TK5-063 | R | ||||
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ステータス | HP+700 | アタック+1000 | スピード+1500 | ||
バースト | スピード | 俺たちはヒューマンデブリなんだ。 | バーストLv | 2 | |
パイロットアビリティ | 阿頼耶識 | 阿頼耶識システムを搭載した機体(TK5弾以降のカードのみ)に搭乗したときに覚醒。 アタック+500、ハイパーバースト追加 | |||
絆カウンター | 昭弘・アルトランドをパートナーとして発動。 撃破された時復活、連携カウンター攻撃を行う | ||||
スキル | 仲間への想い | 味方が撃破されると、ずっとアタック、スピード+1000。【毎回】 | |||
背景 | 鉄5弾CPマン・ロディ | ||||
備考 | 昭弘の弟が遅れながらR一枚で参戦。当然ながら絆完備。 スキルは僚機の撃破依存系。些か使い難いタイプではあるが、即時復活する対人戦環境なら効果が出るかも。 原作では非業の最期を遂げてしまったが、本ゲームでは兄弟仲良く出撃させる事の出来るifを楽しめるようになった。それをさらに楽しむかのごとく、兄との絆カウンターを所有。確率こそあてにはできないが、同時攻撃で相手を撃破も可能となったので、無理の無い程度で設定しよう。 |
登場作品 | 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ |
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声 | 山下誠一郎 |
年齢 | 鉄血キャラには設定は無いが昭弘の話によると14才らしい。 |
階級 | なし |
専用機 | マン・ロディ |
証言 | |
特記事項 |
宇宙海賊・ブルワーズの少年兵。
昭弘・アルトランドの生き別れの弟で、かつては昭弘や両親と共に商船団で暮らしていたが、あるとき船団が宇宙海賊の襲撃を受けて両親を失い、自身はヒューマン・デブリとして売り飛ばされ、兄と離れ離れになった。
その後はブルワーズに阿頼耶識システムの施術を受けさせられ、マン・ロディのパイロットにされる。
食事は十分に与えられず昭弘とは対照的に痩せた体をしており、クダル・カデルらブルワーズの面々からは道具と見なされている。
哨戒中のグレイズ改と交戦時、接触回線=「お肌の触れ合い通信」で相手側の会話からそのパイロットが昭弘だと気付き動揺。
戦闘に乱入してきたバルバトスのこともあり一時撤退するが、「突然の奇襲」で損害を出したこと、動揺した際にうっかり人質を手放した事に立腹したクダルから態度が気に食わないとして暴行される。
自身と同じヒューマンデブリの子らと会話後再度の出撃で、昭弘から鉄華団に来るよう説得されるが、それは兄と自分の置かれた立場の違いを突きつける結果となり、絶望して説得を拒絶する。
最終的にグシオンの攻撃からグレイズ改を突き飛ばし、グシオン・ハンマーに機体ごと潰される。
駆け寄った昭弘に「生まれ変わりが本当か確かめる」ことを伝え息絶える。
その死は昭弘にグシオンへ搭乗する決意を固めさせるきっかけとなった。
その後、昭弘の提案で生き残りの元ブルワーズのヒューマン・デブリの少年兵たち(アストンやデルマ)を名もなき道具から血の通った家族にすべくアルトランド姓を名乗らせることとなり、晴れて鉄華団の一員としたのであった。
2期ではアストンとタカキの会話での一枚絵でチラリと登場している。