三日月・オーガスの2期での姿。
1期バージョンとは同時出撃可能であり、詳細はこちらを参照。
鉄華繚乱5弾からはオルガ・イツカ(2期)との合体版、プレミアムバンダイ限定の8周年記念バインダーセットにて刹那・F・セイエイ(ELSバージョン)との合体版も登場。
※当然ながらTK5-055のノルバ・シノとの絆カウンターはこちらでは設定不可。
※バルバトス搭乗時仕様。降りている時の平常時の場合は失った右目については塗装で再現することになる。
2期放映時「鉄血のオルフェンズ×ガンプラ展」でも作例が紹介されていた
第2期では、1期での経緯からバルバトスに乗っていないときは右腕は三角巾を吊った状態での登場となる。
実働部隊には属しておらず、遊撃部隊隊長としてスタンドアローン(混戦時に指揮官であるオルガの指示を待たず独自に動くことのできる部隊。後に部下が出来た)で戦う模様。
尚、クーデリアは火星に戻り、ハーフメタルの一次加工及び流通を取りまとめるアドモス商会を設立、その代表を務めることになった。
また、アトラは引き続き鉄華団の炊事係を続けている。
バルバトスには引き続き搭乗。阿頼耶識システム接続時のみ体の動かない部分が自由に動くようになる。
第2期でも前半こそは鉄華団トップエースの一人としてその象徴の一つであった。
しかし後述の戦況の悪化によりそれらを出来る余裕が無くなってしまった。
その高すぎる戦闘力故に味方側からは「鬼神の三日月」、付き合いの長いシノからは何を考えているか分からない狂犬などと呼ばれており、片や海賊や傭兵と言ったならず共たちからは「鉄華団の悪魔」の異名がつけられ、マクギリスはその英雄的な姿をギャラルホルン創始者・アグニカ・カイエルに重ね合わせている。
初戦は歳星で改修が終わったバルバトスで宇宙海賊・夜明けの地平線団が襲撃していたハーフメタル採掘場防衛のためシャトルから直接戦場に降下、敵部隊の撃退に成功。
続く宇宙での追撃戦でも敵首領のサンドバル・ロイターが乗ったユーゴーをパイロットを殺さずに生け捕りにした。
地球支部の動乱時はわずかに間に合わなかったものの、彼のいる戦場ではほとんどの場合鉄華団は勝利、道を繋いでいる。
「火星の王」となるオルガの決意を受け入れ、オルガを王にするために全力を尽くす。
ハシュマル騒動ではガンダム・フレームにかけられた阿頼耶識のリミッターの存在と強力なモビルアーマーの戦闘力に苦しむも、己の命をくれた(生きる意味を与えたという意味で)のはオルガなのだからそれに使わなきゃいけない(意訳)と言い、再度リミッターを解除して凄絶な闘いの末に単独でハシュマルを討伐した。
ちなみにこの時、作中で初めて声を荒げて叫んだ(ちなみにこの時、ルプスの右腕を壊されている)。
「あ ぶ ね ぇ ・・・なぁ!!」(左の鉄拳)
ハシュマル戦でリミッターを解除した代償は右半身全体の不随であった。
おまけに記憶障害も患ってしまった模様(バルバトスの移送シーンより)。
このため、平常時はベッドに寝転がり(主にハッシュ・ミディにより持ち運び)、食事などはバルバトスに接続した状態で行うこととなった。
アトラはその身を案じるが、その思いは届いているのかどうか。
地球軌道での決戦時では、更に改修を施されたバルバトスでアリアンロッドの精鋭とやりあってはいたが、作戦は失敗し負け戦を喫することとなってしまった。
その際に1期の最後の敵よろしくしつこく纏わりつく敵が味方の必死の攻撃を妨害した揚句、しつこく邪魔してくるので遂にキレ、レギンレイズ・ジュリアを容赦なくたたき壊す。
そしてトドメを刺そうとするも味方の緊急呼び出しでそのまま合流、火星へと撤退した。
火星から地球に向かう手はずを整える最中、ノブリス・ゴルドンがクーデリアを監視するために差し向けた要員の独断行動によってオルガが死亡。
彼はオルガの代わりとして、敵を討つことではなく「生き残る」事を仲間達に伝える。
最終決戦では仲間たちを逃がすべく殿として戦うも、ハッシュや多くの仲間たちを失い、ついには軌道上からの禁止兵器ダインスレイヴによって蹂躙され、瀕死になってしまう。
それでもなお、最後まで「生きるために戦う」という考えは変わらず、アリアンロッドへの特攻を敢行し、多くの敵を葬り去った。
