アムロ・レイの「機動戦士ガンダム(初代)」における姿。
同一人物のアムロ・レイ(CCAバージョン)とも同時出撃可能。
「機動戦士ガンダム」の主人公。
辺境のコロニーであるサイド7(後のグリーン・ノア1)に住んでいた、15歳(当時)の少年。
もともとはコンピューターや機械いじり好きの内向的な少年であり、ペットロボットであるハロも自分で作成している。
サイド7にMSが潜入した際、偶然にも父親・テム・レイの開発した試作型MSのマニュアルを手にし、そのマニュアルを頼りにガンダムを起動、初戦でザクを2機破壊したことから、以後ガンダムパイロットとしての宿命を背負うこととなる。
初期こそ専用機搭乗時の勝利セリフである「ガンダムの性能のおかげで」シャア・アズナブルなどの強敵を退けていったが、ランバ・ラルや黒い3連星等多くのエースパイロットとの戦いを経てパイロットとして、人間として成長していくとともに、遂にはニュータイプへの覚醒を経験、ガンダムの反応速度が追いつかないほどの操縦技術を持つこととなる。
そのため彼専用のガンダムが開発されるも、諸般の事情で彼の手に渡ることはついになかった(そのため当ゲームでは専用機扱いを受けていなかったが、BG1弾のクロスifではイラスト内で乗っているような描写があるが、そのカードのみに専用機補正ありという結果になった)。
そのため、能力を限界まで引き上げたガンダムで星一号作戦に従事することとなった。
また、本ゲームのオリジナルの展開ではパワーアップ装備を纏ってGコマンダー諸氏に立ち塞がることも。
能力の高さを表すシーンとして敵艦隊が擁する12機のリック・ドムの内9機を3分と経たずに撃破した後、旗艦のチベも撃沈した場面は有名である。
※こうした活躍でジオンサイドでの知名度はぶっちぎりの一位で「白い奴」「連邦の白い悪魔」と呼ばれるようになったが、それはガンダムの方だけであって、パイロットのアムロ・レイに関しての情報は全く無く知名度はほぼ皆無であった。サイド6でシャアとアムロが初めてパイロット同士で出会った時、シャアは彼がガンダムのパイロットである事に気づかなかった事とアムロの方は彼がシャアだと気づいたのもパイロットの知名度の差なのかもしれない
連邦最強クラスのエースパイロットとなった…はずであったのだが、その中で出会い、そして別れていった女性ニュータイプ、ララァ・スンとの思い出(そしてそれをめぐるシャアとの関係)は彼を(そしてシャアを)大きく苦しめた。
一年戦争後は大尉(アムロは士官学校を出ていないためこれ以上階級が上がらない)に昇進するも、地球連邦政府のニュータイプを危険視する思惑から北米・シャイアン基地に事実上軟禁状態に置かれていた。
アムロ自身も戦いに疲れていた(意訳)事もあり、この扱いに甘んじて受けていた。
しかし宇宙世紀0087年、かつてのガールフレンドでありハヤト・コバヤシの妻になっていたフラウ・ボゥと再会し、養子のカツ・コバヤシに説得され共に監視を抜け出す。
その後、エゥーゴの支援組織カラバに合流。シャア(クワトロ・バジーナ)と7年振りの再会を果たす。
(本ゲームのクロスifでは序にサイサリスを引き渡されている模様)
当初は再びMSに乗るのを躊躇していたものの、カミーユ・ビダン等に刺激され、戦うことを決意。
リック・ディアスやディジェを駆って、キリマンジャロ攻撃作戦やダカールでの戦い、ニューギニア基地攻略などで活躍した。
その後、Zガンダム3号機、専用ZプラスA型、百式改に搭乗したとされる説もあるが、影武者説等あり一定していない。
更に本ゲームオリジナルの専用機もこの頃乗っている。
「ガンダムZZ」の時代…第一次ネオ・ジオン抗争時には歴史の表舞台には姿を見せていない(小説版ではリック・ディアスの改良機シュツルム・ディアスに搭乗し、ジュドー・アーシタ達と共闘している)。
第二次ネオ・ジオン抗争におけるアムロについては、CCAバージョン参照のこと。
別シリーズにはよく声の似た大型新人声優が担当するキャラもおり、よく似たカラーリングのMSにも乗る。
「ビルドファイターズ バトローグ」ではバトル中にガンプラに乗せたAIを変更するという形で共演を果たした。
※リボンズのパイロット性能ではAIの相手には敵わないと判断、アラン・アダムスにより予め仕掛けられていた
2018年5月5日にNHK BSプレミアムで放送された「全ガンダム大投票40th」にて、当人はキャラクター部門の第5位で、逆襲のシャアバージョンも含めた総合順位は第2位だった。
古谷徹氏本人が番組に出演していたが、この結果を「Ζの時代に活躍できなかった」と分析していた。
同一人物のアムロ・レイ(CCAバージョン)とも同時出撃可能。
- 0弾
- 1弾
- 2弾
- 4弾
- 5弾
- ジオンの興亡1弾(Z1弾)
- ジオンの興亡2弾(Z2弾)
- ジオンの興亡3弾(Z3弾)
- ジオンの興亡4弾(Z4弾)
- BUILD MS1弾(B1弾)
- BUILD MS2弾(B2弾)
- BUILD MS3弾(B3弾)
- BUILD MS6弾(B6弾)
- BUILD MS8弾(B8弾)
- BUILD G1弾(BG1弾)
- BUILD G3弾(BG3弾)
- BUILD G4弾(BG4弾)
- BUILD G5弾(BG5弾)
- BUILD G6弾(BG6弾)
- 鉄血の1弾(TK1弾)
- 鉄血の2弾(TK2弾)
- 鉄血の4弾(TK4弾)
- 鉄血の6弾(TK6弾)
- 鉄華繚乱1弾(TKR1弾)
- 鉄華繚乱3弾(TKR3弾)
- OPERATION ACE 01(OA1弾)
- DELTA WARS 02(DW2弾)
- EVOL BOOST!! 01(EB1弾)
- プロモーションカード
- ロケーションテストカード
- キャラクター解説
00-038 | バーストカットインイラスト | P | |||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+700 | アタック+1000 | スピード+1300 | ||
バースト | アタック | そこだぁ!うかつな奴め! | バーストLv | 3 | |
スキル | 連邦の白いヤツ | ガンダム系MSに搭乗すると、スピード+400【1回限り】 | |||
