スキル持ちのB4弾Mリョウや同弾Mザビーネあたりがオススメ。 余談だが、バーストバトルでアビリティが発動しなくなるので、低スピード先制機(先制狩り機)にスピードバーストはなるべく乗せないようにしよう。とはいえ、スピードバースト持ちにロックオンしなければいいだけなので、敵の戦力が事前にわかるミッション(1回プレイすれば概ね把握できるはず)なら、活躍の場もそれなりにあるだろうか。その場合は適正+パーツで適正を補強、先制が出なくてもスピードで抜ける、という風にしておけば便利なはず。 |
TK6-019 | R | タイプ | ディフェンダー | |||
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ステータス | HP 2800 | アタック 2600 | スピード 2000 | |||
必殺技 | ヴェスパイン・グラナータ | 3700 | コスト | 4 | MSアビリティ | 回避 |
適性 | 宇宙▲ | 地上◎ | 水中× | 森林◎ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | ビーム | パイロット | クロノクル・アシャー | |
備考 | 4弾空けて初のR昇格。回避持ち+低燃費必殺で無難な仕上がりとなっている。 証言者はB8弾Mでも証言を務めていたメカニックマン。専用機に関する現場の声を伝えている。専用機は操作系や反応レスポンスといった癖が特定のパイロット専用にチューンされているので他の人間が乗りこなす事は非常に難しく、さらにパイロットが機体を乗り換えればたちまちお役御免になるという問題点も抱えているとのこと。そういった短命であるがために、その機体の活躍は見る者の記憶に一層強く刻み付けられるのかもしれない。 ちなみに、専用機のチューニングを一旦初期化し、再調整することで新しいパイロットに譲渡され、再び戦場へ出撃するケースも存在。パイロットやメカニックに恵まれれば短期間で生まれ変わったり、元々のパイロットを最後まで支え続けるといった事例もある。 |
OA4-016 | R | タイプ | ガンナー | |||
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ステータス | HP 2500 | アタック 2600 | スピード 3000 | |||
必殺技 | ヴェスパイン・グラナータ | 5100 | コスト | 5 | MSアビリティ | 突覇 |
適性 | 宇宙▲ | 地上◎ | 水中× | 森林◎ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 実弾 | 必殺武器 | ビーム | パイロット | クロノクル・アシャー | |
ACE効果 | ラウンド1のみ仲間全員のスピード+500。 | |||||
備考 | 1年4ヶ月ぶりに登場。パイロットであるクロノクルが仮面の男キャンペーンとして登場した為か、ガトリングガンを使用するクロノクルゾロが遂に排出カード化。 ステータスはスピードが高く、残りも2500近くをキープしており中々扱いやすい。また突覇持ちにしては珍しい森林が得意な機体なので活躍する場面もあるだろう。反面、地上と森林以外は苦手(特に水中に至っては×)なのでそれの地形での運用は控えた方がいいか。 パイロットはクロノクルならやはり同弾CPが良い。 |

※プラモデルは存在しない。リアルの立体物は放映当時に発売された「モビルスーツインポケット」のみ。
写真は初代管理人の私物です。
登場作品 | 機動戦士Vガンダム | |
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開発系統 | ザンスカール帝国(成長傾向:クリティカル重視型) | |
その他特殊系統 | 赤い機体 | |
格闘武器 | ビーム・サーベル | 打撃 |
射撃武器 | 大型ガトリングガン | 実弾 |
ディフェンダー | 通常武器:格闘武器 | |
ビルドMS | B8弾 | |
証言 | ||
特記事項 | 一般機は現時点でビルドMSのみの参戦。 色と射撃武器の属性&モーションの違い程度で、他は全て同じ仕様。 |
ザンスカール帝国が地球侵攻用に開発した量産型MS。
可変機構を備えており、上半身と下半身が分離して飛行形態を取る。
上半身は戦闘ヘリコプターの「トップターミナル」となり、
下半身は爆撃機「ボトムターミナル」となりミノフスキーフライトシステムにより上半身に随伴飛行する。
変形時の分離・合体の隙を突かれ撃破されることがあったため、
後継機のトムリアットでは分離しないで飛行形態を取れるように改良された。
この時代にしては珍しく個人用に調整された機体が存在しており、本機は赤く塗装>されたクロノクル・アシャー専用機である。
ウッソ・エヴィンに奪われたシャッコーを取り戻すために出撃。
シャッコーを取り戻した後はリガ・ミリティアの工場攻撃に単機で出撃し、初めて実戦で合体完了したVガンダムと交戦。
接近戦で優位に立つもののキックで頭部を潰され、ボトムターミナルをパージして戦場を離脱、這う這うの体でラゲーン基地に帰投した。
帰投後、本ゲームオリジナルの後日談として本機は修理された(鉄6弾Rの証言を参照)ものの、クロノクルの次回の出撃に間に合わなかったようで、9話では一般機のゾロに搭乗している。
その後、アーティ・ジブラルタル(13話以降)からはトムリアットに搭乗して宇宙に上がっているため、忘れられた場所で放置プレイをさせられる破目になった。
そして、かつての基地司令が乗る機体からの超高空攻撃によって人知れず破壊された・・・かどうかは定かではない。
上位演出技:ヴェスパイン・グラナータ
ビームローターで飛行し、頭部カメラを開眼。
自由落下しながらビームライフルを下方に両腕で構え三連射する(物語序盤のザンスカールのMSはビームローターで左腕を上げっぱにしないと飛行できないため)。
グラナータとはイタリア語で手榴弾の意。
つまるところベスパの手榴弾となるが、機動戦士Vガンダムはイタリアが舞台になっていない事を追記しておく(序盤の舞台は東欧(特にチェコあたり)である)。
NT・デストロイやスリーブス・ストレイフの流れを汲むビーム連射型必殺技。