DW6-004 | P | タイプ | ディフェンダー | |||
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ステータス | HP 4300 | アタック 5400 | スピード 1000 | |||
必殺技 | EXAM発動 | 6700 | コスト | 6 | MSアビリティ | 強靭 |
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | ニムバス・シュターゼン | |
ヴァリアブル効果 | - | |||||
ACE効果 | ラウンド1のみ仲間全員の受けるダメージ-2000。 | |||||
備考 | BD−1の参戦から5年10ヶ月、こちらもブルーと仲良くPで登場。ステータス合計値は10700。 結局、これ以降の排出はなくP1枚のみでトライエイジを終えることになった。 HPとアタックが高いステータスで、アビリティはDW6弾からの新アビリティの強靭。耐えて返す戦法が主となりそうだが、閃烈には弱いので、そこは要注意。また、闘気あたりだと高レベルかつアタックの強化次第だと強靭でも防ぎきれない、激戦が相手では発動しないので、下手をしたら1撃撃破される可能性もある。また、連撃や合体換装、強襲・滅、必殺追撃IGNあたりには2撃目に弱いという弱点もある。 同じ後攻条件アビリティの烈破が初登場した時と比べても、明らかにこちらが使いやすくなっている。その代わり攻撃確定効果がないので反撃系に避けられる点には注意しよう。 地形適正は、ガンダム系では無いにも関わらず、地上用ガンダム系標準(×がない)となっている。宇宙はあえて強化しないようにしてアクシデントを受け後攻に回りやすく出来るが、森林は適性強化で固定ステージのアクシデントを回避出来るが、スピードも増加するので難しい所。いっそ必殺のみで攻撃するのもアリか。 パイロットは、専用のニムバスや「攻撃を受けた時に、ダメージを○○%減少する」(壁スキル)、クリティカル封じを持つ(両立しているのはDW4弾Mレイ)ディフェンスバーストのパイロットがベスト。 逆にアタックバーストの場合は敵の攻撃を強靭で受け止め、なおかつ返しの攻撃でスキルを封じるDW5弾Pメタル刹那を筆頭に火力を引き上げるならOA4弾Pゾルタン、守りを固めるのであればOA2弾PCCAシャアがおすすめ。 |
※上記の通常版はプレミアムバンダイ限定品として販売された(現在は受注終了、再販の可能性があるため随時確認を)。一般で購入出来るものとしては、メタリックグロスインジェクション版がガンダムベース限定品として販売。購入の際は各店舗(東京、福岡)の在庫状況を確認しよう。
またこれとは別にRE/100版が存在する。一般流通商品のため最も入手しやすい「イフリート改のガンプラ」はこれであろう。
登場作品 | 機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY | |
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開発系統 | ジオン公国試作機(成長傾向:クリティカル重視型) | |
その他特殊系統 | ジオン系 | |
格闘武器 | ヒート・ソード | 打撃 |
射撃武器 | 腕部グレネード・ランチャー | 実弾 |
ディフェンダー | 通常武器:格闘武器 | |
ビルドMS | DW6弾 | |
証言 | ||
特記事項 |
ジオン公国のクルスト・モーゼス博士が地球連邦への亡命前に開発した機体。
開発ベースには8機試作されていたジオン公国軍の試作機であるイフリートの1機が使用された。
後に地球連邦へと亡命したクルスト博士が開発したブルーディスティニー1号機と同様に「EXAM(エグザム)システム」を搭載しているが、当初は冷却システムを含めた装置全体が大型で頭部に収まりきらなかったため、頭部自体を大型化して搭載している。
イフリートの時点でも機動性は高かったが、EXAMシステムによって運動性は飛躍的に向上し、ボディユニットの冷却機関や機動性も増強されている。
武装はヒートサーベル、腕部2連装グレネードランチャー、脚部6連装ミサイルポッドの3点(ただしゲーム『戦場の絆』ではザクII改のMMP-80 90mmマシンガンも運用できるとされている)。
その一方、本機も原型機のイフリート同様にあくまでも地上戦用機に過ぎない。そのため宙域戦闘はできない…とする作品や資料が多かった(『Gジェネ』『戦場の絆』などゲーム作品でも大抵はこちらの設定が採られている)が、近年は一部装備の換装が必要なだけで原型機・本機ともに宇宙戦もこなせるとしているケースも見られるようになった。トライエイジでは地形適正からおそらくこちらの設定に準拠していると思われる。
後者の例として、たいち庸先生の漫画『ザ・ブルー・ディスティニー』では宇宙仕様装備verも設定画が起こされており、作中にも登場した。
ニムバス・シュターゼンが搭乗して地球連邦へ亡命したクルスト博士を追撃するが、地球連邦軍によるキャルフォルニア・ベース攻略作戦でユウ・カジマが搭乗するブルーディスティニー1号機との死闘の末、隙をついて1号機の頭部をグレネードで破壊し再起不能にさせ、離脱する際に深刻なダメージを受けた本機は搭乗者が脱出した直後に当機も爆発四散した。
上位演出技:EXAM発動
武芸百般・武久丸で用いた太陽を背に土埃を巻き上げ着地し、EXAMシステムを起動。
地上(演出用)をホバーで疾走しつつ脚部ミサイルを斉射。
すかさず跳躍し、敵機の懐に飛び込むとヒートサーベルによる容赦ない斬撃で切り刻む。
Twitterにて先行公開(20/3/25)。
モノアイから稲妻の如く迸る赤い光は以前実装された最終決戦仕様のガンダム・フレーム達に酷似している。