※「ガンダムAGE」フリット編の主人公。本ページではフリット編時のカードを記載。
ゲームや外伝で登場する22歳のフリットのカード(および動向)についてはフリット・アスノ(青年バージョン)、アセム編におけるフリットのカード(および動向)についてはフリット・アスノ(アセム編バージョン)、キオ編におけるフリットのカード(および動向)についてはフリット・アスノ(キオ編バージョン)を参照。
本来混在はあり得ないはずだが、別キャラとして扱われ全て同時に出撃可能。
ドラマティックボーナス・絆カウンターの適用等が異なる。
「機動戦士ガンダムAGE」最初の主人公。
MS(モビルスーツ)鍛冶の家系であるアスノ家の出身。
謎の存在・UE(アンノウン・エネミー)が最初に現れた事件「天使の落日」が起きた年のA.G.(Advanced Generation、アドバンスド・ジェネレーション)101年生まれ。
幼いころにUEによって母を失い、その際に母から託された端末・AGEデバイス(後にパーツ化)を基に、地球連邦軍アリストン基地司令ヘンドリック・ブルーザー大佐の庇護の元、かつて戦争から人類を守ったとされる救世主・ガンダムの名を持つ伝説のMSを作り上げる。
※このこともあって、ガンダムをはじめとしたMSの機構や武器の知識について詳しい上に本人も造詣があり、メカオタクの一面も持ち、ガンダムとGエグゼスの性能差についてマッドーナ工房の長であるムクレド・マッドーナと対等に議論していた。
ガンダムの稼働実験の日にUE・ガフランが襲撃してきた際、成り行きでコックピットに飛び込み、そのままパイロットとなってガフランを撃破し、人類初のUE撃墜者となった。
以後、ガンダムのパイロットを務め、UEを打ち倒し、自らが救世主となるべく奔走する。
AGE−1の正規パイロットでありジェノアスのパイロットのラーガン・ドレイスや、「白い狼」の異名を持つGエグゼスのパイロットのウルフ・エニアクルは元より、同じくUEに家族を殺され復讐を誓うディーヴァ艦長のグルーデック・エイノアとも、戦闘(およびUE対抗への戦力集め)が進む中意気投合していくこととなった。
戦いの中、ガンダムの進化とともに自らも未知の能力・Xラウンダーへと覚醒、強敵を次々と打ち倒し、宇宙要塞・アンバット攻略の切り札ともなった。
しかし、コロニー・ノーラ脱出時に出会った少女のユリン・ルシェルをはじめとした多くの人間の命も奪われる結果になった。
哀しみの中、UEの正体である火星独立国家・ヴェイガンの根絶を目指そうと決意するところで、フリット編は終了した。
特にユリンのことについてはその後半世紀も尾を引き、フリットを最後まで復讐=ヴェイガンの殲滅に駆り立てることとなる・・・
その後の動向はこちら。
フリット編の主人公ではあるものの、「ガンダムAGE」の3世代にわたって主役格を務め、中心的な存在として活躍。
フリットの生まれた年から100年後…A.G.201年までの100年にわたった物語が展開された。
※いつ亡くなったかは、少なくとも本編では語られておらず、ラストシーンにはアセムとキオしかいない。小説版では最後のマーズレイ患者として世を去ったと書かれている
子のアセム・アスノ、孫のキオ・アスノ等、世代を越えた関わりも本作の見どころの1つである。
※スーパーロボット大戦BXではヴェイガン以外にも戦う敵がいる為か本編より過酷で壮絶な人生を送ってしまう事になってしまった
※「トレジャースター」での扱い
フリット編と同年代ながらガンダムが2機存在するという特殊な世界観となっている「トレジャースター」では第1話ラストをはじめとしたゲスト的に何回か登場。
※ダイキ・リュウザキの乗るガンダムAGE−1 トレジャースター仕様を見て「ガンダムは自分の作った1機のはず」と発言
後に、ガンダムAGE−1 フェニックスへと進化したダイキ機とともに、UEの大群、そしてバクトと戦闘。
この際もXラウンダーらしき非凡な操縦技術を披露し、バクトを撃退。
「大いなる翼」を求めて旅をするトレジャースターの面々を見て、「UEを倒したらあのような冒険もいいかも」と発言している。
それについては戦いが終わった後、息子がそのような内容の事業を行っている。
ゲームや外伝で登場する22歳のフリットのカード(および動向)についてはフリット・アスノ(青年バージョン)、アセム編におけるフリットのカード(および動向)についてはフリット・アスノ(アセム編バージョン)、キオ編におけるフリットのカード(および動向)についてはフリット・アスノ(キオ編バージョン)を参照。
