デジタルキッズカードゲーム「ガンダムトライエイジ」および3DSゲームソフト「ガンダムトライエイジSP」のWikiです。

※キオ編におけるフリットのカードを記載。
フリット編におけるフリット・アスノこちらから。
ゲームや外伝で登場する22歳のフリット・アスノ(青年バージョン)こちらから。
アセム編においてはこちらから。
本フリットのみ、6弾以降バージョン違いカードでは唯一、フリット・アスノ(3期)となる。
※カードリスト、クリア・ハイスコアランキングで当該表記される

フリット編・アセム編フリットとも同時に出撃でき、専用機補正も同じ。


4弾

04-045キャラクターアイコンキオ編バージョンR
ステータスHP+800アタック+1200スピード+500
バーストアタックいまこそ、救世主の出番だ!バーストLv2
パイロットアビリティXラウンダーHPが減った状態でパネルに出し覚醒。
スピード+1000、ハイパーバースト追加
スキル選ばれし血統ガンダム系に搭乗すると、防御力がずっとアップする(+200)
備考4弾最後にして最大のサプライズ参戦は、キオ編でついに軍を退役したフリットだった。3世代にわたって続投であり、本弾では2人のフリットが混在する事態に。さらに3世代別ならパイロットがすべてフリットという事もできる。単なるネタにならず寧ろかなり強力な部類になるのが恐ろしい。
Xラウンダー持ちアタックバーストレベル2であり、覚醒は弱点であるスピードを補った上でバーストが200%になり、Mレアと変わらなくなるので強力。だが基本的にはある程度スピードがある機体を回した方がいいだろう。
スキルはガンダム系永続で防御力を上げ覚醒に期待を持たせられるが過度な期待は禁物、高Lvの機体ならガード効果UPと防御力上昇で効果を期待できるが…このスキルの魅力は他にあった。こちらの能動的なダメージ軽減アクションの届かない攻撃…例としては対ボスアビリティではダメージをかなり減らす事ができ、シークレットミッション低レベルで避けそこなった時の保険もかけられる。
しかしながらRという事もあり4弾内では手軽に入手出来る可能性がある点と取り回しがしやすいのが魅力の良カード、とりあえずパイロットアビリティを使ってみたいという時に効果を手軽に実感出来るはず。
カードの背後に写っているのはどうやら4弾RのガンダムAGE−1 フラットの模様、4弾Rフリット(アセム編)とそろって同じ背景。

5弾

05-049キオ編バージョン
ステータスHP+1000アタック+700スピード+600
バーストスピード気を抜くなよ、ここからが本番だ!バーストLv1
パイロットアビリティXラウンダーHPが減った状態でパネルに出し覚醒。
アタック+1000、ハイパーバースト追加
スキル変わらぬ適応力ステージが水中の時、アタック、スピード+300
備考スキル等を考えると平均的にバランスの良いスピードバースト。
スキルは水中無条件スキル。フリットが水中で戦ったことはない(水上ならある)が、開発されたばかりのGウェア等をすぐに使いこなす様子からも納得。その代わりスピードバーストなので水陸両用でないと苦戦を強いられることに注意。
05-067キオ編バージョンCP
ステータスHP+1400アタック+500スピード+800
バーストディフェンスガンダムを受け継ぐのだ!バーストLv3
パイロットアビリティXラウンダーHPが減った状態でパネルに出し覚醒。
必殺技+1000、ハイパーバースト追加
絆カウンターキオ・アスノをパートナーとして発動。
撃破された時復活、連携カウンター攻撃を行う
スキルテクニカルな一撃アシストをした時、敵の防御力をずっとダウンさせる(-200)【毎回】
備考CPではディフェンスレベル3で登場。ステータス合計値は2700。
HP補正が高いものとなっており壁としては十分な性能を発揮できる。問題は覚醒に必要なHPを減らしにくいことか。
絆パートナーのキオも4弾Pは同様のHP重視アタックバーストであり、組ませるのには十分な価値がある。Z1弾で覚醒効果のスピード向上が消滅、加速力が減少したことは覚えておこう。素直にアシストとしての使用が良いか。
基本的に全ラウンドでアシストすることが前提だろうからカットされることを前提に烈破や逆襲持ちに乗せてやれば欠点のアタックの低さもカバーできるのでお勧め。ただし、トライブレイズの僚機はスキルが出ないのでしないように。