しかし、レギンレイズ・ジュリアに討たれてしまい限界を迎え、ガンダムシリーズに於いて最終回で戦死した主人公となってしまった(TVガンダムでは初である。他には敗北して囚われてしまい、最終的に処刑された者や生存するも守るべきものと思い込んでいたものは打ち砕かれた者はいるが)。
しかし、彼自身は自分のやり残したことはすべて果たしていた事に戦いの中で気付いていた。
彼はオルガに生きる「世界」をもらい、ここまで生き続けていたのである。
※最期はアトラ手製のブレスレットを汚してしまったことを気にしていた
暁という次なる『希望』は、クーデリアとアトラのもとに在る。
火星での反撃を整える最中にアトラと結ばれたことが発覚した。
今までのガンダムシリーズでアスノ家と異世界人を除く父親になったキャラはことごとく何かしら身体的なハンディキャップを背負っていたり(尤も彼の場合は最初からだが)、行方不明になったりと良くないことが起きているポジションでもあり、ご多分に漏れず彼もその対象になってしまった。
1期バージョンとは同時出撃可能であり、詳細はこちらを参照。
鉄華繚乱5弾からはオルガ・イツカ(2期)との合体版、プレミアムバンダイ限定の8周年記念バインダーセットにて刹那・F・セイエイ(ELSバージョン)との合体版も登場。
※当然ながらTK5-055のノルバ・シノとの絆カウンターはこちらでは設定不可。
TKR1-071 | 2期仕様 | バーストカットインイラスト(合体版) | キャラクターアイコン(合体版) | 設定画流用 | P |
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1200 | アタック+1500 | スピード+1800 | ||
バースト | スピード | 大丈夫。オルガの道は俺が作るよ・・・ | バーストLv | 3 | |
パイロットアビリティ | 阿頼耶識 | 阿頼耶識システムを搭載した機体(TK5弾以降のカードのみ)に搭乗したときに覚醒。 アタック+500、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 鬼神の三日月 | HPが80%以上の時、相手全員のディフェンスバーストを封じる。【毎回】 | |||
備考 | P先行判明から。ステータス合計値は4500。 初の阿頼耶識P。スキルはBG5弾Pクリムのディフェンス版。これまでにも2度ほどラウンド開始前のディフェンスバースト一括封じPはいたが(鉄1弾PCCAシャア、鉄6弾P御大将)、それらと比べてHPの維持のみが条件の為、全地形可能・ラウンドが進んでの連続封じも可能とスキル名どおりの性能を誇る。すげぇよこのカードは(ツイッターでワコー氏談)。とはよく言ったものである。 ステータス的にもバランスは比較的取れているが、スキル発動を阻害される追加攻撃(特に無双)には注意が必要となる。そのため、回復持ちがいれば不意の追加攻撃にも対応できるので手配しよう。機体は、阿頼耶識に使用の有無に関わらず、速烈、突撃、闘気持ちが良いが、同弾Pルプスのような特化した機体を用意することが好ましい(クリティカルが自然発生頼みの為。またクリ無効スキル持ちやアタックダウンスキル持ちを相手にした場合の対策)。 もしくは、連撃・双撃・反撃系など、攻撃の手数が増えるアビリティでもよいだろうか。その際はアタック補正がほどほどなので、僚機にBG5弾Pウィルフリッドや鉄血2弾Mミナのような追加ダメージ付与スキル持ちや鉄血3弾Pイオなどのアタック増強スキル持ちパイロットを付けて相手のダメージ軽減・ステダウンスキルに備えるなどの工夫も欲しいところ。自衛の手段として閃烈の存在もあるが不発するとほとんど確実にスキルを維持出来なくなるので一長一短だが一考する余地はある。 また、クリムにも通じるが相手の先制、迅雷、縛撃(OA3弾より)、ファンネル、フルドライブに要注意。 |
TKR1-082 | 2期仕様 | バーストカットインイラスト(〜繚乱4弾まで) | キャラクターアイコン(〜繚乱4弾まで) | CP | |