本来混在はあり得ないはずだが、別キャラとして扱われ全て同時に出撃可能。
ドラマティックボーナス・絆カウンターの適用等が異なる。
01-043 | P | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1000 | アタック+1000 | スピード+1000 | ||
バースト | アタック | 僕なれるかな・・・みんなを救う救世主に! | バーストLv | 3 | |
スキル | 母との誓い | 最終ラウンドに必殺技、スピード+500 | |||
備考 | 公式ではシークレット扱い(他のPよりも後に情報公開)であった1弾のパイロットPレア。 ステータス合計値は3000。総合的に優れた能力とアタックバーストレベル3を持った優等生タイプで、スキルは最終ラウンドでの必殺・スピード上昇という底力的なスキル。最近のPでも存在しないバランスの良さ(全能力補正4ケタ)はいまでも売りにできるほか、最終ラウンドでのスピード補正は+1500に達し、4弾以降に追加された覚醒の半分ではあるものの十分なゲインを得られる。 本ゲーム(旧シリーズ)のメイン作品・「ガンダムAGE」の主人公である事もあり、専用機に乗ればAGEシステムで底上げしたうえでさらに相性良く使える。その代わり、1弾CPタイタスなどの極端な性能の機体に乗せるときは得手・不得手を考えて。 専用機の中では性能に癖がない1弾CPノーマルやコロコロAGE−1など、燃費のいい機体の必殺威力をスキルで鬼のように底上げできるが最終ラウンド発動なのを忘れないように。という事で4ターンになる前に勝負が決する可能性がある対人戦よりも3ターンで倒さなければならないミッションに向く。 ちなみに、公式プロモーションムービーや配備時のパイロットカード登録場面(1〜2弾)でも密かに映っていた。 カードの背後に写っているのはどうやら1弾MのガンダムAGE−1 ノーマルの模様。 |
01-044 | R | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+800 | アタック+800 | スピード+700 | ||
バースト | スピード | このまま、行かせはしない! | バーストLv | 2 | |
スキル | 託されたAGE | ラウンド1にGパワー+2 | |||
備考 | 今弾のフリットは3レア同時登場。おまけにナレーションまでこなす。さすが(1人目の)主人公。 スピードバーストレベル2とともに過不足ない能力を有し、スキルはGパワーゲイン。ほぼ同じスキルの0弾バナージなどと相性抜群で、必殺技の連続同時使用を楽にしてくれる。バナージと違い1ターン目に発動するのでスキルの撃ち漏らしもない…ただし、総合的な攻撃力は劣るので注意。 1ラウンド目のGパワーゲインパイロットでは唯一レベル2のバースト持ち。3弾フロンタルか3弾刹那もしくはZ1弾ランバ・ラル(+2)・5弾Pキオ&フリット(+3)と組み合わせれば1ラウンド目から低コストの必殺技を撃てるようになるが、肝心の必殺技役は他のパイロットに任せた方が良いか。キオ&フリットがある場合はそちらを優先したい。 カードの背後に写っているのはどうやら1弾RのガンダムAGE−1 ノーマルの模様。 |
01-045 | C | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+900 | アタック+700 | スピード+500 | ||
バースト | ディフェンス | また・・・戦いが人を悲しませる! | バーストLv | 1 | |
スキル | 哀しみの力 | 味方が機能停止になると、次のラウンドのみスピード+300【毎回】 | |||
備考 | 味方がやられることにより発動するという若干使いにくいスキルを持つ。 味方の機能停止=2ラウンド以降発動なので、強敵との戦いや対戦モードに発動させたい。相手のスキル発動を見る限り、2機撃墜されてもスピード+600にはならない。「のみ」と書いてあるのでラウンド3では元に戻ってしまうというのも辛い。 それ以外のステータスは防御型。 カードの背後に写っているのはどうやら1弾CのガンダムAGE−1 タイタスの模様。 |
02-043 | P | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+500 | アタック+1300 | スピード+1400 | ||
バースト | スピード | 僕は・・・・・・悲しみを断ち切る! | バーストLv | 3 | |
