TKR2-064 | 設定画流用 | R | |||
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ステータス | HP+1400 | アタック+900 | スピード+1000 | ||
バースト | ディフェンス | 今、助けるから・・・!! | バーストLv | 2 | |
パイロットアビリティ | 阿頼耶識 | 阿頼耶識システム搭載機体(TK5弾以降排出のカードのみ)に搭乗したときに覚醒。 必殺技+500、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 命がけの底力 | HPが半分以下の時、ダメージを30%に軽減する。【1回限り】 | |||
背景 | 繚乱2弾Rランドマン・ロディ | ||||
備考 | 公式twitterで先行公開された鉄華団のユーリティプレイヤーがR1枚参戦。 HP重視+ディフェバ+底力スキルで非常に堅牢な仕上がりとなっている。前弾CPフルシティに乗せてやればさらに阿頼耶識で覚醒できるのでRながら強力。 参戦当初は専用機補正なしとどこかのギャン好きな少年と同じような扱いだったが、鉄華繚乱3弾でランドマン・ロディへの専用機補正が付いた。 ついでに覚醒画面も一新しており、鉄華繚乱2弾での覚醒画面はビスケットの帽子を被っているため1期の最終決戦時のものである。 |
VS4-070 | M | ||||
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ステータス | HP+1400 | アタック+1300 | スピード+1800 | ||
バースト | アタック | これで!帰れるんだぁっ! | バーストLv | 3 | |
パイロットアビリティ | 阿頼耶識 | 阿頼耶識システム搭載機体(TK5弾以降排出のカードのみ)に搭乗したときに覚醒。 スピード+500、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | アストンとの約束 | 味方がアシストしている時、ずっと相手のスピードを50%減少させる。【毎回】 | |||
背景 | VS4弾Cランドマン・ロディ | ||||
備考 | 鉄血準特集弾とはいえ、まさかのM昇格。ステータス合計値は4500。 自身のポジション(戦闘から哨戒に指揮、兵站までこなすオールラウンダー)に相応しく概ねバランスのとれた配分となっており、スピードが一番高くなっている。 スキルはアシストを受けた状態でバトルに持ち込むと鉄華団の悪魔の如く相手のスピードを半分にするものとなっている。相手が生き残ってもスピードが半分になるので、次のラウンドからは減少した相手からは先攻が取りやすくなるだろう。その代わり、本弾から追加された新アビリティの打破で下げたスピードが元通りにされるのでロックオンする相手はよく選ぼう。 当然ながらアシストカットされてしまうと、スキルが発動できないので対戦では使わない方が良い。 突撃や急襲といったスピード差でダメージ量が上がるスキルは採用せず、単純に先攻を取ることで発動する速烈(闘気は決闘ボーナスが出ないうえに防御効果無視の火力が下がるのでお勧めできない)や先攻を取れなくても発動する決戦辺りが妥当だろう。 |
登場作品 | 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ | |
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声 | 天崎滉平 | |
年齢 | 不明 ※「鉄血」全キャラに現在公式設定は無いが、1期から2年後ということで+1〜2歳なのは間違いない。 | |
階級 | なし | |
専用機 | ランドマン・ロディ(TKR3弾〜) | |
証言 | ||
特記事項 |
鉄華団の団員。
最初期はライド・マッスやヤマギ・ギルマトンと共に年少トリオとして紹介されていた。
生真面目な性格で職務に当たっており、同じく妹を抱えるビスケット・グリフォンの傍にいることが多く、様々なことを学んでいるため補給や兵站といった後方支援の大切さを熟知しており、イサリビに乗艦しているときは資材等のチェックを主に担当していた。
三日月・オーガスを尊敬しており、彼に憧れを抱いている。
他にもモビルワーカーに乗って哨戒活動に出たり(そこで運命の再会があったのは別の話)、ビスケット亡き後は彼の遺品の帽子を被って(繚乱2弾当時の覚醒画面ではここのカットを使用)団長が座乗する指揮車の操縦手(普段このポジションはユージン・セブンスタークなのだが、別行動で離れていた)として、エドモントンを駆けたりしていた。
2期では新たにチャド・チャダーンをトップとする鉄華団地球支部の一員として配属されており、地球のアーブラウ領内で妹のフウカ・ウノと共に過ごしているほか、戦友でもあるアストン・アルトランドを家に招いたりして穏やかな毎日を過ごしていた。
しかし、ラスタル・エリオンの息のかかったガラン・モッサとそれに共謀したラディーチェ・リロトが引き起こした無音の戦争でチャドが戦線離脱。
急遽鉄華団の指揮を執ることとなったが、いつ終わるともしれぬグダグダな戦いで部隊の指揮権は実質ガランに掌握されてしまい、タカキもこの厭戦気分に流されてしまい、思考を停止してしまった。
そのときはかつての三日月と同じく団や仲間の為に命を捨てることも惜しまぬアストンの考えを否定している。
そして、ギャラルホルンの総大将であるマクギリス・ファリドを討てばこの戦いは終わると唆されてしまい、アストンと共に猛攻を繰り出すも手加減出来なくなったマクギリスのグレイズリッターはやむを得ず反撃に出るものの、寸での所でアストンが庇った事により生存。
そして一足遅れで現れた火星本部の救援部隊によって窮地を脱した。
しかし、その代償は高くついてしまった(アストン含む団員28名余りが死亡)。
本部の救援が来たことにより獅子身中の虫であるラディーチェは拘束。
この戦争で団のイニチアシブが取れなかったことと場に流され、思考を止めてしまった自分へのケジメとして三日月から借りた拳銃でラディーチェに引導を渡している。
その後、団長のオルガ・イツカが地球に到着し、モンタークと接触して今後の方針を決め、「火星の王」として鉄華団を躍進させるとぶち上げた際には一人「手元の幸せを放棄」することなるので、これに異を唱え、鉄華団を去ることとなった。
その際にオルガの斡旋で、アーブラウの首相蒔苗 東護ノ介 (まかない・とうごのすけ)の元に事務所職員として預けられた事が物語の終盤で明かされており、メンバーの脱出に一役買っている。
数年後、蒔苗派の有力議員で薪苗の亡き跡を継いで首相となったラスカー・アレジの秘書として活動する彼の姿があった。
余談だが、天崎滉平氏は「ガンダムビルドファイターズトライ」にて、ミナトと同じ天大寺学園・ガンプラバトル部のメンバー、コデラ・マサミ役で出演していた。