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1200 | アタック+800 | スピード+1500 | ||
バースト | アタック | 邪魔だよ、あんた。 | バーストLv | 3 | |
パイロットアビリティ | 阿頼耶識 | 阿頼耶識システムを搭載した機体(TK5弾以降のカードのみ)に搭乗したときに覚醒。 スピード+500、ハイパーバースト追加 禁断の阿頼耶識キャンペーン効果向上 | |||
スキル | オルガとの約束 | 覚醒していると、攻撃時にクリティカル発生。【毎回】 | |||
備考 | 新弾はCPからの登場。ステータス合計値は3500。 スキル名こそ違う(Gオーダーと名称が重複)が、内容は前弾Rと同じ。だがアタバという点で使い分けは可能。 スピードが高い上覚醒させるとスピード補正は+2000となり、同弾のP・CPのルプスとの相性は抜群。だが、CPのルプスのような基礎アタックの低い機体に乗せる場合は、機体Lvにもよるが相手のダメージ軽減スキルなどで打ちもらしが発生したりする可能性があるので、対策はしておきたい。 組み合わせとしては同弾内のルプスは、CPは持ちアビリティが速烈なのを活かす事で、単体は勿論、集団攻撃にも向くようになり、闘気持ちのPは劇中のような単体での活躍がよりしやすくなるが、決闘ボーナスの仕様で集団攻撃に向かないのが難点。とはいえ、相手のダメージ軽減スキルを切る為など、やむを得ずアシストが必要な場合もあるので、そこは臨機応変に対処したい。 また、敵の内容次第ではBG5弾Pクリムやデュアルアームズでのスピバ封じを付けてやるのも忘れずに。 搭乗機体としては前述の通り、同弾P・CPのルプスはどちらも相性がよく使っていける。また、HPもある程度あるので決戦持ちのガンプラ付属ルプスもいける。また過去のバルバトスにも相性がいい物はあり、スピードに尖る形になるものの鉄5弾CP第6や、スピードの尖りが鉄5弾CPよりは抑えられるもののHPを含めた全体のステータスがフラットに近くなる鉄6弾AN第6も相性はよいが、無双に関してはバーストがアタバ故にオマケ程度の扱いになってしまうことは覚えておきたい。 証言者は3度目(何れもCP)の登場となるステラ・ルーシェ。前回に続き阿頼耶識を嫌なものと感じるコメントをしている。 |
TKR2-060 | 2期仕様 | C | |||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1400 | アタック+900 | スピード+600 | ||
バースト | スピード | スラスター慣性制御システム全開ッ!! | バーストLv | 2 | |
パイロットアビリティ | 阿頼耶識 | 阿頼耶識システムを搭載した機体(TK5弾以降のカードのみ)に搭乗したときに覚醒。 アタック+500、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 生き残る意思 | HPが半分以下になると、ずっと防御力が大きくアップする。【1回限り】 | |||
備考 | C落ちしたものの、例外バースト持ちとなっている。 ステータスはHPが高くスピードが低いスピードバースト。スキルはHP半分以下条件なので装甲や不屈持ちとの相性は良く、使いやすそうに見えるが、1撃目のダメージが大きすぎてスキルが役に立たないまま撃墜ということの方が多いので、アテにしないほうが良いだろう。 |
TKR3-060 | 2期仕様 | C | |||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+600 | アタック+800 | スピード+1600 | ||
バースト | スピード | 一度に、二つの命令は聞けないから・・・! | バーストLv | 2 | |
パイロットアビリティ | 阿頼耶識 | 阿頼耶識システムを搭載した機体(TK5弾以降のカードのみ)に搭乗したときに覚醒。 アタック+500、ハイパーバースト追加 | |||
