※ユウキ・タツヤとも同時出撃可能。
B6弾からは専用機も共通となった。
また、七年後のビルドファイターズトライバージョンとしてB8弾までのユウキ・タツヤ、メイジンのカードと組み合わせて出撃できる。
初めてガンプラが発売された頃、彗星のように現れたガンプラビルダー…メイジン・カワグチ。
彼の作品は神によって作られたとまで言われ、伝説・孤高の存在となった。
※現実にはバンダイ(現:バンダイスピリッツ)の社員でモデラーでもある川口名人(川口克己氏)が存在しており、「ビルドファイターズTV」での参加等、本アニメにも積極的に協賛している。
メイジンの名は代々受け継がれ、その3代目である彼の正体は、当然ユウキ・タツヤである。
※初登場時からセイ等彼を知る人々には完全にバレていたのだが一部に例外があり、イギリス代表代理・ジュリアン・エアーズ・マッケンジーはタツヤの旧友だったにもかかわらず、ラルさんに言われるまで気付かなかった
タツヤとしての戦績はこちらを参照。
世界大会ではPPSE枠として参加。
メイジンの名に恥じない他を圧倒する操縦技術、そしてPPSEの総力を挙げて作られたガンプラ・ケンプファーアメイジングにより、「勝利こそが必要最低限の絶対条件」とまで言われる高い戦果を残している。
それでもアルゼンチン代表・レナート兄弟にとっては「2代目(メイジン)よりも弱い」と揶揄され、決勝トーナメント準々決勝においては彼らの巧みな戦術の前に敗北寸前まで追いつめられるが、とっさの閃きで辛勝する。
このバトルがガンプラバトル…ガンプラ同士の戦いであることを意識した発言は有名であるが、これは勝つためには仲間・肉親等の犠牲も厭わないとされる2代目メイジンとの違いを如実に表しているといえる。
準決勝では先の戦いで大破したケンプファーアメイジングに代わる新機体・ガンダムアメイジングエクシアでジュリアンのガンダムF91イマジンと対戦。
まだ80%の完成度でありながらも、トランザムを発動させつつ勝利した。
決勝戦前にセイとレイジに「楽しいガンプラバトル」をすることを約束するも、マシタ会長の策略で新型エンボディ・システムが組み込まれたサングラスを装着させられる。
自我を失い、ただ相手を倒すことを最優先した戦い方を強制されるが、セイ達の奮闘でサングラスは砕け散り、エンボディ・システムの支配から解放された。
その後はユウキ先輩の項で。
1年後の第8回世界大会では、再びメイジンとしてエントリー(「A/R」中盤以降)。
アメイジングストライクフリーダムガンダムを新たな使用機体に据え、前回叶わなかったカルロス・カイザーとの再戦やレナート兄弟のリベンジマッチに代表される激闘を繰り広げる。
7年後の動向についてはBFTバージョンを参照。
なお、かけているサングラスは本来の機能…遮光機能がしっかりとあり、準決勝・ガンダムF91イマジン戦では相手の目くらましを回避している。
また、現実世界でもメイジンを名乗る者達が着用する傾向にある(特注品)。
B6弾からは専用機も共通となった。
また、七年後のビルドファイターズトライバージョンとしてB8弾までのユウキ・タツヤ、メイジンのカードと組み合わせて出撃できる。
B5-067 | バーストカットインイラスト | 設定画流用 | P | ||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+600 | アタック+1800 | スピード+1500 | ||
バースト | スピード | 目指すのは、勝利のみ! | バーストLv | 3 | |
スキル | 名を受け継いだ男 | ラウンド2からずっと敵全員の防御力を30%減少させる | |||
