01-017 | P | タイプ | ディフェンダー | |||
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ステータス | HP 3500 | アタック 2200 | スピード 1800 | |||
必殺技 | ソロモン・インパクト | 5200 | コスト | 8 | MSアビリティ | 不沈 |
適性 | 宇宙◎ | 地上▲ | 水中× | 森林× | 砂漠× | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ドズル・ザビ | |
備考 | Gコマンダー最初のボスMSとして現れた大型モビルアーマーはディフェンダーで登場。ステータス合計値は7500。 HP重視の構成ながら本弾(そして本ゲーム)最高HPの座はCPに明け渡している。ただこちらはPゆえの(それでも配分が極端だが)能力バランスとステ総計がウリ。弾数を重ねたがまだPの中では最高クラスのHPにコスト8・5200という必殺技威力や、宇宙適性込みでスピード2300というそこそこのスピードをうまく生かしたい。 パイロット候補は専用パイロット・ドズル・ザビならカードの種類に乏しいものの、どのカードでも高いHPを得られる。同じく高いHP補正とGパワーゲインでの補助が魅力の0弾Rバナージ、それをも超える性能及び覚醒・全員の必殺コスト-1まで持った4弾Pキオでもいい。これに限らず、必殺コストを低下させられる・Gパワーを得られるパイロット(および覚醒)とも相性が良く、アタック・ディフェンス・スピードのどのバーストをとっても壁としての運用が期待できる。 同じボス機体のPである2弾Pジオングと比べると若干スピードに難があるため、不沈もしくは高いHPで耐えきるかスピードそのものを補正するかの選択を迫られることに。ミッション・対人戦と使い分けていこう。5弾で実装の絆カウンター持ちCPパイロットを乗せてチームを組みプレッシャーをかけるのもよいか。 |
01-018 | R | タイプ | アタッカー | |||
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ステータス | HP 2800 | アタック 1500 | スピード 1500 | |||
必殺技 | 中央大型メガ粒子砲 | 3800 | コスト | 6 | MSアビリティ | 不沈 |
適性 | 宇宙◎ | 地上▲ | 水中× | 森林× | 砂漠× | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ドズル・ザビ | |
備考 | アタッカーにもかかわらずCよりアタックが低いという変わった特徴を持つ。その代わりHPはRでは最高クラスであり、不沈も合わせた生存力は群を抜く。 必殺技の威力もそれなりだが、アタックが低いので総合的な火力が低い。不沈からの逆襲が主戦法になるか。覚醒を併用してもいいだろう。 なお、通常攻撃は思いっきり踏み潰して攻撃する。 |
01-019 | C | タイプ | ディフェンダー | |||
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ステータス | HP 2000 | アタック 1600 | スピード 1200 | |||
必殺技 | 中央大型メガ粒子砲 | 3200 | コスト | 5 | MSアビリティ | 不沈 |
適性 | 宇宙◎ | 地上▲ | 水中× | 森林× | 砂漠× | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ドズル・ザビ | |
備考 | 0弾で猛威をふるった大型MAがついに登場。 注目はやはり1弾当時の新アビリティ・不沈であり、機体レベルを上げれば上げるほど復活率・耐久力が上がっていく計算になるため、使うのならばレベル上げが肝心。 その分スピードは適性ありでも低いので、復活後先制されてがっかりと言うことがないようにしたい。 |
01-069 | CP | タイプ | ディフェンダー | |||
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ステータス | HP 3800 | アタック 2000 | スピード 1000 | |||
必殺技 | ソロモン・インパクト | 4600 | コスト | 7 | MSアビリティ | 不沈+1 |
適性 | 宇宙◎ | 地上▲ | 水中× | 森林× | 砂漠× | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ドズル・ザビ | |