絆カウンター | 昭弘・アルトランド(2期)(1期仕様は対象外)をパートナーとして発動。 撃破された時復活、連携カウンター攻撃を行う | ||||
スキル | 奇抜な戦術 | 先攻を取ると、ずっと相手の防御力を大きくダウンさせる。【毎回】 | |||
背景 | 繚乱3弾CPレクス | ||||
備考 | 今回も例外バーストCかつスピードバースト持ちで排出。戦迅持ちに適した先攻永続防御ダウンを持つためそのままでも戦える。もちろん絆カウンターも忘れずに。 乗せるべき機体としては、戦迅(主に同弾Pレクス)・突撃(主に次弾Pレクス)・急襲(主に繚乱2弾CPルプス)・決戦(主にガンプラ封入プロモルプスとビルドMS版最終決戦レクス)・突覇(ビルドMS版最終決戦レクス)・激戦(主にDW3弾CP第4)持ちの機体がおすすめ。速烈(主に繚乱1弾CPルプス、TPR-046レクスなど)や闘気(主に繚乱1弾Pルプス、鉄5弾CP第6など)との相性はスキルと役割が被るため微妙に思えるが、よりダメージソースを得られるためクリティカル無効持ち相手に効果を発揮してくれるだろう。慣れてきたら同じバーストの鉄6弾R版(こちらは覚醒クリ確スキルで、バーストレベルとスピードの数値もこちらと同じ)と状況に応じて使い分けるといい。 その他だと三日月のイメージには合わないかもしれないが閃烈持ちの機体も良い。先攻を取って防御力をダウンさせつつ、上手く閃烈が発動すれば攻撃を封じて相手の防御力をダウンさせたまま更にアタックと必殺もダウン・・・という芸当が可能だが、アビリティレベルが低いとまともに発動せず、返り討ちを喰らって撃墜・・・ということもありうるため、機体レベルの向上はある程度行いたい。 このカードは2017年1月20日にレクスとともに公開された。 |
TKR4-063 | 2期仕様 | P | |||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+500 | アタック+1200 | スピード+2800 | ||
バースト | スピード | これなら、倒しきれる・・・! | バーストLv | 3 | |
パイロットアビリティ | 阿頼耶識 | 阿頼耶識システムを搭載した機体(TK5弾以降のカードのみ)に搭乗したときに覚醒。 アタック+500、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 鉄華団の悪魔 | 単機でロックオンした時、相手のスピードを50%減少させる。【毎回】 ※本カードの関わるバトル中のみ適用され、バトル終了後は元に戻る ・スピードバトル時に発動 ・追加攻撃系アビ時に発動しない ・アシスト攻撃時には発動しない | |||
背景 | 繚乱4弾Pレクス | ||||
備考 | カウントダウン特集で公開。ステータス合計値は4500。 何気に同じ名前のパイロット(世代違い含む)で同じバースト持ちの3枚目のP(鉄血4弾P、繚乱1弾P、本カード)だったりする。これを他に満たすのはアムロなどごく少数。さらに言えばバージョン別も含めた同じパイロットの4枚目のPとなり、これを超えるのは5枚のアムロだけとなる。 配分はスピード重視でHPが最も低く、スピード+2800は現行の全カード中で1位となり、さらに阿頼耶識覚醒ですぐ220%+エールが出来、さらにスキルで相手のスピードを50%ダウンさせる事により、状況によるがほぼ確実に先攻が取れるなど、すさましいまでの速攻用カード。バーストバトルの練習にも最適。 ただし、かわりにHP補正はワーストクラス、アタックも+1200と平凡で、スキルは単機ロックオン条件と厳しいうえに、文言に「ずっと」がないので累積しないため、突き詰めすぎた故の弊害は散見される。 同弾Pレクスとは長所同士が合致するが、短所同士も合致しているのでミッションの雑魚敵の先制を貰うだけでも撃墜されかねないとかなりピーキーな仕様となる為、乗せるのはあまりお勧め出来ない。前弾Pレクスなら多少はマシになるが、必殺コストが8なので反撃系アビ避けの必殺も打ちにくい…とレクスの場合はやや乗せにくいのが難点。