ロラン・セアックとソシエ・ハイムとの合体版。
ロラン及び女装版との同時出撃は可能。
ロランとソシエの出会いから2年後、共に成人の儀式を迎えた際に儀式の最中に突如現れた∀ガンダムにロランと共に乗り込んだ際の状態を再現したパイロット。
この状態で戦闘行為を行ったのはその一戦のみだが、敵MSの残骸の確認のために非戦闘時に同乗した事もある。
二人別々のMSに乗って共に戦う状況の方が圧倒的に多く、物語中盤では基本的に二人一組で行動している。
ロランについては、当該ページ参照。
ソシエ・ハイムは、ビシニティの鉱山主であるディラン・ハイムの娘で、キエル・ハイムの妹。
地球に降りたロランが初めて知り合った地球人の1人である。
感情が表に出やすい性格をしており、ことロランには怒りも悲しみもストレートにぶつけている。
出会った当初からロランに興味を持っており、序盤では彼が他の人間に懇意にされたり親しくしている所を見て機嫌を損ねる光景もある。
ビシニティで平凡な毎日を送っていたが、ムーンレイスの地球帰還作戦の折に発生したディアナカウンターとの戦闘に巻き込まれ、父親を亡くす。
当初は母親や姉も生死不明というショックも重なり塞ぎ込んでいたものの、果敢にムーンレイスと戦うロランの雄姿を聞いて自身も戦う事を決意。
ビシニティが属する領地イングレッサの軍事組織イングレッサ・ミリシャへと加入し、新たに発掘された機械人形(MS)カプルのパイロットとなる。
物語中盤までは父の仇であるディアナカウンター相手に目立った戦果を挙げられない事から、ロランに託された陸戦艇ギャロップに押しかけたり、ロランと姉(に扮したディアナ・ソレル)の距離が近付いている事に焦りを感じて半ばロランへの当て付け気味にギャバン・グーニーからの婚約を承諾する(ギャバン自身にもそれなりに好意は抱いている)等、自分勝手な一面も見られた。
しかしロストマウンテンにおけるギャバンの戦死や強過ぎる力の前には敵も味方も無いと主張して自分を庇ったムーンレイスのラルファ・ゼノア大尉の死を介して精神的に成長し始め、ゼノアから託された核弾頭の安全な処理にも奔走する事となる。
戦後はロランと別れてビシニティの実家に戻り、母と共に穏やかな生活を送っているが、その裏では戦争の影響により父を失い、姉やロランとは離れ離れで暮らすことになった彼女の心の傷は大きく、ロランが残したブリキの金魚を川に投げ捨てて泣き叫ぶシーンで彼女の出番は終わる。
※父は先述の通り、姉のキエルは地球で隠棲するディアナに代わってムーンレィスの女王となり、ロランはディアナについていく事になった
味方(主にロラン)にフォローされる場面が多いので操縦技術は卓越しているように見え難いもののパイロットとして不出来な訳では無く、中盤以降は知ったばかりのカプルの水中適応力を即座に活かす、∀ガンダムとの連携で敵艦に奇襲をかける、環境への被害から火器が使えない状況でガンダムハンマーを持ち出しリーチ差で相手を圧倒する等、機転を利かして戦う場面が見られる。
ミリシャの中ではロランに次ぐ技量を持つのかは不明だが、ロランの不在時にはミリシャの旗印である∀ガンダムのパイロットを任される事もあり、ベテランパイロットであるコレン・ナンダー軍曹相手にも気概で対抗している。
※作中には∀のパイロットが多数存在するが、ミリシャ内で上官の命令に従い担当したパイロットはロランとソシエのみである
ロラン及び女装版との同時出撃は可能。
OPR-013 | 箔押しバージョンあり | プロモ | |||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+2500 | アタック+2000 | スピード+500 | ||
バースト | アタック | そのままやっちゃいなさい!ロラン! | バーストLv | 3 | |
スキル | 高い操縦センス 勝ち気な少女 | アタッカータイプのMSに搭乗すると、ずっとスピードが20%増加する。 攻撃時、ずっと相手のスピードを30%減少させる。【毎回】 | |||
ACE効果 | - | ||||
背景 | NEWSPパック03∀ガンダム | ||||
