FAユニコーンガンダムに関してはユニコーンモードとデストロイモードで機体が区別されています。
ユニコーンモードについてはこちらを参照。
※「グリーンカラーver.」から新たにガンダムユニコーンエース付属だったビーム・ジャベリンと新規マーキングシール(TV版であるRE:0096の仕様)が付属(その他台座等の付属品は全て同じ)。
FAユニコーンガンダム(ユニコーンモード)がNT−Dを発動し、デストロイモードとなった姿。
原作(小説版)では「ラプラスの箱」の最終座標への道を開くため出撃後変身、アニメ版作中ではバンシィのNT−D発動に呼応し変身した。
武装はユニコーンモードの頁を参照。
基本的に各パーツは使用後に順次パージされる。
原作では長時間の戦闘でNT−Dの時間切れによってユニコーンモードに戻り、OVA作中での覚醒時はほとんどのパーツをパージしていた。
そのため、緑サイコフレームのフルアーマーは登場しないと言ってもよい。
※強いて挙げればガンプラ(上記HGUC・MG)においての姿
もちろん、ユニコーン(D)も買って組み替えれば、本ゲームに登場する本機と覚醒ユニコーンおよびユニコーン(SF装備)として作りあげることもできる。
なお、ネオ・ジオング(原作はシナンジュ)と最後の死闘時も本ゲームで言う「覚醒」で行っている。
ローゼン・ズールとの戦闘時およびこの際には、装備していたビーム・ガトリングガン付きシールドをサイコフィールドで操るシールドファンネルを使用、攻撃および防御の手段としている。
※本ゲームでは色々確定する前から製作が進んでいた関係で使っていない。それにもかかわらずep7公開時の「ガンダムユニコーンエース」には「使うぞ」表記が存在した。それから時を経て鉄血の5弾で本当にシールドファンネルを使うユニコーンが実装された。
上位演出技:NT・ファイナルシューティング
対艦ミサイルで攻撃を加えた後、全武装を勢いよくパージし、サイコ・フィールドを形成(サイコフレームが緑になる)しつつ相手に向かって突撃。
そしてビーム・マグナムでの一撃で相手を貫く。
演出時間が双極!ゴッドデビルフィンガー!!、フリーダム・ミーティアストリーム、超咆剣、ハイパービルドナックルと並んでとても長いのが特徴。
また、筺体のマシンスペックをいっぱいいっぱい使っているせいかアタックバースト時やアタックバーストバトルでは処理落ちが発生する。
「BUILD G」稼働特集で必殺技絵コンテが公開された唯一の機体。
コンテ内には「1/27現在ではサイコフレームの映像は未見」との記載があり、本編映像が全く上がっていない時期(当時はもちろんep7は製作中)にすでに開発されていることになる。
また、コンテには「突撃時にまとっているおよび攻撃時の光はユニコーン状に見えるように」との指示もあり、各カットにおけるこだわりが感じられる。
とどめ演出は通常のデストロイモードに戻り、通常デストロイモードの勝利ポーズらしきポーズを決める。
ユニコーンモードについてはこちらを参照。
B7-008 | P | タイプ | ディフェンダー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2800 | アタック3500 | スピード2500 | |||
必殺技 | NT・ファイナルシューティング | 6000 | コスト | 7 | Hアビリティ | 共鳴 スピード |
適性 | 宇宙★ | 地上○ | 水中▲ | 森林× | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | バナージ・リンクス バナージ・リンクス&オードリー・バーン(OA4弾〜) アムロ・レイ&バナージ・リンクス(プレバン限定バインダー〜) | |
備考 | ユニコーン最終形態がついに参戦。 ステータス合計値は8800。当然のPは原点に立ち返ったディフェンダー。共鳴は本弾Pバナージに合わせたスピードであり、無印4弾MやB1・3弾R、繚乱3弾MやSP付属バナージともベストマッチする。 共鳴スピードバーストのお陰で、さすがに闘気や突撃には火力は劣るものの単騎通常攻撃で反撃系アビリティ全般を恐れずに攻撃できるのは大きい。まとまったダメージを与えやすい先攻クリのスピバとの相性も良好であるうえ共鳴効果でスピードが向上、階級が低いコマンダーも先手が取りやすくなるので便利。ただし局地適正は悪い(水中、砂漠はカンダム系標準だが)のでその手の地形に出撃する時は無理をしないで別の機体を配備した方が無難。また本当に火力が欲しい場合には素直にZ4弾CP(通常デストロイ)・Z2弾M(覚醒)の速烈持ち、Z4弾CPの変身持ち(FA(U))のような高火力を出せる低燃費必殺持ちのユニコーンを頼ろう。