備考 | ホロキラキャンペーンの1枚。ステータス合計値は6800。 素の数値では最高クラス(無印弾当時)のHP、そして最低のスピードと、尖りに尖った耐久型機体。おまけにアビリティボーナスありの不沈で、一撃では落とされる心配がまずない分対人戦よりもミッション攻略向きか。敵の攻撃を受けて耐え、反撃の必殺技で倒すという方法が主な戦法になるだろう。 その必殺技は最近だと燃費が悪目の部類に入るので使う際は何らかの対策をしておくと使いやすくなる。例としては4弾Pキオを僚機で使い、こちらにはZ2弾P刹那などを乗せると最終ラウンドでのアシストに特化させる事ができる。 HPが高いのを生かしてプロモウィービックなどを乗せてコンビネーションアタックのサポートに回らせ、最終ラウンドに必殺50%カットスキルと不沈で敵隊長機の必殺をしのいでみたり、覚醒持ちスピードバーストで高速化し必殺技で特攻するのもいい。敵を抜く事により最近のミッションでは敵隊長機がよく所持している速烈が発動しないため耐えれる可能性も出てきつつ、落とされても不沈で受けれるという安全性もある。 |
02-033 | M | タイプ | ガンナー | |||
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ステータス | HP 2800 | アタック 2300 | スピード 1800 | |||
必殺技 | ソロモン・インパクト | 4200 | コスト | 6 | MSアビリティ | 狙撃 |
適性 | 宇宙◎ | 地上▲ | 水中× | 森林× | 砂漠× | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ドズル・ザビ | |
備考 | ソロモン・インパクトM落ちにして、初のガンナーでの登場。ステータス合計値は6900。 ガンナーというと「恐怖!機動ビグ・ザム」が思い出されるが、演出技・追加攻撃アビリティと今回はまさに完全再現と言える。 ビグザムの例にもれず、スピードが低目だが実は1弾Pと一緒なのでPと同じく宇宙ならスピードバーストで攻め立てるという手段もあり、撃ちもらしても耐性と高いHPで耐えきるという事ができるのも強み。ステータスは配分がPと似ていて単純な運用方法はPと同じでいいが、アビリティは狙撃なのを忘れないように。狙撃を生かすか殺すかはコマンダー次第である。 ガンナーという事を生かして、2弾Pエールストライクや1弾P・2弾MAGE−1ノーマルなどの高スピードガンナーと組んでみたり、現在は適正★が登場、パーツが必須だが宇宙★にするとスピード2800になるので2弾Mキラや5弾CPカミーユで火力強化・高速化を試みてもいい。 |
02-034 | C | タイプ | アタッカー | |||
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ステータス | HP 2000 | アタック 1800 | スピード 1400 | |||
必殺技 | 中央大型メガ粒子砲 | 3300 | コスト | 5 | MSアビリティ | 不沈 |
適性 | 宇宙◎ | 地上▲ | 水中× | 森林× | 砂漠× | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ドズル・ザビ | |
備考 | バトルタイプこそ違うものの、前弾Cより能力が向上している。とはいえ性能はレアリティ相応なので過信は禁物。不沈前提でアタックバーストを乗せるか、不沈を保険と考えてディフェンスバーストを乗せるかよく考えよう。 |
Z3-030 | R | ザ・ライバルセレクション (金箔押し) | タイプ | アタッカー | |||
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ステータス | HP 3000 | アタック 3000 | スピード 1000 | ||||
必殺技 | ソロモン・インパクト | 5200 | コスト | 9 | MSアビリティ | 装甲 | |
適性 | 宇宙◎ | 地上▲ | 水中× | 森林× | 砂漠× | ||
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ドズル・ザビ | ||
