BG5-033 | M | タイプ | ガンナー | |||
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ステータス | HP 2200 | アタック 2000 | スピード 4000 | |||
必殺技 | ポータント・トラジェクトリー | 5600 | コスト | 7 | MSアビリティ | 不沈 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中○ | 森林○ | 砂漠○ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | キジマ・シア | |
備考 | 「先触れ」の名を持ったシアのガンプラはM1枚参戦。 ステータス合計値は8200。察しのいい人は予想できそうな、自己修復機構の設定を活かした(+中の人ネタも含まれると邪推する人も)不沈持ちかつ、適性は全地形○。パーフェクトでない機体では初となる…が、叔父のアランに「パーフェクト」と言わしめた逸材と言う部分からだろうか。 また、初登場でかのヴェイガンギアの怒涛の攻撃をかわしきったところから取られたのか素のスピード4000は不沈機体としてはトップクラス。適正全○とあいまって常にそのスピードを維持出来るし、専用パイロットの同弾MシアやSPパック10のローラを乗せることで素で6000超えのハイスピードが得られるなど、機動性は十二分だが、その分総合火力は平凡なので、その他のパイロットやBAできっちり補強しておかないと、火力不足が露呈する事も考えられるので必要に応じて条件にあったクリ確スキル持ちパイロットなどを採用して火力を高めておきたい。 やはり、B2弾PロックオンかBG2弾Pアイーダを乗せての定番の戦術、不沈受けが無難だろうか。不沈の発動率も一時期低下していたものの、上昇したためやりやすいはず。 |
BG6-038 | C | タイプ | ガンナー | |||
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ステータス | HP 2000 | アタック 1600 | スピード 2600 | |||
必殺技 | GNスマッシュライフル | 3500 | コスト | 4 | MSアビリティ | 速烈 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中○ | 森林○ | 砂漠○ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | キジマ・シア | |
備考 | タイプはそのままに下位技でC落ち。ただしアビリティは速烈の為機体レベル上げなどには役立てやすい。 カード絵柄はメイジン杯のセカイ取り合い(修羅場)時の物で、同弾Rギャギャと対になっており、背後にカミキバーニングガンダムが絵柄として初登場している。それからおよそ2年8ヶ月の時を経て15弾越しにVS5弾で正式参戦を果たした。 証言は00世界での人物が本機に搭乗するなら誰が似合うかの議論その3。 確かに搭乗機のデザイナー繋がりで彼女がぴったりかも。 |
DW6-035 | M | タイプ | ガンナー | |||
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ステータス | HP 1400 | アタック 4000 | スピード 4500 | |||
必殺技 | ポータント・トラジェクトリー | 6200 | コスト | 6 | MSアビリティ | 回避 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中○ | 森林○ | 砂漠○ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | キジマ・シア | |
ヴァリアブル効果 | - | |||||
ACE効果 | - | |||||
備考 | 4弾空けての登場はMの回避持ち。ステータス合計値は9900。 ステータスはHPを削ってアタック・スピードに振った速攻型配分のため、HPの補強は必須。良好な必殺燃費を活かし、必殺中心で攻めるのもありだが、必殺反撃イグニッションには注意。 専用パイロットのシアは、HPが低めなものが多く乗せにくいため、他のを選出した方が無難。あえて乗せるならNEWSPパック06封入版が最適か。 |
DPR-007 | - | タイプ | アタッカー | |||
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ステータス | HP 3000 | アタック 4300 | スピード 2400 | |||
必殺技 | ポータント・トラジェクトリー | 5200 | コスト | 5 | MSアビリティ | 縛撃 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中○ | 森林○ | 砂漠○ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | ビーム | パイロット | キジマ・シア | |
ヴァリアブル効果 | - | |||||
ACE効果 | - | |||||