備考 | パイロットでは初のパーフェクトレア(Pレア)。0弾〜6弾まで、メイン作品となっていた「ガンダムAGE」のパイロット達以外でPパイロットとなったのは彼のみ(未来の姿も含む)。やはり元祖だからか。以降、毎弾Pレアのうち一枚はパイロットのPレアになった。MSカードと比べてPとMの能力差はあまり無いが代わりにMにはない強烈なスキルが魅力となっている。 ステータス合計値は3000。ステータス補正傾向としてはスピード補正に秀でており、スキル発動時のスピードは現時点でも最高クラスの+1700。最初のターンに即発動し撃墜まで永続(1弾からはずっと+400にキャプション変更)。 火力補正も0弾当時では高めで、どんな状況でも戦えるパイロットに間違えはないものの、最近のM以上パイロットには覚醒がない点等劣る部分も見受けられる。ガンダム系以外だと逆に物足りない点も出てくるので、今使うのなら専用機であるガンダム・νガンダムに乗せることが必須になるか。 6弾でついに未来の自分がP化したが、覚醒の下方修正により1ラウンド目におけるスピード補正ではこちらが格段に上。さらに過信は出来ないが5弾で実装したCPセイラとの絆カウンターという奥の手も完備する。 HP補正が若干低く、撃墜されるとスキル効果は消滅してしまうことには気をつけよう。 なお、絵柄は同弾Mシャアと組ませることで、お互いMSを失った後の最終決戦を再現している。 カードの背後に写っているのはどうやら0弾Pのガンダムの模様。 |
00-039 | C | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+500 | アタック+700 | スピード+1000 | ||
バースト | スピード | 僕が一番ガンダムをうまく使えるんだ! | バーストLv | 1 | |
スキル | ニュータイプの目覚め | HPが半分以下になると、必殺技+400【1回限り】 | |||
備考 | ガンダム関連作品で耳にする事が多い台詞だがC。0弾時、パイロットはCと高レア(なければR)の組み合わせが多かった。 ステータス補正はP版の下位互換だが、スピード補正の高いスピードバーストなので先手の取りやすさではひけを取らない。スキルも縛りが無く使いやすい。 スキルの発動条件がHP半減=4弾で追加された覚醒とほぼ同じなので、ボス戦の斬り込み役にして適度に被弾させるようにしよう。低難易度だとガードの調整が鍵か。 カードの背後に写っているのはどうやら0弾Rのガンダムの模様。 後にU.C.ミッションの連邦サイドを選択時のボイスとして採用された。 |
04-060 | M | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1000 | アタック+1200 | スピード+600 | ||
バースト | アタック | コクピットだけを狙えるのか? | バーストLv | 3 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 スピード+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 好機を逃さない | ラウンド2にGパワー+2 | |||
備考 | AGE以外のパイロットでは初のM復帰カードは新アビリティ持ちのアタックバーストLv3だった。Pと比べるとHP・アタック側に分がある点はどことなくウィービックを思わせる。 ステータス合計値は2800。Mにしては不足気味のスピードは覚醒でカバーでき、必殺威力上昇はなくなったがハイパーバーストで火力抜群。こちらは搭乗機がガンダム系でなくてもいいのであらゆる面で活躍が期待できるがまずは覚醒ありきなのでガードアクションはしっかりと。また覚醒後も落とされないようにある程度HPの高い機体がいいか。 スキルは同弾Mバナージと全く同じGパワーゲインスキル。ダブルスキル扱いであるパイロットアビリティで一気に逆転も狙え、必殺技も撃ちやすくなる。 カードの背後に写っているのはどうやら4弾Rのガンダムの模様。 なお、チームを組んだ際はC相当カードとして計算されてしまい、チームボーナスが落ちたという報告もあり。 |
05-058 | C | ||||
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ステータス | HP+700 | アタック+900 | スピード+800 | ||
バースト | アタック | 新型のモビルスーツがなんだ! | バーストLv | 1 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 スピード+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 生き延びる才能 | HPが半分以下になると、ずっとスピード+400【1回限り】 | |||
備考 | ニュータイプとして2度目の登場もアタックバースト。 スキルとのかみ合わせもいい方向に働きさらに必殺技で切り込みやすくなった。 カードの背後に写っているのはどうやら5弾Cのガンダムの模様。 |
05-068 | CP | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+600 | アタック+800 | スピード+1300 | ||
バースト | ディフェンス | 僕はあの人に勝ちたい・・・! | バーストLv | 3 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 必殺+1000、ハイパーバースト追加 | |||
絆カウンター | セイラ・マスをパートナーとして発動。 撃破された時復活、連携カウンター攻撃を行う | ||||
スキル | 最終決戦 | 最終ラウンドに必殺技+600、スピード-300 | |||
備考 | CPでは初の高レアディフェンスで登場した。ステータス合計値は2700。 スピード補正が非常に高く、さながら0弾Pのような補正傾向である。高スピード機体に乗せれば「ディフェンスバースト封じ」スキルを持つ敵隊長機を追い抜かしてバーストで受けるという妙技も披露出来るが、相手がスピードバースト持ちだとバースト大成功を出されて返り討ちという事態もあるので事前確認は必須。 スキルは1弾Rアンジェロ等が持っていたことでおなじみ、スピードを犠牲にして必殺威力を引き上げるもの。覚醒も使った必殺+1600は単体では最高クラスとなる。 パートナーはセイラだが、唯一の高レアであるCPのほか、攻撃半減スキルを持ったアタックバーストの3弾Cも忘れ難いところ。本弾を含めて3枚しかないのでカード選びは慎重に。 |
Z1-046 | M | ||||
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ステータス | HP+1100 | アタック+1000 | スピード+1000 | ||
バースト | ディフェンス | きさまだって、ニュータイプだろうに! | バーストLv | 3 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 必殺+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 最後の一撃 | 最終ラウンドに必殺技+800 | |||