備考 | 11ヶ月ぶりに登場。久しぶりの排出となるビグ・ザムはなんと装甲持ちでの登場である。こちらが使えるカードかつSEED系以外では初。 セレクションの標準ステータスとなっているが、長らくカードの排出がなかったビグ・ザムにとっては嬉しく、またHPとアタックに偏った重量型配分とアビリティの装甲との相性は装甲受けする関係上非常に良い部類で、通常戦闘の時ならセレクションカードの中では抜群の使いやすさを誇る。装甲+ディフェンスバースト(+壁スキル)は強力だが致命的なスピードの低さからZ3弾でさらに追加されるバースト封じには注意したい。 問題は燃費の悪さ。威力は1弾Pと変わりないのにコストはさらに増加している。しかし素のステータスが非常に高いお陰で必殺技は無いものと考えて使うのもアリであろう。 もし使う場合はパーツやパイロットスキルによる補助はほぼ必須となるだろう。Z2弾P刹那やZ2弾Mクリスや僚機のパイロットにB6弾Mサイ・サイシーを乗せるなどのコストダウンスキルもちを乗せるのが手軽か。現在はブルーやモンテーロのBAでのフォローによって実用的な燃費となるのでLv上げの際などは活用したい(開発が必要となるが)。 |
B6-004 | R | タイプ | ガンナー | ||||
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ステータス | HP 3000 | アタック 2000 | スピード 2000 | ||||
必殺技 | ソロモン・インパクト | 3500 | コスト | 4 | MSアビリティ | 突撃 | |
適性 | 宇宙◎ | 地上▲ | 水中× | 森林× | 砂漠× | ||
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ドズル・ザビ | ||
備考 | 1年3ヶ月ぶりに登場。今回はRの突撃持ち。 同開発系統内では2弾の本機以降はコモンでしかまともに排出されていない貴重なガンナーであると同時に、コモン以外や小隊以外では初のコスト4の低コスト必殺技持ちという二重な意味でレアな機体である。 ただしスピードは特別高い訳ではなく地形適正が低いので、宇宙ならばまだしも他は突撃との相性がいま一つなのが難点。それでもタイプ合わせ用には十分すぎる一枚である。 |
BG5-003 | R | タイプ | ディフェンダー | ||||
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ステータス | HP 2800 | アタック 2200 | スピード 2200 | ||||
必殺技 | ソロモン・インパクト | 4600 | コスト | 6 | MSアビリティ | 逆襲 | |
適性 | 宇宙◎ | 地上▲ | 水中× | 森林× | 砂漠× | ||
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ドズル・ザビ | ||
備考 | 1年1ヶ月ぶりに登場。今回はRの逆襲持ち。 パイロットのドズル中将も再登場したが、乗せる場合はHP半分以上に持たせつつ逆襲を打つことがうまく活用するカギになりそうだ。そのため、対人環境の場合は高いアビリティレベルが求められる(レベルが高いほど残HPが多くても逆襲のダメージアップの倍率が上がるため)。 上手く立ち回るには、防御力を上げたり回復させたり工夫させよう。 相変わらず三つのステでHPが高いが密かに全ビグ・ザムの中で最速でダメージを受けてから発動する逆襲との相性は微妙。 だが、NEWSP01のドズル中将であればラウンド1はスピバ持ちなどの敵機にぶつけてわざと先攻を取らせ、ラウンド2以降はスキルのスピード操作で先攻を取ってからの逆襲という戦術に適しているのもまた事実である。 しかしながらそれは同弾Rドズル中将を乗せた場合に限った話なので、他のパイロットを乗せる場合の例として壁持ちスピバ(HPはあるので壁カミーユか壁ハマーン)を乗せて、ラウンド1にわざと先攻を取らせて逆襲を発動→ラウンド2からは覚醒+逆襲で先攻を取って殴る戦術が取れる。地形適性が壊滅的な事を逆に利用し、鈍足アタック・ディフェンスバーストのパイロットを乗せて火力と耐久を補強しつつ後攻を狙うのも良いかもしれない。成長傾向の問題で伸びにくい火力をBG6弾Rシローのようにスキルで補えるとなお良いだろう。 |
VPR-003 | - | タイプ | ディフェンダー | |||
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ステータス | HP 3900 | アタック 4000 | スピード 1200 | |||
必殺技 | ソロモン・インパクト | 6400 | コスト | 7 | MSアビリティ | 逆襲 |