備考 | 3代目メイジン、搭乗機に遅ればせながら参戦。ステータス合計値は3900。 SPライバル時と違ってスピードバーストであるものの、そこは柔軟な運用がしやすくなったと考えるべきか。スキルはCPU時と全く同じもので、敵の防御力を問答無用で削り取る強力なもの。B4弾Pケンプファーアメイジングとビルドウェポンで重ねがけしてもよし、同弾Mでは純粋に突撃利用はややスピード面から階級が低いと苦しいか。B6弾からザクアメイジングなどのタツヤ時代の機体も専用機になったので、突撃を活用したい場合はそちらを使う方がよいだろう。 その他、SPライバル時に見せた防御ダウンと全射との組み合わせも強力であるが…HPが半分切っていたら不発になるので回復スキル持ちの親子を用意するなど対策を立てよう。・・・それでも全射が不発に終わった場合の対応策も考えておきたい所。単機での活用はファンネルや突撃など、防御無視しない攻撃と組み合わせがベスト。他の機体への援護にもなるので、他の機体もそれらを踏まえたラインナップで統一して一気にトドメという戦術もある。今はGオーダーでラウンド2のみのアタックアップ・強引な強襲というものも存在し、強力にサポートしてくれる。 鉄華繚乱3弾以降はステ配分が似通い、アタックが100多く覚醒まで付き、スキルの効果が強化された繚乱3弾Mバナージという完全上位互換(専用機補正のみ除く)が登場、一気に陳腐化してしまった為、スキル目当てでこのカードをつかう意味は無くなったが、貴重なメイジン(ひいては正体)の高レアである為、ファンデッキなどで活躍させてやりたいところ。後のVS2弾ではスキル・バースト含めて相性がよい突撃持ちのMアメイジングエクシアが出たので、入手できたら組み合わせてやりたい。 |
B5-068 | 設定画流用 | C | |||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+700 | アタック+800 | スピード+1100 | ||
バースト | アタック | 私はユウキ・タツヤなどという男ではない。 | バーストLv | 1 | |
スキル | テクニカルな一撃 | アシストをした時、敵の防御力をずっとダウンさせる【毎回】 | |||
備考 | 低レアではなんだかその台詞を言っていそうな人の得意としていた防御ダウンスキルで登場。 アタックバーストではあるが援護に回すと13話っぽくなるか(特にプロモケンプファーアメイジングだと再現度高し)。 イラストは設定画での立ち絵の為、SPライバルでも流用されている。 |
B6-062 | 設定画流用 | R | |||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1000 | アタック+1000 | スピード+1000 | ||
バースト | ディフェンス | ならば、引導を渡す! | バーストLv | 2 | |
スキル | 入念な情報工作 | 敵全員の絆カウンター発動を封じる | |||
備考 | 初のディフェンスバーストで登場。これでバーストが3種類揃った。 スキルはディフェンスバースト初の絆カウンター封じで、同時に全バーストに絆カウンター封じが登場したことになる。封じることができた場合のメリットは大きいが、相手が絆カウンターを使わない場合スキルが無駄になるので使いどころが難しいか。 ユウキが久々に排出されるため、カードリストの並び順がB5弾から変更されている。 |
B7-062 | C | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+600 | アタック+1000 | スピード+1000 | ||
バースト | ディフェンス | 最高のバトルをしよう。 | バーストLv | 2 | |
スキル | 脅威の戦闘力 | 先攻を取ると、追加ダメージ+1000【毎回】 | |||
備考 | Cに落ちたがそれでも例外バースト。先攻追加ダメージスキル持ちとしては初のディフェンスバーストである。スキルが若干とはいえ使いやすくなったため相互互換とも。 ただし先攻追加ダメージを生かすためには先制持ちか援護が不可欠。 |
B8-064 | R | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1000 | アタック+1000 | スピード+1000 | ||
バースト | アタック | 相手に策を講じる時間は与えん! | バーストLv | 2 | |
スキル | 速攻の一撃 | 先攻を取ると、クリティカル発生【毎回】 | |||
