VS5-007 | P | タイプ | ディフェンダー | |||
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ステータス | HP 3800 | アタック 4500 | スピード 1800 | |||
必殺技 | 炸裂!グラビトン・ハンマー!! | 7900 | コスト | 9 | MSアビリティ | 不屈 |
適性 | 宇宙○ | 地上★ | 水中× | 森林◎ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | アルゴ・ガルスキー | |
備考 | ネオロシアのMFがP1枚で参戦。ステータス合計値は10100。 HPとアタックが高い、いわゆる重量型でアビリティは不屈。耐えやすいステータスとなっているが、HPよりアタックの方が高い事から、HPを重視して補強する事により不屈発動時により耐えやすくする事が出来るが、アタックダウンあたりで耐久面を補って火力に特化させる戦法もあるのでお好みで。 また、必殺は最近のPレアらしく高威力高コストとなっているので、コスト低減策を取るかGオーダー頼みにするかも決めておいた方がいいだろう。 地形適正はMFらしい地上★とMFでは意外と希少な森林◎(他に森林が◎以上なのはシュピーゲルのみ)が目立つが、元のスピードが低い為、適正によるスピード補強はある程度ICが育ってからの方がいいだろう。森林はステとアビの傾向からディフェバを乗せる事が多くなると思われるが、アタックダウンのアクシデントを気にしないで済むという利点からディフェバでも火力を保てるという利点もある。また砂漠は防御ダウンのアクシデントに引っかかってしまうが、固定ダメージ軽減の不屈で1度は防ぎきりやすいので、短期決戦を見据えるなら採用の余地はあるだろうか。 パイロットは専用パイロットの同弾Mアルゴだと、アタックと防御アップスキルを持ち相性がいいのだが、発動条件が被弾時の上にアタバなので、ラウンド1はアタックダウンや繚乱5弾Pミカオルなどのダメージ軽減持ちを隣において守ってやるなどしてやりたいところ。 その他、ディフェンスバーストで攻撃時にスピードと必殺を下げるスキルを持つMジョルジュ、他には火力補填が可能なCザザが良いだろう。ダメージ減少スキル(いわゆる壁スキルのほう)は、VS5弾内は排出カードには存在しない(必殺半減スキルはある)ので、過去弾低レアで探して使うのが無難。 余談だが、同弾Mアルゴと繋ぎ絵になっており、2枚を合わせることでブラック・ジョーカーの紋章と横三色旗が完成する特別仕様になっている。 |
OA5-005 | C | タイプ | ディフェンダー | |||
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ステータス | HP 3600 | アタック 2500 | スピード 1100 | |||
必殺技 | 炸裂!グラビトン・ハンマー!! | 4300 | コスト | 4 | MSアビリティ | 烈破 |
適性 | 宇宙○ | 地上★ | 水中× | 森林◎ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | アルゴ・ガルスキー | |
ACE効果 | - | |||||
備考 | Gガン準特集弾のためか10ヶ月ぶりに登場でC落ち。 アビリティは系統の防御型では初となる烈破(単純な烈破ならマスターガンダムが初出)。使いやすいステータスだが、砂漠の適正が▲と地形アクシデントが起こる場合での起用はあまり良くないので、ステージ移動を挟まない単純な砂漠では使わないようにしたい。 専用パイロットのアルゴの数少ないカード(可哀想なことに今弾ではハブられた。サイ・サイシーは複数枚あるため除外)であるVS5弾Mはアタックバーストなので、機体レベルが低い場合1撃撃破が避けられない。お約束ではあるが開幕アタックダウンや最近の流行であるACE効果での全体ダメージ減を使って被害を抑えつつ、一方のアルゴのスキルで被弾ごとにアタックと防御力があがって強固になるため後は回復手段等、生存性を高める戦術を講じたい。 あるいは他のパイロットで使おう。 余談だが、次の6番の∀ガンダムの必殺技も鉄球ぶん回しなので、ビルドMSでガンダムのハイパーハンマー装備を用意すれば、同弾カードだけで、鉄球持ち3機でチームを組めるようになった。 |
DW2-015 | R | タイプ | アタッカー | |||
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ステータス | HP 2500 | アタック 3500 | スピード 2300 | |||
必殺技 | 炸裂!グラビトン・ハンマー!! | 5700 | コスト | 6 | MSアビリティ | 闘気 |
適性 | 宇宙○ | 地上★ | 水中× | 森林◎ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | アルゴ・ガルスキー | |
ヴァリアブル効果 | - | |||||
ACE効果 | - | |||||
備考 | 新シリーズはR昇格で登場。 アタックが高いステータスで、アビリティは闘気。スピードがちょっと低いのが気がかりなので、地上か森林に限定して使いたいところ。 専用パイロットのアルゴは、同弾Cがアタックが低めのステータスを機体のほうで補うものの、まだアタックが高いがEX覚醒持ちスピードバーストなので、EX覚醒すればそれなりの活躍が見せられるだろう。 アタッカー・闘気は現在開発不可能のビルドMSの2回目の追加アビリティと同じなので、入手していない人はありがたいカードとなる。 |
EB3-012 | R | タイプ | ディフェンダー | |||