どうしても専用機にこだわるなら繚乱2弾CPの急襲持ちルプスだと、HPはそれなり、スピードは前述のPレクスたちより二回りは下がるが、スキルでカバー可能、火力は急襲でフォローと、それなりの相性になる。 それ以外の機体ではロマンを求めるなら鉄血2弾PZガンダムや繚乱3弾RE:SECコマンドなどでスピードを追求してもいいが、基本的にはスピードダウンスキルでスピード差を縮められると考えて、ややスピードが低くても、HPやアタックに割り振ったステの先攻発動アビ持ち(例:B5弾Mケンプファーアメイジング、B8弾Pゴッドマスター、同弾Cグレイズ・アインなど)に乗せると安定するはず。アタック補正が低い事を利用して閃烈持ちに乗せてもいいが、不発が付きまとうので、そこは状況に応じて鉄血5弾Pダリルなどと乗せ変えて対応したい。 |
TKR5-073 | 2期仕様 | バーストカットインイラスト(繚乱5弾〜) | キャラクターアイコン(繚乱5弾〜) | CP | |
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+2400 | アタック+1000 | スピード+400 | ||
バースト | アタック | 俺にはオルガのくれた意味がある・・・ | バーストLv | 3 | |
パイロットアビリティ | 阿頼耶識 | 阿頼耶識システムを搭載した機体(TK5弾以降のカードのみ)に搭乗したときに覚醒。 スピード+500、ハイパーバースト追加 | |||
絆アシスト | マクギリス・ファリド(2期)(1期含む)をパートナーとして発動。 同時にロックオンすることで先手を強制的に獲得し、同時攻撃を行う | ||||
スキル | 命令を果たす覚悟 | 攻撃を受けるたびに、ずっと必殺技が30%増加する。【毎回】 | |||
備考 | 絆アシストキャンペーンの一枚。劇中では共闘していない阿頼耶識マクギリスとの夢の共闘が見られる。ステータス合計値は3800。 ステはHP特化で同弾Pレクスとは好相性。ただし短所の低スピード同士の部分も重なるため、大体後攻を取るハメになるので長期戦は苦手なセッティングとなる。 スキルは攻撃受けスキルであるものの、アタックバーストであることから上がった必殺を利用できずにそのまま…という事も考えられるので、有効活用したいなら阿頼耶識未対応だが先制持ちのTK4弾Mバルバトス第5形態地上や、フルドライブ持ちのTK5弾Pおよび本弾Rバルバトス第6形態、不沈持ちの繚乱3弾CPレクスなどに載せるのが一番。その際は低コスト必殺持ちで必殺を活用しやすくしておきたい。 多少トリッキーな使い方になるかもしれないが、戦迅持ちの繚乱3弾Pレクスに乗せて覚醒効果である程度スピードを補い、戦迅で相手のバースト(アタックバーストやディフェンスバースト持ちならなお良し)を封印してさらに相手のアタックを一時的に下げつつ、あえてバーストをミスして相手を撃破せずに被弾してスキルを発動させ、終盤には高くなった必殺技を叩き込む…という戦法も考えられるが、アタックバースト故に過度の被弾や、相手が必殺技を使用していた、先制・迅雷・ファンネル・フルドライブ持ち、反撃系アビリティや逆襲受けや烈破などの受けアビリティ持ちだった場合にはぶつけないようにしよう。特に烈破はミッションでも高難易度になると追加ダメージの最大値が+5000前後はありつつクリ確付与で、このセッティングだと殆ど追加ダメージ分だけで逆に確殺ということも珍しくないため、僚機にB8弾Mセシリーや鉄5弾Mラフタ、先攻を取りやすくするためにBG3弾Mアムロを添えておくなどしておきたい。 絆アシスト相手にモンタークは含まれない(絆アシストのセリフはこっちが本来の相手なのだが)ので注意。 |
VS4-068 | 2期仕様 | C | |||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1400 | アタック+800 | スピード+1100 | ||
バースト | ディフェンス | オルガの命令が生きてる。なら俺は・・・! | バーストLv | 1 | |
