本ページではTV版に登場したアルトロンガンダムを記載しています。
OA2弾より参戦したEW版は当該ページ参照。
OZにパイロットごと鹵獲されたシェンロンガンダムを5人の科学者の手で改造された機体。
強化されても、パイロットの張五飛はこの機体をナタクと呼ぶ。
ナタクとは、最初は中国の物語・封神演義に出てくる仙人から取られていると説明されていたが、その後「ガンダムW」の登場人物の前史を描く漫画「新機動戦記ガンダムW EPISODE ZERO」にて、五飛の許嫁、竜妹蘭(ろん・めいらん)が自ら名乗っていた名前から取られているという設定となった。
(詳しい話は五飛の解説を参照)
・アビリティレベル
ファイティングアビリティ(格闘戦能力):170
ウェポンズアビリティ(火力):140
スピードアビリティ(機動性、瞬発力など):130
パワーアビリティ(機体の駆動力、出力):140
アーマードアビリティ(装甲強度):120
武装は、メリクリウスのクラッシュシールドの技術を応用したとされるツインビームトライデント、左腕にも増設されたドラゴンハング、ドラゴンハングの両側に設置されている火炎放射器×2、ヴァイエイトのビームキャノンの技術を応用したとされる背部ビームキャノン2門となっている。
シェンロンの時に左腕に装備していたシールドは、左肩に装備されることになった。
VS2弾のアトラクトムービーではガンダムWの1stオープニングでのシェンロンガンダムのモーションを再現しており、必見。
「ガンダムビルドダイバーズ」では、フォース・虎武龍のリーダーであるタイガーウルフが、本機のカスタムガンプラである、ガンダムジーエンアルトロンを使用。
挑んできたテキーラガンダムの改造機を必殺技の奥義・龍虎狼道(りゅうころうど。OA2弾カードの裏面の証言で判明)で撃破している。
その後の有志連合参加の際は、突入部隊に加わるが、マスダイバーの第2部隊に対し、突破口を開くと言うことで、必殺技・龍虎狼道を放ち、その場にとどまることに。
その後、マスダイバーのAGE−1 タイタスと交戦。
ブレイクデカールの力で強化され、四肢が肥大化した機体に苦戦するも、龍虎狼道とアルフ・ライラバ・ライラの同時攻撃で撃破する。
資源衛星内部に突入し、AGEIIマグナムと合流するが、元凶のシバ・ツカサに逃げられ、衛星内部から脱出する。
現われたビグ・ザムの影響でマスダイバーの機体が強化される中、マスダイバーもだまされていたことを知り、手加減して攻撃する。
ビグ・ザムがダブルオーダイバーエースの光の翼でブレイクデカールが無効化されると、奥義・必殺・龍虎狼道でダメージを与える。
以後も、弟子とも言えるリクとの一騎打ちやライバル・シャフリヤールとの一騎打ちなど、一対一の戦闘に特化する(そして必殺技を撃ち放つ)傾向にあった。
ちなみに本機のベースキット(関節)はHGACウイングガンダムだったりする。
本ゲームでもタイガーウルフがOA2弾でCPU専用として参戦し、本来の機体がまだ登場していないので、代替機として本機に乗って登場している。
上位演出技:双龍断罪
背部ビームキャノンを敵に打ち込んだ後、ドラゴンハングを伸ばした状態で火炎放射を行う。
読みはアルトロン・コンヴィクションとルビが振ってある。
コンヴィクションは様々な意味があるが、その中に「有罪の判決」というものがあり、さしずめアルトロンはパイロットの五飛(ウーフェイ)の観点から見た「悪」を裁く執行者といったところか。
OA2弾より参戦したEW版は当該ページ参照。
VS2-013 | P | タイプ | アタッカー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 4800 | アタック 2000 | スピード 3200 | |||
必殺技 | 双龍断罪 | 6700 | コスト | 7 | ||
Hアビリティ | 無双 | 無双発動時武器属性 | 打撃 | |||
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 不明 | パイロット | 張五飛 張五飛(EWバージョン)(OA2弾〜) | |
備考 | W勢ぞろい弾にて、ガンダム05(改修前のシェンロンのOZ内での通称)の改造型がPで登場。ステータス合計値は10000。 ステータスはHPとスピードに重きを置いたいわゆる技巧型寄り(アタックは2000割ってないので「寄り」である)。アビリティは無双だがスピードよりHPが高い為、耐えて発動が良いだろう。アタックの低さ、必殺コストの大きさは無双撃ち切り後に支障を与えそうなので、アタックを強化するか必殺コストを下げたい。コストは7なので1下げて6にするだけでも使い勝手は違うはず。 適性はゼロと同じくガンダム系宇宙向けで他の3機(ヘル・ヘビ改・サン改)と比べると明らかに見劣りするが、その3機が異常に適性が良すぎる(サンドロック改に至っては神の領域に達している)だけの話でこちらが普通である。 