※合体版・イオリ・セイ&レイジは当該ページで。
前例と同じく別パイロットとして扱われる。
「ガンダムビルドファイターズ」のもう一人の主人公。
本名はアリーア・フォン・レイジ・アスナ。
その素性は本人曰く「異世界の国の王位継承者」(アリアンの王子)であるが、セイ達は全く信じていない。
しかし最終話でPPSE・マシタ会長が所持していたアリスタ(プラフスキー粒子結晶体)消失と同時に消えたため、レイジの発言は結果的に事実だったことが証明された。
何気にガンダムシリーズ初の異世界人(人間)である。
※(人間)と書かれているのはSDガンダムの世界では前例が沢山あるため
マシタと同様、アリスタによりこの世界に転移できるようになった人間の一人であり、世間一般の常識があまりわかっておらず、強引で、わがままで、喧嘩っ早い。
※店頭販売のパンを捨てたものだと勘違いする、炭酸飲料や野球を知らない、デリカシーも欠如しておりコウサカ・チナに「(イオリ・リン子とのプロポーションの差を)気にするなよ」と言って平手打ちされるなど
町でセイと出会いパンの代金を代わりに払ってもらったのち、持っていた宝石…アリスタを託す。
※基本的にはセイのGPベースの穴にはまっていた。準決勝前にニルス・ニールセンの調査に使われたのち、セイおよびチナがネックレスという形でアイラにプレゼント。戦闘中にプラフスキー粒子を通じた交感を成し遂げアイラを救っている
その石に祈ることによりいつでもやってくるとは言ったものの、この時点のセイは何も信じられなかった。
その後、「(セイから)受けた借りは返す」ためにサザキ・ススムとのガンプラバトルに参加。
※アリスタの転移能力で駆け付けた模様
初めてであるにもかかわらずビルドストライクガンダムを乗りこなし、高い操縦技術で勝利した。
その一方で、ユウキ・タツヤというライバルを見つけ、それとの再戦のためにセイと共に戦った。
劇中ではビルドストライク・ビルドガンダムMk−II・スタービルドストライクと乗り継ぎ、そのどれもでガンプラの性能を最大限に引き出している(そうなる様にセイが調整しているのもあるが)。
※これについてはイタリア代表・フェリーニによる特訓の影響も大きい
ガンプラについてはまだまだ知識が浅いものの、セイとかかわる中でその魅力に目覚めていく。
その一方で美味しい食べ物には目がなく、それがもとでアイラ・ユルキアイネンと出会うことに。
アイラとの接触、そして交友についてはアイラ項参照。
ある時は謎のガンプラ伝道師に導かれるように、HGのビギニングガンダムを製作した。
製作の中、セイが自身のガンプラにかける思いを次第に理解するようになる。
PPSE社会長・マシタはその素性を知っていたため、その記憶が戻ることはプラフスキー粒子の謎の判明や、アリアン出身の泥棒であった自身の立場が危うくなることに繋がり危険と判断。
世界大会予選においてその姿を見てからは、あの手この手で積極的な妨害工作を行っている。
※裏社会の住人であるガンプラマフィア・Cを起用するほどに。こちらは警察権を持つ公式審判員に逮捕された
世界大会決勝戦直後に起きた巨大アリスタの暴走を食い止めたのち、プラフスキー粒子が消えかける中で「約束」のバトル…タツヤとセイのバトルを見届ける。
しかしバトル中自身が右腕につけていたアリスタも砕け散り、この世界での姿を維持できなくなっていた。
最後はファイターとして腕を上げたセイとの再戦を約束しアリアンに帰還。
…しかしセイ達にもらったアリスタに祈ったアイラが一緒についてきた。
※ビギニングガンダムのガンプラも持って
「GMの逆襲」ではアイラの持っていたアリスタを使いヤジマスタジアムに転移。
セイの絶体絶命の危機を救っただけでなく、粒子自体に制限をかけて動けなくするというガンプラマフィアの罠も自らの腕の装飾品についているアリスタでプラフスキー粒子を発生させることで破り、敵隊長機であるサイコ・ジムを撃破し、ガンプラマフィアの野望を頓挫させた。
アリスタに粒子が残っている間だけというわずかな時間の登場であったものの、彼はセイと「約束」を果たすことに。
その際にスターバーニングガンダムを使用している。
続編の「トライ」でも相棒同様、直接本編には出てきてはいないが、特別編の「アイランド・ウォーズ」のキーパーソンの一人となっている。
またこの作品でアイラと結ばれ、子供を設けた事が明らかとなった。
余談だが、レイジ役の國立幸さんは鉄血のオルフェンズにてアジー・グルミン役を演じており、いろいろな意味で正反対の人物となっている。