スキル | 繰り返す奇跡 | 必殺技で攻撃すると、クリティカル発生【毎回】 | |||
備考 | 2弾連続Pでの登場、しかもPパイロット初のスピードバーストレベル3。公式ではまたしてもシークレット(他のPよりも後に情報公開)扱い。 ステータス合計値は3200。合計値は1弾Pの自分をやや上回るが、アタックバーストではないからだろう。高いアタックとスピード補正の総合力は当時のスピードバーストの中ではずば抜けており、Pレアの貫禄を見せつけていた。 その高いアタックとスピードを生かすのに当時から2弾PGエグゼス、Pスパローといううってつけなカードが登場していたが弾を重ねるにつれ、5弾Pバンシィ・シャアズゴック・Z1弾Pシャアゲルググなど、搭乗機候補には事欠かなく、Z3弾でライバルともいえるRジョニーが登場するまでスピードバーストの中ではかなりの採用率を誇っていた。 前述の機体たちとパイロットスキルである必殺技クリティカル確定スキルは抜群の性能を誇り、速烈でのダメージ増加の強力さもあって、機体Lvにもよるが単機でEXミッションの隊長機に致命傷を負わせることも可能な程であった。 似たようなスキルを持つZ3弾Rジョニーは、先攻を取ると通常・必殺どちらの攻撃もクリティカルになり単機での総合火力はあちらが上だが、アシストに回すとスキルが死ぬはめになるという短所がある。しかしこちらは必殺技に限ってはアシスト時もクリティカル確定なので、2連・3連必殺技を打つ際には、メイン・アシストどちらでも大幅な火力増強を約束してくれるのが特徴。 BG弾以降でも十分使って行ける(大会でも使用されるほど優秀な)異常に強力なカードであるが、唯一他の箇所に数値を取られて低いHP補正には十分に気をつけたいところ。逆手にとってバーストバトルに負けた時の保険や下記の弱点を突かれた時の様の備えで不沈受けもまたよし。 一般機・隊長機どちらでも持ち、発動率が高めで刺さるアビリティ・先制(大会をはじめとする対人戦ではこれに加えて先制狩り)や、ファンネル、必殺技で撃破できずに逆に撃破される事も珍しくないので、ある程度は慎重な運用を心がけたい。 ディフェンスバーストを挟まないので、変身系の最大火力を出したい(シャイニングとゴッドは別、FAユニコーン(U)も先攻時だと劣る。ただしブルーはアタバなので先攻を取りにくいという欠点がある)ときにはコレがお薦めである。 カードの背後に写っているのはどうやら2弾RのガンダムAGE−1 スパローの模様。 |
02-044 | R | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+600 | アタック+1000 | スピード+900 | ||
バースト | アタック | 今なら!この至近距離なら外さない! | バーストLv | 2 | |
スキル | 戦意高揚I | 敵を撃破するたびに、ずっと必殺技+300【毎回】 | |||
備考 | 排出カードでは2枚目のアタックバーストであり、1弾Pのない人にとっては主力として十分実用レベルのカード。 高いアタック補正はもとより、スキルも撃破依存の必殺ゲインなので非常に使いやすい。「ずっと」が入っているので2ラウンド目まで撃墜し続ければ必殺+600。必殺補正だけ見れば1弾Pをも上回る事が可能となる。コンビネーションのアシスト側だろうと撃墜すれば発動できるので、うまく必殺を上げて最終ラウンドに勝負をかけよう。6弾で上位互換スキルを持つMユリンが登場、絆カウンター設定もできるうえ2機で撃墜すればスキル相互発動で合計+800のゲインが可能に。 カードの背後に写っているのはどうやら2弾MのガンダムAGE−1 タイタスの模様。 |
02-045 | C | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+600 | アタック+800 | スピード+800 | ||
バースト | スピード | ガンダムならやれる、やってみせる! | バーストLv | 1 | |
スキル | 不屈の精神 | 必殺技を受けた時、ダメージを50%に軽減する【1回限り】 | |||
備考 | 2度目の「ガンダムならやれる!」持ち。主人公としてのバランスのとれた能力、必殺軽減スキル、スピードバーストでの先攻の取りやすさと、バランスの良さが魅力。初心者にとっては使いやすいだろう。 カードの背後に写っているのはどうやら2弾CのガンダムAGE−1 ノーマルの模様。 |