備考 | 0弾Pのカード絵柄の続きとも思わせる絵柄・バースト台詞、さらに新1弾で仕切り直し、各種1stガンダムの機体が排出されるためか、M再格上げで排出。 ステータス合計値は3100。0弾Pの自身を上回る数値であり、1弾Pフリット、6弾Mユリンとほぼ同じステータス配分でのディフェンスバースト。これにより専用機・スキルなどあるものの、使い分けする事ができる。 覚醒の必殺向上とスキルに専用機補正も含めれば2300と、4〜6弾覚醒パイロットにも匹敵するゲインになり、メイン・アシストどちらでも活躍できる。 その代わり必殺以外は平坦なステータス補正なので搭乗機は吟味したい。ディフェンスバーストの覚醒持ちなので早々倒される事もないだろうが、ステータスの偏りが大きい機体に乗せる時には注意。 |
Z1-047 | C | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+600 | アタック+1000 | スピード+800 | ||
バースト | アタック | 僕はあの人に勝ちたい・・・! | バーストLv | 1 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 スピード+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 絶妙な見切り | 攻撃を受けた時、ダメージを50%に軽減する【1回限り】 | |||
備考 | 今回はM・Cの2枚体制で復帰、本弾でのグフ参戦に応じ放浪時の姿での登場。 バーストセリフは5弾CPと同じだがバースト自体はまるっきり異なる。もちろんニュータイプ持ち・スキルは攻撃軽減ゆえ、1弾Cの大体上位互換ということに。 |
Z2-044 | C | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+800 | アタック+1100 | スピード+500 | ||
バースト | スピード | 見える、動きが見える! | バーストLv | 1 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 アタック+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 連邦の白いヤツ | ガンダム系MSに搭乗すると、ずっとスピード+400 | |||
備考 | Z2弾Cシャアと同じように、旧弾の最高レアにおけるスキルを持ったバースト違い。 低いスピード補正はガンダム系に乗せるだけで平均値まで上昇しつつスピードバースト。これにより愛機ガンダムを始めとしたガンダム系は地形適正が高めのものが多いので先手を取るのにあまり苦労はしないだろう。撃墜されるとスキルの効果が消滅してスピードが大幅に変動するのでそこは注意したい。 何気に覚醒をするとアタック補正合計が+2100なのでZ1弾Pガンダムに乗せるとスピードバーストからの連撃で劇中さながらの速攻をかけられる。 |
Z3-045 | C | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1300 | アタック+600 | スピード+600 | ||
バースト | ディフェンス | マチルダさん、マチルダさーん! | バーストLv | 1 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 必殺+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 年頃の少年 | 味方に女性がいるとアタック+500【1回限り】 | |||
備考 | Cでありながらアムロとしては最高値のHP補正が魅力。さらに味方に女性がいればステータス合計値は3000となり、Cとは思えない働きをしてくれるだろう。 |
Z4-043 | C | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+500 | アタック+1500 | スピード+500 | ||
バースト | アタック | たかがメインカメラをやられただけだ! | バーストLv | 2 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 スピード+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | チャンスは逃さない! | 必殺技で攻撃すると、クリティカル発生【毎回】 | |||
備考 | 再び最終決戦時の台詞を携え、Cで続投。今回は例外アタックバーストLv2。 5弾CPキオとほぼ同じステータス補正を持ちながらバーストはアタックの攻撃的な一枚。C初の必殺技確定クリティカルスキル持ちであり、今回実装のアビリティ・変身との相性は抜群。 内容的には3弾RゼハートのHPとスピードを落としてアタックを高めた構成、かつ当時は無かった覚醒付きである。ということは、覚醒した場合Z1弾Mドモンと同じバーストLv3相当(バーストバトルやリール目の止めやすさなどは上回る)になるうえに覚醒でスピードが合計+1500補正。ほぼMドモンの倍である。この事からCでありながらMすら喰うような性能であり、元祖の威光が光る。 ハイスコアを狙う際にはお世話になるかもしれないが、低めのスピードはまだ覚醒で補えるとはいえ、HPなども含めある程度補正の高い機体に乗せておく方が安定するか。 アシスト時にスキルが発動しないバグはBMS1弾から修正された。そのため特にこだわりがなければゼハートの上位互換となった。 このバースト台詞は不沈で復活する際に聞けるので不沈受けをメイン戦術として運用しているコマンダーにはお馴染みかも。 他にも本カードのイラストはIC受け待ちやリザルト画面にも使われているため先述と2重の意味でお馴染みといえよう。 BG2弾のチャレンジミッションで採用率が高い1stアムロはこのカードか下記BG1弾のものと思われる。 |
B1-044 | R | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1600 | アタック+500 | スピード+800 | ||
バースト | ディフェンス | まだ僕には帰れるところがあるんだ。 | バーストLv | 1 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 必殺+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 共鳴するニュータイプ | ラウンド2に仲間全員のHP2000回復 | |||
