※同一人物のマクギリス・ファリド・2期マクギリスとの同時出撃可能。
モンターク商会の代表である商売人。
マクギリス・ファリドが変装し、仮面を付けた姿(トライエイジ公式twitterでは「仮面の男モンターク」とされている)。
本編中盤ドルトコロニー編から登場し、当時の視聴者からはチョコレート仮面とかマスク・ド・ショコラと渾名が付けられた。
ちなみにモンタークはドイツ語で月曜日という意味。
最初の登場はドルトコロニー群でフミタン・アドモスと行動を共にしていたクーデリア・藍那・バーンスタインの前に現れ、フミタンがノブリス・ゴルドンのスパイであることを明かし、クーデリアには「(自分の目的のため)まだ死んでもらっては困る」旨を伝える。
その後、改めて「モンターク商会」の代表役として鉄華団及びタービンズと接触。
地球降下に向けて物資補給(レンチメイスなど)や航路サポートなどの手助けをする。
地球降下時のMS戦闘でも突入直前に赤いMS・グリムゲルデで出撃、バルバトスと一緒に最後の追っ手を退けた。
また、この時ヴァルキュリアライフルでグレイズリッターを行動不能にするという驚異的な射撃能力を見せている(鉄血世界のMSはナノラミネートアーマーで射撃武器が殆ど効かない為)。
鉄華団自体に接触してきた時、前述のフミタン死亡の遠因となったことから、クーデリアからは複雑な気持ちを抱かれている。
その直後、イサリビの廊下で三日月・オーガスと対面した瞬間に「チョコレートの人」と三日月に正体を当てられているが、コレは三日月の感覚が異常なレベルだけだと思われる(約2ヵ月前(火星から地球への航路に片道約2ヵ月掛かる為)に一度本人に会っているとはいえ)。
さらに次話、地球降下作戦にてグリムゲルデで三日月の援護をした時も三日月に操縦技術だけでパイロットが彼だと見破られている(普通、約2ヵ月前に一回少し戦闘しただけの相手の正体を操縦技術だけで見破れないが、「あいつは、他とは違う」と強く印象に残っているため記憶に残っていたのかも)が、どこかのグラサン&ノースリーブみたいに否定せずに肯定している。
※現に会った事は無いオルガ・イツカは兎も角、ビスケット・グリフォンも三日月が指摘するまで分からなかった(ちなみに彼と違って三日月に勝手に付けられた渾名に関しては特に抗議せず、ビスケットの双子の妹たちは元気してるか?、とぐらいしかコメントしなかった)
正体がバレた後、三日月達3人に自身の目的を話した後、「自分の正体と目的は内密に」と釘を刺している。
24話では鉄華団の残り(ユージン・セブンスタークをはじめとするイサリビクルー&アストンら元ブルワーズ少年兵組)と一緒に地球・エドモントン近郊に降下、三日月のバルバトスに代わって親友であるガエリオ・ボードウィンのキマリス・トルーパーの前に足止め役として立ちはだかった。
この際に仮面を脱ぎ捨て、マクギリス・ファリド個人してのケジメをつけにきた(日曜日のけじめ)。
ちなみに本ゲームで先に登場した「偽りの仮面」は本編で銀髪のウイッグ(カツラ)と一体成型ということが明らかになった(本ゲームでは仮面部分だけでパーツ化されていた)。
仮面を付けていた時期は短かったが所属組織を内部から転覆させる目的を持っている所は仮面キャラの元祖に通じるものがある。
トライエイジ内では遅れて参戦した仮面の男同様に敵として登場するが、あちらと違い搭乗機のグリムゲルデとは(敵機としてだが)同時に先行参戦している。
寧ろその役割はガンダム・グシオンとクダル・カデルが果たすこととなった。
2期でも登場し、オルガ&三日月と会談する時のみ仮面&ウイッグを外してマクギリス・ファリドとして接触しており、それ以外の正体を知らない人物(ユージンたち鉄華団の少年兵たち)からの素性を隠し、あくまで鉄華団に協力する商売人・モンタークとして振舞うためにこの姿で登場している。
TK4-068 | P | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+600 | アタック+1600 | スピード+2500 | ||
バースト | アタック | 思った以上に楽しませてくれる! | バーストLv | 3 | |
