本ページではシラヌイ装備を記載しています。
オオワシ装備はこちらを参照。
オーブのフラッグシップMS。
本体の仕様はオオワシ装備の項を参照。
こちらは宇宙戦用バックパック・シラヌイを装備した状態で、7基の遠隔操作型兵器のビーム砲塔システム端末を装備し、制圧能力に長ける。
また他のドラグーン装備機体に無い機能として、νガンダムのように3基単位で三角形のフィールドを構成することでビーム攻撃を防ぐバリアを展開できる。
7基全部を使う事でアークエンジェルのような艦艇すら覆い隠すほどのフィールドを展開する事も可能。
その際はνガンダムと同じく、三角錐を形作る格好になる。
欠点はドラグーン装備機体と同じで、シラヌイのビーム砲塔システムも大気圏内で使用不可能な事と、恐らくはシラヌイ本体はビーム砲塔用の充電装備にスペースを割かれている為、大気圏内では飛行などは不可能と思われる(実際に本編で使われたのは宇宙でのみな為、明確な設定があるかは不明)。
ちなみにオーブにはドラグーンシステムのノウハウは無いはずだが、恐らくストフリやインジャを開発していたクライン派からデータ提供があったのかもしれない。
また、ドラグーンシステムかそれに類する装備を使う場合核動力かそれに類する高出力を出せる動力源が必要とされるが、本機体は非PS装甲、非核動力機体でバックパックの電源を合わせたとしても賄いきれないと推測されるが、それらに関する設定は不明のままである。
一応、設定上ではオーブは大容量のバッテリー開発・製造技術を持つ(連合でも持て余していたストライカーパックのI.W.S.P.を実用化しているほど)が核動力前提のコレだと流石に無理があるだろう。
※一説では非PS装甲である事を活かして、装甲に回す電力を武装(シラヌイを含む)に回していたためと推測されている
上位演出技:アカツキノシラヌイ・煌
演出開始と共に、双刀型ビームサーベルを抜刀。
そのまま相手に突進し、袈裟懸けに切りかかって、切り替えた後に離脱し(オオワシは切り返ししない)、締めにシラヌイのビーム砲塔システムによる一斉射撃でトドメを刺す。
トドメ演出は無し。
初参戦のTKR2弾及びTKR3弾まではビーム砲塔システムのビームの出力が物凄い事になっているが、原作では大出力ビームに使われるトリコロールではなく、本来の色は緑色とそもそもビームの色が違う(TKR4弾以降からは本来の緑色に修正された)。
また、オオワシとは攻撃の構成が似通っているが、サーベルでの攻撃の手数が一手多いという細かな違いがある。
格闘攻撃の後に一斉射撃でフィニッシュ、という流れはフリーダムを彷彿とさせる。
オオワシ装備はこちらを参照。
TKR2-020 | P | タイプ | ガンナー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 3000 | アタック 4300 | スピード 2200 | |||
必殺技 | アカツキノシラヌイ・煌 | 5600 | コスト | 6 | ||
Hアビリティ | ファンネル | ファンネル発動時武器属性 | ビーム | |||
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ムウ・ラ・フラガ(両バージョン) | |
備考 | デイリーカウントダウンにて公開。ステータス合計値は9500。 重量配分のファンネル持ち。似たステ配分持ちとしてB1弾Pプロヴィデンス、鉄血5弾Pユニコーン(SF装備)がいるが、それらよりもスピードが高く必殺コストが低いため、フットワークが軽いという利点がある。代わりにHPはその二機よりも低いので耐久性能が微妙に劣る(基礎HPが低いので追加ダメージに弱くなる)のは覚えておきたい。そのため、どちらかと言えば青ファンネルのガンダム系防御型を加味するとFXとHi−νが近いだろう。地形適正は、オオワシ装備と違い、宇宙用ガンダム系標準となっているので、地形適正を強化すれば、森林固定ステージではアクシデントを回避できるが、大抵の場合(2発目の発生率は非常に低いことから)ファンネル撃ち切り後に発生ということが多いので、そこまで気にしなくても良いだろうが、対人戦でフェイントを狙って1R目にファンネルを狙わない場合などには注意したいところ。 パイロット候補は中の人つながりなら、ファンネル不発でも保険がかかる鉄血6弾Pもしくはクリ無効の繚乱1弾Rギンガナム、単機ロック案件のスキルがファンネルの発動条件と噛み合い、ファンネル撃ち切り後も低コスト必殺が生かせるVS2弾Pゼクスが良いだろう。ミリアルドはVS2弾Rが適当か。一応鉄血4弾のP版は防御0スキル持ちなのでファンネル含む総合火力の向上に役立つが、アタバな上スピード補正が低めに収まるので置物になりやすくなるのが欠点。 同時収録のPムウを使うなら、ファンネルを最速で出してしまうのではなく、必殺やアシストでタイミングをずらしてスキルを使い切った後に撃つなど、やや頭を捻らないと置物になってカモられる可能性がある。 それ以外なら御馴染み鉄血5弾M刹那や鉄血6弾Rマフティーの防御力ダウンスキル持ちディフェバ、ファンネル打ち切り後も考えればミッションだと同弾Pガロティファや鉄血6弾Pドモレイ、対人も考えるなら各種必殺クリ確スキル持ちパイロット(ディフェバを基本に)でアシストや単機での火力を向上させるセッティングをした方が活躍出来るだろう。 |