備考 | 前弾とは逆に、例外ディフェンスバーストLv1。 とはいえ総合補正値は2900まで向上している。パイロットスキルの発動は本弾追加のビルドアクションとの組み合わせが効果的だが、覚醒のチャンスをつぶすことにもつながりかねないため若干癖が強いが、未来の自分のスキル発動の手助けになったり、BUILD G1弾より実装の無双に、条件が判明した全射発動の手助けになる。チャレンジミッション「トリック・オア・トリート」でハイスコア上位ランカーでの採用率が高かったのは、このカードと思われる。 今にして思えば、このスキルはB1弾で実装された全射活用の為のスキルだったのだろう。なので、その全射、無双持ちの機体と組ませると良い。 |
B2-044 | R | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+900 | アタック+800 | スピード+1200 | ||
バースト | スピード | 僕たちの出会いはなんなんだ! | バーストLv | 2 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 アタック+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | ニュータイプの見切り | 攻撃を受けた時、ダメージを50%に軽減する【1回限り】 | |||
備考 | 今回もRでの登場、スピード見切り持ち。下手な必殺軽減よりも生き残りやすい。 証言は「モニターに映る敵を叩き割る」…という事で、ネタ的に有名な「冒険王」版ガンダムから。 |
B3-042 | R | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+800 | アタック+1300 | スピード+800 | ||
バースト | アタック | 僕が一番ガンダムをうまく使えるんだ! | バーストLv | 2 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 スピード+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | ガンダムという信頼 | ガンダム系MSに搭乗すると、防御力がずっとアップする | |||
備考 | またしてもRで収録。 4弾Rフリット(キオ編)やB1弾Rの未来の自分と同様アタックバースト+防御アップ持ち。その未来の自分と比べるとアタック重視になった分バーストレベルが落ち、そちらで十分…という事になってしまう。反面新規Gコマンダーにとっては使いやすくビルドMSのパイロット条件も満たせるカードの1枚。 また5弾CPに続いて二つ目のバースト台詞の再収録である。わりと有名目な台詞だからだろうか。 |
B6-043 | C | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1000 | アタック+800 | スピード+800 | ||
バースト | アタック | そこだぁ!うかつな奴め! | バーストLv | 1 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 スピード+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | チャンスは逃さない! | 必殺技で攻撃すると、クリティカル発生【毎回】 | |||
備考 | 0弾Pと同じ台詞で再登場。 Z4弾Cと同じ必殺クリティカル持ちでステの割り振りこそ違うが、バーストが1なので見劣りする。 次のB7弾では、CCAバージョンを含めたアムロのカードの排出は無い為、初のアムロのカード無し弾になった。 |
B8-044 | C | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1300 | アタック+700 | スピード+600 | ||
バースト | スピード | 僕が一番ガンダムをうまく使えるんだ! | バーストLv | 1 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 アタック+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 本領発揮 | ラウンド2にGパワー+2 | |||
備考 | 0弾Cと同じ台詞で5度目の登場。 同弾のシャアやコウと並んでイラストがあまりにもアレ過ぎるので一部で話題になっていた。 |
BG1-045 | R | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+800 | アタック+1200 | スピード+1000 | ||
バースト | ディフェンス | たかがメインカメラをやられただけだ! | バーストLv | 2 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 必殺+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | チャンスは逃さない! | 必殺技で攻撃すると、クリティカル発生【毎回】 | |||
備考 | 新シリーズ開始のパイロット1号は信頼と安心の彼であり、再び不沈で復活の台詞を携え、Rで出撃。 今回はディフェンスバースト+覚醒+必殺クリ確という怒涛の組み合わせとなっており、変身や共鳴ディフェンス(これは発動の関係上、後攻にならざるを得ない)との組み合わせで最大限の効果が得られるはず。補正の関係上、不沈持ちの機体との相性は今ひとつなのが欠点。逆にいえば変身持ちに乗せてスピバ以外の相手を出し抜くという戦術も取れる。 ディフェンスバーストで単機でも出るクリ確スキルを初めて持ったのはSPパック8のプロモハマーンだがあちらの条件は「先攻時」なのに対し、スピード補正が低めな点でスキルが使いにくかった(ぶっちゃけ、B7弾Pフロンタル同様先制狩り機専門で運用しているコマンダーも多いはず)のに対し、こちらは必殺であれば常に発動する…と元祖主人公の意地を垣間見させる。更にキンケドゥや2弾Pフリット・B7弾Cドモンのようなスピバクリ確同様アシスト必殺に組み込んでもバーストやスキルが死なないのも特長。 余談だがZ4弾のCが同じバースト台詞で同じ名称の必殺技クリティカルスキル持ちである(あちらはアタックバースト2+覚醒)。 |
BG3-043 | M | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1200 | アタック+1500 | スピード+800 | ||
バースト | ディフェンス | 間違いない、奴だ!奴が来たんだ!! | バーストLv | 3 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 必殺+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | エースの脅威 | ラウンド1のみ相手全員のスピードを30%減少させる | |||