専用パイロットの五飛は、本弾M一枚参戦。そのMはアタックバーストであるがスピードに尖っており、通常戦闘での使い勝手も良い上、更にスキルは「HP満タン時にダメージを70%カットする」スキル(ボタンガードで最大50%カットした後に発動するので最大85%カット)と、バーストがアタックなのでややテクニカルになるが、このカードとの相性を考えた物となっている。同弾Pサンドロック改&Mカトルと同じく、アタックが心もとないので補強するか必殺コストダウンするかにパーツをあてがうことで使い勝手は更に向上するか。もしくはサンドロックのトライブレイズで一緒に強化してやる手もあるので臨機応変にいきたいところ。 それ以外のパイロットであれば、同弾であれば初回ダメージ半減スキル持ちのRフェリーニや、鉄血2弾MクワトロやNEWSPパック01ドアンなどのクリティカル無効スキル持ちで無双発動の手助けが出来るパイロットを乗せるといいだろう。 |
VS5-015 | R | タイプ | ディフェンダー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 3000 | アタック 2500 | スピード 2400 | |||
必殺技 | 双龍断罪 | 4100 | コスト | 4 | MSアビリティ | 奮迅 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | 張五飛 張五飛(EWバージョン)(OA2弾〜) | |
備考 | 2弾空けてR落ち。新アビの奮迅お試し枠として抜擢。 奮迅の威力は必殺威力で決まるため、パーツあたりで補強をかけておくと脅威となるが、やはり発動率がネックとなる為、Lv上げは必携となる。 パイロットの五飛はVS2弾M版しかないが、それでも他のガンダムパイロットたちと違って相性は中々だが、火力面がイマイチなのでそこをGオーダーなどで補いたい。 それ以外ならディフェンダー御用達のBG6弾CPティエリア、繚乱1弾M石動に必殺基礎数値捜査や追加ダメージで火力アップの見込める同弾Pドモン&レイン、VS3弾Mライル、OA1弾Pキンケドゥ後攻指定になるが同弾Pセカイなどが相性がよいだろうか。 |
OA2-020 | C | タイプ | アタッカー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 1300 | アタック 2900 | スピード 2800 | |||
必殺技 | 双龍断罪 | 4700 | コスト | 5 | MSアビリティ | 闘気 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | 張五飛 張五飛(EWバージョン) | |
ACE効果 | ラウンド1のみ相手全員のスピード-300。 | |||||
備考 | EW版の機体が勢ぞろいし、TV版の機体も全機そろい、ガンプラの改造機が活躍と言う中でC落ちで登場。 アビリティは闘気と、ビルドMSでも設定されているが、タイプが違う為そこが使い分けのポイントとなっている。 専用パイロットの五飛はEW版は高スピードのアタックバーストで単機ロックで相手のバースト封印と相性良く使える。TV版唯一のカードのVS2弾Mもステータスがかみ合うアタックバーストなので、先攻さえ取れればかなりの大ダメージを与えられる。また、ガンプラの改造機つながりで、ユウでも唯一のカードのB6弾Mがやはりアビリティとかみ合うスキルなので、こちらも先攻さえ取れればかなりの大ダメージを与えられる。上手くいけば1撃撃破も不可能ではない。挙げた3枚は高レアなので、持っている人だけ組ませて、持っていない人はOA2弾内のスピードバーストのカードと組ませて使うのが1番。 |
DW1-014 | R | タイプ | ディフェンダー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 3800 | アタック 2500 | スピード 2000 | |||
必殺技 | 双龍断罪 | 5600 | コスト | 6 | MSアビリティ | 不屈 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | 張五飛 張五飛(EWバージョン) | |
ヴァリアブル効果 | - | |||||
ACE効果 | ラウンド1のみ相手全員の急襲アビリティを封じる。 | |||||
備考 | 10ヶ月ぶりに登場。今回はRの不屈持ち。 同弾Rの五飛は必殺技軽減スキル持ちなので2ラウンド目以降に放たれる必殺技対策としては好相性。とはいえEX覚醒はできず決定打にはかけるのでVS2弾Mのようなダメージ軽減アタックバースト等の方が活用できるか。 ACE効果はOA4弾Rサイコ・ザクと同じ急襲封印。回避反撃系アビリティが僚機にいるなら設定する価値はある。 |