備考 | NEWスペシャルカードパック03封入カード。∀初搭乗時を思わせるかのようなソシエとの添乗版がカード化。ステータス合計値は5000。 バトルパートナーのパイロット化は6例目で、サブ的な位置づけでは4例目になった。 スキル内容はアタッカー指定のスピード強化と毎攻撃時スピードダウン。VS2弾Pデュオのような相手のスピード下げるスキルを持った低速アタバというテクニカルな内容になっており、そのスキルから赤の電刃(超電刃含む)持ちに乗せるのがベストか。超低速の先制か迅雷持ち(基準は1500未満)だと、スピード増加スキルの影響を低く抑えられると思われるので、候補としては悪くないが、下回られることがある点は注意したい。あえて、増加スキルのほうは発動させないと言う手段も良いだろう。 背景の∀は赤の打破持ちだが、対人戦では相手がマイナス効果を使ってくるとは限らないので、ミッション向けになるかもしれない。 |
登場作品 | ∀ガンダム |
---|---|
声 | 朴璐美(ロラン) 村田秋乃(ソシエ) |
年齢 | 17歳(ロラン) 15歳(ソシエ) |
階級 | 両者ともなし |
別バージョンパイロット | ロラン・セアック(同時出撃可能) ローラ・ローラ(同時出撃可能) ローラ・ローラ&キエル・ハイム&グエン・サード・ラインフォード |
専用機 | ∀ガンダム |
証言 | |
特記事項 | パイロット名及びセリフのカラーはロランはホワイト(通常のパイロットと同様のカラー)、ソシエはピンク表記。 ドモン&レインと同じく男性と女性両方扱い ローラと同時出撃可能かは要検証。 |
ロランとソシエの出会いから2年後、共に成人の儀式を迎えた際に儀式の最中に突如現れた∀ガンダムにロランと共に乗り込んだ際の状態を再現したパイロット。
この状態で戦闘行為を行ったのはその一戦のみだが、敵MSの残骸の確認のために非戦闘時に同乗した事もある。
二人別々のMSに乗って共に戦う状況の方が圧倒的に多く、物語中盤では基本的に二人一組で行動している。
ロランについては、当該ページ参照。
ソシエ・ハイムは、ビシニティの鉱山主であるディラン・ハイムの娘で、キエル・ハイムの妹。
地球に降りたロランが初めて知り合った地球人の1人である。
感情が表に出やすい性格をしており、ことロランには怒りも悲しみもストレートにぶつけている。
出会った当初からロランに興味を持っており、序盤では彼が他の人間に懇意にされたり親しくしている所を見て機嫌を損ねる光景もある。
ビシニティで平凡な毎日を送っていたが、ムーンレイスの地球帰還作戦の折に発生したディアナカウンターとの戦闘に巻き込まれ、父親を亡くす。
当初は母親や姉も生死不明というショックも重なり塞ぎ込んでいたものの、果敢にムーンレイスと戦うロランの雄姿を聞いて自身も戦う事を決意。
ビシニティが属する領地イングレッサの軍事組織イングレッサ・ミリシャへと加入し、新たに発掘された機械人形(MS)カプルのパイロットとなる。
物語中盤までは父の仇であるディアナカウンター相手に目立った戦果を挙げられない事から、ロランに託された陸戦艇ギャロップに押しかけたり、ロランと姉(に扮したディアナ・ソレル)の距離が近付いている事に焦りを感じて半ばロランへの当て付け気味にギャバン・グーニーからの婚約を承諾する(ギャバン自身にもそれなりに好意は抱いている)等、自分勝手な一面も見られた。
しかしロストマウンテンにおけるギャバンの戦死や強過ぎる力の前には敵も味方も無いと主張して自分を庇ったムーンレイスのラルファ・ゼノア大尉の死を介して精神的に成長し始め、ゼノアから託された核弾頭の安全な処理にも奔走する事となる。
戦後はロランと別れてビシニティの実家に戻り、母と共に穏やかな生活を送っているが、その裏では戦争の影響により父を失い、姉やロランとは離れ離れで暮らすことになった彼女の心の傷は大きく、ロランが残したブリキの金魚を川に投げ捨てて泣き叫ぶシーンで彼女の出番は終わる。
※父は先述の通り、姉のキエルは地球で隠棲するディアナに代わってムーンレィスの女王となり、ロランはディアナについていく事になった
味方(主にロラン)にフォローされる場面が多いので操縦技術は卓越しているように見え難いもののパイロットとして不出来な訳では無く、中盤以降は知ったばかりのカプルの水中適応力を即座に活かす、∀ガンダムとの連携で敵艦に奇襲をかける、環境への被害から火器が使えない状況でガンダムハンマーを持ち出しリーチ差で相手を圧倒する等、機転を利かして戦う場面が見られる。
ミリシャの中ではロランに次ぐ技量を持つのかは不明だが、ロランの不在時にはミリシャの旗印である∀ガンダムのパイロットを任される事もあり、ベテランパイロットであるコレン・ナンダー軍曹相手にも気概で対抗している。
※作中には∀のパイロットが多数存在するが、ミリシャ内で上官の命令に従い担当したパイロットはロランとソシエのみである