備考 | シークレットミッション解放でおなじみのセリフを引っ提げ3たびMレア昇格。 レベル3バーストとしては「SP」付属カード以来となるが本弾はZ1弾から引き続きディフェンス。高レアでは3枚目となる。 ステータス合計値は3500。合計値は覚醒持ちの為か本弾では低い方である。むしろステが低い原因でもありそうなパイロットスキルは初の「ラウンド1のみのスピード操作」となっており非常に特徴的、他の僚機の組み合わせ次第でミッション・対人ルール戦どちらでもそれなりの活躍が見込めるだろうか(実は専用機のフルバサイコのBAと全く同じだったりする)。ただし、自身のスピード補正は低めなのでスピードの高い機体に乗せるか、ファンネル(専用機ならνガンダム(Hi−ν、HWS含む)各種やB5弾Pフルバサイコがある)やフルドライブ(専用機ならBG5弾CHi−νがある)、相手の構成次第では先制(専用機なら無印2弾Mガンダムなどがある)や迅雷(専用機なら鉄4弾MG−3ガンダムがある)そして縛撃など、スピードを無視できるアビリティと組み合わせてラウンド2以降の対策にしたいところ。 セリフはジャブローでシャアと再び会った時のセリフだが、Gコマンダー的にはシークレットミッション解禁時のセリフが印象深いだろう。 |
BG4-041 | C | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1200 | アタック+700 | スピード+700 | ||
バースト | アタック | そこだぁ!うかつな奴め! | バーストLv | 1 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 スピード+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | プレッシャーを与える! | 攻撃時、相手のアタック-1000【1回限り】 | |||
備考 | 今回はライバルキャラ(シャア・ハマーン・タツヤ)がよく持っているスキルで登場。1回限りと言うことでスキルが空振りしやすく、使い勝手はイマイチ。 証言はシャアの再来はいるけどアムロの再来というのはあまり聞かない(一部媒体ではカミーユがこれに当たる。ブライト中佐(当時)も初見時、そういうセリフを残しているうえに当のカミーユも鉄4弾で当該名称がスキル化した)という話。確かにアムロの再来と呼ばれる人物は聞かれないが、アムロの場合シャアのようなカリスマ性でなく「脅威の戦闘力」がピックアップされる模様で「機動戦士ガンダムF90」ではアムロの戦闘データを元に造られたAI・A.Rチップが、「機動戦士クロスボーン・ガンダム、スカルハート」ではアムロの戦闘データを学習させたバイオ脳を搭載したMS・アマクサ(リンクは母体機へ)が登場している。 |
BG5-042 | C | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+600 | アタック+700 | スピード+1300 | ||
バースト | スピード | 見える、 動きが見える! | バーストLv | 1 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 アタック+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | チャンスは逃さない! | 必殺技で攻撃すると、クリティカル発生【毎回】 | |||
備考 | 今回はスピードバーストで排出。これにより必殺クリ確が3種類揃った。 |
BG6-042 | C | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+400 | アタック+1100 | スピード+1100 | ||
バースト | アタック | コクピットだけを狙えるのか? | バーストLv | 1 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 スピード+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | テクニカルな一撃 | アシストをした時、相手の防御力をずっとダウンさせる。【毎回】 | |||
備考 | 初心者向けのアシストスキル持ち。 |
TK1-043 | C | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+800 | アタック+1000 | スピード+1200 | ||
バースト | ディフェンス | 新型のモビルスーツがなんだ! | バーストLv | 2 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 必殺+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | ニュータイプの輝き | ラウンド2からずっと仲間全員の必殺技+1000、必殺技コスト+1。 | |||
背景 | 鉄1弾Mガンダム | ||||
備考 | 新シリーズはCで続投。 今までアタバ3枚(Z3弾Mシロー、B4弾Mフラム、B8弾Mバナージ)だけだった味方全機必殺ゲイン・コスト+1のスキルを以って排出された。その上、例外バースト持ちという異例の扱いである。そのため、上記スキル持ちの運用に幅が出るようになった良カードの1枚といえる(B弾R相当)。 また、ここに至って本ゲーム初のP(本ページ一番上)と同じステータス合計値3000を獲得した。配分もほぼ一緒である。 背景のガンダムは該当がないので本弾のMと思われたが、実際にそうだった。 セリフはグフと初めて戦った時のセリフだが、Gコマンダー的にはシークレットミッション選択可能時のセリフが印象深いだろう。 |
TK2-042 | C | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+600 | アタック+800 | スピード+1400 | ||
バースト | アタック | 僕はあの人に勝ちたい・・・! | バーストLv | 1 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 スピード+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 決死の回避 | 必殺技を受けた時、ダメージを50%に軽減する。【1回限り】 | |||
背景 | 鉄2弾Cガンダム | ||||
備考 | 必殺壁+アタバで続投。 0弾Pの下位互換の様な振り分け。 次の鉄血の3弾では、アムロのカードは排出されないため、B7弾以来のアムロのカード無し弾になる。 |
