TKR1-078 | M | ||||
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ステータス | HP+1100 | アタック+1300 | スピード+2000 | ||
バースト | スピード | そんなダセェ真似ができるか! | バーストLv | 3 | |
スキル | ガンダムへの復讐心 | ガンダム系MSを攻撃すると、そのラウンドのみアタック、必殺技+2000。【毎回】 ※本カードの関わるバトル中のみ適用され、バトル終了後は元に戻る | |||
背景 | 繚乱1弾Mアスタロト | ||||
備考 | TK弾後半で機体だけ登場していたアスタロトのパイロットがついに参戦。 ステータス合計値は4400。攻撃相手ガンダム指定の能力アップを持ち、アタックと必殺技ゲイン、かつスピード補正2000のスピバなのを考えると突撃や闘気のような先攻時アビリティの機体がいいだろうか。もしくは変身やFXバースト・合体換装・RGシステムなどの連続必殺アビリティでもよいだろう。連続必殺アビの場合はBG5弾Pウィルフリッドや鉄血2弾Mミナ様などを隣に置く事で最低ダメージの底上げを狙うなどしたい(アビリティによる追撃必殺中はスキルは発動しない)。その他、使うにはやや頭を捻る必要があるのでお勧めしにくいが「強襲」や「滅」、追加攻撃でもスキルは発動することは覚えておきたい。 ちなみに注意点としてスキルの仕様があり、「そのラウンドのみ」と書かれているが、厳密には「このカードが搭乗した機体が関わった戦闘時のみ」で、アップしたステはのような必殺二倍組(BG3弾Pセカイ、鉄2弾Pカミーユ。鉄4弾PEWヒイロは除く)、BG6弾CPティエリアや同弾M石動のスキルのように戦闘終了後に元に戻るため、同一ラウンド上で強襲の連続発動、電刃・狙撃系が発動した後の攻撃…という手を使っても蓄積しないという仕様が存在しているので注意したい。とはいえ、敵によってアタックや必殺が下げられても+2000の補正で打ち消しして攻撃できるのはかなりの利点といえる。最後に総括して「ガンダム系を攻撃」という条件は忘れないように(特にミッション時)。 愛機のアスタロトに乗せる場合、重量型配分の鉄5弾Pとの相性はあまりよくない(HPはPアスタロトのお陰で並み以上にあるが防御手段がボタンガードのみなのでダメージ調整が難しい)ので、電刃持ちの本弾Mや解滅持ちのOA5弾M、突撃持ちのガンダムエースプロモやVS4弾Cの速烈持ち、もしくはマルチフレームシステムで先攻系アビリティチップをセットしたアスタロトのいずれかになる。それ以外なら火力を補いながらバーストを封じるという点で戦迅持ち機体も相性が良い。 |
登場作品 | 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 月鋼 | |
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声 | 安田陸矢(Gジェネクロスレイズ) | |
年齢 | 16歳(月鋼1期の第1話で5年前のシャトル事故時に11歳だったと明記) | |
階級 | なし 肩書はサーシェスや劾のような傭兵 | |
専用機 | ガンダム・アスタロト ガンダム・アスタロトリナシメント マルチフレームシステムのガンダム・アスタロト | |
証言 | ||
特記事項 | 『月鋼』は本ゲーム以外だと「SDガンダム G-GENERATION CROSSRAYS」に登場する。 |
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 月鋼」の主人公。
月鋼第1期より5年前に起きたシャトル襲撃事件に巻き込まれ、その際に同乗していた家族が死亡。
事件で失った右腕を機械式の義手に変え、傭兵活動に精を出しながら家族の命を奪ったガンダム・フレーム機(ガンダム・セーレ)を追っている。
傭兵としての能力は高く、大の男二人を軽くいなす身体能力や気配を消して接近する生身の襲撃者の存在にいち早く気付く勘の良さを持つ。
あるとき月のアバランチコロニーでタントテンポの首領テッド・モルガトンの暗殺を引き受けるが、それは依頼者による罠であり、アルジもテッド共々殺されそうになる。
その際にテッドの捨て身の行動で命を助けられ、テッドに仕えるヴォルコ・ウォーレンの手引きによりガンダム・アスタロトに搭乗し、襲撃者を撃退する。
以後はガンダム・フレームの情報を集める事と復讐に用いる道具としてアスタロトを借りるために、テッドの娘リアリナ・モルガトンのボディーガード兼アスタロトのパイロットとしてタントテンポに雇われる。
リアリナから離れて歩いたり、彼女と成り行きでアスタロトに同乗した際に目をそらすなど、女性への苦手意識を持つ。
アスタロトに搭乗するまではMSの操縦経験が浅く、作中で対峙する相手が大抵はMS戦に慣れた手練れである事もあり常に苦戦を強いられるが、並々ならぬ気力や搭乗機の武装の特徴を捉えたうえでの奇抜な行動によりカバーしている。
家族、特に妹のミーナを守れなかった苦い経験から兄妹という物には滅法弱く、敵対したハクリ兄妹を見逃したり、姉との関係に悩むミーナ・セルリアンに助言を送るなど、妹を蔑ろにする者には激怒する一面も見られる。
一方で妹を持つ者の感情も兄として理解しており、妹の傍から離れられないと見越したうえでサンポ・ハクリに妹が乗る輸送艇の護衛を任せ(押し付け)たり、妹を亡き者にするべく襲い掛かって来たザディエル・ザルムフォートのもう一つの本当の目的にただ一人気付き、後日彼女に伝えている。