その他、近弾では対人ルール戦だと発動率の低下やダメージを抑えるのが容易になった点で共鳴スピバで封印できるアビリティを持った機体の採用率が下がっており、利点がスピードアップしかなくなる=採用意義が薄いという欠点も散見される…と、ミッション・対人両面で割を食っているのが辛い所。しかし、バースト成功時点でスピードが上乗せされてからバースト分さらに上昇するのでB5弾Mクェスのようなスキルは強力ながら、バーストLv2以下や元々のスピードに難があって先攻を取り難いスピバのパイロットにとっては重宝するものとなるだろう。BG3弾から共鳴の効果発動時のスピードアップの数値が大幅に強化、上記のスピードに難が出やすいパイロットにとってはより一層頼れる味方となった。 バナージ以外のパイロットとしては火力と機動力を両立可能なB1弾Pキラやラウンドが進むごとに火力が向上するB6Pドモン、ステダウンで攻防に便利なB3Pデュオ等が候補か。むしろこの機体の成長タイプがクリティカル効果重視型なのを鑑みれば殴った後の殴り返しへの対処策は考えておきたい所から、デュオのステダウンは安定させるのに一役買ってくれるので便利。 余談だがカードイラストは覚醒状態の緑だが、ゲーム上のグラは他と同様赤である(必殺技時には緑色になる)。 |
B7-009 | C | タイプ | アタッカー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 1800 | アタック 2200 | スピード 2000 | |||
必殺技 | ビーム・サーベル | 4000 | コスト | 5 | Hアビリティ | 共鳴 アタック |
適性 | 宇宙★ | 地上○ | 水中▲ | 森林× | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | バナージ・リンクス バナージ・リンクス&オードリー・バーン(OA4弾〜) アムロ・レイ&バナージ・リンクス(プレバン限定バインダー〜) | |
備考 | もはやおなじみともなった新アビリティ追加の際のお試し版低レア。 ステータス配分は平坦なので、パイロットで緩急を付けやすく扱いやすい。 本機体はビルド7弾のビルドミッションの「ラプラスプログラム開放条件」(所謂特別指令)の使用条件に含まれているため、高レアが手に入らない場合こちらで何とかしてミッションクリアしたい。 CPで持たない共鳴持ちなのでep5・ep7双方の条件を満たせるので実は低予算でプレイしているコマンダーにとってはありがたい一枚。パイロット組み合わせの一例として、5弾MアッシュやTK1弾C刹那、OA6弾Rバナージがある。 鉄華繚乱弾に入り、特別任務がコモンカードのみでのクリア、実質的な隊長機が不沈持ちのミッションがあるので、そのミッションでは出番がある。後の弾で不沈封じ効果の激戦を持ち、地形適正のバランスが良いDW3弾CクアンタフルセイバーやDW4弾Cサバーニャなどが登場したが、EB3弾MターンXとEB4弾Mアセムの激戦封じや、相手のクリティカル無効スキルにはこちらが力を発揮するので、地形適正などが異なるDW4弾Cシャンブロと使い分けながら、EX覚醒持ちのアタックバーストのパイロットカードと組ませて使うと良いだろう。 |
B7-072 | CP | タイプ | ガンナー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 1500 | アタック 2500 | スピード 4200 | |||
必殺技 | NT・ファイナルシューティング | 5200 | コスト | 6 | MSアビリティ | 突撃 |
適性 | 宇宙★ | 地上○ | 水中▲ | 森林× | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | バナージ・リンクス バナージ・リンクス&オードリー・バーン(OA4弾〜) アムロ・レイ&バナージ・リンクス(プレバン限定バインダー〜) | |
ボーナス | オールエピソードボーナス:バナージ・リンクス、バナージ・リンクス&オードリー・バーン、アムロ・レイ&バナージ・リンクスのいずれかを搭乗させると必殺+1000 | |||||