TKR2-078 | CP | タイプ | ディフェンダー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 3600 | アタック 2500 | スピード 2600 | |||
必殺技 | アカツキノシラヌイ・煌 | 4700 | コスト | 5 | MSアビリティ | 不屈+1 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ムウ・ラ・フラガ(両バージョン) | |
備考 | 最強の三傑キャンペーンの1枚。ステータス合計値は8700。 受けに特化しているが、スピードもそれなりに高い為、本弾Pムウとの相性は良い。ただし火力不足に陥りやすいので僚機に全体必殺アップ持ちをいれるなどのフォローがあると便利。 パイロット候補としてはディフェンダーなのでB1弾Rムウだと防御力アップスキルでより頑丈になる。それ以外では鉄血6弾Pギンガナムも良いだろう。不屈がラウンド2以降の発動と考えると繚乱1弾R版でもよいだろうか。どちらも高いHP補正やR版はクリ無効スキルで高い耐久力を発揮できる。 その他、前弾Mヒイロ、鉄血5弾Mラフタなどラウンド1に発動するスキル持ちで安定させたり、ほどほどのスピードから鉄血4弾PモンタークやB6弾Pセイレイなどの必殺威力アップスキル持ちでラウンド2に攻勢をかける不沈のような使い方も一考できる。 |
TKR3-022 | M | タイプ | ディフェンダー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 3200 | アタック 1800 | スピード 3800 | |||
必殺技 | アカツキノシラヌイ・煌 | 5300 | コスト | 6 | MSアビリティ | 戦迅 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ムウ・ラ・フラガ(両バージョン) | |
備考 | 煌M落ち。ステータス合計値は8800。 新アビリティの戦迅をひっさげて登場。技巧型配分が祟って肝心の火力は低めだが、それを逆利用してBG1弾RハリーやB3弾Pデュオといった能力ダウン系を乗せると何度も戦迅を狙える。また、鉄1弾Mマスクならアタックのダブルダウンが狙える。など、アタックダウンスキルによる弱体化と相性がよさげだが、戦迅の分のダウンは蓄積されない事は覚えておきたい。同じアタックダウン系(但し、ラウンド2以降に相手アタック3割ダウン)のB5弾Mクェスとの組み合わせも好相性。うっかり相手にスピード負けして倒されてしまっても、対戦だとスキルが生きるし、スキル使用のため倒されてはいけないミッションでも余程火力の高い相手でなければ覚醒を誘うこともできる。 それ以外なら、定番のBG5弾PクリムやBG6弾P刹沙慈は勿論、B1弾PキラやSPパック17封入キャロラインなどの追加ダメージ系で火力を補ったり、鉄1弾Mアムロ(CCA)やディフェンダー鉄板のVS1弾Mクリスでクリティカルを狙ったり、鉄6弾Mロランや繚乱2弾Mアスランでバーストと同時にスキルを潰したり、SPパック版ウッソや壁アムロで耐久とスピードを伸ばしたりするのも良いだろう。 ネタになるかもしれないが、中の人繋がりで鉄4弾Pミリアルドを乗せてみるのも一考。アタック補正が高めでステータスを補い合い、高いスピード補正で先攻を取りやすく、単機ロック時防御0スキルで火力不足も解消されるので相性は良い。 |
OA3-017 | C | タイプ | ディフェンダー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2800 | アタック 2700 | スピード 1600 | |||
必殺技 | アカツキノシラヌイ・煌 | 5200 | コスト | 6 | ||
Hアビリティ | ファンネル | ファンネル発動時武器属性 | ビーム | |||
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ムウ・ラ・フラガ(両バージョン) | |
ACE効果 | ラウンド1のみ仲間全員のアタック、スピード+500。 | |||||
備考 | 1年8ヶ月ぶりに登場。煌C落ち。 HPとアタックに寄せたステータスとなっている。ファンネルに頼りたいが、発動後や不発時に備えてHPに振るとアタックが足りず、アタックに振ると耐久力(HP)が足りなくなる。ディフェンスバーストや壁スキル持ちのなるべくアタックの高いパイロットを乗せるしかないか。 |
EB3-023 | C | タイプ | ディフェンダー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2600 | アタック 2700 | スピード 2400 | |||
必殺技 | アカツキノシラヌイ・煌 | 5400 | コスト | 5 | MSアビリティ | 双璧 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ムウ・ラ・フラガ(両バージョン) | |
