※アセム編におけるウルフのカードを記載。
ファンブック3号における3弾カード一覧、ガンダムAGEスナック2弾パッケージ等ではウルフ・エニアクル(2期)表記。
フリット編におけるウルフ・エニアクルはこちらから。
本来混在はあり得ないはずだが、3弾以降では別キャラとして扱われ同時に出撃可能。
専用機補正はフリット編バージョンに準ずる。
地球連邦軍所属のベテランエースパイロット。
※カード裏面のパイロット紹介にも「ベテラン」の表記が追加されている
MSを使った競技・グランプリエースの元スターであり、その後連邦軍のMSパイロットに転向した変わり種。
フリット編…コウモリ退治戦役で、愛機Gエグゼスとともに高い戦果を残す。
これまでの活躍はこちらを参照。
25年後…アセム編の時点では少佐に昇進。48歳。
動物的な勘を頼りに行動する相変わらずの性格から上官などと反りが合わず部隊を転々としていたが、最終的には古巣のディーヴァに落ち着く事に。
アセム編での愛機は、白いMSGバウンサー。
もちろんXラウンダーではないがフリット編で見せた高い戦闘能力は相変わらずであり、Xラウンダー専用の機体であるゼダスMをもその腕で撃墜するほどの技量を見せる。
ディーヴァMS隊であるウルフ隊を率い、アリーサ・ガンヘイルやオブライト・ローレイン、マックス・ハートウェイといった曲者ぞろいのパイロット達をまとめている。
そのほか、生身の白兵戦についても25年前以上の戦闘力を見せている。
父のフリットを越えたいと悩むアセム・アスノに対しては「自分なりに強くなればいい」というアドバイスを送る。
フリットやディーヴァ艦長であるミレース・アロイとも旧知の仲であり、ディーヴァの中心人物として成長したといえよう。
ノートラム攻防戦で、デシル・ガレットのクロノスによるゼダスMの自動操縦により身動きのとれなくなったアセムのダブルバレットの救援を行った際、ガンダムにとどめを刺そうと突撃してきたクロノスにGバウンサーの胸部を突き刺される。
アセムの救援には成功したものの、自らも致命傷を負い、アセムに「スーパーパイロットになれ」と言い遺し爆発、死亡した。
この事はフリット達にも大きな衝撃を与えることとなった。
その戦いから1年後の「勇気の日」においては、アセムがその遺志を継いだかのような白いAGE−2・・・ガンダムAGE−2特務隊仕様に乗り換え、自らの軍服とパイロットスーツもウルフと同じカラーリングの物に変更している。
※ウルフ隊について
ディーヴァMS隊の、第2世代における通称。
ウルフをリーダーとする5機でチームを組む。
アデル・ジェノアスIIはガンダムをイメージした白と青色に塗装されている(ディーヴァカラーと呼ばれ、3弾・4弾の排出カード。玩具付属カード・プロモは通常カラー)。
3弾Mウルフのスキル名のように実戦で少しずつ鍛えられ、ディーヴァ防衛の要として活躍することとなる。
ファンブック3号における3弾カード一覧、ガンダムAGEスナック2弾パッケージ等ではウルフ・エニアクル(2期)表記。
フリット編におけるウルフ・エニアクルはこちらから。
本来混在はあり得ないはずだが、3弾以降では別キャラとして扱われ同時に出撃可能。
専用機補正はフリット編バージョンに準ずる。
03-046 | アセム編バージョン | M | |||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+800 | アタック+800 | スピード+1200 | ||
バースト | ディフェンス | 全く、世話のやける奴だぜ・・・! | バーストLv | 3 | |
スキル | 実戦で教えてやる! | ラウンド2からずっと仲間全員のアタック+400 | |||
備考 | アセム編バージョンで帰ってきたウルフさん。世代違いを含めればMで3弾にわたって続投である。 ステータス合計値は2800。スピード、アタック…とくればという事で、ついに出たディフェンスバーストレベル3。本弾Rフリットといい、歴戦の重みを感じさせてくれる。ディフェンスバースト減算率の変更もあり、スキルなしでも壁としては十分。 また、スキルもウルフ隊隊長であることを生かした仲間全員のアタックゲインと3弾続けてアタック増加スキル。相手の撃破依存スキルも怖くない。攻めと守りを両立し、今後の主力間違いなしの良カードであろう。 …となると、スキル発動タイミングからミッションでの戦法もこのアタックゲインを生かしたコンビネーションアタックが主となるはず。2弾における25年前の自分との組み合わせで、あちらの火力をさらに向上させることも可能である(単機で最終ラウンドにアタック+2200補正)。また、5弾では同じような立場で同スキルのRクワトロも登場しており、そちらとの組み合わせも強力。 余談だがカードの背後に写っているのはどうやら3弾MのGバウンサーの模様。さらにバーストの台詞はまさかの死亡時(解説参照)の台詞であった。 |
03-047 | アセム編バージョン | C | |||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+700 | アタック+1000 | スピード+600 | ||
バースト | アタック | さぁ来い!俺が相手だ! | バーストLv | 1 | |
スキル | 先手必勝II | 先攻を取ると、そのラウンドのみアタック+800【1回限り】 | |||
備考 | 低レア排出では初のアタックバーストで登場。 スキルは0弾ではおなじみ「先手必勝」のバージョンアップ版であるが、やはり1回限りなので使う機会は限られるか。 カードの背後に写っているのはどうやら3弾CのGバウンサーの模様。 |
04-049 | アセム編バージョン | C | |||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+500 | アタック+1000 | スピード+800 | ||
