VS3-021 | P | タイプ | ガンナー | ||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 1500 | アタック 4500 | スピード 4000 | ||
必殺技 | トランザム・ビッグキャノン | 7500 | コスト | 8 | |
Hアビリティ | トランザム | トランザム発動時武器属性 | 打撃 | ||
適性 | 宇宙★ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ティエリア・アーデ ティエリア・アーデ(1st)(DW1弾〜) |
備考 | 新規参戦劇場版00の3機目(但し、発表は2番手)は、ラファエル。ステータス合計値は10000。 高アタック、高スピードのいわゆる速攻型配分で、Z2弾Pクアンタにインフレ分のステを全てアタックにつぎ込んだ仕様。また適正もクアンタと比べて地上が◎に強化されスピード面でも上回り、使い勝手はより向上しているが必殺コストが8になっている点だけ注意。 当然そのPクアンタと同じHP1500は弱点でしかないが、アタック4500と火力は十分にある為、トランザムは敵を撃破し損ねた時の保険にするセッティングで使うのが良いかも。 また、トランザムの天敵である共鳴スピードまたは急襲持ち相手に積極的にバーストバトルを仕掛け、バーストバトルに勝利し相手の急襲を封印する方法をとる場合には、やりやすいステータスとなっているが、負けるとそのHP量から撃墜される可能性が高いので、リスクが高いことには注意を払いたい。やはりビルド廃ν(P)のBAで封じるなど一計を案じた方が無難か。 パイロットは同弾だと、専用パイロットのティエリアだと、単体版はステの短所と長所が重なり合うスピバ持ちとなっており、使いやすいが相手の撃破に失敗すると返り討ちにあう可能性が高いのでややお勧めしにくく、それでも専用機にこだわるなら繚乱5弾CがHP補正が高いアタバなのでお勧め。 |
OA3-034 | M | タイプ | アタッカー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 4500 | アタック 4000 | スピード 1000 | |||
必殺技 | トランザム・ビッグキャノン | 6000 | コスト | 6 | MSアビリティ | 逆襲 |
適性 | 宇宙★ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ティエリア・アーデ ティエリア・アーデ(1st)(DW1弾〜) | |
ACE効果 | ラウンド1のみ相手全員のトライブレイズアビリティを封じる。 | |||||
備考 | SEED&00シリーズミニ特集弾のような様相の中で、サバーニャと共に2弾空けてM昇格。ステータス合計値は9500。 今回は赤の逆襲持ちで登場。 同弾Rティエリアとは、スキルがやや生かしにくいが、ステータスの長所同士がかみ合うのでベストマッチの組み合わせとなる。 ACE効果はラウンド1のみのトライブレイズ封印。今まで、該当アビリティは封印手段が無かったので、対戦&ビルドダイバーズモードでは重要なラウンド1の封印と言うのは大きいだろう。同弾Rティエリアもラウンド1のみの覚醒封印なので、是非常時ではないがACEに設定したい。 |
DW5-026 | R | タイプ | ディフェンダー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 3600 | アタック 2900 | スピード 2000 | |||
必殺技 | トランザム・ビッグキャノン | 6900 | コスト | 7 | MSアビリティ | 烈破 |
適性 | 宇宙★ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ティエリア・アーデ ティエリア・アーデ(1st) | |
ヴァリアブル効果 | - | |||||
ACE効果 | - | |||||
備考 | 1年4ヶ月ぶりに登場。今回はRの烈破持ち。同じ系統の排出カードの烈破持ちとしては繚乱1弾Cエクシア、DW3弾Rスローネドライに続き3機目となる。 ディフェンダータイプなので、専用のBG6弾CPティエリアを乗せられるが、スピードが2000とそれなりの数値をしており、宇宙では3000とかなり高くなり後攻にやや回りにくくなるため、アシストカットで敢えて後攻に回る戦法が主体となるだろう。 |
EB5-028 | C | タイプ | ガンナー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2200 | アタック 2200 | スピード 3300 | |||
必殺技 | トランザム・ビッグキャノン | 5300 | コスト | 5 | MSアビリティ | 狙撃 |
適性 | 宇宙★ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ティエリア・アーデ ティエリア・アーデ(1st) | |
ヴァリアブル効果 | - | |||||
ACE効果 | ラウンド1からずっと仲間全員の防御力をアップさせる。 | |||||
備考 | 1年1ヶ月ぶりに登場。ビッグキャノンC落ち。 毎度おなじみのガンナー指定スキルやステータスダウン系スキルを持ったパイロットを乗せていきたい。 宇宙であれば適性★で4300とそれだけでかなりのスピードになる。狙撃は出たらラッキーぐらいに考えて、クリ確スピードバーストを乗せて★クリティカルで先手撃破を狙うセッティングをしてみてもいいか。 |
登場作品 | 劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- | |
---|---|---|
