05-057 | R | ||||
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ステータス | HP+800 | アタック+1000 | スピード+700 | ||
バースト | スピード | この俺を知らないとは、モグリだな! | バーストLv | 2 | |
スキル | 自称エースの意地 | 自分を撃破した敵に、ずっとスピード-1000【1回限り】 | |||
背景 | 5弾CGN−X | ||||
備考 | 無印5弾の新規パイロットはほぼRでの参戦。そんな中、2弾から待望されていたAEUのエースがついに正式参戦となった(ただし所属は2ndシーズン時…アロウズ扱い)。 バーストはスピードレベル2で平均的ともいえるが、スピード低下の撃破依存スキルが使えるのが大きいところである。劇中さながらの「切り込んで返り討ち」を再現したといえよう。対戦モードやビルドファイターズモードなどで出撃させて、速烈・突撃などと組み合わせたいところ。 ミッションの方でもビルドウェポン持ちに乗せて敵に一撃を見舞ってから落されることで敵(とりわけ隊長機)の能力のダブルダウンを狙うという戦術も取れるが、次のラウンドは残された2機で戦わなければならないので小隊に組み込むにはそれなりの戦力やこのWikiで敵情を計ってからの起用が不可欠と言える。VS弾以降は、−1000以上のダウン効果を与えられるスキルやVS3弾より登場したアビリティ・打破、スキル封印スキルの存在があるので、無理に使う必要が無いだろう。スキル封印スキルは先行条件なので、バーストバトルに勝てば問題ないが。バーストレベルこそ劣るが、スキルが使いやすい下記VS3弾があるので、そちらをメインで使うほうが賢明か。 その点では僚機撃破で発動するスキルを持った鉄1弾Rバーニィや鉄2弾Pカミーユと組んでやると最大限の効果が出せそうだ。 証言では少尉と書かれているがセカンドシーズン内での彼の階級は中尉〜大尉であるためミスと言える。 |
OA3-069 | 1stバージョン | バーストカットインイラスト | C | ||
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ステータス | HP+500 | アタック+1100 | スピード+1800 | ||
バースト | スピード | 手柄は俺様がいただきだぜ! | バーストLv | 2 | |
スキル | 自信満々 | ラウンド1にGパワー+2、ずっと必殺技+800。 | |||
ACE効果 | ラウンド2のみ仲間全員の受けるダメージ-500。 | ||||
備考 | 10ヶ月ぶりに登場は例外バースト持ちとなった。 ステータスはスピードが高いので、相手の先制等に注意。 スキルは名前こそ違うが、内容は「迅速な作戦遂行」と同じスキル。 裏面の証言は、色々な事件が起こるたびにそこにコーラサワー姿のダイバーが居ることについて。彼が居るから事件が起こるのでは、と濡れ衣を着せられている。 |
DW1-064 | 1stバージョン | C | |||
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ステータス | HP+2500 | アタック+700 | スピード+700 | ||
バースト | ディフェンス | この俺を知らないとは、モグリだな! | バーストLv | 1 | |
スキル | 軍人の誇り | HPが半分以下の時、ダメージを30%に軽減する。【1回限り】 | |||
ACE効果 | - | ||||
備考 | ビルドダイバーズでの彼のアバターの活躍が記憶に新しい所に、00 1st特集弾にて8ヶ月ぶりに生還した。 HPの高いステータスにディフェンスバーストといわゆる底力スキルと徹底的に守りに徹したステータスになっている。その反動で、アタックが極端に低いので、専用機のGN−Xより同弾内ならCデビルガンダム最終形態かMデュナメスにC・G−セルフ(宇宙用パック)の逆襲、烈破がいいだろう。戦迅対策は先制より迅雷、縛撃で対応が良い。 |
登場作品 | 機動戦士ガンダム00(TV・劇場版とも) ガンダムビルドダイバーズ(?・下記) ガンダムビルドダイバーズRe:RISE(??・下記) | |