バースト | スピード | さぁ、1対1の勝負と行こうぜ! | バーストLv | 1 | |
スキル | 逆襲の牙 | HPが半分以下になると、ずっとアタック、必殺技+500【1回限り】 | |||
備考 | 3弾排出分にはないスピードバーストかつ2弾での先行ミッション「激闘!!チームディーヴァ!」で使用したスキルを引っさげ登場。スキルは普通の半減後スキルよりもはるかに強力であり、発動できればアタック+1500と補正がMクラスになる。証言内容といい、本弾の覚醒カード達に合わせたか。必殺技も強化されつつスピードバーストなのでアシスト・メインどちらでも使えるのが特徴。愛機3弾MGバウンサーに乗せてスキルを発動すれば5300の威力に速烈を乗せて強烈な一撃をお見舞いできる。 カードの背後に写っているのはどうやら4弾CのGバウンサーの模様。そのカードとは証言が対となる。 |
VS3-057 | アセム編バージョン | C | |||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+600 | アタック+1200 | スピード+1600 | ||
バースト | スピード | さぁ来い!俺が相手だ! | バーストLv | 1 | |
スキル | 集中砲火の構え | ガンナータイプのMSに搭乗すると、ずっとスピード+500。 | |||
備考 | 4年4ヶ月ぶりの登場。 スピードが高いスピードバーストでスキルはガンナー指定スピード増加スキル。本弾RGバウンサーだとスピードに尖る形となるが、アタックがやや低くなる。思い切って、TKR3弾Cジェノアスカスタムが良いだろうか。適正▲はスキルで相殺する形になり、突撃の最大ボーナスが取りやすくなるが、宇宙はアクシデントの影響が避けられないので、Gバウンサーと使い分けたい。 |
EB4-061 | アセム編バージョン | C | |||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1300 | アタック+1100 | スピード+1900 | ||
バースト | スピード | さぁ、1対1の勝負と行こうぜ! | バーストLv | 1 | |
スキル | チャンスは逃さない! | 必殺技で攻撃すると、クリティカル発生。【毎回】【必殺技攻撃前】 | |||
ACE効果 | ラウンド1のみ必殺技+500。 | ||||
備考 | 第2世代編ウルフ隊長は、3年3ヶ月ぶりに登場。 スピードの高いステータスで、スピードバーストと使いやすいが、スキルが必殺技時クリティカルとなっていて同時排出の急襲持ちのGバウンサーとの相性はイマイチ。アシスト必殺でスキルが生かせる程度なので、ミッションで組ませると良い。 |
登場作品 | 機動戦士ガンダムAGE 第2世代(アセム編) | |
---|---|---|
声 | 小野大輔 | |
年齢 | 48歳 | |
階級 | 少佐 | |
別バージョンパイロット | ウルフ・エニアクル(同時出撃可能) | |
専用機 | Gバウンサー ジェノアスカスタム Gエグゼス | |
証言 | ||
特記事項 | 別バージョンパイロットあり。 |
地球連邦軍所属のベテランエースパイロット。
※カード裏面のパイロット紹介にも「ベテラン」の表記が追加されている
MSを使った競技・グランプリエースの元スターであり、その後連邦軍のMSパイロットに転向した変わり種。
フリット編…コウモリ退治戦役で、愛機Gエグゼスとともに高い戦果を残す。
これまでの活躍はこちらを参照。
25年後…アセム編の時点では少佐に昇進。48歳。
動物的な勘を頼りに行動する相変わらずの性格から上官などと反りが合わず部隊を転々としていたが、最終的には古巣のディーヴァに落ち着く事に。
アセム編での愛機は、白いMSGバウンサー。
もちろんXラウンダーではないがフリット編で見せた高い戦闘能力は相変わらずであり、Xラウンダー専用の機体であるゼダスMをもその腕で撃墜するほどの技量を見せる。
ディーヴァMS隊であるウルフ隊を率い、アリーサ・ガンヘイルやオブライト・ローレイン、マックス・ハートウェイといった曲者ぞろいのパイロット達をまとめている。
そのほか、生身の白兵戦についても25年前以上の戦闘力を見せている。
父のフリットを越えたいと悩むアセム・アスノに対しては「自分なりに強くなればいい」というアドバイスを送る。
フリットやディーヴァ艦長であるミレース・アロイとも旧知の仲であり、ディーヴァの中心人物として成長したといえよう。
ノートラム攻防戦で、デシル・ガレットのクロノスによるゼダスMの自動操縦により身動きのとれなくなったアセムのダブルバレットの救援を行った際、ガンダムにとどめを刺そうと突撃してきたクロノスにGバウンサーの胸部を突き刺される。
アセムの救援には成功したものの、自らも致命傷を負い、アセムに「スーパーパイロットになれ」と言い遺し爆発、死亡した。
この事はフリット達にも大きな衝撃を与えることとなった。
その戦いから1年後の「勇気の日」においては、アセムがその遺志を継いだかのような白いAGE−2・・・ガンダムAGE−2特務隊仕様に乗り換え、自らの軍服とパイロットスーツもウルフと同じカラーリングの物に変更している。
※ウルフ隊について
ディーヴァMS隊の、第2世代における通称。
ウルフをリーダーとする5機でチームを組む。
アデル・ジェノアスIIはガンダムをイメージした白と青色に塗装されている(ディーヴァカラーと呼ばれ、3弾・4弾の排出カード。玩具付属カード・プロモは通常カラー)。
3弾Mウルフのスキル名のように実戦で少しずつ鍛えられ、ディーヴァ防衛の要として活躍することとなる。
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