備考 | DW1弾稼動による排出とほぼ同時に、NEWスペシャルカードパック06に封入。ステータス合計値は9700。 アビリティは縛撃。アタックが高いステータスなので、アタックバーストと組ませたらダメージは大きくなるだろう。 専用パイロットのシアは同パック封入もいいが、DW1弾Cの方が入手しやすいし、HP半分以下条件だが、縛撃の追加ダメージをスキルでさらに上げられるので、そちらがいいだろう。 |
登場作品 | ガンダムビルドファイターズトライ | |
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開発系統 | ビルドファイターズ(成長傾向:防御力重視型) | |
その他特殊系統 | ガンダム系、太陽炉搭載機 | |
格闘武器 | GNピアスソード | 打撃 |
射撃武器 | GNスマッシュライフル | ビーム |
ディフェンダー | 通常武器:格闘武器 | |
ビルドMS | BG5弾 (第1回総選挙景品) | |
証言 | ||
特記事項 | 防御時は粒子変容フィールド(GNフィールド)を機体全体に張る。 |
チーム「ソレスタルスフィア」のメンバー・キジマ・シアが
第13回ガンプラバトル選手権用に作り上げたガンプラ。
兄のトランジェントガンダムと同様、
「機動戦士ガンダム00」の太陽炉搭載機をモチーフにしている。
「先触れ」の名と各能力から「00」劇場版のワークローダー・サキブレを
もとにしているようにも見えるが、各部ラインは女性的になっている。
※ただし全体像を見比べると機体のボディラインはサキブレからさほど変わっていない。
また、一部の機体のパーツにガンダムエクシアらしき意匠が入っているのも特徴。
(頭部ブレードアンテナ・胸部排気ダクト・腕部・ふくらはぎのGNコンデンサー・腰部のサーベルの柄など)
なお、デザインはサキブレと同じ寺岡賢司(ケンズィー・テラオカノフ)氏が担当している。
ただ、頭部のデザイン(特に頭頂部)が何となくG−セルフを思わせるものになっていることや、公式ホームページのゆけ!ゆけ!僕らのトライエイジ!!第20話にもあるが、名前がG−で始まっていることから、G−レコ系の意匠も入っていそうだ。
その性能はキジマ兄妹の叔父であり顧問兼監督の・アラン・アダムスが
自分の製作した作品を超える完成度…「パーフェクト」と評するほどで本ゲームでも地形適性はそれ譲り(オール○)に設定されている。
機動性は極めて高い上に防御面はGNフィールドに酷似しているが
その展開規模・出力調整が自由自在な粒子変容フィールドを使用でき、
専用パイロットのシアの微調整により、初登場戦では2回戦の神奈川代表・本牧学園のヴェイガン・ギアK(本編で唯一登場したAGE系からの改造ガンプラ)戦で見せた、ビームやミサイルに対し変容フィールドでその上に乗り踊るように突き進む芸当や、
同じく粒子変容攻撃に対応するなど、その機動性と相まって堅牢堅固な防御力を誇り、単機で対MA戦を勝利するという衝撃的なデビューを飾った。
武装は懐剣状のGNピアスソードと射撃武装のGNスマッシュライフル、腰のリアアーマーに装備されたビームサーベル(これだけ何故か「GN」と銘打たれていない)とシンプルかつ軽量。
だが、代わりに同チーム内のトランジェントやジエンドのような決め手となる大出力の武器や技を持っていない欠点を持つ。
また、チームバトルならではの機構として本機独自の修復システムを持つ。
リアアーマーに内蔵した1/144カレルとシア自身の高速入力によって可能になるそれは、
ダメージ度Aの機体の傷ですらある程度の応急処置を施すことができチームの回復役となる。
※グラナダ学園戦で実行した際は、
シアのコンソール周りが赤(大ダメージ状態)から黄色(小ダメージ程度)に戻っている
これは自分においても(敵機体と交戦状態でなければ)例外ではなく、
準決勝・グラナダ学園戦では中破した自機を修復、ガンプラ学園の勝利を導いている。
決勝戦でもアドウ・サガのガンダムジエンドの武装修復を行った。
この際も使用不可能だったDEファングが使用可能になるなど時間がない中でかなりの回復を果たしている。
決勝戦中では、GNピアスソードを新体操のリボンのようにして、GNスマッシュライフルのエネルギーを増幅させて発射しているし、準決勝で粒子変容フィールドを力押しで破られた経験から、サイズを小さくする分濃度を高め、攻撃を防ぐと言う手段を披露している。
しかし、フルパワーのウイニングビームは濃度を高めた粒子変容フィールドでも防ぎきれず、中破。
そして最後は動けなくなったウイニングの止めを刺そうと近づいたが、一瞬だけ動いたスタウイと相打ちになる。
2週間後のメイジン杯の会場にも現れ、フリーバトルでスターウイニングガンダムやR・ギャギャの攻撃から
セカイのカミキバーニングガンダムを守るために現れ、その後現れたレディ・カワグチの紅武者アメイジングを
追いかけていったところで出番は終了している。
上位演出技:ポータント・トラジェクトリー
粒子をまといながら空中を舞うように移動後、GNピアスソードからリボン状の粒子を発し、敵を切り刻む。
最後はエネルギーをチャージしたピアスソードで切り付けた後、敬礼で締め。
ヴェイガンギア・K戦の再現といえる。
トラジェクトリーは軌道・曲線の意。粒子フィールドを利用した高機動とビームリボンの流麗な斬撃からか。
なお、とどめの斬撃直前、顔がアップになる際ツインアイに瞳(センサー本体)が確認できるというのも演出上の見どころ。
(ガンダムタイプの機体では最終戦仕様ビルストの破壊された左目に瞳が表現されている位で
顔をズームする場面だからツインアイのディティールが見える、という演出は当時珍しかった。