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声 | 浜田賢二 | |
年齢 | 28歳(ファーストシーズン) 33歳(セカンドシーズン) 35歳(劇場版) | |
階級 | 少尉(ファーストシーズン) 中尉→大尉(セカンドシーズン) 准尉(劇場版) | |
専用機 | AEUイナクト(デモカラー) AEUイナクト(指揮官機) GN−X GN−XIII(アロウズ機) GN−XIII(連邦機) GN−XIV(指揮官機) GN−X(ゴールドコーティング仕様) | |
証言 | ||
特記事項 | B2弾よりファーストシーズンバージョンが登場し、カードもこちらの仕様になった。 また、BG6弾CPとVS3弾CPの証言者を担当している。 |
AEU軍のMSパイロット。
実力は確かなのだが、自信過剰な性格から事あるごとに戦果を自慢するほか、いろんな女性と付き合って浮名を流しているため、周囲から疑いの目で見られているようだ。
性格はおおらかで任務に忠実、喧嘩っ早いお調子者と作中一の「愛すべきバカ」というべきバイプレイヤーでもある。
呼ばれ方はパトリックで、視聴者からの愛称はコーラ、コラ沢、炭酸など。
人類革新連盟の軌道エレベーター、ラ・トゥール(後のアフリカタワー)稼働開始10周年の日に行われた、新型MS・AEUイナクトの公開演習でテストパイロットを務めていたが、突如飛来した刹那・F・セイエイのガンダムエクシアにソレスタルビーイング初の武力介入の標的(軌道エレベーター内に配備された過剰な軍備に対しての武力介入)として、愛機をバラバラにされてしまう。
この事をきっかけにガンダムをしつこくつけ狙うようになる。
ガンダムと交戦の度に毎回機体を破壊されてしまっている(5弾Rの証言でも)ものの、毎回五体満足で生還
その為か、本ゲームでは不沈持ちのGN−Xに乗って登場することが多い。
本人はこの呼び名を気に入っている(本ゲームでは敵隊長機として登場する際にこの名で意気揚々と登場する)が、上司のカティ・マネキン大佐からは「当て擦り(からかわれているだけ)」と呆れられていた。
しかし、同僚であるアロウズの隊員からはその度胸に感嘆していた模様(6弾Rダブルオーの証言より)。
また、彼自身はマネキン大佐から世界情勢の変革については「はい、ないです」(特に何も感じていない)と即答しているが、これは彼自身小難しい事(政治的判断)は司令官や上層部が考えることであり、現場の一兵卒たる自分が考えることではなく、目の前の与えられた任務を完遂することに全力を尽くすという信条に基づくものである(ただ、報告書を書いたりするデスクワークは苦手で、部下に丸投げすることもあった)。
ファーストシーズン最終決戦ではGN−X(1番機)を駆り、ガンダムナドレと相打ち。
この際にも機体は大破・漂流したものの、通りかかったガンダムアストレアTYPE−Fにコックピットブロックを蹴り飛ばされて生還している。
因みに搭乗するGN−Xに黄緑色のパーソナルカラーが与えられる話があったがボツになった。
しかし・・・(後述)
その後、5弾での排出カード時…セカンドシーズン(4年後)に愛する人を守るため(なお、ファーストシーズン中盤以降は彼は終始一貫としてこれをモットーとしている)にと自ら志願してアロウズへと転属し、GN−XIIIに搭乗してマネキンの指揮下で戦い続けた。
ブレイク・ピラー事件後、マネキンに従って自身もアロウズを離反し、アロウズとCBの最終決戦では、クーデター派として参戦し、かつては敵対していたガンダムと共闘することとなった。
その際に相手が名無し兵とはいえ、上位機のアヘッドをアロウズ仕様よりも戦闘力の劣る(※)連邦仕様のGN−XIIIで撃破するというエースの名に恥じない腕前を披露している(この時のセリフは彼が隊長機を勤めるミッションで再現されている)。
これにより、作中でアロウズ仕様と連邦仕様のGN−XIIIに搭乗する唯一の人物となった。
この際、マネキン大佐が乗る母艦に特攻してきたガガ3機に対して体を張って大佐を守り機体が爆散したものの、例によって生還。
最終的にマネキンと結婚…「幸せのコーラサワー」(BG6弾のミッションを選択時にちらりと映る)と名乗るようになった。