パイロットアビリティ | 阿頼耶識 | 阿頼耶識システムを搭載した機体(TK5弾以降のカードのみ)に搭乗したときに覚醒。 必殺+500、ハイパーバースト追加 | |||
絆カウンター | 昭弘・アルトランド(2期)(1期仕様は対象外)をパートナーとして発動。 撃破された時復活、連携カウンター攻撃を行う | ||||
スキル | チャンスは逃さない! | 必殺技で攻撃すると、クリティカル発生。【毎回】 | |||
背景 | VS4弾Cレクス | ||||
備考 | 2期三日月ではブースターパック以来、排出では初のディフェンスバーストで登場。 スキルは必殺クリ確。HPが高めのステータスなので使いやすいが、スピードも高めなので逆襲や決戦、フルドライブや不沈、装甲や不屈で使うのが良いだろう。 VS4弾内はでは逆襲持ちにRイージスがあるが、当然ながら阿頼耶識非対応なので、対応機体だとRバエルで耐えて乱撃発動、撃ち切り後は阿頼耶識で強化した必殺をスキル込みで叩き込む使い方がいいか。バルバトスに乗せるなら繚乱5弾C第1が逆襲なので用意したいところ。特別任務「コモンカードのみでクリアしろ!」の際には、役に立つこと間違いない。 高レアならフルドライブ持ちの鉄5弾P第6(ない人は繚乱5弾Rでも可)や、不沈持ちの繚乱3弾CPレクス、不屈持ちの繚乱5弾Pレクスなど、バーストとスキルを活かせる機体は多い。 |
VS5-067 | 2期仕様 | M | |||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1800 | アタック+1700 | スピード+1000 | ||
バースト | アタック | 死ぬまで生きて命令を果たせ。 | バーストLv | 3 | |
パイロットアビリティ | 阿頼耶識 | 阿頼耶識システムを搭載した機体(TK5弾以降のカードのみ)に搭乗したときに覚醒。 スピード+500、ハイパーバースト追加 | |||
絆カウンター | 昭弘・アルトランド(2期)(1期仕様は対象外)をパートナーとして発動。 撃破された時復活、連携カウンター攻撃を行う | ||||
スキル | オルガのくれた意味 | 覚醒していると、受けるダメージ-1500。【毎回】 | |||
背景 | VS5弾Cルプス | ||||
備考 | 昭弘とともにMで再登場。トライエイジチャンネルの対戦にてMCの綾見有紀氏が使用した。ステータス合計値は4500。 スキルは覚醒するとダメージを1500減らすというもので、繚乱1弾CP昭弘の上位互換。とはいえあちらとはバーストの違いとキャンペーン効果の有無で使い分けができるので、完全な上位互換とは言えない。アタックバーストなので追加ダメージアビリティ相手に対しては、相手のアビリティレベルが低い内は良いが、高くなると焼け石に水ということのほうが多いと思われるので、あまり当てにしないほうが使いやすいだろう。 乗せる機体としては、同弾ANのレクスだとフルドライブ持ちでフルドライブ不発時にある程度対応できるものの、もう一方のアビリティが烈破であり、素のスピードが覚醒込みで3700と活かしにくいため、他のに乗せた方がいいだろう。不屈持ちの繚乱5弾Pレクス、逆襲持ちの繚乱5弾C第1、フルドライブ持ち(同弾ANレクス以外)の鉄5弾Pまたは繚乱5弾R第6、不沈持ちの繚乱3弾CPレクスあたりがおすすめ。 余談だが、鉄血マスターモードの最終ミッションの三日月が持つスキルと名前が同じであるものの、効果は「HPが10%以下の時、ずっと追加ダメージ+4000【1回限り】」と、全く違うものとなっている。 |
OA3-076 | 2期仕様 | P | |||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1800 | アタック+1600 | スピード+1800 | ||
バースト | スピード | オルガが止まらない限り、俺も止まらない! | バーストLv | 3 | |