スキル | 計略への布石 | ラウンド1にGパワー+4、ずっと必殺技+1500。 | |||
背景 | 鉄4弾Pグリムゲルデ | ||||
備考 | 偽りの仮面を身につけたチョコレートの人もP1枚登場。 ステータス合計値は4700。性能としては鉄血1弾P三日月と同じ高スピードのアタックバーストだが、最大の特徴は5弾Pキオ&フリットから始まったGパワーゲインと必殺技+のパイロットスキルにある。ゲインについては+4、必殺技も+1500、専用機補正が付くと+2000になるなど、歴代最大の補正を持っている。 ハロビーがあればフレームシステムの通常コスト帯であるコスト6でも必殺技を使えるようになる(丁度、同弾Pの専用機グリムゲルデがこのコスト6)ほか、2ラウンド目以降のGオーダー利用においても応用範囲は広い。このように最大級の補正を持つがスピード補正が高すぎて先制・迅雷・烈破あたりには向かず、手持ちによっては闘気・速烈・突撃などに載せることを強いられ、戦法がワンパターンになりがちな欠点を持つ。ベストは僚機のパイロットにBG5弾Pクリムを入れることだが、後にTKR4弾Mザザが追加され、ザザはMなので組み込みやすいはず。 状況に応じて低速アタック特化のBG2弾MマスクやディフェバのBG5弾Mラライヤ&ノレドを使うなど、柔軟に対応したいところ。 同じようなスキル・ステを持ちバーストが同じなパイロットとしてB6弾Pセイ&レイジがいるが、あちらと違ってスキル分でGパワー+1、必殺威力+500されているがスピードは-500(ラウンド2時)となっており、単純な性能では完全上位ではなく、互換と言える(デフォルトのスピードでは勝っているので撃墜された時も考えればこちらが有利ではある)が小隊全体でのコンボを考えた時には前述の通り、Gパワー+が1違うだけで大分幅広い戦術が取れるためその点ではこちらに分がある。当然、複数使用する分にはあちらも未だに欠かせない一品であり、キオ&フリットと共に使えば合計初期Gパワー+10(ゴッドマスターBA込みなら最大値+15)と化すのでこれら3枚とディフェバ差し替え用(Gパワー+2までだが)のラライヤ&ノレド共々用意しておきたいものであろう。 BAの方でもゴッドマスターの+5があるが本カードでも代用の効く機会が増え(それでも補えきれない部分もあるが)、他のBAに回せるようにもなった。パーフェクトパックのBAだとコストアップのデメリットが無い為完全上位互換となる。 証言でも下記の渾名に関するようなネタになっているため一見の価値あり。 |
TK5-064 | R | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1200 | アタック+1200 | スピード+1000 | ||
バースト | アタック | 見せてくれ、私に・・・! | バーストLv | 2 | |
スキル | 入念な情報工作 | 相手全員の絆カウンター発動を封じる。 | |||
背景 | 鉄5弾CPグリムゲルデ | ||||
備考 | いきなりのR落ち。Pと同じアタックバーストではあるものの、スピードが低い(といっても標準値の1000ではあるが)為、先制、迅雷が多少使いやすい。 TK5弾CPグリムゲルデは迅雷ではあるものの、組ませるとややスピードが高くなるので、他の機体と組ませるほうが良いか。スキルはTK5弾では大量に設定された絆カウンターに対抗のためか絆潰しで登場。 実に6組(ミカ-昭弘、昭弘-シノ、シノ-ミカ、ラフタ-アジー、アルトランド兄弟、ガリガリ-アイン&メカアイン)もの組み合わせが出たためそれらへのカウンターカードとなった。 対戦、ネットワークマッチング限定の上、発動する場面が非常に少ないのが難点か。 |
登場作品 | 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ | |
---|---|---|
声 | 櫻井孝宏 | |
年齢 | - ※「鉄血」全キャラに現在公式設定なし | |
階級 | なし | |