DW2-019 | R | タイプ | ディフェンダー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 3300 | アタック 3000 | スピード 2000 | |||
必殺技 | 双龍断罪 | 5600 | コスト | 6 | MSアビリティ | 打破 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | 張五飛 張五飛(EWバージョン) | |
ヴァリアブル効果 | - | |||||
ACE効果 | - | |||||
備考 | ガンプラの改造機の使い手・タイガーウルフが登場した関係で、ガンダムWからはアルトロンのみ連続のRで登場。 今回のアビリティは打破。前弾の不屈と比べるとこちらの方が使いやすいだろう。DW2弾Cディアッカなどのマイナス効果のあるパイロットで打破の自力発動を狙うのもいいが、BAやACE効果による打破封印に注意。 |
登場作品 | 新機動戦記ガンダムW(TV版) | |
---|---|---|
開発系統 | コロニー(成長傾向:クリティカル重視型) | |
その他特殊系統 | ガンダム系 | |
格闘武器 | ツインビームトライデント | 打撃 |
射撃武器 | 火炎放射 | 不明 |
ディフェンダー | 通常武器:格闘武器 | |
武闘 | 左→右パンチ後、右脚で回し蹴り ミッションの敵機とEB2弾Pシェンロンのヴァリアブル後で使用。 | 打撃 |
ビルドMS | VS2弾 | |
証言 | ||
特記事項 | こちらはTV版でEW版はこちらを参照。 |
OZにパイロットごと鹵獲されたシェンロンガンダムを5人の科学者の手で改造された機体。
強化されても、パイロットの張五飛はこの機体をナタクと呼ぶ。
ナタクとは、最初は中国の物語・封神演義に出てくる仙人から取られていると説明されていたが、その後「ガンダムW」の登場人物の前史を描く漫画「新機動戦記ガンダムW EPISODE ZERO」にて、五飛の許嫁、竜妹蘭(ろん・めいらん)が自ら名乗っていた名前から取られているという設定となった。
(詳しい話は五飛の解説を参照)
・アビリティレベル
ファイティングアビリティ(格闘戦能力):170
ウェポンズアビリティ(火力):140
スピードアビリティ(機動性、瞬発力など):130
パワーアビリティ(機体の駆動力、出力):140
アーマードアビリティ(装甲強度):120
武装は、メリクリウスのクラッシュシールドの技術を応用したとされるツインビームトライデント、左腕にも増設されたドラゴンハング、ドラゴンハングの両側に設置されている火炎放射器×2、ヴァイエイトのビームキャノンの技術を応用したとされる背部ビームキャノン2門となっている。
シェンロンの時に左腕に装備していたシールドは、左肩に装備されることになった。
VS2弾のアトラクトムービーではガンダムWの1stオープニングでのシェンロンガンダムのモーションを再現しており、必見。
「ガンダムビルドダイバーズ」では、フォース・虎武龍のリーダーであるタイガーウルフが、本機のカスタムガンプラである、ガンダムジーエンアルトロンを使用。
挑んできたテキーラガンダムの改造機を必殺技の奥義・龍虎狼道(りゅうころうど。OA2弾カードの裏面の証言で判明)で撃破している。
その後の有志連合参加の際は、突入部隊に加わるが、マスダイバーの第2部隊に対し、突破口を開くと言うことで、必殺技・龍虎狼道を放ち、その場にとどまることに。
その後、マスダイバーのAGE−1 タイタスと交戦。
ブレイクデカールの力で強化され、四肢が肥大化した機体に苦戦するも、龍虎狼道とアルフ・ライラバ・ライラの同時攻撃で撃破する。
資源衛星内部に突入し、AGEIIマグナムと合流するが、元凶のシバ・ツカサに逃げられ、衛星内部から脱出する。
現われたビグ・ザムの影響でマスダイバーの機体が強化される中、マスダイバーもだまされていたことを知り、手加減して攻撃する。
ビグ・ザムがダブルオーダイバーエースの光の翼でブレイクデカールが無効化されると、奥義・必殺・龍虎狼道でダメージを与える。
以後も、弟子とも言えるリクとの一騎打ちやライバル・シャフリヤールとの一騎打ちなど、一対一の戦闘に特化する(そして必殺技を撃ち放つ)傾向にあった。
ちなみに本機のベースキット(関節)はHGACウイングガンダムだったりする。
本ゲームでもタイガーウルフがOA2弾でCPU専用として参戦し、本来の機体がまだ登場していないので、代替機として本機に乗って登場している。
上位演出技:双龍断罪
背部ビームキャノンを敵に打ち込んだ後、ドラゴンハングを伸ばした状態で火炎放射を行う。
読みはアルトロン・コンヴィクションとルビが振ってある。
コンヴィクションは様々な意味があるが、その中に「有罪の判決」というものがあり、さしずめアルトロンはパイロットの五飛(ウーフェイ)の観点から見た「悪」を裁く執行者といったところか。