6弾

06-044キオ編バージョンM
ステータスHP+1500アタック+800スピード+500
バーストディフェンス打てる手は全て打っておく!バーストLv3
パイロットアビリティXラウンダーHPが減った状態でパネルに出し覚醒。
必殺技+1000、ハイパーバースト追加
絆カウンターキオ・アスノをパートナーとして発動。
撃破された時復活、連携カウンター攻撃を行う
スキルかすった程度だ!攻撃を受けた時、ダメージを50%に軽減する【1回限り】
備考AGE最終弾だからなのか、Mで登場。
ステータス合計値は2800。5弾CPから合計値が100向上したが、その5弾CPとステ補正・絆カウンター・バースト…と殆ど能力が変わらないのが痛い所であり、スキルの違いで使い分けを行うことになる。スキルは0弾Cカイなどが持ち、高レア半減スキルとしてはウィービック(必殺)に続く2人目のダメージカットスキル。覚醒持ち高レアとしては初である。アシスト前提の5弾CPと比べ壁としての堅牢さは増したが、覚醒の妨げになること・雑魚の先制・ボスアビリティにも効果を発揮してしまうことに留意したい。
「ジオンの興亡」で覚醒時のスピード向上が消滅しミッションでは少し硬めのディフェンスバーストといった趣だが、対人戦でその評価は一変。ルール上早めのラウンドで勝負が決まりやすいという特徴もあり生存力を上げるのに適するうえ、奥の手としてキオとの絆カウンターを持つこともあり、精鋭小隊選抜計画をはじめとした大会では猛威を振るった。また、ミッションでも最近標準装備になってきたバースト封じや相手のハイパーアビリティによる反撃(こちら先攻時のみ)に対しても攻撃半減スキルで1度は何とかできる。
B弾でもビルドファイターズモードにてB1弾M壁ジュドーと並んでディフェンスバースト3+覚醒+壁スキル持ち(おまけで絆カウンター対応)の雄として、定番モノの一枚として君臨していた。
BG1弾で上位互換が現れたため、大半のコマンダーはそっちに移ってしまったが、壁付き覚醒持ちディフェバ3を複数使用する際には起用されるため、まだまだ現役であり続けるだろう。
余談だがスキル名は5〜6弾のゲーム中でダメージが微量(装甲でダメージ0の時も)だった場合のフリットのナレーションと一致する。

ジオンの興亡1弾(Z1弾)

Z1-065キオ編バージョン
ステータスHP+500アタック+1100スピード+800
バーストスピード本当の戦いはこれからだ。バーストLv1
パイロットアビリティXラウンダーHPが減った状態でパネルに出し覚醒。
アタック+1000、ハイパーバースト追加
スキル援護攻撃IIアシストをした時、ダメージ+1000【1回限り】
備考再びスピードに戻ったキオ編フリットだが、本人の性格を表すかのようなアタック重視。
スキルは援護攻撃でありアシスト向けともいえる。もちろん、鉄壁で覚醒を誘発させれば援護役として活躍可能。
やはり、1番良いのはBG6弾で登場したアビリティ「強襲」持ちの機体だろう。

鉄華繚乱3弾(TKR3弾)