TK4-044 | C | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1000 | アタック+1300 | スピード+500 | ||
バースト | アタック | きさまだって、ニュータイプだろうに! | バーストLv | 1 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 スピード+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 先手必勝II | 先攻を取ると、そのラウンドのみアタック+800。【1回限り】 | |||
備考 | 1弾置いて再登場。 スピードの低いアタックバーストなので、いわゆる先制狩り特化型。スキルは先手必勝と先制、フルドライブ、迅雷以外では生かせないスキルとなっている。 背景はG−3ガンダムとなっており、高レア(M)で排出した。 |
TK6-044 | P | ||||
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ステータス | HP+600 | アタック+2700 | スピード+1100 | ||
バースト | スピード | アムロ、行きまーす! | バーストLv | 3 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 アタック+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 一年戦争の英雄 | 相手を撃破するたびに、ずっとアタック、スピード+2000。【毎回】 | |||
背景 | 鉄6弾ANNIV.ガンダム | ||||
備考 | 公式twitterで先行公開された5周年の最後のPは0弾以来から再登場の彼。実に31弾越しである。また、初のスピードレベル3であり、これでアタック・ディフェンス・スピードと3種全てのバーストレベル3が揃うこととなった。ステータス合計値は4400。 バーストセリフはお馴染み、出撃時のセリフであり、ミッション、NWMでプレイすれば必ず聞くことになる。 単一指向数値は2700に至り、同弾P御大将の2600を即日更新する事となった・・・この流れ、以前にもあったような・・・。 ステータスは上記の通り最高数値の2700を誇るアタックが光る。必殺よりも通常攻撃やサポートアタックで効果を発揮するだろう。その点では背景のガンダムはデュアルアームズと連撃のためどちらも高いアタックが要求されるので組み合わせとしては悪くはないが、耐久性能は一発限りで確率発動のデュアルアームズ頼みなので、あっさりとやられてしまうことも少なくないので注意。 スキルも敵機撃破依存でのステータスアップ。B2弾Mコウ→鉄3弾Mクダルの上位互換だが、バーストも1stアムロでは初となるスピード3のため、使い方は大きく異なる。相手を倒せないとステもアップしないため、機体の火力は十分にあげておきたいところ。相手を確実に撃破するためにも、僚機に先述の同弾P御大将や繚乱1弾P三日月も添えてやるとなお良い。 基本的な使い方は、アタックに大きく取られた分低くなったスピードを補い、スキルは相手を撃破することなので、速烈、突撃持ちが無難だろうか。闘気の場合はTK5弾CPバルバトス(第6形態)のようなスピードがアタックより高いカードを選びたい。また、対人や一部のミッションではアタックダウンスキルが飛びかって満足な仕事が出来ない場合があるので、ソレを見越すなら連撃(専用機ならZ1弾PガンダムとB5弾CPνガンダム。それ以外ならスピード補正が高いBG1弾CPAGE−1ノーマルと鉄1弾Mビルストにアタックが高めでHPとスピードを丁度よく補いあえるBG6弾Pケルディムなど)・双撃(専用機ならBG1弾CP・繚乱1弾Pガンダム。それ以外ならスピードが非常に高いBG5弾Pトランジェント、アタックが高めでAGEシステムである程度のダメージは保証できる鉄3弾MAGE−2ノーマルなど)持ちの機体に乗せて手数を増やすのもいいだろう。「相手を撃破する」という点を活かし、BG3弾MガンダムやBG4弾Mνガンダムなどのトライブレイズ持ちに乗せてトライブレイズを発動させ、相手を撃破してトライブレイズ効果でステータスを上げ、更にスキルでアタックとスピードも強化する戦法も考えられる。対人戦では御馴染みのBG5弾Pクリムや繚乱4弾Mザザ、繚乱5弾Pソル&セレーネの存在は常に考慮しておきたい。 上記の点を見越して搭乗機を考慮すると同弾内ではANガンダムもしくはユニコーン(覚醒)あたりが無難か。特にユニコーンは耐久が絶望で速攻を仕掛けたいのに微妙なスピードを共鳴スピバで補いつつ、速烈で火力補強できると相性はかなり良好だが、ラウンド1のみスピードは低いままなので対策は必須。また、アタックダウン対策にRE:SECクロスボーンX1という手もあるがこちらはやや機体Lvを必要とするので初心者より中〜上級者向けの組み合わせとなる。アタックとスピードを互いに補える闘気持ちのMデスティニーも候補として入れても良いだろう。 余談だが今回のバーストセリフ「アムロ、行きまぁーす!」だがTV版本編では一回しか言っていない(しかもガンダムではなくコアファイターで出撃した時に言っている)。劇場版でこのセリフを言う回数が増えた事で有名になった。 ちなみに公式の紹介ページに一緒に写っているガンダムのイラストはZ4弾Cである。 |
TKR1-049 | C | ||||
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ステータス | HP+800 | アタック+1200 | スピード+900 | ||
バースト | アタック | 親父にもぶたれたことないのに! | バーストLv | 1 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 スピード+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 最後の一撃 | 最終ラウンドに必殺技+800。 | |||
備考 | 2弾で収録された名台詞のひとつで排出。 スキルは最終ラウンド指定なので、ミッション向けか。 尚、次の鉄華繚乱2弾では、CCAバージョンを含めたアムロのカードは排出されないため、B7弾、鉄血の3弾に次ぐアムロ無し弾となった。 |
TKR3-043 | C | ||||
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ステータス | HP+1000 | アタック+800 | スピード+1100 | ||
