BPR-005 | C扱いプロモ | 箔押しバージョンあり | |||
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ステータス | HP+1100 | アタック+1100 | スピード+1100 | ||
バースト | アタック | 相手はプロよ、甘くはないわ! | バーストLv | 3 | |
スキル | 冷静な認識力 | アシストをした時、ずっと敵のスピード-500【毎回】 | |||
備考 | サラに続きSPカードパック枠でZの女性パイロットが参戦。ジュピトリス隊はパイロットだけならこれで全員そろったことになる。 ステータス合計値は3300。ステータス配分はオールフラットながら1弾Pフリットや6弾Mユリンを上回る。おまけにアタックバーストで雑魚・隊長機問わず高い戦闘力を発揮するが、スキルはアシスト時スキルなので素直にメインのアシストに回りたいか。サラもアシスト時のアタックダウンだったので対になっているといえる。 当初は敵機が2機以下になるミッションが少なく、アシスト時発動のパイロットスキルを活かしにくかったが、のちの強襲や共撃アビリティの登場で解消された。 カード裏では所属がエゥーゴになっており、それを反映して背景はそのときに乗っていたゲルググである。長期間専用機がなかったが、OA6弾で待望のメタスが登場した。 |
登場作品 | 機動戦士Zガンダム 劇場版 機動戦士Ζガンダム A New Translation | |
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声 | 勝生真沙子 | |
年齢 | 23歳 | |
階級 | 少尉 | |
専用機 | メタス メッサーラ(TV版のみ) パラス・アテネ ※ゲルググには専用機補正は無し | |
証言 | ||
特記事項 |
エゥーゴに所属する女性士官。
一年戦争では反ジオンゲリラとして活動していたが、後に地球連邦軍を経てエゥーゴへ入隊、中核メンバーの一人となる。
グリプス戦役開戦後は地球連邦軍の本拠地・ジャブロー基地へ侵攻する作戦に先駆けてスパイとして降下するが、ジャーナリストとして同じく基地に潜入しようとしたかつてのホワイトベース・クルーであるカイ・シデンと共に捕われの身となってしまうが、カミーユに救出される。
再び宇宙に上がってからはMSパイロットへと転向し、メタスのパイロットとしてアーガマのMS隊の戦力の一翼を担うことになった。
闘いと政治に没頭していくクワトロに対して一方的に失望していく中、潜入したジュピトリスで出会ったパプテマス・シロッコに興味を抱くようになり、戦闘中の混乱に紛れてティターンズに投降してしまう。
劇場版ではジュピトリス潜入の描写がカットされたことに伴い、捕虜になったシロッコの部下であるサラ・ザビアロフとの会話から彼のことを知り、興味を抱くという描写がなされている。
その後、ティターンズの軍人(階級は少尉)としてシロッコ直属の手駒となり、カミーユ達とは敵同士として再会することとなる。
当初はティターンズの横暴で残忍なやり方に抵抗を感じてカミーユ達に半ば縋るような想いを抱いていたが、スペースコロニー・21バンチへ毒ガスを注入して住民を虐殺してしまった事で吹っ切れてしまい、完全に敵対する。
しかし、隊内でぞんざいに扱われる自分を心配したカミーユや彼女を慕っていたファへの情は残っており、戦闘中に情けをかける場面がある。また、かつての同僚であるカツの戦死もエゥーゴのニュータイプ勢と同様に感じ取っていた。
物語終盤においてはパラス・アテネに搭乗して、エマと対決するが敗北し、男性への憎悪の言葉(「男はいつも私を陵辱した」(TV版)/「男達って、戦いばかりで、女を道具にしか使えないんだから!」(劇場版))を遺して戦死する。
その後、シロッコとの最終決戦に臨むカミーユに力を貸す魂の一人として登場した。