備考 | CPから(ep7)。 ステータス合計値は8200。本機のみ本キャンペーンでは唯一の数値となっている。最終主役機の名に恥じず宇宙適性も強化されており、ボーナス最大の突撃を決めやすく、ミッション・対人ルール戦どちらでも活躍出来る。実はB4弾SECEx−Sとステ配分が殆ど一緒(HPが-500されただけ)で、低燃費必殺になっているのでそちらを持っていない人には丁度よい一枚。 欠点は成長タイプがクリティカル重視型なのに低いHP、平凡な基礎アタックあたりだろうか。低いHPは常に先攻を取り続けるのでともかく、基礎アタックが低いのは突撃の追加ダメージ分以外の基礎ダメージが低すぎて相手を撃ち漏らしたりするのである程度は意識して強化してやりたい。 恒例のボーナスは専用機ボーナスの強化版。+1000されるので、必殺威力が+1500ではない事には注意したい。それでも常に覚醒したのと変わらないのは非常に心強いので、取り回ししやすい先攻クリティカルのB1弾Rバナージ、攻撃するたびに能力向上する同弾Pバナージあたりで突撃とクリティカルでの相乗的な火力向上を狙うのは単純だが強力。OA4弾で参戦したバナージ&オードリーもボーナス対象なのでおすすめ。それらのカードがなくてもZ3弾Rジョニー、B4弾Mレイジのような確定クリスキル持ちパイロットでの代替で突撃を生かせるようにしたい所。 アビリティの突撃はこの系統の排出カードでは初めてで、他はPRカードしか無い。この系統はファンネル、速烈持ちが多く突撃はあまり目立たないが、壁スキル(いわゆるダメージ減少スキル)に対してはファンネル、速烈は力不足になりやすいのに対し、突撃はあまり影響が無いので、今後この系統を使う上での新たな選択肢となりえるかも。全突撃持ちの中で最速のクリ型というポテンシャルを持っているのでうまく引き出してやりたいところ。 |
B8-014 | M | タイプ | アタッカー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2000 | アタック 4000 | スピード 2000 | |||
必殺技 | NT・ファイナルシューティング | 5200 | コスト | 6 | Hアビリティ | 共鳴 アタック |
適性 | 宇宙★ | 地上○ | 水中▲ | 森林× | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | ビーム | パイロット | バナージ・リンクス バナージ・リンクス&オードリー・バーン(OA4弾〜) アムロ・レイ&バナージ・リンクス(プレバン限定バインダー〜) | |
備考 | ファイナル・シューティングM落ちでも登場。 ステータス合計値は8000。前弾覚醒と全く同配分であるアタック極振りの共鳴アタックバースト。しかし最終機体の意地か必殺火力は向上、宇宙★適性もありこちらの方が使いやすくなっている。今弾より実装の分離対策にも有効だが、Vガンダム関連のミッションは地形が森林のものが多く、その点では前弾M覚醒の方を使った方がよいのが玉に瑕。 常時の運用でも成長タイプがクリティカル効果重視型なのを考えると、スピードを上昇させた方がいいのか、耐久力を上昇させた方がよいのか悩む困ったステで、ミッションは兎も角、対人ルール戦では(共鳴アタバを採用したい場合)他の共鳴アタバ持ちを頼った方が無難だろうか。 |
B8-080 | CP | タイプ | ディフェンダー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2700 | アタック 2400 | スピード 2400 | |||
必殺技 | NT・ファイナルシューティング | 5700 | コスト | 8 | MSアビリティ | 不沈 |
適性 | 宇宙★ | 地上○ | 水中▲ | 森林× | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | バナージ・リンクス バナージ・リンクス&オードリー・バーン(OA4弾〜) アムロ・レイ&バナージ・リンクス(プレバン限定バインダー〜) | |
ボーナス | 本弾CPが小隊内に多いほどHPがアップ | |||||
備考 | ユニバーサルセンチュリーコレクションの1枚として排出。 ステータス合計値は7500。前弾に続いてのCPはビルドMS版で設定可能な不沈。ステはフラットに近く、成長タイプもあいまって不沈持ちとしては中途半端な印象が拭えない。必殺技もコスト8と重いがCPゆえか威力は据え置きになっている。一応、CPボーナスでこのカードだけ配備してもHPが+300され3000になるのでマシな部類に。3機配備で3700にまで上昇出来るが、そこまでするには同弾CPたちの性能は良くないのでお勧めはしない。 と、性能に関してはそれなりなのだが、系統内では高レアの不沈は貴重な為、何かと重宝するはず。