前例と同じく別パイロットとして扱われる。
B3-060 | バーストカットインイラスト ※合体版でも使用 | P | |||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1300 | アタック+1500 | スピード+1000 | ||
バースト | アタック | 俺の本気を見せてやる!! | バーストLv | 3 | |
スキル | 誰にも負けない情熱 | HPが80%以下の時、ずっとアタック、スピード+1500【1回限り】 | |||
背景 | B3弾CPビルスト | ||||
備考 | ビルドファイターズ、もう一人の主人公は当然のようにPにて参戦。ステータス合計値は3800。 高次元でバランスにすぐれたステータス配分であるが、後述するスキル発動前の状態を考えればスピードの高い機体と組み合わせたい所である。 スキルは、覚醒実装当時の覚醒を思い起こさせるが現在でもミッションの敵が使う「HPが○○%以下の時、2能力向上」のスキルそのもので、発動条件も覚醒よりゆるいうえに、覚醒持ちパイロット達や敵すら超える+1500の上昇値である。その能力から、端的に説明すると「疑似覚醒:ハイパーバーストとスキル無しの覚醒付きパイロット」であるが、非覚醒デッキや対戦デッキにとっては福音とも言えるカードであり、ハイパーバーストが無いのを補って余る長所が多分にある。まず、戦闘中にHPが80%を切れば問答無用で発動し打ち漏らしが無いことで、覚醒持ちパイロットとは相性の悪い相方のスキル(HP回復)や小隊効果・ビルドアクションもこのカードなら問題なく活用出来るし、発動条件がHP80%以下という事で搭乗機側でHPを調整して発動しやすくさせてみたり…など低HP状態にならざるを得ない通常の覚醒持ちパイロットとは違った運用が出来る利点を生かしていきたい所である。 欠点としてはスキルが基礎ステ向上のみなので、条件を満たすことで常に高いダメージを引き出せる確定クリティカルスキル持ちパイロットと違って平均ダメージがイマイチという点が上げられるか。またスキルは一回限りなので使用した後、HP回復スキル手段などを起用してない場合にはなるべく撃墜されないようにプレイングはある程度慎重さが求められる。 |
B3-061 | 設定画流用 | C | |||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+600 | アタック+1000 | スピード+1000 | ||
バースト | スピード | 受けた借りは返す。 | バーストLv | 1 | |
スキル | 謎の少年 | 単機でロックオンした時、そのラウンドのみアタック+500【毎回】 | |||
備考 | 「ビルドファイターズ」もう一人の主人公はおなじみ単機スキルから。単機スキルのためファンネル機等との相性がいいか。 証言者は1話で登場した名無しの登場人物で、ベアッガイIIIの初陣時の回で彼を見つけて驚いていたあの人。 |
B4-059 | M | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+600 | アタック+2000 | スピード+800 | ||
バースト | スピード | あんたとやりあえれば、それでいい! | バーストLv | 3 | |
スキル | 速攻の一撃 | 先攻を取ると、クリティカル発生【毎回】 | |||
背景 | B4弾Pスタビル | ||||
備考 | 本弾はM1枚。2度目の高レア、スピード+先攻クリティカル確定の鉄板構成。ステータス合計値は3400。 前弾Mセイと絆カウンターを組ませることもできるが双方ともにスピードバーストで決め手に欠ける点に注意したい。セイ側はHPが高めに保たれるのでまだいいが、こちらはHP補正が低いので機体はHPが高めのものを選びたいか。近弾ではB3弾CPX魔王やB2弾MフルアーマーZZあたりがそれなりの相性かと思われる。 しかし確定クリティカルスキル持ちの中でダントツの火力を持つので、やはり5弾P黒獅子やZ1弾Pシャアゲル辺りに乗せて高火力を存分に堪能するのもアリか。ただし階級が低い時は地形適性を活かす様にしてスピード補正を補うのを忘れずに。 