パイロットアビリティ | 阿頼耶識 | 阿頼耶識システムを搭載した機体(TK5弾以降のカードのみ)に搭乗したときに覚醒。 アタック+500、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 目指した場所へ | 味方が撃墜されると、ずっとアタック、必殺技+2500。【毎回】 | |||
ACE効果 | 最終ラウンドに相手全員のディフェンスバーストを封じる。 | ||||
背景 | OA3弾Pレクス | ||||
備考 | トライエイジ7周年記念選抜総選挙にて、愛機であるレクスとともに上位に選ばれ、Pで登場。セリフも懐かしの最初期に実装された専用必殺のセリフをひっさげて現れた。ステータス合計値は5200。 性能としてはフラットな配分のスピードバーストだが、スキル内容は味方撃墜時のアタック・必殺強化であり、やや扱いにくいものとなっている。スキルは基本的にないものとして考えて運用した方が無難だろうか。 ACE効果は現在開発不可能のエクシアリペアII(COMP)のBAと同じもの。発動タイミングが遅めなのでミッション向けになるだろう。また、上記鉄華繚乱1弾Pという強力なライバルもあるため、あちらを持っている人はディフェンスバースト封印目的で使うことは無い。 |
TP-003 | 2期仕様 | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+900 | アタック+1200 | スピード+1200 | ||
バースト | ディフェンス | 俺に出来る仕事は、これくらいだから! | バーストLv | 2 | |
パイロットアビリティ | 阿頼耶識 | 阿頼耶識システムを搭載した機体(TK5弾以降のカードのみ)に搭乗したときに覚醒。 必殺+500、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 圧倒的な力 | ラウンド2からずっとアタック・必殺+1000。 | |||
備考 | 鉄血のオルフェンズブースターパックセットナンバー01付属カード。繚乱弾では唯一のディフェンスバースト。 スキルはラウンド2以降のアタック・必殺強化で、専用機補正(500)と覚醒効果(500)、さらにスキル(1000)と合わせれば実に無条件で必殺火力が2000もアップするという破格の1枚。 乗せる機体は同セット付属のルプスと第4を筆頭に、鉄5弾P第6が最適か。フルドライブで足りないスピードもある程度補えるし、不発時でもハイパーディフェンスバーストで対応できるだろう。 |
※バルバトス搭乗時仕様。降りている時の平常時の場合は失った右目については塗装で再現することになる。
2期放映時「鉄血のオルフェンズ×ガンプラ展」でも作例が紹介されていた
登場作品 | 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(2期) | |
---|---|---|
声 | 河西健吾 | |
年齢 | - ※「鉄血」全キャラに現在公式設定なし | |
階級 | なし | |
別バージョンパイロット | 三日月・オーガス(同時出撃可能) 三日月・オーガス&オルガ・イツカ(同時出撃可能) 刹那・F・セイエイ&三日月・オーガス | |
専用機 | ガンダム・バルバトス(各種形態全て) 第1、第2、第3、第4、クタン参型、第5、第5地上、第6、ルプス、レクス、レクス最終決戦 ※マルチフレームシステム限定のオリジナル装備形態(第4ランス/ハンマー第5地上グングニール/ブレード)、および本ゲームオリジナルカラーのゴールド仕様も同様。 | |
証言 | ||
特記事項 | 1期仕様とは同時出撃可能。 また、合体版2種も存在。 |
第2期では、1期での経緯からバルバトスに乗っていないときは右腕は三角巾を吊った状態での登場となる。
実働部隊には属しておらず、遊撃部隊隊長としてスタンドアローン(混戦時に指揮官であるオルガの指示を待たず独自に動くことのできる部隊。後に部下が出来た)で戦う模様。
尚、クーデリアは火星に戻り、ハーフメタルの一次加工及び流通を取りまとめるアドモス商会を設立、その代表を務めることになった。
また、アトラは引き続き鉄華団の炊事係を続けている。