タイプもディフェンダーな為、蘇生反撃戦術の際にはB5弾MマフティーやB1弾Pアスランなどで手軽に強力な一撃をお見舞いできる。実際の運用の際にはやはりその重い必殺コストを下げてやると円滑に運用できるだろう。同弾のMバナージはHP補正が高いのでこのカードとの相性がよいのだが、スキルが小隊全体の必殺威力を上げる代わりに必殺コスト+1、というものなので、唯でさえ重い必殺コストが更に重たくなってしまうため、お勧めしにくいのが難点。現在はGオーダーでGパワーの消費が更に激しくなっているのも一因だが、BG4弾以降(鉄血の1弾の2ヶ月間を除く)獲得できるGオーダー「戦場のコンサート」、鉄血の1弾で獲得できる「エイハブ粒子の供給」があれば、コスト増加を気にすることなく組ませて必殺技を放てるようになるが、ラウンド2までに12の確保とラウンド2での決着が重要となる。 |
BG1-016 | C | タイプ | アタッカー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 1400 | アタック 2000 | スピード 2800 | |||
必殺技 | NT・ファイナルシューティング | 4000 | コスト | 5 | Hアビリティ | 共鳴 ディフェンス |
適性 | 宇宙★ | 地上○ | 水中▲ | 森林× | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | ビーム | パイロット | バナージ・リンクス バナージ・リンクス&オードリー・バーン(OA4弾〜) アムロ・レイ&バナージ・リンクス(プレバン限定バインダー〜) | |
備考 | 順当にC落ちしたファイナルシューティング、ビルドでしか使えなかった共鳴ディフェンス持ち。これで3種の共鳴は揃った。 相性の良いバナージのディフェンスバーストとしては、壁持ちのZ1弾Rと毎被弾時アタック・必殺強化の繚乱4弾R、ラウンド2指定相手全体アタック・必殺ダウンのVS1弾Mが存在する。とはいえ低すぎるHPを補うのにB1弾MジュドーやB8弾Mセシリーのような特化したディフェバを使ったほうがよいだろうか。 |
BG5-014 | R | タイプ | ディフェンダー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 3000 | アタック2400 | スピード1800 | |||
必殺技 | NT・ファイナルシューティング | 5400 | コスト | 7 | Hアビリティ | 共鳴 スピード |
適性 | 宇宙★ | 地上○ | 水中▲ | 森林× | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | バナージ・リンクス バナージ・リンクス&オードリー・バーン(OA4弾〜) アムロ・レイ&バナージ・リンクス(プレバン限定バインダー〜) | |
備考 | 緑の共鳴スピードで再登場。 BG7弾Pと同じアビリティ・タイプであり、ほぼ下位互換形を成しているので所持している人にはありがたみはないが振り分けが異なり、HPだけはPより多く、重量型配分もあって共鳴でスピードをドンドン上げていくのが主な使い方か。勿論、HPが多いからと言っても攻撃を受け続けるのはよろしくないので、敵を撃破出来るように火力は高めておく事がのぞましい。 その点では、毎ラウンドスピードアップを持つこの人を乗せてみるのも一興。 カード画像はユニコーン初のシールドファンネル。他の武装はなく、見た感じ覚醒である。 |
TK4-009 | C | タイプ | ディフェンダー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 3000 | アタック 1900 | スピード 1500 | |||
必殺技 | NT・ファイナルシューティング | 4600 | コスト | 6 | MSアビリティ | 装甲 |
適性 | 宇宙★ | 地上○ | 水中▲ | 森林× | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | バナージ・リンクス バナージ・リンクス&オードリー・バーン(OA4弾〜) アムロ・レイ&バナージ・リンクス(プレバン限定バインダー〜) | |
備考 | ガンダムUCのTV放送記念なのか、Cで登場。 アビリティは装甲で生かしやすいステータスになっているが、【一定確率】である以上、多少の使いにくさは否めない所。 |
TKR1-017 | P | タイプ | ディフェンダー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2200 | アタック 3700 | スピード 3600 | |||
