BPR-038 | バーストカットインイラスト | キャラクターアイコン | 設定画流用 | C扱いプロモ | |
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ステータス | HP+400 | アタック+1100 | スピード+1100 | ||
バースト | スピード | 私はどんな手段を使ってでも勝つわ。 | バーストLv | 2 | |
スキル | 戦場のヒロイン | 最終ラウンドに仲間全員の必殺技コスト−1 | |||
備考 | SPカードパック8に収録、ガンプラアイドルがまさかのカード化。ステータス合計値は2600とC相当だが例外バーストあり。 パイロットスキルはZ2弾MクリスやSPカードパック7セイラ、そして次のSPカードパックのセシリーと同じ「戦場のヒロイン」。最終ラウンドに発動するスキルはBG弾以降の環境(特に対戦モードやビルドファイターズモード)では扱い難い代物であるが、他の類似アビリティを持つ中では初のスピードバーストである。 あるネタ的にはタイタスに乗せることができるだけでも喜ばしいことであろう(ビルドMS版2回目スイッチで青凸に設定可能になりマッチングも良くなる)が、仕様上専用機であるB2弾Mガーベラ・テトラが同じ青凸で、高いスピードを持つのでスピードバーストである事を素直に生かしやすいので安定させる場合や活躍させたい時はこちらの方がよいだろう(何気にガーベラ・テトラへの専用機補正もあるので必殺技の威力も上げられる。ただ、BAを活かしたい場合は別)。突撃機運用が多い為、鬼門になる先制狩りには注意。 カードの背景に写っている機体はB2弾Cガーベラ・テトラ。 |
登場作品 | ガンダムビルドファイターズ (「ビルドファイターズトライ」にも一部登場) | |
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声 | 悠木碧 | |
年齢 | 不明(演者曰くアラサー直前≠29歳とのこと) ただファンブックによると27歳とのこと | |
専用機 | ガーベラ・テトラ | |
証言 | ||
特記事項 |
最近売り出し中の歌って踊れるアキバ系ガンプラアイドル。本名はミホシ。
ガンダムシリーズのことに詳しいが、これは所属事務所のプロデューサーの意向によって覚えたものである。
(それでもTVシリーズだけでも総300時間以上に及ぶガンダム作品全てと、さらにOVAシリーズも視聴しての学習は好きでないと出来ないと思われる。)
ガンプラバトルについても「有名になるため手段」という程度の認識であった。
ガンプラバトルの地区予選を対戦相手の出場を妨害することにより不戦勝で勝ち進む。
イオリ・セイとも対戦前に接触し、下剤入りのジュースを飲ませてトイレに向かわせた隙にビルドストライクガンダムに壊れやすくなる細工(間接にヤスリがけを行う)をしている。
試合ではファンが製作したガーベラ・テトラを使用。
前述の細工もあり試合を有利に進めていたが、ビルドブースターの反撃に遭い敗北。
その際は肩を落とした(当初の設定ではその後は出番無しの予定だった)が、その後世界大会のイメージキャラクター、リポーターとして再登場し、そのことで元気を取り戻していた。
それと共に世界大会イタリア代表・リカルド・フェリーニとも知り合い、世界大会を通じてガンプラの魅力に触れ、ガンプラバトルに対する認識を変えつつあった。
また、フェリーニがキュベレイパピヨン戦で自爆を試みようとした際には、試合会場にて啖呵を切って諭した。
その結果フェリーニはギブアップを選択し、敗者となった。
その後、自分の手でガーベラ・テトラを作成、ガンプラ・イブのイベントバトルに参加し、フェリーニのリナーシタに関節技(コブラツイスト)を極めて勝利した。
最終回のプラフスキー粒子結晶体戦にその機体で出撃。
※各部塗装の変更や角の追加などを行ったカスタム機
フェリーニやマオ達と共に活躍を見せたが、ラルさんと珍庵師匠の圧倒的な強さには、顔が引きつるほどの驚き(Gガンダムの東方不敗登場回を初めてみた一般人の反応)を見せていた。
エンディングでは武道館でライブを行うほどのトップアイドルになっていた。
…そして7年後。「トライ」の世界では本名のミホシの名でハリウッド女優として活躍中。
今やガンプラアイドル=トップアイドルへの登竜門という認識へと変わっているようで、彼女はその道を切り拓いたファースト・ペンギンとなった。