(マネキン大佐と結婚した事により姓も変わり、フルネームが「パトリック・マネキン」となった(後、ビルドファイターズのベスト16のメンバー中に同姓同名の人物がいるが、関連性は後述))
※アロウズの機体は事前に偵察などで敵情を調べ上げたところを攻める文字通り「反政府勢力への攻撃専門」なので、太陽炉の基本出力を上げている分、作戦行動可能な稼働時間が短いのに対して、連邦正規軍の機体の疑似太陽炉は敵の偵察や行方不明者の捜索、災害派遣といった長時間の運用等を考慮して出力を絞っている形でチューニングされている
それから2年後の劇場版…地球圏へのELS襲来時には、仕事をサボる様になった(常に愛妻を守るべく彼女の傍を離れたくないのが理由)ためか准尉に格下げされたが、地球圏防衛艦隊のMS隊の1人として出撃。
今までの実績から指揮官用GN−XIVを与えられ(PVでアクロバティックな機動を取ってELSGN−Xの攻撃をかわすのは彼の機体)それに搭乗して多数のELSを撃破したが、ついに機体が侵食され、「幸せすぎて不死身じゃなくなった」と語りながらトランザムを発動して自爆の決意を固め、マネキンに最後の通信を送った。
しかし、その直後に刹那のダブルオークアンタに救出され、またしても五体満足で生還を果たした。
結果、連邦軍認定の純粋種のイノベイター、デカルト・シャーマン大尉やソルブレイブス隊隊長(後に生存していた事が判明した)、荒熊大佐の息子(子熊)が戦死したため、表向き地球圏最強のパイロットとなった(CBメンバーは非公開の存在であるため)。
00のメインテーマである「変革」に真っ向から反してはいるが、ブレない意志を持つキャラとなった(ガンダム00の水島監督曰く「『変革しないこと』こそが最良の人もいる」とのこと。強いて言えばマネキン准将との出会いによる多少の変化くらいだろうか)。
またここまで書いてきたように、CBが直接の武力介入を始めてから少なくとも刹那とティエリアが旅立つまでずっと紛争を戦い抜いて・生き抜いてきており、またやられ役の域を出ないながらも技量の高さをうかがわせる描写もないわけではない(コーラサワー機だけがガンダムの意図に気づいて先に回避行動をとる、など)、と、MS戦の技術に関しては本人の言うだけのものはある、とも解釈できる人物でもある。
本ゲームではもの凄い強運:攻撃時、クリティカル発生【毎回】というとんでもないスキルを所持しており(現在、当該ミッションは「SP」のみプレイ可)、その後、鉄血5弾の激闘モードで金GN−Xに乗った時と、VS3弾のコンプリートモード・00−1st−編で彼が再びこのスキルを持って登場した。
ビルドファイターズの世界にはパトリック・マネキンなる人物が登場し、第7回世界大会決勝トーナメントにまでコマを進める実力者だったが、1回戦でジョン・エアーズ・マッケンジー卿(准将)に敗れた(バトル描写はなし)。
ビルドファイターズA/Rでも地区予選を突破して第8回世界大会に進出しているが、父親となったことで例年よりも格段に意気込んでおり、その実力も飛躍的に向上。
予選にてメイジン操るアメイジングフリーダムと激戦を繰り広げ、そこでの敗北を物ともせずに決勝トーナメントへと進出。
1回戦も好調に突破するが、続く2回戦でジュリアンが駆るV2イマジンFbに捨て身のカウンターを仕掛けられ敗北。
涙ながらも尊敬するマッケンジー准将(マッケン爺)の孫と戦えた事を息子に自慢するから優勝しろと、ジュリアンにエールを贈った。
TV本編ではその姿を見せなかったが、HHイメージングビルダーズ第32回のアクセルレイトジンクス(機体カラーは黄緑色)の回で担当キャラとして登場し、その容姿は彼にそっくりであった。
ちなみにBFのパトリックはディランディ兄弟と同じアイルランド人だが、00のパトリックはフランス人である(ちなみに嫁さんのマネキン大佐→准将はフィンランド人)。
ガンダムビルドダイバーズおよびその続編であるRe:RISEでは、彼のダイバールック(容姿)をしたダイバー(全て同一人物ではないと思われる)が登場している(一部例外あり)。
全話に渡って登場し別方向で愛された。一部には声もついている。
毎週どこかに出てくるため、気になる人は探そう。
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