TK3-065 | P | ||||
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ステータス | HP+1700 | アタック+2400 | スピード+600 | ||
バースト | アタック | ジャズが聞こえたら、俺が来た合図だ。 | バーストLv | 3 | |
スキル | ビーハイヴのエース | ラウンド1のみ仲間全員のアタックを30%増加させる。 | |||
背景 | 鉄3弾Pフルアーマー・ガンダム | ||||
備考 | 公式ツイッターで先行公開。ステータス合計値は破格の4700。 性能としては高HP・アタックに低スピード補正+アタックバーストと、同弾Pの愛機のような先制・迅雷などの先攻奪取系アビリティ持ちに載せることを想定した配分となっており、勿論それらに乗せる事でアビリティの発動具合によるが、発動すればその高いアタック補正からダメージを取りやすく(迅雷は発動すればクリ確なのでなお更(クリ無効スキル持ち以外)、更には2番目に高いHP補正からよほど機体側のHPが低くない限りアビリティが不発しても1発は耐えられるため、総じて活躍はしやすいはず。場合によっては同弾SECのX1フルクロスなどの受けアビ持ち、もしくはB8弾SECX2などの重量配分+火力特化機体に乗せるのもありだろうか。ただし何れもスピード補正が低めにまとまり、殆どの場合後手にまわる為、統計的な被ダメージの高さがネックとなってくるので、アタックダウン手段などでの援護なども視野にいれたい。 パイロットスキルは現在もミッションで重宝されるB4弾Mルナマリアの完全上位互換(味方全機体のアタックが3350以上の場合)、鉄血1弾P三日月の相互互換である仲間全員のアタックアップ。ビルドMS版クィン・マンサ・セプテットのBA(コスト4)をカードで使えるようにした物と言えばどれ程強力か分かるだろう。そういった能力を重ね掛けしてアタックを大幅に強化し、ラウンド1で片を付ける戦法も取れるが反撃系アビリティには要注意。その場合の味方機は確定攻撃であるビルドウエポン・トライブレイズ持ち機体にすると良いかもしれない(イオだと先制系か反撃アビリティでなければ鈍足が祟って相手の先攻系アビリティの餌食になりやすい)。 上記の所謂「ワンキル戦法」(隊長機が居るミッションで隊長機のみを倒してすぐにミッションを終わらせるクリア重視の戦法)にも役立つし、そうでなくてもアタックが影響する攻撃手段全ての火力が底上げされる為、ファンネルや烈破などの火力を上げる事で確実に相手にダメージを与えていけるのは強みである。 なお、効果がラウンド1のみという事は忘れずに。それ以降のラウンドの身の振り方を考えるなら、低スピード補正から載せる機体はやや考える必要がある。 |
OA6-068 | R | ||||
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ステータス | HP+2100 | アタック+1500 | スピード+600 | ||
バースト | アタック | 懐に飛び込んで蹴り上げてやるぜ! | バーストLv | 2 | |
スキル | 狙い通り! | 後攻の時、追加ダメージ+1000。【毎回】 | |||
ACE効果 | ステージが水中の時、ずっとスピード+1000。 | ||||
備考 | 1弾空けてR昇格。 HPの高いアタックバーストだが、スキルは後攻指定。スピードが低いのはスキル発動につなげやすいが、アタックバーストである点から、先攻を取られてそのまま撃破されることもあるから、相手ダウン系のアクションやスキルを入れておきたいが、追加ダメージの前には無力という点があると、意外に使い方が難しい。 ACE効果は水中ステージ指定でスピード増加とスキルが生かしにくくなるので、ACEに任命するのは止めた方が良い。 |
DW1-073 | C | ||||
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ステータス | HP+500 | アタック+1700 | スピード+1700 | ||
バースト | スピード | 音は身体で感じるもんだ。 | バーストLv | 1 | |
スキル | 好戦的な性格 | 先攻を取ると、相手のディフェンスバーストを封じる。【毎回】 | |||
ACE効果 | 最終ラウンドに相手全員の反撃アビリティを封じる。 | ||||