バースト | ディフェンス | 僕たちの出会いはなんなんだ! | バーストLv | 1 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 必殺+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 先手必勝II | 先攻を取ると、そのラウンドのみアタック+800。【1回限り】 | |||
備考 | 1弾置いての登場。 スピードが少々高いディフェンスバーストなのだが、スキルが先攻条件とディフェンスバーストとしてはやや使いづらい。 |
OA1-050 | R | ||||
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ステータス | HP+1800 | アタック+1500 | スピード+500 | ||
バースト | ディフェンス | 見える、動きが見える! | バーストLv | 2 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 必殺+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 速攻の一撃 | 先攻を取ると、クリティカル発生。【毎回】 | |||
ACE効果 | ラウンド2からずっとスピード+500。 | ||||
背景 | OA1弾Mガンダム | ||||
備考 | VS弾をすっ飛ばして1st版としては久々の登場。ステータス合計値は3800。 性能としてはプロモハマーン様以来となる先攻クリ確のディフェバ。 背景になっている同弾Mのガンダムとの相性はよろしくないため、乗せるならば先制や縛撃、フルドライブ持ちが無難になってくるが、ACE効果がラウンド2以降からのスピード強化であり、先制狩り機に乗せる時はACE指定は他にしよう。 |
DW2-081 | CP | ||||
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ステータス | HP+2200 | アタック+1700 | スピード+1000 | ||
バースト | ディフェンス | 人はいつか時間さえ支配することができるさ。 | バーストLv | 3 | |
パイロットアビリティ | EX覚醒:ニュータイプ | GパワーゲージMAXの状態でパネルに出し覚醒。 全バースト解放 | |||
絆アシスト | バナージ・リンクスをパートナーとして発動。 同時にロックオンすることで先手を強制的に獲得し同時攻撃を行う | ||||
スキル | 運命を切り開く少年 | ガンダム系MSに搭乗すると、ずっと仲間全員の追加ダメージ+1000。 | |||
EXパイロットスキル | エースの予感 | 攻撃を受けた時、受けるダメージ-1000。【毎回】 | |||
ACE効果 | - | ||||
ボーナス | 専用機に搭乗させると絆アシストの効果がアップ | ||||
備考 | ビヨンドジェネレーションキャンペーンの1枚。ステータス合計値は4900。 HPが高いステータスで、ディフェンスバーストと使いやすい。スキルは味方全員に追加ダメージと不足しがちな通常火力を補うものだが、やはり撃破されたら効果を失う点は注意。EXパイロットスキルはダメージ固定値減少。TKR1弾CP昭弘(2期)と同じ物となる。 EX覚醒:ゼロシステム持ちに、2期ガエリオ以外では、初のEX覚醒持ちディフェンスバーストなので、共鳴ディフェンスバーストの機体と組ませて、新たな使い方をしてみるのもいいだろうか。 |
EB1-045 | C | ||||
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ステータス | HP+2000 | アタック+1000 | スピード+1000 | ||
バースト | スピード | 僕が一番ガンダムをうまく使えるんだ! | バーストLv | 1 | |
パイロットアビリティ | EX覚醒:ニュータイプ | GパワーゲージMAXの状態でパネルに出し覚醒。 全バースト解放 | |||
スキル | エースの脅威 | ラウンド1のみ相手全員のスピードを30%減少させる。【ラウンド開始】 | |||
EXパイロットスキル | 速攻の一撃 | 先攻を取ると、クリティカル発生。【毎回】【先攻告知】 | |||
ACE効果 | ラウンド2からずっと受けるダメージ-500。 | ||||
備考 | C落ちで11ヶ月ぶりに登場。 HPの高いステータスだが、スピードバーストなので、できればアタックとスピードの高いMSカードと組ませたい。 スキルは通常が上記BG3弾Mの再録、EXが先攻クリティカル、EX覚醒条件はGパワーMAXだから、ラウンド1は相手のスピードを低下させ、僚機で相手を撃破しGパワーを確保、EX覚醒しクリティカルで火力補強となりそうだ。 DW6弾Rシアを僚機のパイロットに置くと、全てのラウンドで相手のスピードを低下させることができるが、シア側の低下数値に注意。 |
PR-028 | プロモ | ||||
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ステータス | HP+500 | アタック+700 | スピード+1000 | ||
バースト | スピード | 僕が一番ガンダムをうまく使えるんだ! | バーストLv | 1 | |
スキル | ニュータイプの目覚め | HPが半分以下になると、必殺技+400【1回限り】 | |||
備考 | 2011年10月中旬発売の挑戦ファイリングシート1弾のカードの一つ。PR-020 ガンダムとセット。 カードの背後に写っているのはどうやらプロモカードPR-020のガンダムの模様。 |
BPR-050 | プロモ | ||||
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ステータス | HP+700 | アタック+800 | スピード+1300 | ||
バースト | アタック | 撃つぞ・・・撃つぞ・・・撃つぞぉぉッ! | バーストLv | 3 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 スピード+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 最後の一撃 | 最終ラウンドに必殺技+800 | |||
備考 | 2014/7/21発売の3DS専用ソフト「ガンダムトライエイジSP」早期購入者特典付属カードの1枚。ステータス合計値は2800とB弾R相当だが例外バーストあり。 低レア排出が続いた中、久しぶりのバーストレベル3。覚醒もあり、ステータス的には0弾Pと同等かそれ以上に。スキルはZ1弾Mと同じ。 カードの背後に写っているガンダムはガンダムトライエイジSPのパッケージと同じもの。 |
ロケテ | - | ||||