開発系統 | ソレスタルビーイング(成長傾向:防御力重視型) | |
その他特殊系統 | ガンダム系・太陽炉搭載機 | |
格闘武器 | GNビッグクロー | 打撃 |
射撃武器 | GNビームライフル | ビーム |
ディフェンダー | 通常武器:射撃武器 | |
ビルドMS | VS3弾 | |
証言 | ||
特記事項 | 女装版ティエリアでは専用機補正は入らない。 |
ソレスタルビーイング(以下CB)のガンダムの一機。
※名目上はソレスタルビーイングだが、実質的にティエリア・アーデ個人で戦いに参加しているので無所属と言った方がいい
ヴェーダの中に住まうティエリア・アーデが世界情勢に何らかのアクシデント(今回はELS襲来=来るべき(異星人)との対話(ファースト・コンタクト))があった場合に備えてコロニー型外宇宙航行母艦ソレスタルビーイング内にて連邦軍も未解析のエリア(ブラックボックス)にあるファクトリーで極秘に建造していたMS。
先代機の太陽炉(GNドライヴ)はリボーンズキャノンに破壊されたため、疑似太陽炉が積んである(本機には3基搭載。ただしツインドライヴシステムは入っていない)。
機体本体の設計はガンダムプルトーネから派生したイノベイド専用のガンダムの
ガルムガンダムを起点としたガラッゾ・ガデッサ・ガッデス(どれも未参戦)をはじめとした
GNZナンバー(「ガ系」シリーズ)を基にしており、
刹那たちCBとその支援組織であるフェレシュテの機体群とは大きく異なるシルエットを持つ。
そのため、本ゲームでは系統がCBではあるが、アロウズ所属の方が近い。
機体上部のバックパックに武装と共に太陽炉も搭載しているが
このバックパックは変形して「セラヴィーガンダムII」(上の人)という別の機体となるようになっている。
(1stシーズンから続くティエリア機の伝統(繚乱5弾P及びDW3弾Pセラヴィーの証言で敵味方問わず言及されていたが)であるビックリドッキリギミックともいえる)
※なお上記HGガンプラではセラヴィーIIは非再現であるが、
一部にポリキャップを仕込むことのできる穴が意図的に存在し「改造といった工夫を凝らして作る」事は可能となっている。
分離すると武装の殆どはセラヴィーII側に持っていかれており、
ラファエル側はGNコンデンサーで稼働しているためバランスが悪くなっているのだが、
ソレに加えてコックピットはラファエル側、疑似太陽炉はセラヴィー側にあり、
長時間分離しているとラファエル側のGN粒子が切れて行動不能になって共倒れになるので
ヴァーチェ・セラヴィーよりも分離ギミックを使うことのリスクが高まっている欠点が存在する。
武装はラファエル用の手持ち武装であるGNビームライフル、
バックパック両サイドにGNファング(ビット兵器)・接近戦用のGNクロー・GNビームキャノンの
機能を集約させたGNビッグキャノン(上の人の足の部分)を装備、またバックパック背面に
セラヴィーII用の手持ち武装であるGNバズーカを装備している。
GNバズーカは合体時に使用していない為、ラファエルが保持して使えるようになっているのかは不明。
ELS襲来に際してCBと合流すべく出撃、初回はELSへの攻撃を躊躇う刹那の窮地を救う。
2度目の出撃では他のガンダムとともに(これが劇場版でのガンダム4機での最後の出撃となった)ELSの迎撃にあたるが、
その際に刹那のダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型)が対話に失敗しELSに浸食されかける。
セラヴィーIIを分離させてラファエル側からの遠隔操作で刹那の救出を試みるも、
ダブルオーライザーに接近した際にセラヴィーIIがELSに浸食されてしまったことで脳量子波が乱れコントロール不能に陥り、
さらにそこに付け込まれてラファエル本体までもELSに浸食されてしまう。
窮地を脱するべくトランザムを起動、太陽炉をオーバーロードさせながら自爆(セラヴィーIIはダブルオーライザーともども)し、オーライザーに乗っていた赤ハロ(劇00に於けるCBサイド唯一の死者)と機体は両機とも失われた。
そのため、最終決戦ではガンダム3機(ダブルオークアンタ、サバーニャ、ハルート)で出撃しており、ティエリアはクアンタに添乗している。
作中本編で実現することは無かったが、様々なメディア(本ゲームのVS3弾もこれに含まれる)などではクアンタ、サバーニャ、ハルートと共に4機一緒に写っている場面が多い。
また、本機のバリエーションとして、地上戦仕様によるラファエルガンダム ドミニオンズがあり、こちらは無人MSの「セラ」をパーツごとに分割し、ラファエルの増加装甲として機能する。
その内容はティエリアが一番最初に乗っていたヴァーチェに似ているが、太陽炉が追加パーツ側についていることと、アーマー自体がMSに再構成されるのが違いといえる。
上位演出技:トランザム・ビッグキャノン
カメラアイを光らせた後、GNビッグキャノンをチャージし、フルパワーのビームを発射。
敵機に向かう道中を小さな爆発を連続で起こしながら進み、そのまま敵機に直撃させる。
トドメ演出なし。
VS3弾Pのカード絵柄にも描かれているバックパックのGNビッグキャノンでの掃射である。
サバーニャとハルート同様に名前にトランザムと銘打ってあるが、トランザムを起動しない。
ちなみにこの必殺技の特徴というよりも注意点としてはダメージアップのゲージの表示及びアタックバースト、バーストバトルの発動タイミングがビッグキャノンのチャージ時に開始とかなり早い事である。
その為、手をボタンから離してるとミスる事がある(特にパーツで補正を上げていない場合の水中や砂漠はクイックになるので尚更)ので他の必殺技以上に集中するようにしよう。
Gジェネやスパロボなどでも御馴染みの必殺攻撃である「トランザム発動」の
アニメーションのトドメにはこのビッグキャノンが締めに使われる傾向にある。
(主砲なので当たり前ではあるのだが)