備考 | Cで連続登場。今弾の宇宙世紀のパイロットカードは彼だけである。 アタックとスピードが同数値のスピードバーストと使いやすく、スキルは、名前こそ異なるが、上記TKR5弾Rと同じ。 専用機のCPは乗り換え前のフルアーマーがベスト。乗り換え後は、アビリティとの相性がイマイチなので注意。OA6弾最後のチャレンジミッションでフルアーマーの(R)版を手に入れたなら、組ませて使うといい。 |
登場作品 | 機動戦士ガンダム サンダーボルト |
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声 | 中村悠一 |
年齢 | 不明 |
階級 | 少尉 |
専用機 | ジム(サンダーボルト版) フルアーマー・ガンダム アトラスガンダム |
証言 | |
特記事項 | 一部ミッションではジムに搭乗しているが、ユウ・カジマと同じく現在ジムに専用機補正は無し |
「機動戦士ガンダム サンダーボルト」本編における、地球連邦軍側の主人公。
ムーア首長であるフレミング家の長男で自由とジャズを愛する(聴くだけでなく、演奏も嗜む)青年。
サイド4・ムーアで家族(両親と姉)と共に暮らしていたが、一年戦争でジオン軍の襲撃に遭い、避難。
その際に父親を亡くしている。
旗艦の艦長代理であるクローディア・ペール(クロちゃん)、メカニックのコーネリアス・カカは彼の幼馴染である。
第一部では1話の冒頭からジムで出撃、運悪く最初の撃墜者となってしまうが、致命傷を避けてコアブロックで脱出、そのまま敵スナイパー部隊のリック・ドムに接近、油断したドムのパイロットであるフーバーを射殺してそのまま機体を奪取し帰還する。
この時、ダリル・ローレンツと遭遇し、宣戦布告している(鉄血の3弾Pのバースト台詞はこの時の台詞)。
帰還後、イオ以上の階級(中尉から上)のベテランパイロットが全て戦死してしまった為、ムーア師団上層部から人柱として生贄(虚構の英雄)の役目を背負わされ、支給されたフルアーマー・ガンダムのパイロットとなり、敵スナイパー部隊を駆逐していく。
そして敵の旗艦にまで肉薄、旗艦ドライドフィッシュのブリッジを打ち抜いて撃沈するが、同時にダリルのサイコ・ザクにイオの母艦・ビーハイヴに肉薄されたほか、事前にセットしていたビッグガンの射撃で所属艦隊が全滅されてしまい、帰るべき場所を失ってしまった。
その後、お互いが健在な事を直感で感じ取った二人は互いに捜索した後に直接戦闘に突入するが、最終的に武器弾薬などの装備を全て使い切る接戦となるも、僅差(当たり所が悪かった)でイオの機体が行動不能になり、ジオン軍に捕虜として機体と共に捕らえられてチベ級重巡洋艦に勾留されてしまい、さらに身動きの取れない同胞団もジオンの増援に降伏し、実質的に敗北してしまった。
捕虜となっている最中は南極条約を無視して同じコロニーの市民であるムーアの民を顧みることないジオン軍の心無い仕打ち(暴行を受けた事)が尾を引き、ジオン残党軍(特にダリル)への憎悪はより一層強くなった。
大晦日のア・バオア・クー戦で乗っていたチベが損傷を受けた際に手錠のロックが外れ、自由を手にした。
そしてその報復と言わんばかりに裸一貫(というか下着すらない全裸)で同艦をジオンに兵なし状態(※トニーたけざき版。つまり生身でジオン兵を血祭りに上げている)にして
同時に捕らえられていたムーア同胞団の生き残りたちも助けた上でジオン軍から脱出し、連邦に帰還している。
戦後、コロニーに戻った後はサンダーボルト宙域での戦果はあるが、ガンダムを撃破・鹵獲された点を姉に付かれ、宣伝材料として後方に回される予定だったが、ダリルとの決着を望むイオはそれを蹴って強引に前線に復帰する。
第二部では水陸両用のガンダム・アトラスガンダムのパイロットとして、ペガサス級強襲揚陸艦・スパルタンに配属される。
合流する際、寸でのところで特攻してきたジオン軍のコムサイ(ムサイの先端部に取り付けられた小型艇)を撃破して、スパルタンの危機を救う心象がよくなりそうなデビューを飾るが、サンダーボルト宙域での最後の戦闘の際、補充されてきた学徒兵を殆ど戦死させてしまった為、「学徒兵を盾に使って戦闘した」などと、悪い方向に話が伝わってしまっており、スパルタン内での人物評価はどちらかといえば良く思われていない。
ジオン残党軍と南洋同盟と戦いの中、ガンキャノン・アクアのパイロットであるビアンカ・カーライルと心を通わせていくことになる。
しかし、サンダーボルト宙域で行方不明となっていたクローディアは洗脳されて南洋同盟に所属してしまい、説得するも拒絶され、苦悩することになってしまう。