必殺技 | NT・ファイナルシューティング | 6800 | コスト | 8 | Hアビリティ | 共鳴 アタック |
適性 | 宇宙★ | 地上○ | 水中▲ | 森林× | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | バナージ・リンクス バナージ・リンクス&オードリー・バーン(OA4弾〜) アムロ・レイ&バナージ・リンクス(プレバン限定バインダー〜) | |
備考 | 本機2枚目のPはディフェンダー、共鳴アタックバーストでの登場。 ステータス合計値は9500。これによりプロモも含め共鳴アタックバースト持ちが3タイプそろった。 性能としてはBG6弾Mユニコーン(D)を純粋に火力強化したような性能をしており、共鳴とあわせた火力は中々であるが、必殺コストの増大や適正と基礎数値の低下による純粋なスピードが低下しているなど、高火力化した代償もしっかりついてしまっている為、火力が増大しているといってもフットワークが重要な現在の環境だと使いにくさの方が目立つかもしれない。 勿論そこで思考停止せずにコストダウンや適正アップパーツをあてがって補強するなど基本的なテクニックによるフォローで幾らかは改善できるし、適正が★に上がった宇宙ならば前述のMユニコーン(D)と違って★クリによる更なる火力向上が望めるなど、こちらにしかない利点もあるのでいつもの通り、使い分けが慣用となる。 パイロット候補は専用ならばインフレが厳しいものの今でも優秀なスキルを持ち、元から高いスピードが大きく上がるZ4弾Pバナージ、適正★のクリティカルを狙える鉄血5弾Pバナージがいる。とはいえ、ステータスを見るとミッション向けなのは明らかなので対戦やネッチングでは素直に他のアタバを乗せたい。例としては鉄血3弾Mジュドー、BG3弾Pセカイ、鉄血2弾Pカミーユ、鉄血6弾Pドモン&レイン、繚乱2弾Pガロード&ティファ、そしてVS1弾Mクリスなどが挙がるだろう。 |
BPR-045 | C扱いプロモ | タイプ | ガンナー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 1600 | アタック 3000 | スピード 3000 | |||
必殺技 | NT・ファイナルシューティング | 4800 | コスト | 6 | MSアビリティ | 速烈 |
適性 | 宇宙★ | 地上○ | 水中▲ | 森林× | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | バナージ・リンクス バナージ・リンクス&オードリー・バーン(OA4弾〜) アムロ・レイ&バナージ・リンクス(プレバン限定バインダー〜) | |
備考 | 2014年6月5日発売のファミ通に付属。ステータス合計値は7600とM相当。 稼働日と同日に登場するプロモは速烈持ちであり、ステータスの配分は打たれ弱く高火力高スピードに大きく振られたガンナー型テンプレ。何より上記高レアがなくても指令達成が楽になったことは大きい…が、週刊誌である都合上配布時期は限定されるので未入手のコマンダーは取り急ぎ入手を。コロコロスタビル同様気軽に上位技が見られるのは嬉しく、アビリティ故に同機体で最大級火力をたたきだせるので戦力としても申し分ない。 なお、同じ高スピード速烈持ちユニコーンガンダムは通常デストロイにも(+1)覚醒にも(クリティカル型)いるが、瞬間火力は本カードが最も優れて(宇宙だと尚更)いる。ただしそれら二枚と比べて森林適正が絶対的に劣るのでくれぐれも森林には出撃させないように。 尤も低スピード+高速スピードバースト(+クリ確)で低スピード先制持ちを出し抜くという荒技ともいえる戦法も可能ではあるが、アタックゲージがスーパークイックになるので余程腕に自信のあるコマンダー向けとしか言いようがなく初心者のコマンダーにはお勧めできないので他のカードと使い分けるのが賢明であろう。 専用パイロットのバナージを乗せるのであればやはりクリ確のB1弾Rか。Z4弾Pを乗せて捨身同然と言ってもいい鉄砲玉として運用するのも面白い。 各形態の青の速烈は以下の通り HP:覚醒>FAユニコーン(D)>ユニコーン(D)(但しユニコーン(D)は標準型なので防御力が異なる) アタック:FAユニコーン(D)=ユニコーン(D)>覚醒(宇宙だとFAユニコーン(D)の★クリが期待できる) スピード:ユニコーン(D)>FAユニコーン(D)=覚醒(宇宙だとFAユニコーン(D)が有利で数値が一緒になるが森林だと圧倒的に不利になる) |