TKR3-058バーストカットインイラスト(合体版含む)キオ編バージョンR
ステータスHP+1500アタック+1300スピード+500
バーストディフェンス今はこの事態を乗りきるしかない!バーストLv2
パイロットアビリティXラウンダーHPが減った状態でパネルに出し覚醒。
必殺+1000、ハイパーバースト追加
スキル背負いし宿命HPが半分以下になると、ずっとアタック、必殺技+1000。【1回限り】
備考4年4ヶ月ぶりの再登場。ALICEの懺悔で使っていたセリフがカード化。
ステータスは壁持ちディフェバで有名な6弾Mの上位互換になるが、バーストレベルでは少々劣る。スキルはHP半分以下でステータス強化だが、ディフェンスバーストなので調整はしやすいものの、やはり半減スキルほどの利便性はないので、上位互換とはならない。
証言は型式遅れのAGE−1に乗り続ける理由について。同弾CPランドマン・ロディでの中将時代の頃の証言を見るに、両者の意見を併せ持った考えから乗り続けていると「トライエイジでは」認識されているようだ。

EVOL BOOST!! 02(EB2弾)

EB2-066キオ編バージョンR
ステータスHP+1900アタック+700スピード+1800
バーストスピード本当の戦いはこれからだ。バーストLv2
パイロットアビリティEX覚醒:Xラウンダー味方が撃破された時にパネルに出し覚醒。
全バースト解放。
スキル信じる力単機でロックオンした時、ずっとスピードが30%増加する。【毎回】【スピードバトル前】
EXパイロットスキル速攻の一撃先攻を取ると、クリティカル発生。【毎回】【先攻告知】
ACE効果ラウンド1からずっと仲間全員のスピード+800。
備考3年半ぶりに登場は、EX覚醒を獲得した。
アタックが極端に低いステータスで、スピードバーストと使いやすいが、アタックの低さは相手の撃破失敗につながりやすいので、できれば補強したい。
幸い、専用機には同弾Mのヴァリアブル後が突覇とアタックを補強してくれるアビリティがあるので、手早く乗り換えたいところ。
EXスキルは先攻クリティカル発生と、スピードバーストとの相性はいいものの、EX覚醒条件が味方犠牲と覚醒しにくい。

キャラクター解説

登場作品機動戦士ガンダムAGE
井上和彦
年齢64歳
階級なし→総司令(小説版)
別バージョンパイロットフリット・アスノ
フリット・アスノ&ユリン・ルシェル
フリット・アスノ(青年バージョン)
フリット・アスノ(アセム編バージョン)
キオ・アスノ&フリット・アスノ
キオ・アスノ&キャプテン・アッシュ&フリット・アスノ
専用機ガンダムAGE−1 フラット
ガンダムAGE−1 グランサ
ガンダムAGE−1 ノーマル
ガンダムAGE−1 タイタス
ガンダムAGE−1 スパロー
ガンダムAGE−1 ソーディア
ガンダムAGE−1(トライエイジカラー)
証言
特記事項別バージョンパイロットあり

それまでのフリットの動向はこちら

キオ編のフリット・アスノ。通称ジジット
既に軍を退役(息子の死が原因)し、地球・オリバーノーツで孫のキオと暮らしている。
幼いころからキオにはプレゼントとしてMSバトルシミュレーターを与え、非常時には戦士として鍛え上げつつ、来るべきヴェイガンの地球侵攻への準備を行っていた。
※本編での描写は無いが5弾CPキオのフリットの証言から、愛孫キオを戦いに巻き込んだことを後悔してもいるようだ
ヴェイガンの攻撃で地球が危機に陥った時、新たなガンダム・ガンダムAGE−3 ノーマルを起動する。
また、既に旧型艦と化してモスボールされいる戦艦・ディーヴァも再起動させ、艦の中心的な存在として活躍。
時にはAGE−3ノーマルのウェア部分が変形したGセプターに搭乗してキオとともに戦う。

ヴェイガンへの憎悪は未だ強く「ヴェイガンは殲滅する!」という物騒な発言を度々し、キオにも同様のことを説いている。
また、退役後も連邦軍に大きな影響力を持ち続けているため、そのことに不満を持っている軍の幹部(オリバーノーツ基地司令・ドレイムス少将など)も少なくないようだ。
※この事もあり、ディーヴァには新人艦長・ナトーラ・エイナス少佐を中心とした寄せ集めのクルーが乗せられた。
しかし、オブライト中尉やAGEビルダーのメイン担当であるマッドーナ工房2代目のロディ・マッドーナなど、信頼のおける人物については手元に残していたようでもある。
指揮能力やMSの操縦技術などは昔と変わらず健在で高く、視聴者からは高性能じいちゃんとも呼ばれた。