適性 | 宇宙◎ | 地上▲ | 水中× | 森林× | 砂漠× | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ドズル・ザビ | |
備考 | NEWスペシャルカードパック01に封入、2シリーズ空けて久々の収録。ステータス合計値は9100。 無印2弾M以来の高レア相当ビグザム。勿論無印1弾P版を遥かに超えたステ合計で待ち焦がれた人も少なくはないはず。 BG5弾Rと異なり、本格的な「逆襲受け」に特化した機体であり、オーソドックスな使い方が出来る。しかし、この手の配分に付いて回る閃烈・戦迅への対策は忘れずに。 |
登場作品 | 機動戦士ガンダム | |
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開発系統 | ジオン公国試作機(成長傾向:防御力重視型) | |
その他特殊系統 | ジオン系 | |
格闘武器 | 踏み潰し コンビネーションアタックの時はかなり俊敏に動くので必見 | 打撃 |
射撃武器 | 中央大型メガ粒子砲 | ビーム |
ディフェンダー | 通常武器:射撃武器 | |
ビルドMS | B1弾 ビルドMSオリジナルのアクシズ仕様も存在 | |
証言 | ||
特記事項 |
ジオン軍が開発した、試作型のMA(モビルアーマー)。
圧倒的な攻撃力と防御力を持ち、全高は60m(通常のMSの3〜4倍)。
※BUILD MS弾以前は他の機体とできるだけ合わせるため、多少小さく描かれていたが、現在はカメラワークによりその大きさを実感できるようになっている(敵隊長機出現の時では、全身どころかモノアイ周辺しか映らない)
「ガンダム」本編ではソロモンの守りの要として登場したが、本来は地球連邦本部・ジャブロー襲撃のために開発されたとされる。
武装としては、主砲である機体中央部の大型メガ粒子砲、胴体側面すべてに装備されたメガ粒子砲、脚部の爪をミサイルとして射出する攻撃など多彩で、さらに機体自体にIフィールドユニットを内蔵、メガ粒子砲などのビーム兵器を防御することも可能。
攻守ともに完璧な性能を持っており(当然懐に飛び込まれると無力だが、それまでに圧倒的な火力で叩き落とすことを前提としている)、パイロットのドズル・ザビも「ビグザムが量産の暁には連邦なぞあっという間に叩いて見せるわ!」と豪語するほどの強さを誇った。量産型ビグ・ザムもGジェネオリジナル機体として存在する。
※ただし、彼自身も戦略家であるため当初は多数のリック・ドムを希望しており、それに加えてギレンは本機が2〜3個師団相当の戦力になると言われて、配備決定時に当初は難色を示していた(その少し前にドズル自身がシャアへの当てつけの為だけに、コンスコン隊(チベ級×1、ムサイ級×2、リック・ドム×12)をサイド6に送りこんで木馬隊に全滅させられるという失態(戦力の無駄遣い)があったので、多くの増援を派遣を受けることが出来なかったのも理由の一つとなっている)
その反面稼働時間は短く、また前述したように接近戦には弱かった。
最終的には、スレッガー・ロウのGファイター(劇場版III「めぐりあい宇宙」ではコア・ブースター)
とアムロのガンダムの連携攻撃で、スレッガーの戦死と引き換えに撃破した。
ビグ・ザムの耐性が打撃攻撃に弱く、それを利用したハイスコアアタックなどが散見されたのも、ある意味それの再現なのかもしれない(現在ではビルドMSの方でも耐性の点で再現されている)。
本ゲーム最初のif機体としてアクシズ仕様も存在。当該機体項参照。
ガンダムビルドダイバーズでは、第12話でシバ・ツカサが使う機体として登場。
Iフィールドとブレイクデカールで強化され規定以上の性能を持ち、通常のガンプラの攻撃は通用しない。
他のマスダイバーの機体をアンテナにして力を増幅させ、側面のメガ粒子砲でGBNにバグを発生させ崩壊させようとしていたが、リクのガンダムダブルオーダイバーエースの光の翼(ELダイバー・サラの力だと考えられているが、近年では別のELダイバーの力も働いたと言われる)によってブレイクデカールが無効化。
GBNのトップダイバー達の必殺技とダブルオーダイバーエースによって撃破された。
上位演出技:ソロモン・インパクト
機体側面のメガ粒子砲全てで砲撃し、一面を爆風で包む。
実は初代スぺオペ「恐怖!機動ビグ・ザム」の全方位の砲撃モーションである。
(当該スぺオペでは必殺技も上位演出、つまり1ラウンド中に同じモーションを2度使った事となった)
だがこの技、全方位の砲撃をそのまま使用したこともあり実は大型メガ粒子砲は砲撃しない技だったりする。
※大型メガ粒子砲は射撃攻撃時に使用
そのため、大型メガ粒子砲の方が強そうとか言うのは禁句である(実際に大型メガ粒子砲の方が出力が高い)。