06-050 | C | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+700 | アタック+1000 | スピード+700 | ||
バースト | アタック | 命は!オモチャじゃないんだぞ!! | バーストLv | 1 | |
パイロットアビリティ | Xラウンダー | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 スピード+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 勝負は一撃で決まる | 最終ラウンドに必殺技+400 | |||
備考 | AGEクライマックスに合わせるかのように、そしてユリンが絆カウンターを持ったことを受け、久しぶりのフリット編フリットとして排出。フリット編終盤の有名なバーストセリフを引っ提げ、昔はなかったXラウンダーまで持つ。 スキルは最終ラウンドの必殺ゲインであるが、ラウンド指定である分ほかの必殺ゲインには劣る部分もある(1弾P自身の下位互換)。覚醒効果では必殺が上昇しないため弱点を補っているともとれるが。 |
B1-064 | R | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1500 | アタック+1000 | スピード+600 | ||
バースト | スピード | 僕なれるかな・・・みんなを救う救世主に! | バーストLv | 1 | |
パイロットアビリティ | Xラウンダー | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 アタック+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 根絶の誓い | 先攻をとると、追加ダメージ+1000【毎回】 | |||
備考 | 無印6弾以来の登場はRとなった。P版と同じ台詞での収録なのだが、バーストLv1といささか不憫な様相。 例外である理由はそのスキルにあり、初のダメージ増加スキルを持つ。ダメージ増加というと「援護攻撃」系が思い浮かぶがこちらはメイン時の発動で、最終ダメージにそのまま+1000される仕様なので、ディフェンスバーストの上からでも大ダメージを与えていける。更に現在では専用機が充実しているAGE系ビルドMSとも相性抜群であり、攻撃面の底上げに役立つ。主にAGE−1ノーマルが持つアビリティ・連撃には2撃目にもスキルが乗るので連撃が発動すれば合計+2000のダメージ最低保証がかかる為強力。この戦術を取る際は同弾Pキラの下位互換になるがこちらは高いHP補正や専用機補正を生かしていきたい。 ステは前述の通り、バーストのレベルこそ低いものの総合補正3100…とうとう自分のPを超えてしまった。HPが高いもののスピードが低いので、スピードバーストと言えど速めの機体か先制持ち機体に乗せたい。その点速烈持ちで足の速い同弾のAGE−1ノーマルはぴったりかみ合う。 他にもB2弾ソーディアも良好。新シリーズのBG1弾ではオールガンダムCPで低HP・高アタック・スピードの連撃持ちAGE‐1ノーマルが登場、このカードとの親和性が高い為、対人・ミッション共に頼りになるはず。 他に絆カウンターとして6弾Mユリンとセットで使っていけば十分に第一線を張ることが出来る。 B2弾からバーストレベルが上で同じスキルを持ったR刹那が登場したが、あちらはアタック特化のステ配分なのと、搭乗機で住み分けが可能。 カードの背後に写っているのは同弾のガンダムAGE−1 ノーマル。 |
BG3-052 | R | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+800 | アタック+1600 | スピード+600 | ||
バースト | ディフェンス | やられるわけにはいかないッ!! | バーストLv | 2 | |
パイロットアビリティ | Xラウンダー | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 必殺+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 選ばれし血統 | ガンダム系MSに搭乗すると、防御力がずっとアップする | |||