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ステータス | HP+500 | アタック+700 | スピード+1000 | ||
バースト | スピード | 僕が一番ガンダムをうまく使えるんだ! | バーストLv | ? | |
スキル | ニュータイプの目覚め | HPが半分以下になると、アタック、スピード+300【永続】 | |||
備考 | スキル・Pと同様のイラストを除き、大体0弾Cと同等。永続と書かれたスキルは、現在の「一回限り」と同等と考えてまず間違いない。実際に使用するとどうなるかは不明。 スキルは現時点でも高レアがほとんどの2能力同時向上型。必殺技が上がらないものの押し込みには役立つか。 カードの背後に写っているのはどうやらロケーションテストカードガンダムの模様。 |
登場作品 | 機動戦士ガンダム | |
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声 | 古谷徹 (3弾〜6弾ではテーマソング歌唱及び合いの手も務める。 4弾期間中におけるハッピーセットCMナレーションも担当。 「ジオンの興亡」1弾からはシステムボイスも担当) | |
年齢 | 15歳 | |
階級 | 曹長(TV) 少尉(劇場版) | |
別バージョンパイロット | アムロ・レイ(CCAバージョン)(同時出撃可能) アムロ・レイ&チェーン・アギ(同時出撃可能) アムロ・レイ&バナージ・リンクス | |
専用機 | ガンダム(HH装備含む) ガンダム(最終決戦仕様) パーフェクト・ガンダム プロトタイプガンダム G−3ガンダム ディジェ リ・ガズィ νガンダム νガンダム HWS νガンダム(ダブル・フィン・ファンネル) Hi−νガンダム フルバースト・サイコ・ガンダム ガンダム(トライエイジカラー) ガンダムNT−1(BG1-007R クロスif限定) ガンダム試作2号機(BG3-005C クロスif限定) | |
証言・セリフ | ||
特記事項 | 無印4弾以降のカードには覚醒・ニュータイプ追加。 ガンキャノン、ガンタンクにも搭乗したこともあるが、そちらには専用機補正は付かない。 諸説あるZガンダム3号機にも専用機補正が付かない(ミッションでは常にパイロットなし)。 |
「機動戦士ガンダム」の主人公。
辺境のコロニーであるサイド7(後のグリーン・ノア1)に住んでいた、15歳(当時)の少年。
もともとはコンピューターや機械いじり好きの内向的な少年であり、ペットロボットであるハロも自分で作成している。
サイド7にMSが潜入した際、偶然にも父親・テム・レイの開発した試作型MSのマニュアルを手にし、そのマニュアルを頼りにガンダムを起動、初戦でザクを2機破壊したことから、以後ガンダムパイロットとしての宿命を背負うこととなる。
初期こそ専用機搭乗時の勝利セリフである「ガンダムの性能のおかげで」シャア・アズナブルなどの強敵を退けていったが、ランバ・ラルや黒い3連星等多くのエースパイロットとの戦いを経てパイロットとして、人間として成長していくとともに、遂にはニュータイプへの覚醒を経験、ガンダムの反応速度が追いつかないほどの操縦技術を持つこととなる。
そのため彼専用のガンダムが開発されるも、諸般の事情で彼の手に渡ることはついになかった(そのため当ゲームでは専用機扱いを受けていなかったが、BG1弾のクロスifではイラスト内で乗っているような描写があるが、そのカードのみに専用機補正ありという結果になった)。
そのため、能力を限界まで引き上げたガンダムで星一号作戦に従事することとなった。
また、本ゲームのオリジナルの展開ではパワーアップ装備を纏ってGコマンダー諸氏に立ち塞がることも。
能力の高さを表すシーンとして敵艦隊が擁する12機のリック・ドムの内9機を3分と経たずに撃破した後、旗艦のチベも撃沈した場面は有名である。
※こうした活躍でジオンサイドでの知名度はぶっちぎりの一位で「白い奴」「連邦の白い悪魔」と呼ばれるようになったが、それはガンダムの方だけであって、パイロットのアムロ・レイに関しての情報は全く無く知名度はほぼ皆無であった。サイド6でシャアとアムロが初めてパイロット同士で出会った時、シャアは彼がガンダムのパイロットである事に気づかなかった事とアムロの方は彼がシャアだと気づいたのもパイロットの知名度の差なのかもしれない
連邦最強クラスのエースパイロットとなった…はずであったのだが、その中で出会い、そして別れていった女性ニュータイプ、ララァ・スンとの思い出(そしてそれをめぐるシャアとの関係)は彼を(そしてシャアを)大きく苦しめた。
一年戦争後は大尉(アムロは士官学校を出ていないためこれ以上階級が上がらない)に昇進するも、地球連邦政府のニュータイプを危険視する思惑から北米・シャイアン基地に事実上軟禁状態に置かれていた。
アムロ自身も戦いに疲れていた(意訳)事もあり、この扱いに甘んじて受けていた。
しかし宇宙世紀0087年、かつてのガールフレンドでありハヤト・コバヤシの妻になっていたフラウ・ボゥと再会し、養子のカツ・コバヤシに説得され共に監視を抜け出す。
その後、エゥーゴの支援組織カラバに合流。シャア(クワトロ・バジーナ)と7年振りの再会を果たす。
(本ゲームのクロスifでは序にサイサリスを引き渡されている模様)
当初は再びMSに乗るのを躊躇していたものの、カミーユ・ビダン等に刺激され、戦うことを決意。
リック・ディアスやディジェを駆って、キリマンジャロ攻撃作戦やダカールでの戦い、ニューギニア基地攻略などで活躍した。
その後、Zガンダム3号機、専用ZプラスA型、百式改に搭乗したとされる説もあるが、影武者説等あり一定していない。
更に本ゲームオリジナルの専用機もこの頃乗っている。
「ガンダムZZ」の時代…第一次ネオ・ジオン抗争時には歴史の表舞台には姿を見せていない(小説版ではリック・ディアスの改良機シュツルム・ディアスに搭乗し、ジュドー・アーシタ達と共闘している)。
第二次ネオ・ジオン抗争におけるアムロについては、CCAバージョン参照のこと。
別シリーズにはよく声の似た大型新人声優が担当するキャラもおり、よく似たカラーリングのMSにも乗る。
「ビルドファイターズ バトローグ」ではバトル中にガンプラに乗せたAIを変更するという形で共演を果たした。
※リボンズのパイロット性能ではAIの相手には敵わないと判断、アラン・アダムスにより予め仕掛けられていた
2018年5月5日にNHK BSプレミアムで放送された「全ガンダム大投票40th」にて、当人はキャラクター部門の第5位で、逆襲のシャアバージョンも含めた総合順位は第2位だった。
古谷徹氏本人が番組に出演していたが、この結果を「Ζの時代に活躍できなかった」と分析していた。
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