時にはガンダムAGE−1 フラットを用いて奮戦するも、キオとガンダムはに落ちてしまう。
この際は元指揮官らしからぬ言動を取り、皆を困惑させた。
※ディーヴァを敵の矢面にさらそうとする、キオを助けに行くため中破したAGE-1の修理を急がせようとする等
キオ・アスノ&フリット・アスノの項も参照。

そのキオはかつて自分が「倒すべき敵」と説いたヴェイガンの内情を知り、「戦うだけでいいのか」と問われたが激昂し真っ向から否定した。
宇宙海賊・ビシディアンのキャプテン・アッシュとして舞い戻ったアセム・アスノに対しても海賊になったことを非難し、アセムの戦力均衡という目的を知っても自らの立場を崩さなかった。
ルナベース攻防戦ではフラットの改修機・ガンダムAGE−1 グランサを用いて出撃。
また、ルナベースごと相手を殲滅するプラズマダイバーミサイルの用意も進めていた(こちらについてはセリック達ディーヴァクルーの機転と腹芸でヴェイガンを降伏させて発射を阻止させている)。
故あって連邦からヴェイガンに寝返ったXラウンダーであるジラード・スプリガンを一言目から「ヴェイガンは殲滅する!」として攻撃、最終的に彼女を撃墜。
また、向こうの降伏に伴い、撤退するゼハートギラーガおよびフラムフォーンファルシアさえも後ろから撃とうとしている(こちらについてはキオに止められた)。

最終決戦となったラ・グラミス攻略戦では、地球連邦側の総司令官として任命され、アセム編時からの右腕とも呼べる存在、フレデリック・アルグレアス総司令官とともに指揮を執りつつ奮戦。
ディグマゼノン砲の2射目発射を感じ取り、ディーヴァを囮にガンダムAGE−1 フルグランサで出撃、大損害を防いだ。
※ディーヴァクルーは、ビシディアンの戦艦・バロノークに移乗。ディーヴァの真下に出現させることで敵の索敵システムを一時的に騙し、全クルーの脱出に成功した

終盤、ヴェイガンギア・シドの暴走によるラ・グラミスの自壊をヴェイガン殲滅の好機とし、プラズマダイバーミサイルをセカンドムーン(ヴェイガンの民が暮らし、イゼルカント達もいる)と一体化したラ・グラミスへと撃ち込もうとしていた。
しかしキオやアセム、ユリンの幻影の説得もあって思いとどまり、ヴェイガンへの憎悪も捨て去ることができたようだ。
その後セカンドムーンをラ・グラミスの崩壊から救うべくプラズマダイバーミサイルを信号弾として使い、連邦・ヴェイガンの区別なく協力を呼びかけている。
「君たちの協力を要請する!」
結果的に彼は、本当の救世主となれたようである。


A.G.201年。「天使の落日」から100年の年。
人類(連邦・ヴェイガン双方)が持つ全データ(AGEシステムとEXA−DB)により、火星圏に蔓延する病・マーズレイはイヴァース・システムで撲滅され、火星は第二の故郷となる。
戦争博物館には、救世主・ガンダムと、フリットの銅像があった。
※銅像はのちに「モビルスーツアンサンブル」で立体化された

小説版では「最後のマーズレイ患者」であり、彼の死で撲滅されることとなった。


コロコロのキオ編漫画「クライマックスヒーロー」ではアニメ本編ほどヴェイガン殲滅にこだわっておらず、周囲とも大分友好的である。
※ただしプラズマダイバーミサイルだけは劇中通り持ち出した。しかし、キオが(直前に撃破した)ゼハートの音声データからゼハート自身の願いを知り踏みとどまった
なお、先述のルナベース攻防戦では出撃していないため、ジラードも別の結末をたどることになった。

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