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ステータス | HP 4100 | アタック 3100 | スピード 1500 | |||
必殺技 | 炸裂!グラビトン・ハンマー!! | 6000 | コスト | 6 | MSアビリティ | 迅雷 |
適性 | 宇宙○ | 地上★ | 水中× | 森林◎ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | アルゴ・ガルスキー | |
ヴァリアブル効果 | - | |||||
ACE効果 | - | |||||
備考 | 1年3ヶ月ぶりに登場。今回はRの迅雷持ち。 HPとアタックに振った迅雷には理想的な配分だが、スピードが上がる地上と森林で使うのは避けたいところ。 同弾Rアルゴは迅雷が発動すればディフェンスバースト封じでクリティカル攻撃、不発ならディフェンスバーストで耐えられると相性はいい。味方撃破という満たしにくいEX覚醒条件も、スピードバーストを追加したくない迅雷にとってはむしろ好都合だろう。 |
登場作品 | 機動武闘伝Gガンダム | |
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開発系統 | モビルファイター(成長傾向:防御力重視型) | |
その他特殊系統 | ガンダム系 | |
格闘武器 | ショルダー・チャージ ブースターで加速して左肩で勢いよく相手にぶつける。 下位技名は「ショルダータックル」 | 打撃 |
射撃武器 | 頭部バルカン砲 | 実弾 |
ディフェンダー | 通常武器:格闘武器 | |
ビルドMS | VS5弾 | |
証言 | ||
特記事項 |
ネオロシアの代表モビルファイター。
ファイターであるアルゴ・ガルスキーの屈強な身体能力を生かせるように、パワーと装甲に重点を置いて開発された。
しかし、関節は脆いようでよく腕が壊されることが多く、劇中では4度(相手は話数順にシャイニング、ドラゴン、マスター、ノーベル)壊されている。
ただし、ドラゴン戦に限ってはアクシデントで身動きが取れない状態だったので自分の意思で右腕を破壊している(本ゲームでのアルゴの専用必殺セリフがその場面で使用されたもの)。
さらに膝関節にも欠陥(下記)を抱えている。
また、元々ネオロシアは入国した他国のガンダムファイターに無実の罪を着せて極寒の刑務所に放り込み、過度な拷問でガンダムの在り処を吐かせて収奪したモビルファイターから技術を奪取して自国のモビルファイター開発に取り入れたことから基本性能は非常に高い物となっている。
(当然、非合法の行為で国際問題にもなりかねないことだが、ネオロシア当局は入国したファイターを行方不明者と扱ってシラを切り続けており、万一ガンダムを奪われた元ファイターが脱走して祖国に帰ってもガンダムを喪失した廉で国家反逆罪の重罪人として扱われるため他国はどうすることもできなかったが、ドモン・カッシュが収監、脱獄してのガンダムファイトに持ち込んだことで流れが変わることとなった)
他にも、新開発の「ビクトルエンジン」を搭載し、更なるパワーを持って第13回のガンダムファイトに挑んだ。
武装は、頭部バルカン砲×2、左肩に鉄球部分(ちなみに肩の中に多数スペアがあるようで、ゴッドガンダム戦では連射している)が装着され、両腕下腕部にグリップがあり、ビームチェーンでつないで完成するグラビトンハンマーとなっている。
必殺技は、初期はグラビトンハンマーをぶつけるだけだが、武装名がそのまま必殺技名となっている。
明鏡止水の境地に達してからは、そのパワーで地面に拳を振り下ろして大地を隆起させる「炸裂!ガイアクラッシャー」を会得。
足場を崩して、相手の動きを封じることも出来た。
また、ゴッドガンダムのゴッドフィンガーを繰り出した腕を挟みこんで潰そうとする際にも使われたが、そのパワーに機体が耐え切れず、膝関節が自壊を起こした(一部のゲームでは、零距離ガイアクラッシャーという名称となっている)。
サバイバルイレブンでは、こちらもシャイニングガンダム戦こそ引き分けに終わったが、やはり順調に勝利を重ね、サバイバルイレブンを勝ち残り、決勝のネオホンコンへとたどり着く。
決勝大会では、3敗(ノーベルガンダム戦(秒殺されるという不運に遭った)、ゴッドガンダム&ノーベルガンダム戦とガンダムシュピーゲル戦で敗北。(総当たり戦なのに何故か)他のシャッフル同盟とはファイトをしていない模様。
とはいえ、結果的に決勝のランタオ島のバトルロイヤルに進出。
ドラゴンガンダムと共にトリプルガイアクラッシャーで道を作り、ゴッドガンダムを行かせた後ガンダムヘブンズソードに捨て身の戦い(VS5弾CP−IGNのセリフはこの時の物)を挑み相打ちとなる。
デビルコロニー戦でも、グランドマスターガンダム戦で足止め役を引き受けた。
上位演出技:炸裂!グラビトン・ハンマー!!
ブラック・ジョーカーの紋章の出現と共に機体が黄金化し、「炸裂!ガイアクラッシャー」の準備動作である両拳を打ち付け、グラビトンハンマーを取り出す。
(かなり原作に忠実なモーションなのだが、腕からグリップを取り出す部分がカットされている)
そしてグリップのビームチェーンでハンマーを繋ぎ、ブンブン振り回してグラビトンハンマーをぶつける。
トドメ演出はなし。
尚、原作では上記の通り炸裂! ガイアクラッシャー!!が必殺技名である。
しかし、通常の方は地球上でないと使用できない欠点があるため、専らグラビトンハンマーをフィニッシュブロウにしていることが多い。
上記の零距離とされるほうは、相手に接近できれば問題ないので場所は関係ないが、本編では地球上でのみ使用している。
周知の通り鉄球の必殺技であるため、本ゲームに於いてはファースト・グラビティ及びターンエー・グラビティの本家本元の元ネタといえる。
そのためか、ビルドMS版の開発ミッションではこの2機が僚機になっている。