ＤＥＬＴＡ ＷＡＲＳ ０１（ＤＷ１弾） 
| DW1-023 | P | タイプ | ガンナー | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| ステータス | HP 3500 | アタック 3500 | スピード 3500 | |||
| 必殺技 | ＧＮデヴィリッシュ・ドライ | 6400 | コスト | 6 | ＭＳアビリティ | 急襲 |
| 適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林▲ | 砂漠○ | |
| 通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ネーナ・トリニティ ネーナ・トリニティ（2nd）（ＤＷ３弾〜） | |
| ヴァリアブル効果 | - | |||||
| ＡＣＥ効果 | ラウンド２からずっと相手全員の全射アビリティを封じる。 | |||||
| 備考 | ガンダムスローネの３号機がＰで参戦。ステータス合計値は10500。 性能としてはＨＰ・アタック・スピードが全て3500の全能力同数値機体で、アビリティは急襲。 例によって他の急襲持ちにも言えることだが、必殺技では発動しないこととコンビネーションアタックでは発動しないこと、先制・迅雷・縛撃といった強制先攻奪取系及びファンネル、フルドラといった先手系アビリティに注意。 専用パイロットの同弾Ｐネーナはスピードバーストでかみ合いは良いが、スキルが相手全体コストアップスキルで対人戦専用となるうえ、何よりも必殺を撃たないことを前提とした急襲なのでネーナに拘らない方が使いやすい。 例として繚乱３弾Ｍシャア（開戦前）、ＶＳ５弾Ｍセイ＆レイジが適任だろうか。 | |||||
ＤＥＬＴＡ ＷＡＲＳ ０３（ＤＷ３弾）
ＥＶＯＬ ＢＯＯＳＴ！！ ０４（ＥＢ４弾）
| EB4-016 | C | タイプ | アタッカー | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| ステータス | HP 3200 | アタック 2900 | スピード 1600 | |||
| 必殺技 | ＧＮデヴィリッシュ・ドライ | 5300 | コスト | 5 | ＭＳアビリティ | 強靭 |
| 適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林▲ | 砂漠○ | |
| 通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ネーナ・トリニティ ネーナ・トリニティ（2nd） | |
| ヴァリアブル効果 | - | |||||
| ＡＣＥ効果 | - | |||||
| 備考 | １年３ヶ月ぶりに登場。ＧＮデヴィリッシュ・ドライＣ落ち。 前回に引き続き、今回も重量型配分で登場。ステータスにマッチした強靭を持ち、使いやすい性能となっている。スピードは1500を超え、地形適性もそこまで悪くはないので、相手によっては先攻を取らされる可能性があるので注意。 専用パイロットのネーナは、同弾Ｃなら低スピードに後攻条件スキルと相性よくまとまるがアタックバーストなので耐久に少々不安が残る。できれば半減スキル持ちのアタックバーストや高アタックのディフェンスバーストを乗せたいところ。 | |||||
機体解説
| 登場作品 | 機動戦士ガンダム00 | |
|---|---|---|
| 開発系統 | ソレスタルビーイング（成長傾向：クリティカル重視型） | |
| その他特殊系統 | ガンダム系・赤い機体・太陽炉搭載機 | |
| 格闘武器 | ＧＮビームサーベル | 打撃 |
| 射撃武器 | ＧＮハンドガン | ビーム |
| ディフェンダー | 通常武器：射撃武器 | |
| ビルドＭＳ | ＤＷ１弾 | |
| 証言 | ||
| 特記事項 | 本ゲームでの初出はＧオーダー：「ＧＮステルスフィールド形成」である。 | |
ソレスタルビーイングの疑似太陽炉搭載ＭＳ。
イオリア計画の改変を目論むソレスタルビーイングの監視者アレハンドロ・コーナーとラグナ・ハーヴェイが、ヴェーダから不正入手したデータを基に独自に開発したガンダムスローネの一機。
ガンダムスローネ各機に搭載された擬似太陽炉（ＧＮドライヴ[T]（タウ））についてはスローネツヴァイを参照。
機体名の「ドライ」はドイツ語で数字の「３」を意味し、本機は３号機にあたる。
本機は主に情報収集や戦闘支援（電子戦）を中心とした武装を施され、機体各部に大容量のＧＮコンデンサーを搭載しており、スローネアインへの粒子供給や後述のＧＮステルスフィールドによるジャミングなどの戦闘支援を主任務としている。
それゆえ、単機での戦闘能力はスローネ３機の中で最も低い。
パイロットはトリニティ３兄妹の末女であるネーナ・トリニティ。
主な武装は右腕に装備された小型ビーム砲でスローネアインのＧＮランチャーへの接続機能も備えるＧＮハンドガンと、スローネ共通で両肩に１本ずつ装備されたＧＮビームサーベル×２、右肩に装備されたＧＮシールド、左肩に装備されたＧＮシールドポッド（ＧＮミサイル）、そして本機だけの特殊兵装である背部のＧＮステルスフィールド。
ＧＮステルスフィールドはバックパックやシールドのＧＮコンデンサーを開放し、ＧＮ粒子を広範囲に散布することでジャミングを行い、出力を調整することで防御にも使用できる。
タクラマカン砂漠に於いて三大国家群による大規模なガンダム掃討作戦に突如として現れ、他の２機とともに窮地に陥るプトレマイオス（トレミー）のガンダムたちを救う。
しかし、その後はトレミーとは別行動を取り、民間人の犠牲をも厭わない過激な武力介入を行い、挙げ句の果てにはネーナの気まぐれで武力介入とは関係ない非武装の民間人への攻撃（これが原因でルイスの左手と家族は犠牲となった）を行うなど非道の限りを尽くす。
その後、アレハンドロの暗躍（３大超大国への疑似太陽炉搭載機配備と国連主導の統一政府（のちの地球連邦政府）発足の足掛かりの完成）によりチームトリニティは用済みとなり、スローネツヴァイはアリー・アル・サーシェスに奪取され、スローネアインはサーシェスのツヴァイに敗れ爆散し、チームはネーナと本機を残して壊滅する。
２ndシーズンでは、王商会が用意した輸送機型の外装ユニット「リィアン」の中に秘匿されていた。
リィアンのユニット自体には擬似太陽炉を搭載しており、宇宙、重力下での運用が可能で、ステルス性の高さから主に偵察に用いられるが、下部に設置されたビーム砲「ＧＮロングライフル」によってある程度の戦闘もこなせる。
王留美を裏切る際に外装をパージし、留美が乗るシャトルを撃墜したが、その直後にリボンズ・アルマークが差し向けた精神の安定を著しく欠いたルイスのレグナントに襲撃され、家族を失った悲しみと憎悪に駆られるルイスの猛攻の前に機体性能差もありあっけなく撃墜された。
上位演出技：ＧＮデヴィリッシュ・ドライ
ＧＮステルスフィールドを展開した後にＧＮハンドガンを３連射、その後のトドメの照射の一撃で〆る。
トドメ演出不明。
下記の由来通り、ネーナのハレヴィ一家襲撃の１コマを再現したものとなっている。
技名のデヴィリッシュとは英語で「悪魔のような」「極悪な」という意味で、パイロットのネーナの性格及び行動を文字通り表しているが、クシャトリヤの「オールレンジ・プリズン」やガーベラ・テトラの「ガーベラ・サディスティック」同様、悲劇の運命をたどったヒロインが搭乗するモビルスーツの必殺技はこういうネガティブなイメージの強い言葉が使われることが多い。