ヴァリアブル効果 | - | |||||
ACE効果 | ラウンド1からずっと仲間全員のアタック、スピード+500。 | |||||
備考 | 2年2ヶ月ぶりに登場。 本弾からの新アビリティ・双璧を引っ提げての登場。さながら双璧のお試し枠といったところか。アタックが一番高いがほぼフラットなステ配分をしており、自身及び僚機のパイロットスキルやACE効果、双璧で強化していくことになる。5コス5400と火力も最低限確保されており、双璧でさらに高められる。DW5弾Mティエリアなどの先攻時必殺アップスキル持ちを乗せたい。 同弾同レア同アビリティで百式が排出されており、必殺の基礎ステでは負けるものの地形適正ではこちらに分があるため、系統レベルの成長具合や自分の好みで使い分けるといいだろう。 ACE効果はラウンド1から仲間全員のアタック、スピード強化。永続なのでお得感はあるが、落とされると効果を失うことは忘れないようにしよう。 |
TPR-049 | プロモ | 箔押しバージョンあり | タイプ | ガンナー | ||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 3800 | アタック 2800 | スピード 2200 | |||
必殺技 | アカツキノシラヌイ・煌 | 4600 | コスト | 5 | MSアビリティ | 鉄壁 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ムウ・ラ・フラガ(両バージョン) | |
備考 | 2017年2月からのトライエイジトーナメント参加者に配布されるスペシャルカードパック17に封入される1枚。ステータス合計値は8800。 最終盤でアークエンジェルを助けた際にネオからムウに戻る際のエピソードをイメージした鉄壁持ち。 鉄壁運用に考慮したステ配分をしており使い勝手はよいが、使い切った後の立ち回りを考えると総合火力が低めなのが問題なので、そこをどうするかが鍵となるだろう。 |
登場作品 | 機動戦士ガンダムSEED DESTINY | |
---|---|---|
開発系統 | オーブ(成長傾向:防御力重視型) | |
その他特殊系統 | ガンダム系 | |
格闘武器 | 試製双刀型ビームサーベル | 打撃 |
射撃武器 | ヒャクライ | ビーム |
ディフェンダー | 通常武器:射撃武器 | |
ファンネル | 誘導機動ビーム砲塔システム | ビーム |
ビルドMS | 鉄華繚乱2弾(期間限定) | |
証言 | ||
特記事項 | オオワシ装備と同様、名前に「ガンダム」は入っていないがガンダム系として扱われる。 |
オーブのフラッグシップMS。
本体の仕様はオオワシ装備の項を参照。
こちらは宇宙戦用バックパック・シラヌイを装備した状態で、7基の遠隔操作型兵器のビーム砲塔システム端末を装備し、制圧能力に長ける。
また他のドラグーン装備機体に無い機能として、νガンダムのように3基単位で三角形のフィールドを構成することでビーム攻撃を防ぐバリアを展開できる。
7基全部を使う事でアークエンジェルのような艦艇すら覆い隠すほどのフィールドを展開する事も可能。
その際はνガンダムと同じく、三角錐を形作る格好になる。
欠点はドラグーン装備機体と同じで、シラヌイのビーム砲塔システムも大気圏内で使用不可能な事と、恐らくはシラヌイ本体はビーム砲塔用の充電装備にスペースを割かれている為、大気圏内では飛行などは不可能と思われる(実際に本編で使われたのは宇宙でのみな為、明確な設定があるかは不明)。
ちなみにオーブにはドラグーンシステムのノウハウは無いはずだが、恐らくストフリやインジャを開発していたクライン派からデータ提供があったのかもしれない。
また、ドラグーンシステムかそれに類する装備を使う場合核動力かそれに類する高出力を出せる動力源が必要とされるが、本機体は非PS装甲、非核動力機体でバックパックの電源を合わせたとしても賄いきれないと推測されるが、それらに関する設定は不明のままである。
一応、設定上ではオーブは大容量のバッテリー開発・製造技術を持つ(連合でも持て余していたストライカーパックのI.W.S.P.を実用化しているほど)が核動力前提のコレだと流石に無理があるだろう。
※一説では非PS装甲である事を活かして、装甲に回す電力を武装(シラヌイを含む)に回していたためと推測されている
上位演出技:アカツキノシラヌイ・煌
演出開始と共に、双刀型ビームサーベルを抜刀。
そのまま相手に突進し、袈裟懸けに切りかかって、切り替えた後に離脱し(オオワシは切り返ししない)、締めにシラヌイのビーム砲塔システムによる一斉射撃でトドメを刺す。
トドメ演出は無し。
初参戦のTKR2弾及びTKR3弾まではビーム砲塔システムのビームの出力が物凄い事になっているが、原作では大出力ビームに使われるトリコロールではなく、本来の色は緑色とそもそもビームの色が違う(TKR4弾以降からは本来の緑色に修正された)。
また、オオワシとは攻撃の構成が似通っているが、サーベルでの攻撃の手数が一手多いという細かな違いがある。
格闘攻撃の後に一斉射撃でフィニッシュ、という流れはフリーダムを彷彿とさせる。