備考 | Rに格上げ。今回はアタックバースト+先攻クリティカルというユウの下位互換と言った感じに仕上がった。 シリーズが幾度も変わった現在でもバーストLv2とはいえアタバ+先攻クリ確でメイジンのカードの中ではトップクラスの火力を持つ為、ファンデッキには欠かせない一枚となるだろう。 補正はフラットなので排出カードは愛機・ダークマター以外にもクリ型のザクアメイジングやケンプファーアメイジング、そしてνガンダムヴレイブの総合力強化にも役立つ。 |
VS2-065 | C | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1800 | アタック+1200 | スピード+400 | ||
バースト | ディフェンス | 運も実力というのなら、この結果は必然だ! | バーストLv | 1 | |
スキル | 本領発揮 | ラウンド2にGパワー+2。 | |||
背景 | VS2弾アメイジングエクシア | ||||
備考 | 3年2ヶ月ぶりに登場。 ブービーのスピードを生かして鉄5弾Cレッドウォーリアの迅雷狩りや本弾Cダークマターの烈破受けといったC縛りの一員にはちょうど良いステータスに仕上がっている。背景の同弾M突撃持ちアメイジングエクシアとは、ステの穴同士を補い合う+専用機補正で総合力は高まるものの、突撃に必要なスピードが確保できないので組みあわせとしてはお勧めしにくい。 他の専用機なら同弾には、BFA版、BFT版を含め低レアだけで3機あるので、組み合わせには困ることはない。その他、過去弾なら繚乱5弾Cのケンプファーアメイジングあたりが都合がいいか。 スキルは本領発揮。Gオーダーを使用した穴を埋めるにはちょうど良い物となっている。 |
OA1-067 | R | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+600 | アタック+1500 | スピード+1900 | ||
バースト | アタック | 戦争などではない!ガンプラバトルだ! | バーストLv | 2 | |
スキル | 譲れない勝利 | HPが80%以下の時、ダメージを30%に軽減する。【1回限り】 | |||
ACE効果 | - | ||||
背景 | OA1弾ANNNIV.アメイジングエクシア | ||||
備考 | 初代ガンプラバトルのメイジンはRで登場。 スピードがやや高いアタックバーストだが、スキルはメイジン襲名前も持っていた譲れない勝利。内容はいわゆる精神力スキルだが、アタックバーストなのとHP補正の低さから、HP特化のフレームシステムなどに乗せない限り生かすことはできないだろう。 背景のアメイジングエクシアは回避&トライブレイスだが、HPはそれほど高くないので、他の機体で使おう。バーストセリフはビルドファイターズ本編でのレナート兄弟戦からなので、B6弾Mケンプファーアメイジングが良さそうだが、アビリティは突撃と最大ダメージボーナスを得るにはミッションに限られると言う難点を抱える。 |
OA5-059 | R | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+600 | アタック+2300 | スピード+1400 | ||
バースト | スピード | 最高のバトルをしよう。 | バーストLv | 3 | |
スキル | 並ならぬ反射速度 | 攻撃を受けた時、ダメージを50%に軽減する。【1回限り】 | |||
ACE効果 | ラウンド1のみ防御力が30%増加する。 | ||||
備考 | 3弾空けての登場はRの例外バーストとなった。アタックが高めのスピードバーストで、突撃や闘気といった先攻系アビリティとの相性はいい。「コモン・レアカードでクリア」の特別任務でお世話になることもあるだろう。 スキルはダメージ半減の壁スキル。撃ち漏らしや追加攻撃アビリティに対する保険として使えるだろう。 イラストは新型エンボディ・システムが組み込まれたサングラスを装着させられた時の物だが、ゲーム上のアイコンはこれまでと同じとなっている。 |
