DW5-038 | P | タイプ | アタッカー | |||
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ステータス | HP 2600 | アタック 5500 | スピード 2600 | |||
必殺技 | 羅刹・鬼トランザム | 7300 | コスト | 7 | ||
Hアビリティ | トランザム | トランザム発動時武器属性 | 打撃 | |||
適性 | 宇宙◎ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | オーガ | |
ヴァリアブル効果 | - | |||||
ACE効果 | ラウンド1からずっと追加ダメージ+1500。 | |||||
備考 | オーガが操るガンダム試作2号機の改造機がPで登場。ステータス合計値は10700。 ステータス配分はアタックにとがった配分で、その数値は5500とついに5000をオーバー。アビリティはアタッカー・トランザム。「機動戦士ガンダム00」登場の機体以外でトランザム持ちのカードは初となる(「ガンダム00」登場以外の機体でトランザムが最初に実装された機体としてはダブルオーダイバーエースがいるが、あちらは現状CPU限定のため、カード化されたものとしては本カードが初)。威力には期待が持てるが、天敵の共鳴スピードバーストと急襲対策としては、スピードバーストと組ませて対抗したい。そして、スピードを増やす為の手段の1つの地形適正は、原型機から宇宙と地上の適性が強化されたので、スピードが増え対抗しやすくなっている。 必殺数値はB6弾SECブルー1号機、B8弾Pゴッドマスターに近い数値ながら、コストは3低いものとなっている。ここは、前弾Pシン・アスカでさらにコストを下げ必殺を強化、スピードバーストで急襲等への対抗として組ませたいので、手に入れている人は1度試してみよう。それ以外は、スピードバーストで急襲等への対抗か、ディフェンスバーストで不発対策を取りたい。 |
EB2-029 | R | タイプ | アタッカー | |||
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ステータス | HP 3800 | アタック 3500 | スピード 1300 | |||
必殺技 | 羅刹・鬼トランザム | 5500 | コスト | 5 | MSアビリティ | 強靭 |
適性 | 宇宙◎ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | オーガ | |
ヴァリアブル効果 | - | |||||
ACE効果 | ラウンド1からずっと受けるダメージ-1000。 | |||||
備考 | 強化型(GP−羅刹天)の活躍が記憶に新しい所に、強化前が半年振りにR落ちで登場。 HPとアタックが高いステータスに、アビリティは強靭。非常に使いやすい物となっていて、ACE効果はダメージ固定値減少と強靭との相性がいい物となっている。ただし、成長傾向は原型機と大きく違い、クリティカル重視型なので、エースバトルでACEに任命する際は要注意。 |
※GP−羅刹用のパーツが付属しており、どちらかの選択式で本機を再現可能。
登場作品 | ガンダムビルドダイバーズ | |
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開発系統 | ビルドダイバーズ(成長傾向:クリティカル重視型) | |
その他特殊系統 | ガンダム系・赤い機体 | |
格闘武器 | 羅刹金砕棒 | 打撃 |
射撃武器 | GNアイズブラスター | ビーム |
ディフェンダー | 通常武器:射撃武器 | |
ビルドMS | DW5弾 | |
証言 | ||
特記事項 |
オーガ刃−Xに次ぐ機体として、ガンダム試作2号機をベースにオーガが制作したガンプラ。
オーガ刃−Xと同じ赤鬼をモチーフとした外見と機体特性が特徴で、核装備が外され、代わりに背部に疑似太陽炉を搭載(背部と左右のバインダーで計3基)し、独自の特殊トランザム「鬼トランザム」の発動が可能となっている。
この鬼トランザムのおかげで、原型機からは想像も出来ないほどの高速機動が可能になっている他、ロックオンした敵を撃墜まで追い続ける一対一の戦闘に特化している。
武装は、羅刹金砕棒、オーガ刃−Xと同じで刀身が大きくなったGNオーガソード弐式とGNニードルストレート、フレキシブルオーガバインダーと膝にはGNアイズブラスターが内蔵されており、雨の様にビームを降らせる機体に変貌している。
肩のフレキシブルオーガバインダーからはクローの射出も可能。死角からの攻撃を仕掛ける。
リクがダブルオースカイでサラを探している最中に、突如として襲撃(辻斬り)という形で登場。
戦いを仕掛け圧倒するが、途中でクジョウ・キョウヤが第2次有志連合の結成を告示し、リクが戦意を失ったため、戦いは水入り(この時点でほぼ、ダブルオースカイを下している。ダブルオースカイが頭、右腕、右のスカイドライヴユニット、バスターソード、ロングライフル、ビームライフル、ビームサーベルを失ったのに対しGP−羅刹はGNオーガソード弐式×1と右腕しか失っていない。一応武装量の違いもある)に。
第二次有志連合戦の最中、ダブルオースカイがAGEIIマグナム(SV Ver.)に苦戦している所に乱入。共闘し、鬼トランザムを起動させ高速戦闘を繰りひろげるも、苦戦に陥る。
互いの必殺技をぶつけることになった際は、EX・キャリバーのエネルギー流に押されそうになるが、2人の想いがEX・キャリバーのエネルギー流を切り裂き、AGEIIマグナムを撃破する。
ちなみにかの「俺達は俺達の好きを諦めない!」の場面ではその場面に加わらず延々と必殺技のチャージをしていたりもする。
レイドボス戦では、別のエリアのレイドボス相手に向かう所で出番は終わった。
続編のRE:RISEでは、GP−羅刹天と強化されて登場。
クロー部分の強化、GNリボルバーバズーカの追加などが行われている。
ヒロトのジュピターヴと交戦するが、途中でカザミのイージスナイトが割って入り交代、ジュピターヴに逃げられ、イージスナイトのその固さに手を焼くことになった。
アルス軍の進攻の際も活躍を見せるが、アルスの戦艦の主砲のエネルギー流に対し、ジェガンブラストマスターやガンダムジ−エンアルトロンらと共に背中のビーム砲で対抗しようとしたが、押し負けて退避している。
上位演出技:羅刹・鬼トランザム
演出開始と同時にバイザーを下げ、鬼ノ目モードにチェンジし、鬼トランザムを始動。
紅蓮を纏って敵機に肉薄し、GNオーガソード弐式と蹴撃を織り交ぜた格闘攻撃をお見舞いした後、
間合いを取りつつGNオーガソードを連結。
劇中でダブルオースカイと共に放った攻撃に似た炎の様なGNオーガツインソード弐式で豪快にぶった斬る。
トドメ演出無し。
ソードを連結するシーンはカットされており、良く見るとツインブレードは全く別のモデリングになっている。