DW6-034 | P | タイプ | ディフェンダー | |||
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ステータス | HP 4800 | アタック 3900 | スピード 2000 | |||
必殺技 | ジエンド・デビルアドベント | 6700 | コスト | 6 | ||
Hアビリティ | ファンネル | ファンネル発動時武器属性 | ビーム | |||
適性 | 宇宙◎ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | アドウ・サガ | |
ヴァリアブル効果 | - | |||||
ACE効果 | ラウンド1のみアタック+2000。 | |||||
備考 | アドウ・サガが使用するガンプラがPで登場。ステータス合計値は10700。 ステータスはHPが一番高い配分で、アビリティはファンネル。スピードが2000とそれなりの数値をしており、スピードの高いパイロットを乗せてもファンネル不発時にある程度フォローが利く構成となっているが、機体レベルがある程度育っていないうちは不発時に備えてディフェンスバーストパイロットを乗せるといいだろう。スピードバーストはバーストを封印していないとスピードバーストバトルでファンネルを擬似的に封印されてしまうので、おすすめできない。 地形適正はダブルオーライザーやセラヴィーおよびヴァーチェ、レッドドラゴンやゼルトザームと同一となっており、特に森林はアクシデントによってファンネルの威力が下がってしまうため、出来るならば補強しておきたいところ。ラウンド1で発動してしまったら、ほとんど意味を成さなくなるが…。 |
登場作品 | ガンダムビルドファイターズトライ | |
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開発系統 | ビルドファイターズ(成長傾向:クリティカル重視型) | |
その他特殊系統 | ガンダム系 | |
格闘武器 | 打撃 | |
射撃武器 | ショットジエンド | ビーム |
ディフェンダー | 通常武器:射撃武器 | |
ビルドMS | DW6弾 | |
証言 | ||
特記事項 |
私立ガンプラ学園のチーム「ソレスタルスフィア」のアドウ・サガが使用するガンプラ。
同じソレスタルスフィア所属のトランジェントガンダム以上に特定の改造母体は持たない機体(トランジェントは00世界のソレスタルビーイングのガンダムがモデル)であり、黒基調のカラーリングや外套状の開閉式ウイングユニットなど、ガンダムデスサイズヘルに類似した外観が特徴。
通常時は畳んだウイングとプラフスキー粒子製マントで全身を覆った「ガード形態」を取り、本気の戦いではウイングを大きく跳ね上げた「アタック形態」、そこから両肩のアイセンサーと胸部の口を展開した悪魔のような姿「アクマッガイ形態」、さらに胸部の口からユニコーンガンダムを模した小型MS・イッカクを露出させた「最終脱ガンダム形態」へと変形する。
武装は、リボルバー拳銃型のビームガン「ショットジエンド」2挺、デビルガンダムを参考にしたガンダムフェイス型の大型マニピュレーター「フィストジエンド」、その指先から射出される弾丸状の遠隔操作兵器「DE(デッドエンド)ファング」および指先の発生器に内蔵されたビームサーベル。
胸部の口は噛みつきによる攻撃のほか、敵のビームを吸収するアブソーブ機能を有しており、イッカクは体ごと額の一本角を回転させて敵を貫いたり、ユニコーンガンダムのデストロイモードに似た「ツノワレ形態」に変形する。
フィストジエンドには、フェイス部分に隠された口からビームを発射したり、鋭い牙で敵機を噛み砕く「デッドエンドフィンガー」と呼ばれる技を持つ。
初登場はニールセンラボでの合宿時。
ユウマのライトニングガンダムと戦うが、ファングでライトニングをボロボロにし自信を喪失させる。
直後に乱入してきたメイジンのガンダムアメイジングレッドウォーリアには、いとも簡単にファングを撃破された(アメイジングレッドウォーリアのBG4弾RとVS2弾Rがその時のイラスト)。
全国大会では、2回戦はシアだけに戦いを任せるというウィルフリッドの判断で出番無く終わっている(システムの不調と言っているが、そういうことはない)。
準決勝のクラナダ学園戦では、ファングがルーカスのクロスボーン・ガンダムX1フルクロスのピーコックスマッシャーに破壊され、機動性に翻弄される。
ウィルフリッドのトランジェントガンダムとのコンビネーションアタックで攻めようとするが、足の裏のヒートダガーに蹴り落とされ腹部を損傷する。
1対3の状況になった時には、腹部の損傷もあってトランジェントに勝負を譲っている。
決勝のトライファイターズ戦では、コロニーの外から砲撃をし、内部では6つの高エネルギー(5つはビームだが、トライバーニングはのちの鳳凰覇王拳なのでビームとは少々異なる)のぶつかり合いで、コロニーが崩壊、G−ポータントと組んでライトニングガンダムフルバーニアンとスターウイニングガンダムとのタッグ戦となる。
ライトニングにファングを放つも、成長したユウマには通じず迎え撃たれ破壊される。
接近戦に持ち込まれるが、内部のイッカクでライトニング本体を撃破するが、バックウェポンに逃げられる。
バックウェポンがスターウイニングにエネルギーを供給後に再度激突し、イッカクで迎え撃とうとするも、零距離でミサイルを撃ち込まれ相打ちとなる。
延長戦ではジエンドのパーツはほぼ使用不可能になるまで破壊されていたため、トランジェントの応急処置には使われていない。
上位演出技:ジエンド・デビルアドベント
ファングを射出し、相手を怯ませた後、デッドエンドフィンガーモードに移行し、ショットジエンドとともに4条のビームで敵を撃つ。
トドメ演出不明。
この必殺技も処理落ちが発生する。そのため動きが重くなるため、バーストルーレット、またはバトルゲージが止めずらくなる点は留意したい。