備考 | BG弾は他の主人公達より遅れた3弾で登場(BG2弾で未来の孫が出ている)。B1弾と違い今回は例外バーストでは無いR相応のレベル2。そしてバーストとステータスがB5弾Rレイジと酷似しているのだが、後述のスキルとの相性が悪目なのが難点。さらにバーストLvが下がっている事で重要な一撃目の耐久性に難がある為、多くの場合は前述のRレイジを使った方がよくなってしまう。 そのパイロットスキルは約50年後の自分の初登場時と同じもので、効果を実感するにはある程度の機体レベルが必要だが、早い段階で実感したい場合にはパーツやビルドアクションによる重ねがけが必須…と、手間を要するので、おすすめはしにくい。しかも、速烈、闘気による防御無視の対象なのでほとんどの場合生かせなくなる。背後に映っているのはAGE−1タイタスはMで登場。タイタスはアビリティが無双なので、HP半分以上を保つことが可能と思われるが、バースト破りに注意したい。AGE−1に拘らずに自分なりの機体を発掘してやるのがよいだろうか。 |
TK1-060 | C | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1200 | アタック+800 | スピード+800 | ||
バースト | アタック | 僕はお前たちを、許さない! | バーストLv | 1 | |
パイロットアビリティ | Xラウンダー | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 スピード+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 脅威の戦闘力 | 先攻を取ると、追加ダメージ+1000。【毎回】 | |||
背景 | 鉄1弾RAGE−1 | ||||
備考 | 新シリーズはCで登場。 アタバに先攻追加ダメスキルと先制狩りに適しているが覚醒するとスピードが上がってしまう点には注意。 搭乗機は同弾RAGE−1もさることながら先制狩り機として突きつめた性能を持つB2弾Cソーディアもお勧めでき、バトルスタイルカスタムミッションのような「コモンカードのみでクリアしろ!」のようなミッションでは最適の組み合わせと言える。 同等内容のスキル(他への転用はないので彼専用)がB1弾にあるにもかかわらず別物(ガンダムファイター系)の物になっている。 公式は彼を超人(肉体的な意味で)にでもしたいのだろうか。最近、似たようなケースが発生したようだ。 |
DW1-065 | R | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1000 | アタック+2000 | スピード+1200 | ||
バースト | アタック | ガンダムならやれる、やってみせる! | バーストLv | 3 | |
パイロットアビリティ | EX覚醒:Xラウンダー | GパワーゲージMAXの状態でパネルに出し覚醒。 全バースト解放。 | |||
スキル | チャンスは逃さない! | 必殺技で攻撃すると、クリティカル発生。【毎回】 | |||
EXパイロットスキル | とっさの防御行動 | 攻撃を受けた時、クリティカルを無効にする。【毎回】 | |||
ACE効果 | ラウンド1からずっとアタック、必殺技+300。 | ||||
備考 | しばらくユリン同乗が出ていたため、フリット単独では3年8ヶ月ぶりに登場。 アタックの高いステータスで、アタックバーストと使いやすそうに見えるが、そのまま使うとなると縛撃もちに限られる。しかし、このDW弾より追加のEX覚醒なので、覚醒させると全てのバーストが使えるとのことだから、早くGパワーをMAXに持っていきたい。EXパイロットスキルはクリティカル無効と今弾2枚目となる。ディフェンスバーストが追加されるので使いやすそうだが、HP補正はそれほど高くないので、HPが多めの逆襲か決戦持ちと組ませるほうがいいだろう。 今弾のEX覚醒で全バーストレベル3が使えるのは、このフリットとMセカイだけとなっていて、このカードはRと入手しやすいので、何としてでも手に入れてもらいたい。 |
DW3-066 | M | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1700 | アタック+1700 | スピード+1600 | ||
バースト | アタック | 本当は戦いたくなんかないはずだ! | バーストLv | 3 | |
パイロットアビリティ | EX覚醒:Xラウンダー | 味方が撃破された時にパネルに出し覚醒。 全バースト解放。 | |||
絆カウンター | ユリン・ルシェルをパートナーとして発動 撃破された時復活、連携カウンター攻撃を行う | ||||