バルバトスには引き続き搭乗。阿頼耶識システム接続時のみ体の動かない部分が自由に動くようになる。
第2期でも前半こそは鉄華団トップエースの一人としてその象徴の一つであった。
しかし後述の戦況の悪化によりそれらを出来る余裕が無くなってしまった。
その高すぎる戦闘力故に味方側からは「鬼神の三日月」、付き合いの長いシノからは何を考えているか分からない狂犬などと呼ばれており、片や海賊や傭兵と言ったならず共たちからは「鉄華団の悪魔」の異名がつけられ、マクギリスはその英雄的な姿をギャラルホルン創始者・アグニカ・カイエルに重ね合わせている。
初戦は歳星で改修が終わったバルバトスで宇宙海賊・夜明けの地平線団が襲撃していたハーフメタル採掘場防衛のためシャトルから直接戦場に降下、敵部隊の撃退に成功。
続く宇宙での追撃戦でも敵首領のサンドバル・ロイターが乗ったユーゴーをパイロットを殺さずに生け捕りにした。
地球支部の動乱時はわずかに間に合わなかったものの、彼のいる戦場ではほとんどの場合鉄華団は勝利、道を繋いでいる。
「火星の王」となるオルガの決意を受け入れ、オルガを王にするために全力を尽くす。
ハシュマル騒動ではガンダム・フレームにかけられた阿頼耶識のリミッターの存在と強力なモビルアーマーの戦闘力に苦しむも、己の命をくれた(生きる意味を与えたという意味で)のはオルガなのだからそれに使わなきゃいけない(意訳)と言い、再度リミッターを解除して凄絶な闘いの末に単独でハシュマルを討伐した。
ちなみにこの時、作中で初めて声を荒げて叫んだ(ちなみにこの時、ルプスの右腕を壊されている)。
「あ ぶ ね ぇ ・・・なぁ!!」(左の鉄拳)
ハシュマル戦でリミッターを解除した代償は右半身全体の不随であった。
おまけに記憶障害も患ってしまった模様(バルバトスの移送シーンより)。
このため、平常時はベッドに寝転がり(主にハッシュ・ミディにより持ち運び)、食事などはバルバトスに接続した状態で行うこととなった。
アトラはその身を案じるが、その思いは届いているのかどうか。
地球軌道での決戦時では、更に改修を施されたバルバトスでアリアンロッドの精鋭とやりあってはいたが、作戦は失敗し負け戦を喫することとなってしまった。
その際に1期の最後の敵よろしくしつこく纏わりつく敵が味方の必死の攻撃を妨害した揚句、しつこく邪魔してくるので遂にキレ、レギンレイズ・ジュリアを容赦なくたたき壊す。
そしてトドメを刺そうとするも味方の緊急呼び出しでそのまま合流、火星へと撤退した。
火星から地球に向かう手はずを整える最中、ノブリス・ゴルドンがクーデリアを監視するために差し向けた要員の独断行動によってオルガが死亡。
彼はオルガの代わりとして、敵を討つことではなく「生き残る」事を仲間達に伝える。
最終決戦では仲間たちを逃がすべく殿として戦うも、ハッシュや多くの仲間たちを失い、ついには軌道上からの禁止兵器ダインスレイヴによって蹂躙され、瀕死になってしまう。
それでもなお、最後まで「生きるために戦う」という考えは変わらず、アリアンロッドへの特攻を敢行し、多くの敵を葬り去った。
しかし、レギンレイズ・ジュリアに討たれてしまい限界を迎え、ガンダムシリーズに於いて最終回で戦死した主人公となってしまった(TVガンダムでは初である。他には敗北して囚われてしまい、最終的に処刑された者や生存するも守るべきものと思い込んでいたものは打ち砕かれた者はいるが)。
しかし、彼自身は自分のやり残したことはすべて果たしていた事に戦いの中で気付いていた。
彼はオルガに生きる「世界」をもらい、ここまで生き続けていたのである。
※最期はアトラ手製のブレスレットを汚してしまったことを気にしていた
暁という次なる『希望』は、クーデリアとアトラのもとに在る。
火星での反撃を整える最中にアトラと結ばれたことが発覚した。
今までのガンダムシリーズでアスノ家と異世界人を除く父親になったキャラはことごとく何かしら身体的なハンディキャップを背負っていたり(尤も彼の場合は最初からだが)、行方不明になったりと良くないことが起きているポジションでもあり、ご多分に漏れず彼もその対象になってしまった。