BG1-024 | M | タイプ | ガンナー | |||
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ステータス | HP 2600 | アタック 2600 | スピード 2800 | |||
必殺技 | ベルセルク・MGソニック | 5200 | コスト | 6 | MSアビリティ | 逆襲 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | シャギア・フロスト | |
備考 | フロスト兄弟の専用MS、通称ゲテモノガンダムがMで登場。ステータス合計値は8000。 排出カードの逆襲持ちとしてはスピードは最高値を更新したが、その分HPが低めなので逆襲運用のためにHPを強化したほうが良いか。となると、ディフェンスバーストでの運用が中心となる為、スピードも欲しい…と悩むところ。基本的にはHPを強化して逆襲のダメージボーナスアップの手助けをした方がよい為、高HP補正のディフェンスバーストやアタックバーストで防御か火力かを選択するのが基本運用になるだろうか。 適性も並のためどこかに特化させたいが…逆襲の仕様として一発受けてダメージを蓄積させる必要があるものの、余分なダメージを負いすぎて撃破を避ける為にも、ある程度スピード確保を兼ねて強化したい。 |
TKR2-015 | M | タイプ | ガンナー | |||
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ステータス | HP 3300 | アタック 4000 | スピード 1400 | |||
必殺技 | ベルセルク・MGソニック | 5200 | コスト | 6 | MSアビリティ | 迅雷 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | シャギア・フロスト | |
備考 | ゲテモノガンダム、2度目のMで登場。ステータス合計値は8700。 性能としてはステが重量型配分かつ、アビリティが迅雷と分かりやすい性能をしており、Lv上げから実戦投入まで幅広く役立ってくれるはず。適正も○以上がないので、スピードはどの地形でも見た目以上に低く収まる為、迅雷の発動条件を満たしやすいのはウリだが、代わりに不発に弱くまた適正★による確定クリも狙えないなど、一長一短ではあるがそこは開き直って運用したい。 関連してHPは3000超えとそれなりにあるのでHP補正の高めのパイロットを乗せれば不発しても一発は耐えれる。ただし、アタックは4000と高いが必殺は5200とそれなりの部類なので、迅雷のクリが無いだけで総合火力が格段に落ちるし、迅雷不発に備えてディフェバを乗せた場合はより顕著になるなどの一面も散見される為、場合によってはアタバで火力を増す思い切った運用も視野に入れたい。 専用パイロットのシャギアはこの時点で2枚しかカードが無いが、どちらもアタックバーストなので火力は保証される。ただしスピード補正が4桁のカードしか無い為、極まった所では他のパイロットに席を譲った方がいいといういつもの結果に。それでも乗せたいならBG1弾R版がいいだろう。先攻時のディフェンスバースト封じスキル持ちなので、局所的ではあるが活躍が期待できる。 |
DW1-016 | R | タイプ | ディフェンダー | |||
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ステータス | HP 3400 | アタック 2900 | スピード 2000 | |||
必殺技 | ベルセルク・MGソニック | 5200 | コスト | 5 | MSアビリティ | 装甲 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | ビーム | パイロット | シャギア・フロスト | |
ヴァリアブル効果 | - | |||||
ACE効果 | - | |||||
備考 | 新シリーズはRの装甲持ちで登場で、上記TK6弾以来の単独登場となった。 アビリティは装甲。あまりイメージの無いアビリティで、クリティカル重視型ということもあり、ACEにして使う際もダメージには要注意。 イラストは原作ではなかった素立ちの状態でメガソニック砲を放つ所から。 出力調整出来れば問題ないのだが、この状態で撃つと反動でひっくり返ってしまう(下記解説参照)。 |
登場作品 | 機動新世紀ガンダムX | |
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開発系統 | アフターウォー(成長傾向:クリティカル重視型) | |
その他特殊系統 | ガンダム系・赤い機体 | |
格闘武器 | ストライククロー ※腕を伸ばして右→左の順に切り裂く | 打撃 |
射撃武器 | クロービーム砲(右腕) | ビーム |
ディフェンダー | 通常武器:格闘武器 | |
ビルドMS | BG1弾 | |
証言 | ||
特記事項 | 作品内では新連邦所属の機体のはずであるが チーム名が廃止された為にパーツ以外での確認は不可能となっている。 色は黒でも赤でもなかったことがあったがこちらは赤い機体であった。 (黒は完全に確認不可となっているので割愛) |
政府再建委員会(後の新連邦政府)がガンダムベルフェゴール(Gジェネオリジナル機)を元に作り上げたガンダムの1機。
同組織のエージェントであるシャギア・フロストの愛機にて、前々作からの伝統である腕の伸びるガンダムの1機。
名前の由来はソロモン72柱の悪魔、序列3位「ヴァッサゴー(ウァサゴ)」と29位「アスタロト(アシュタロス)」より。
※37位「フェニックス」、38位「ハルファス」もGジェネオリジナル機にチョイスされており、ベルフェゴールは1位「バエル(バアル)」の前身である
後のガンダム・フレーム機と重複しているが、気にしないでおこう。
ちなみにアシュタロン共々「ゲテモノガンダム」と呼ばれるのは公式(主にウィッツ)が言いだしっぺである。
戦後に開発された最新の次世代型ガンダムであり、高出力ジェネレーターと強力なスラスターを装備し、パワーウェイトレシオの面で過去のガンダムタイプを凌駕する。
フラッシュシステムも搭載されているが、専用のビットMSは確認されていない。パイロットもカテゴリーF(F=フェイク)
(相互感応するがフラッシュシステムに対応していない。本ゲームでも覚醒なし)の為、宝の持ち腐れになっている。
本機は火力・機動力に優れ、ガンダムXと比較しても何ら遜色の無い高性能機として完成しており、通常MSを遥かに超える性能を持つ。これは戦後15年が経ち、戦後のテクノロジーが戦前と同等以上の水準に回復した事を表している。
武装は手持ち武器のビームサーベル、伸縮する腕部のストライククロー及びクロービーム砲(作中ではこればっかり使っていた)、
そして本機最大の火力を誇るメガソニック砲を腹部に装備している。
これを使用する際には両腕をアンカーの様に地面に付き立て背中のラジエーターウイングを展開する。
その姿はさながら悪魔を連想させるものがある。
後、一度だけだがストライクシューター(打突ユニット付き3連ビーム砲)という装備を持っている。
劇中はたびたびフリーデンの前に立ちふさがるものの後一歩の所で退けられている。
ガンダムXやガンダムXディバイダーと一進一退の激闘を繰り広げるが、最新型のダブルエックスにはパワーで圧倒される場面も見られた。
ダブルエックスが宇宙に旅立った後、本機も強化改装される。
その後強化改装されたチェストブレイクだが、参戦が期待されたもののEB5弾でトライエイジは稼働終了。
参戦は叶わないことになったが、アーセナルベースでの参戦に期待しよう。
上位演出技:ベルセルク・MGソニック
劇中通り、上記の様に両腕をアンカーの様に地面に付き立て、背中のラジエーターウイングと腹部のメガソニック砲を展開して発射。
ヴァサーゴ自身の最強の装備、メガソニック砲を使用する。