BPR-064 | - | タイプ | ガンナー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2200 | アタック 2500 | スピード 1500 | |||
必殺技 | NT・ファイナルシューティング | 4400 | コスト | 6 | Hアビリティ | 共鳴 アタック |
適性 | 宇宙★ | 地上○ | 水中▲ | 森林× | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | バナージ・リンクス バナージ・リンクス&オードリー・バーン(OA4弾〜) アムロ・レイ&バナージ・リンクス(プレバン限定バインダー〜) | |
備考 | スペシャルカードパック10に封入。 B7弾CとHPとスピード入れ替えたようなステータス配分となっている。これに関しては壁持ちアタバを乗せて、耐えてからの反撃と言う戦法がよさそうだ。後、本機初のガンナー共鳴アタックバースト持ちでもある。 |
※「グリーンカラーver.」から新たにガンダムユニコーンエース付属だったビーム・ジャベリンと新規マーキングシール(TV版であるRE:0096の仕様)が付属(その他台座等の付属品は全て同じ)。
登場作品 | 機動戦士ガンダムUC | |
---|---|---|
開発系統 | RXシリーズ(サイコフレーム)(成長傾向:クリティカル重視型) | |
その他特殊系統 | ガンダム系 | |
格闘武器 | ビーム・サーベル | 打撃 |
射撃武器 | ビーム・ガトリングガン(両腕) ※遠くから弾幕を張り近づき、画面に接近後メイン射撃 | ビーム |
ディフェンダー | 通常武器:射撃武器 | |
ビルドMS | B7弾 トライエイジオリジナルのもう一つのフルアーマー(if)版も存在 | |
証言 | ||
特記事項 | 素の状態の頁にある通り、連邦系には該当しない。 原作およびOVA版に準じサイコフレームの色は赤で、上位演出技でのみ緑になる。 |
FAユニコーンガンダム(ユニコーンモード)がNT−Dを発動し、デストロイモードとなった姿。
原作(小説版)では「ラプラスの箱」の最終座標への道を開くため出撃後変身、アニメ版作中ではバンシィのNT−D発動に呼応し変身した。
武装はユニコーンモードの頁を参照。
基本的に各パーツは使用後に順次パージされる。
原作では長時間の戦闘でNT−Dの時間切れによってユニコーンモードに戻り、OVA作中での覚醒時はほとんどのパーツをパージしていた。
そのため、緑サイコフレームのフルアーマーは登場しないと言ってもよい。
※強いて挙げればガンプラ(上記HGUC・MG)においての姿
もちろん、ユニコーン(D)も買って組み替えれば、本ゲームに登場する本機と覚醒ユニコーンおよびユニコーン(SF装備)として作りあげることもできる。
なお、ネオ・ジオング(原作はシナンジュ)と最後の死闘時も本ゲームで言う「覚醒」で行っている。
ローゼン・ズールとの戦闘時およびこの際には、装備していたビーム・ガトリングガン付きシールドをサイコフィールドで操るシールドファンネルを使用、攻撃および防御の手段としている。
※本ゲームでは色々確定する前から製作が進んでいた関係で使っていない。それにもかかわらずep7公開時の「ガンダムユニコーンエース」には「使うぞ」表記が存在した。それから時を経て鉄血の5弾で本当にシールドファンネルを使うユニコーンが実装された。
上位演出技:NT・ファイナルシューティング
対艦ミサイルで攻撃を加えた後、全武装を勢いよくパージし、サイコ・フィールドを形成(サイコフレームが緑になる)しつつ相手に向かって突撃。
そしてビーム・マグナムでの一撃で相手を貫く。
演出時間が双極!ゴッドデビルフィンガー!!、フリーダム・ミーティアストリーム、超咆剣、ハイパービルドナックルと並んでとても長いのが特徴。
また、筺体のマシンスペックをいっぱいいっぱい使っているせいかアタックバースト時やアタックバーストバトルでは処理落ちが発生する。
「BUILD G」稼働特集で必殺技絵コンテが公開された唯一の機体。
コンテ内には「1/27現在ではサイコフレームの映像は未見」との記載があり、本編映像が全く上がっていない時期(当時はもちろんep7は製作中)にすでに開発されていることになる。
また、コンテには「突撃時にまとっているおよび攻撃時の光はユニコーン状に見えるように」との指示もあり、各カットにおけるこだわりが感じられる。
とどめ演出は通常のデストロイモードに戻り、通常デストロイモードの勝利ポーズらしきポーズを決める。