別バージョンパイロット | マクギリス・ファリド(同時出撃可能だが、専用機補正は別物) マクギリス・ファリド(2期)(同時出撃可能だが、専用機補正は別物) | |
専用機 | グリムゲルデ | |
証言 | ||
特記事項 | TK4弾時点ではマクギリス・ファリドとは専用機は別々(2期バージョンが出た鉄華繚乱弾でもそのまま)。 (統一化されるケースもあるので新弾毎に要確認) |
モンターク商会の代表である商売人。
マクギリス・ファリドが変装し、仮面を付けた姿(トライエイジ公式twitterでは「仮面の男モンターク」とされている)。
本編中盤ドルトコロニー編から登場し、当時の視聴者からはチョコレート仮面とかマスク・ド・ショコラと渾名が付けられた。
ちなみにモンタークはドイツ語で月曜日という意味。
最初の登場はドルトコロニー群でフミタン・アドモスと行動を共にしていたクーデリア・藍那・バーンスタインの前に現れ、フミタンがノブリス・ゴルドンのスパイであることを明かし、クーデリアには「(自分の目的のため)まだ死んでもらっては困る」旨を伝える。
その後、改めて「モンターク商会」の代表役として鉄華団及びタービンズと接触。
地球降下に向けて物資補給(レンチメイスなど)や航路サポートなどの手助けをする。
地球降下時のMS戦闘でも突入直前に赤いMS・グリムゲルデで出撃、バルバトスと一緒に最後の追っ手を退けた。
また、この時ヴァルキュリアライフルでグレイズリッターを行動不能にするという驚異的な射撃能力を見せている(鉄血世界のMSはナノラミネートアーマーで射撃武器が殆ど効かない為)。
鉄華団自体に接触してきた時、前述のフミタン死亡の遠因となったことから、クーデリアからは複雑な気持ちを抱かれている。
その直後、イサリビの廊下で三日月・オーガスと対面した瞬間に「チョコレートの人」と三日月に正体を当てられているが、コレは三日月の感覚が異常なレベルだけだと思われる(約2ヵ月前(火星から地球への航路に片道約2ヵ月掛かる為)に一度本人に会っているとはいえ)。
さらに次話、地球降下作戦にてグリムゲルデで三日月の援護をした時も三日月に操縦技術だけでパイロットが彼だと見破られている(普通、約2ヵ月前に一回少し戦闘しただけの相手の正体を操縦技術だけで見破れないが、「あいつは、他とは違う」と強く印象に残っているため記憶に残っていたのかも)が、どこかのグラサン&ノースリーブみたいに否定せずに肯定している。
※現に会った事は無いオルガ・イツカは兎も角、ビスケット・グリフォンも三日月が指摘するまで分からなかった(ちなみに彼と違って三日月に勝手に付けられた渾名に関しては特に抗議せず、ビスケットの双子の妹たちは元気してるか?、とぐらいしかコメントしなかった)
正体がバレた後、三日月達3人に自身の目的を話した後、「自分の正体と目的は内密に」と釘を刺している。
24話では鉄華団の残り(ユージン・セブンスタークをはじめとするイサリビクルー&アストンら元ブルワーズ少年兵組)と一緒に地球・エドモントン近郊に降下、三日月のバルバトスに代わって親友であるガエリオ・ボードウィンのキマリス・トルーパーの前に足止め役として立ちはだかった。
この際に仮面を脱ぎ捨て、マクギリス・ファリド個人してのケジメをつけにきた(日曜日のけじめ)。
ちなみに本ゲームで先に登場した「偽りの仮面」は本編で銀髪のウイッグ(カツラ)と一体成型ということが明らかになった(本ゲームでは仮面部分だけでパーツ化されていた)。
仮面を付けていた時期は短かったが所属組織を内部から転覆させる目的を持っている所は仮面キャラの元祖に通じるものがある。
トライエイジ内では遅れて参戦した仮面の男同様に敵として登場するが、あちらと違い搭乗機のグリムゲルデとは(敵機としてだが)同時に先行参戦している。
寧ろその役割はガンダム・グシオンとクダル・カデルが果たすこととなった。
2期でも登場し、オルガ&三日月と会談する時のみ仮面&ウイッグを外してマクギリス・ファリドとして接触しており、それ以外の正体を知らない人物(ユージンたち鉄華団の少年兵たち)からの素性を隠し、あくまで鉄華団に協力する商売人・モンタークとして振舞うためにこの姿で登場している。