スキル | 自身への誓い | ガンダム系MSに搭乗すると、ずっとアタック、スピード+2000。 | |||
EXパイロットスキル | 根絶の誓い | 先行を取ると、追加ダメージ+1000。【毎回】 | |||
ACE効果 | - | ||||
備考 | 1弾空けてM昇格・・・もとい連続P排出はM落ちしないというジンクス(というか呪い)を8年という長い年月を経た果てに解いてようやくM落ち。ステータス合計値は5000。 ほぼフラットなステータスで、アタックバーストなので縛撃、フルドライブあたりと組ませたくなるところ。スキルはガンダム系搭乗条件でのアタックとスピード強化なだけに尚更だが、EX覚醒を考えると組ませられないので、スピードバースト封印手段が欲しくなる所。しかし、EX覚醒の条件が味方が撃破された時と、ミッションではまずEX覚醒できないと考えた方がいいので、安心して縛撃等と組ませられるが、対戦&ネットワークマッチングモードだとそうはいかないので、スピードバースト封印手段は用意しておこう。 このバージョンでは初の絆カウンター持ちで、対象は6弾で向こうから設定できたユリンとなっている。 |
EB5-060 | C | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+900 | アタック+1600 | スピード+1600 | ||
バースト | スピード | 命は!オモチャじゃないんだぞ!! | バーストLv | 1 | |
パイロットアビリティ | EX覚醒:Xラウンダー | GパワーゲージMAXの状態でパネルに出し覚醒。 全バースト解放。 | |||
スキル | 揺るぎなき信念 | ラウンド2のみ仲間全員のHP1000回復、スピード+500。【ラウンド開始】 | |||
EXパイロットスキル | 精密な破壊行動 | 攻撃時、相手の防御力を大きくダウンさせる。【毎回】【全攻撃前】 | |||
ACE効果 | - | ||||
備考 | 1年5ヶ月ぶりにCで登場。 アタックとスピードが同数値のステータスで、スピードバーストとなっている。EX覚醒条件は、DW1弾Rと同じGゲージMAX。早くGパワーを溜めてEX覚醒し、アタックバーストを開放したいところ。 スキルはラウンド2のみのスピード増加とHP回復。EXスキルはいわゆる破壊行動スキル。EXスキルは追加されたアタックバーストと合うので、そういう理由もある。 |
PR-009 | バーストカットインイラスト | プロモ | |||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+500 | アタック+900 | スピード+800 | ||
バースト | スピード | ガンダムならやれる、やってみせる! | バーストLv | 1 | |
スキル | 世界を変える力 | HPが半分以下になると、必殺技+500【1回限り】 | |||
備考 | セブンイレブン・ガンダムフェアで配布されるカードにして、初のパイロットのプロモカード。 同時に、0弾でフリットを使える唯一のカードとなった。 セブン-イレブンのロゴつき。 ステータス総合値は2200であり、2弾以降のCパイロット基本値。0弾当時のカードにしては意外と使いやすい。絵柄を中心に、スタートダッシュガイド掲載のカードの発展的解消版と言えるステータスを持つ。0弾Cアムロと比べると、よりスピードバーストの能力に見合ったステータスとなり、スキルも上位互換となる。 なお、雑誌出典のカードを除けば、パイロットカードでは初めてイラストレーター名が記載されているカードでもある(1弾排出カード以降はSEED系などの一部を除いた全カードに書かれるようになった)。 カードの背後に写っているのはどうやらプロモカードPR-008のガンダムAGE−1 ノーマルの模様。 |
PR-014 | プロモ | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+700 | アタック+400 | スピード+900 | ||
バースト | スピード | このまま、行かせはしない! | バーストLv | 1 | |
スキル | 先手必勝I | 先攻を取ると、そのラウンドのみアタック+500【1回限り】 | |||