対戦なら背景にもなっているB4弾Pスタビル、B7弾PビルストMk−IIあたりに乗せてスキル・専用機補正による高火力の一撃が頼れるが、スピード補正がそこそこなので大体はバーストバトル前提になるため、低階級のコマンダーは相手の階級などをよく見て、スピードが足り無そうだ、と思ったら素直に採用を取りやめる(同じ内容のスキルを持ったZ3弾Rジョニーに変更する)など、扱いは慎重に。 B8弾よりアタッカー特化のキンケドゥ・ナウが、鉄1弾よりガンダム系クリ確スキル持ちの逆シャアverMアムロ(ステータスは完全上位互換)が登場し、クリ確としての本カードの活躍の幅が狭まってきたが、専用機と青・緑のガンダム系以外の機体(例:B2弾Pノイエ)などなら前述の2枚のスキル対象外なので独断場であるし、同じ条件の機体が複数体欲しい場合は本カードにもお呼びがかかるか。この2枚と比べて覚醒がない事も評価を下げる一因となっているが、覚醒は受けるダメージが増大(固定ダメージの付与手段の増加(突撃・フルドライブ・BG5弾Pウィルフリッドとか)している昨今においてはセールスポイントとしてはやや弱い(ステ補正の配分やスキルから来る役割上、覚醒待ち(HP6割以下)を通り越して撃墜される事もままある)為、そこまで差別する要因とはなりえないはず。また、大きな差にはならず、デッキ固定の危険性があるが、こちらは2重絆が可能で、上記2人には出来ないことではある。 |
B5-061 | 設定画流用 | R | |||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+600 | アタック+1600 | スピード+700 | ||
バースト | ディフェンス | たまんねぇぜ、このバトル! | バーストLv | 3 | |
スキル | 絶妙な見切り | 攻撃を受けた時、ダメージを50%に軽減する【1回限り】 | |||
背景 | B5弾Pスタビル | ||||
備考 | R1枚での登場は…ついに出現した第3の壁。バーストも3種きれいにそろった。台詞は世界大会・X魔王戦での一コマから。 レイジ恒例のアタック重視ステータスにディフェンスレベル3の例外バーストと単純だが強力な初回ダメージ半減スキルを常備する。単体では覚醒持ちのフリット、ジュドーに劣る面(特にHP)があるが、初心者はこれ1枚で十分な働きを期待出来る。現在はBG1弾Rシーブックという強力なライバルが居るが、ステ配分の違いから使い分けも可能。 その他、おざなりなHP・スピード面を補強するのに高いHPを持つ機体に乗せるのは基本ともいえるが、今はファンネル・フルドライブ・先制など、スピードを無視して攻撃できるアビリティも増えた為、そちらに乗せる事で高いアタックを生かす事が出来、レイジらしい攻め方が可能。専用機ならBG1弾CPスタビルが適任か。 また、このカード側からは設定できないが、絆カウンターの相手側から設定出来る為、B3弾Mセイあたりと組ませて絆カウンター運用…と行きたいが、そこまでアテにならない事は留意したい。また、この組み合わせだと火力に難が出てきやすかったりと、どちらかといえば対人戦用の組み合わせといえる。BG3弾からは新たな絆パートナーとの2段構えも可能。 |
B8-063 | C | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1200 | アタック+800 | スピード+600 | ||
バースト | ディフェンス | 足りないのは、技術じゃなくて覚悟だ! | バーストLv | 2 | |
スキル | 最強のサポート | アシストをした時、ダメージ+1000【毎回】 | |||
備考 | 例外バーストで再登場、覚悟を決めた前弾Rセイのサポートに回る「最強のサポート」持ち。 アシストするとバーストが産廃になるセイに対してこちらはアシストカット上等である受け前提のディフェンスであり、HPも高めの補正が入るため、逆襲持ちに乗せるとイイ感じ。 セイのページにも書かれている通りこのスキルは金ザク道場で猛威を奮うのは周知の事実であり、バーストも死なないためアシストダメージアップ系の完成系ともいえる。 証言者は初出のCと同じ人物が担当。 |
BG1-060 | C | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+600 | アタック+1400 | スピード+600 | ||
バースト | スピード | 燃えてくるぜ・・・ | バーストLv | 1 | |