BPR-041 | キャラクターアイコン | 設定画流用 | - | ||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+600 | アタック+1000 | スピード+1300 | ||
バースト | スピード | ・・・とくと見るがいい! | バーストLv | 2 | |
スキル | 絶妙な見切り | 攻撃を受けた時、ダメージを50%に軽減する【1回限り】 | |||
備考 | 次世代ワールドホビーフェア14summerで配布。 スピード重視の壁スキル持ち。 ステ配分からB5弾Mケンプファーアメイジングに乗せるとちょうどいいか。 |
登場作品 | ガンダムビルドファイターズ | |
---|---|---|
声 | 佐藤拓也 | |
年齢 | 18歳 | |
別バージョンパイロット | ユウキ・タツヤ(同時出撃可能) メイジン・カワグチ(BFTバージョン)(同時出撃可能) | |
専用機 | ケンプファーアメイジング ガンダムアメイジングエクシア ガンダムエクシアダークマター アメイジングストライクフリーダムガンダム ガンダムアメイジングレッドウォーリア ザクアメイジング(B6弾〜) νガンダムヴレイブ Hi−νガンダムヴレイブ ライトニングガンダム アメイジングズゴック A−Zガンダム | |
証言 | ||
特記事項 | 別バージョンパイロットあり。 |
初めてガンプラが発売された頃、彗星のように現れたガンプラビルダー…メイジン・カワグチ。
彼の作品は神によって作られたとまで言われ、伝説・孤高の存在となった。
※現実にはバンダイ(現:バンダイスピリッツ)の社員でモデラーでもある川口名人(川口克己氏)が存在しており、「ビルドファイターズTV」での参加等、本アニメにも積極的に協賛している。
メイジンの名は代々受け継がれ、その3代目である彼の正体は、当然ユウキ・タツヤである。
※初登場時からセイ等彼を知る人々には完全にバレていたのだが一部に例外があり、イギリス代表代理・ジュリアン・エアーズ・マッケンジーはタツヤの旧友だったにもかかわらず、ラルさんに言われるまで気付かなかった
タツヤとしての戦績はこちらを参照。
世界大会ではPPSE枠として参加。
メイジンの名に恥じない他を圧倒する操縦技術、そしてPPSEの総力を挙げて作られたガンプラ・ケンプファーアメイジングにより、「勝利こそが必要最低限の絶対条件」とまで言われる高い戦果を残している。
それでもアルゼンチン代表・レナート兄弟にとっては「2代目(メイジン)よりも弱い」と揶揄され、決勝トーナメント準々決勝においては彼らの巧みな戦術の前に敗北寸前まで追いつめられるが、とっさの閃きで辛勝する。
このバトルがガンプラバトル…ガンプラ同士の戦いであることを意識した発言は有名であるが、これは勝つためには仲間・肉親等の犠牲も厭わないとされる2代目メイジンとの違いを如実に表しているといえる。
準決勝では先の戦いで大破したケンプファーアメイジングに代わる新機体・ガンダムアメイジングエクシアでジュリアンのガンダムF91イマジンと対戦。
まだ80%の完成度でありながらも、トランザムを発動させつつ勝利した。
決勝戦前にセイとレイジに「楽しいガンプラバトル」をすることを約束するも、マシタ会長の策略で新型エンボディ・システムが組み込まれたサングラスを装着させられる。
自我を失い、ただ相手を倒すことを最優先した戦い方を強制されるが、セイ達の奮闘でサングラスは砕け散り、エンボディ・システムの支配から解放された。
その後はユウキ先輩の項で。
1年後の第8回世界大会では、再びメイジンとしてエントリー(「A/R」中盤以降)。
アメイジングストライクフリーダムガンダムを新たな使用機体に据え、前回叶わなかったカルロス・カイザーとの再戦やレナート兄弟のリベンジマッチに代表される激闘を繰り広げる。
7年後の動向についてはBFTバージョンを参照。
なお、かけているサングラスは本来の機能…遮光機能がしっかりとあり、準決勝・ガンダムF91イマジン戦では相手の目くらましを回避している。
また、現実世界でもメイジンを名乗る者達が着用する傾向にある(特注品)。