備考 | 2011年10月上旬発売のデッキセットAGE-1付属カード。ホイル仕様。 一時はレベル2との情報もあったが、結局はC並みの性能とスピードバーストレベル1に落ち着いた。 上記プロモに比べると若干上昇能力も低い。スピードバーストなので、スキルは非常に発生させやすい。スキル自体が弱体化してしまったのが惜しまれるので、総合値の高いセブンプロモ版に真っ先に変えてしまっても良いかもしれない。 カードの背後に写っているのはどうやらプロモカードPR-011のガンダムAGE−1 ノーマルの模様。 |
PR-025 | プロモ | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1100 | アタック+500 | スピード+600 | ||
バースト | アタック | これ以上好きにやらせるか! | バーストLv | 1 | |
スキル | 託された思い | 最終ラウンドに仲間全員の必殺技+300 | |||
備考 | 2011年10月中旬発売の挑戦ファイリングシート1弾に収録、PR-017 ガンダムAGE−1 ノーマルとのセット。 ステータス上昇量が当時のR並み(現行ではC基本値)かつ、アタックバーストで総合的に戦える。HPに分のある構成であるため、アタック不足が少し気になる所。 最大の魅力は全体の必殺ゲインを行えるスキルであり、かのM刹那と同等、低レアクリアなどの際に少しでも必殺技威力を上げるのに役立つ。1弾Pが単体の必殺ゲイン+アタックバーストレベル3である事もあったため、使う上での選択肢としては十分のはず。 カードの背後に写っているのはどうやらプロモカードPR-017のガンダムAGE−1 ノーマルの模様。 |
PR-026 | プロモ | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1000 | アタック+500 | スピード+500 | ||
バースト | ディフェンス | また・・・戦いが人を悲しませる! | バーストLv | 1 | |
スキル | 援護攻撃I | アシストをした時、ダメージ+800【1回限り】 | |||
備考 | 2011年10月中旬発売の挑戦ファイリングシート1弾に収録、PR-018 ガンダムAGE−1 ノーマルとのセット。 1弾Cと変わりないように見えて、ステータスがディフェンス寄りに調整されている。スキルも含めて、さながら0弾C+デッキセット÷2と言ったところか。 カードの背後に写っているのはどうやらプロモカードPR-018のガンダムAGE−1 ノーマルの模様。 |
PR-054 | プロモ | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+500 | アタック+800 | スピード+700 | ||
バースト | アタック | そうか、装甲と装甲の隙間なら! | バーストLv | 1 | |
スキル | 託された思い | 最終ラウンドに仲間全員の必殺技+300 | |||
備考 | 次世代ワールドホビーフェア'12 Winter配布と第4回〜第6回大会参加者プレゼントのスペシャルカードパックのカードの一つ。 セブンプロモ版には補正値は劣るが、ファイリングシート版のみだった「託された思い」持ち。0弾M刹那がない場合の必殺ゲイン元として役立つ。 逆に、ファイリングシート版を持っている場合はアタック・スピードがわずかに上がったものの下位互換と言える。 カードの背後に写っているのはどうやらプロモカードPR-051のガンダムAGE−1 スパローの模様。 |
PR-071 | プロモ | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+500 | アタック+1000 | スピード+600 | ||
バースト | スピード | ガンダムならやれる、やってみせる! | バーストLv | 1 | |
スキル | 世界を変える力 | HPが半分以下になると、必殺技+500【1回限り】 | |||
備考 | 2012年3月発売のお菓子のガンダムトライエイジ キャラメルポップコーンの全10種類の内の1枚の付属カード。 同バースト・同スキルのセブンプロモ版と比べアタック補正が高く、スキルをうまく発動できれば攻撃的なスピードバーストとして運用が可能。スキル発動もHP補正が低いのが逆にかみ合ってやりやすいか? アセム編放送時唯一のフリット編フリットのカードであるものの、証言はアセム編におけるものとなっている。 カードの背後に写っているのはどうやらプロモカードPR-064のガンダムAGE−1 ノーマルの模様。 |
登場作品 | 機動戦士ガンダムAGE 漫画 機動戦士ガンダムAGE トレジャースター | |