スキル | 不屈の精神 | 必殺技を受けた時、ダメージを50%に軽減する【1回限り】 | |||
備考 | 新シリーズ開始でも排出。当然のようにアタック重視の為必殺軽減スキルが死にやすいか。 カードイラストは1stオープニングのラストシーンからの引用。よって裏面にイラストレーター名の欄は空白となっている。 |
BG3-054 | R | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+800 | アタック+1500 | スピード+1000 | ||
バースト | スピード | 俺たちにも負けられない理由があるんだよ! | バーストLv | 2 | |
スキル | 好戦的な性格 | 先攻を取ると、相手のディフェンスバーストを封じる【毎回】 | |||
備考 | ビルドファイターズ特集弾、CPの関係上か収録。放送終了後3度目の登場となった。 スキルの内容はスピバが圧倒的に多いディフェンスバースト封じ。ビルドファイターズ系統のパイロットでは4人目になる。昨今高スピード+ディフェンスバースト持ちという隊長機がいる高難易度ミッションがちらほら見られるのでそれらに対抗するには丁度いいだろうか。 ステータス合計値は3300と同弾の他のRよりも100〜200ほど高いが、バーストLvはR相応の2なので注意。配分は定番のアタックが高く他が低い構成なので、速烈、闘気辺りがマッチする。先制やファンネル等は封じてしまったほうがより戦いやすいが、出来ない場合は当て方などで出来る限り支援を。 BG3弾からは新たな絆パートナーも獲得したので生存率が更に向上したかに見えるが、保険程度に考えておくのが良いだろう。 |
OA1-066 | C | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1200 | アタック+1400 | スピード+1000 | ||
バースト | スピード | あんたの覚悟・・・受け取ったぜ! | バーストLv | 1 | |
パイロットアビリティ | 絆カウンター | イオリ・セイをパートナーとして発動。 撃破された時復活、連携カウンター攻撃を行う | |||
スキル | 最後の一撃 | 最終ラウンドに必殺技+800。 | |||
ACE効果 | 最終ラウンドに必殺技+500。 | ||||
背景 | OA1弾CPスタビル | ||||
備考 | 初代ガンプラバトルの主人公の1人は、単独パイロットカードではBG3弾以来の登場(その間は裏面の証言者や複座で登場していた)となり、初めてセイとの絆カウンターを手にした。 アタックが少々高いスピードバーストだが、スキルもACE効果もミッション向けなので、対人戦ではやや使いにくいか。 |
BPR-028 | - | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+400 | アタック+1100 | スピード+1100 | ||
バースト | アタック | これが!俺たちの!ガンプラだぁー! | バーストLv | 2 | |
スキル | 戦意高揚II | 敵を撃破するたびに、ずっと必殺技+500【毎回】 | |||
備考 | ガンダムトライエイジフェスタ・次世代WHF2013参加記念品(中学生以下のみ)。 +1100が2つのステータスとアタックバーストで初心者は使いやすいだろう。B弾C基本値から考えれば例外バーストといえる。 |
登場作品 | ガンダムビルドファイターズ ガンダムビルドファイターズ GMの逆襲 | |
---|---|---|
声 | 國立幸(ビルドファイターズモードにも出演、B8弾まで) | |
年齢 | 不明(外見は10代) | |
別バージョンパイロット | イオリ・セイ&レイジ(同時出撃可能) | |
専用機 | ビルドストライクガンダム スタービルドストライクガンダム ビルドストライクガンダム(BB Mk−II) ビルドガンダムMk−II スターバーニングガンダム 他にはVガンダム、ボール、ビギニングガンダムを使用、専用機補正は付かない。 ビルドストライクコスモスにも専用機補正が付かない。 | |
証言 | ||
特記事項 | ※本編ではレイジがメインパイロットであり、セイは製作&サポート担当(一部、本編終盤以降除く)。 「ビルドファイターズ」系特有の国籍欄も「アリアン」と書かれたことは一度もない(すべて「?」か空欄)。 |
「ガンダムビルドファイターズ」のもう一人の主人公。
本名はアリーア・フォン・レイジ・アスナ。
その素性は本人曰く「異世界の国の王位継承者」(アリアンの王子)であるが、セイ達は全く信じていない。
しかし最終話でPPSE・マシタ会長が所持していたアリスタ(プラフスキー粒子結晶体)消失と同時に消えたため、レイジの発言は結果的に事実だったことが証明された。
何気にガンダムシリーズ初の異世界人(人間)である。
※(人間)と書かれているのはSDガンダムの世界では前例が沢山あるため
マシタと同様、アリスタによりこの世界に転移できるようになった人間の一人であり、世間一般の常識があまりわかっておらず、強引で、わがままで、喧嘩っ早い。
※店頭販売のパンを捨てたものだと勘違いする、炭酸飲料や野球を知らない、デリカシーも欠如しておりコウサカ・チナに「(イオリ・リン子とのプロポーションの差を)気にするなよ」と言って平手打ちされるなど
町でセイと出会いパンの代金を代わりに払ってもらったのち、持っていた宝石…アリスタを託す。
※基本的にはセイのGPベースの穴にはまっていた。準決勝前にニルス・ニールセンの調査に使われたのち、セイおよびチナがネックレスという形でアイラにプレゼント。戦闘中にプラフスキー粒子を通じた交感を成し遂げアイラを救っている
その石に祈ることによりいつでもやってくるとは言ったものの、この時点のセイは何も信じられなかった。
その後、「(セイから)受けた借りは返す」ためにサザキ・ススムとのガンプラバトルに参加。
※アリスタの転移能力で駆け付けた模様
初めてであるにもかかわらずビルドストライクガンダムを乗りこなし、高い操縦技術で勝利した。
その一方で、ユウキ・タツヤというライバルを見つけ、それとの再戦のためにセイと共に戦った。
劇中ではビルドストライク・ビルドガンダムMk−II・スタービルドストライクと乗り継ぎ、そのどれもでガンプラの性能を最大限に引き出している(そうなる様にセイが調整しているのもあるが)。
※これについてはイタリア代表・フェリーニによる特訓の影響も大きい
ガンプラについてはまだまだ知識が浅いものの、セイとかかわる中でその魅力に目覚めていく。
その一方で美味しい食べ物には目がなく、それがもとでアイラ・ユルキアイネンと出会うことに。
アイラとの接触、そして交友についてはアイラ項参照。
ある時は謎のガンプラ伝道師に導かれるように、HGのビギニングガンダムを製作した。
製作の中、セイが自身のガンプラにかける思いを次第に理解するようになる。
PPSE社会長・マシタはその素性を知っていたため、その記憶が戻ることはプラフスキー粒子の謎の判明や、アリアン出身の泥棒であった自身の立場が危うくなることに繋がり危険と判断。
世界大会予選においてその姿を見てからは、あの手この手で積極的な妨害工作を行っている。
※裏社会の住人であるガンプラマフィア・Cを起用するほどに。こちらは警察権を持つ公式審判員に逮捕された
世界大会決勝戦直後に起きた巨大アリスタの暴走を食い止めたのち、プラフスキー粒子が消えかける中で「約束」のバトル…タツヤとセイのバトルを見届ける。
しかしバトル中自身が右腕につけていたアリスタも砕け散り、この世界での姿を維持できなくなっていた。
最後はファイターとして腕を上げたセイとの再戦を約束しアリアンに帰還。
…しかしセイ達にもらったアリスタに祈ったアイラが一緒についてきた。
※ビギニングガンダムのガンプラも持って
「GMの逆襲」ではアイラの持っていたアリスタを使いヤジマスタジアムに転移。
セイの絶体絶命の危機を救っただけでなく、粒子自体に制限をかけて動けなくするというガンプラマフィアの罠も自らの腕の装飾品についているアリスタでプラフスキー粒子を発生させることで破り、敵隊長機であるサイコ・ジムを撃破し、ガンプラマフィアの野望を頓挫させた。
アリスタに粒子が残っている間だけというわずかな時間の登場であったものの、彼はセイと「約束」を果たすことに。
その際にスターバーニングガンダムを使用している。
続編の「トライ」でも相棒同様、直接本編には出てきてはいないが、特別編の「アイランド・ウォーズ」のキーパーソンの一人となっている。
またこの作品でアイラと結ばれ、子供を設けた事が明らかとなった。
余談だが、レイジ役の國立幸さんは鉄血のオルフェンズにてアジー・グルミン役を演じており、いろいろな意味で正反対の人物となっている。