---|---|---|
声 | 豊永利行 | |
年齢 | 14歳 | |
階級 | なし(軍属) | |
別バージョンパイロット | フリット・アスノ&ユリン・ルシェル フリット・アスノ(青年バージョン) フリット・アスノ(アセム編バージョン) フリット・アスノ(キオ編バージョン) | |
専用機 | ガンダムAGE−1 ノーマル ガンダムAGE−1 タイタス ガンダムAGE−1 スパロー ガンダムAGE−1 フラット ガンダムAGE−1 グランサ ガンダムAGE−1 ソーディア ガンダムAGE−1(トライエイジカラー) ※それ以外に5話でガンダムがデシルにパクられたので、ジェノアスに一時的に搭乗した(小説版ではジェノアスカスタムに変更) | |
証言 | ||
特記事項 | 無印6弾以降のカードには覚醒・Xラウンダー追加。 |
「機動戦士ガンダムAGE」最初の主人公。
MS(モビルスーツ)鍛冶の家系であるアスノ家の出身。
謎の存在・UE(アンノウン・エネミー)が最初に現れた事件「天使の落日」が起きた年のA.G.(Advanced Generation、アドバンスド・ジェネレーション)101年生まれ。
幼いころにUEによって母を失い、その際に母から託された端末・AGEデバイス(後にパーツ化)を基に、地球連邦軍アリストン基地司令ヘンドリック・ブルーザー大佐の庇護の元、かつて戦争から人類を守ったとされる救世主・ガンダムの名を持つ伝説のMSを作り上げる。
※このこともあって、ガンダムをはじめとしたMSの機構や武器の知識について詳しい上に本人も造詣があり、メカオタクの一面も持ち、ガンダムとGエグゼスの性能差についてマッドーナ工房の長であるムクレド・マッドーナと対等に議論していた。
ガンダムの稼働実験の日にUE・ガフランが襲撃してきた際、成り行きでコックピットに飛び込み、そのままパイロットとなってガフランを撃破し、人類初のUE撃墜者となった。
以後、ガンダムのパイロットを務め、UEを打ち倒し、自らが救世主となるべく奔走する。
AGE−1の正規パイロットでありジェノアスのパイロットのラーガン・ドレイスや、「白い狼」の異名を持つGエグゼスのパイロットのウルフ・エニアクルは元より、同じくUEに家族を殺され復讐を誓うディーヴァ艦長のグルーデック・エイノアとも、戦闘(およびUE対抗への戦力集め)が進む中意気投合していくこととなった。
戦いの中、ガンダムの進化とともに自らも未知の能力・Xラウンダーへと覚醒、強敵を次々と打ち倒し、宇宙要塞・アンバット攻略の切り札ともなった。
しかし、コロニー・ノーラ脱出時に出会った少女のユリン・ルシェルをはじめとした多くの人間の命も奪われる結果になった。
哀しみの中、UEの正体である火星独立国家・ヴェイガンの根絶を目指そうと決意するところで、フリット編は終了した。
特にユリンのことについてはその後半世紀も尾を引き、フリットを最後まで復讐=ヴェイガンの殲滅に駆り立てることとなる・・・
その後の動向はこちら。
フリット編の主人公ではあるものの、「ガンダムAGE」の3世代にわたって主役格を務め、中心的な存在として活躍。
フリットの生まれた年から100年後…A.G.201年までの100年にわたった物語が展開された。
※いつ亡くなったかは、少なくとも本編では語られておらず、ラストシーンにはアセムとキオしかいない。小説版では最後のマーズレイ患者として世を去ったと書かれている
子のアセム・アスノ、孫のキオ・アスノ等、世代を越えた関わりも本作の見どころの1つである。
※スーパーロボット大戦BXではヴェイガン以外にも戦う敵がいる為か本編より過酷で壮絶な人生を送ってしまう事になってしまった
※「トレジャースター」での扱い
フリット編と同年代ながらガンダムが2機存在するという特殊な世界観となっている「トレジャースター」では第1話ラストをはじめとしたゲスト的に何回か登場。
※ダイキ・リュウザキの乗るガンダムAGE−1 トレジャースター仕様を見て「ガンダムは自分の作った1機のはず」と発言
後に、ガンダムAGE−1 フェニックスへと進化したダイキ機とともに、UEの大群、そしてバクトと戦闘。
この際もXラウンダーらしき非凡な操縦技術を披露し、バクトを撃退。
「大いなる翼」を求めて旅をするトレジャースターの面々を見て、「UEを倒したらあのような冒険もいいかも」と発言している。
それについては戦いが終わった後、息子がそのような内容の事業を行っている。
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